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2023年9月

LIXIL秋のガーデンルームキャンペーン

LIXIL秋のガーデンルームキャンペーン

LIXILから、家族みんなが心も暮らしも豊かになれるお得なキャンペーンのお知らせです。
 
キャンペーン対象のガーデンルームをご成約のお客様に、最大10万円分のオプションプレゼント!※下記参照
オプションでガーデンルームがもっと快適に!ガーデンルームの設置をお考えの方は、お得なこの機会に是非!
 
キャンペーン期間:2023年10月1日(日)~12月29日(金) まで
 
◆キャンペーン対象商品
・ガーデンルーム暖蘭物語・ガーデンルームココマ・ガーデンルームジーマ・ガーデンルームGF
 
◆お選びいただけるオプション
・内部日除け・収納網戸・可動竿掛け・照明(美彩ダウンスポットライト)・シャワー付水栓柱・カーテンレール
 
※機種によってプレゼント金額は異なります。(テラス仕様は対象外です)詳細はお問合せください。
※ご選択オプションの総額がキャンペーンの設定金額分以上の場合、差額分はお客様のご負担となります。
※ガーデンルームのタイプによっては設定できないオプションがございます。
※オプションはカタログ掲載品となります。
※製品のみの上代価格となります。
 
 
LIXIL秋のガーデンルームキャンペーン表.pngLIXIL秋のガーデンルームキャンペーン裏.png

9月1日は防災の日 関東大震災から100年

9月1日は防災の日

1923年9月1日、10万人が犠牲となり、甚大な被害をもたらした関東大震災が発生しました。
今年で100年の節目を迎えます。
防災の啓発を目的とする日として、「防災の日」が制定されました。
災害はいつどこで発生するか分かりません。万が一の災害を想定して日頃から準備をしておくことが大切です。
自分の命や大切な人を守るために、日頃からご家族で話し合い、災害に備えておきましょう!
 
①家具の置き方、工夫していますか?
 
 大地震が発生した時には「家具は必ず倒れるもの」と考えて、転倒防止対策をしておく必要があります。
 
・家具が転倒しないよう、壁に固定しましょう
・寝室や子ども部屋には、できるだけ家具を置かないようにしましょう
 置く場合も、なるべく背の低い家具にするとともに、倒れた時に出入口をふさいだりしないよう、
 家具の向きや配置を工夫しましょう
・手の届くところに、懐中電灯やスリッパ、ホイッスルを備えておきましょう
 
②食料・飲料などの備蓄、十分ですか?
 
 電気やガス・水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存のきく食料などを
 備蓄しておきましょう
 
 食料・飲料・生活必需品などの備蓄を人数分用意しておきましょう
・飲料水3日分(1人1日3リットルが目安)
・非常食 3日分の食料として、ごはん(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
・トイレットペーパー、ティッシュペーパー、マッチ、ろうそく、カセットコンロなど
※大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを
 用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。
 
③非常用持ち出しバッグの準備、できていますか?
 
 被災したときは、安全な場所に避難し、避難生活を送ることになります。
 非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるように
 しておきましょう。
 
・水、食品、衣類、下着、洗面用具、懐中電灯、携帯充電器、タオル、感染対策グッズ等。
・小さなお子様がいる場合には、ミルクやオムツ、お尻ふき、離乳食等
・女性や高齢者の方の持ち物もそれぞれ備えが必要な物があります。
 
④ご家族同士の安否確認方法、決まっていますか?
 
 別々の場所にいるときに災害が発生した場合でもお互いの安否を確認できるよう、日頃から安否確認の方法や
 集合場所などを、事前に話し合っておきましょう。
 災害時には、携帯電話の回線がつながりにくくなり、連絡がとれない場合もあります。
 その際には以下のサービスを利用しましょう。
 
・災害用伝言ダイヤル
 局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが
 伝言を再生できます。
 
・災害用伝言板
 携帯電話やPHSからインターネットサービスを使用して文字情報を登録し、自分の電話番号を知っている
 家族などが情報を閲覧できます。
 
⑤避難場所や避難経路、確認していますか?
 
 いざ災害が起きた時にあわてずに避難するためにも、お住まいの自治体のホームページや
 国土交通省ハザードマップポータルサイトなどから防災マップやハザードマップを入手し、
 避難場所、避難経路を事前に確認しておきましょう。
 
 ※豪雨、津波、火山噴火など、災害の種類によって安全な避難場所が異なります。
  それぞれの災害をイメージして、どのように行動すれば安全に避難できるか家族で考えてみましょう。
 
 
その他、防災に関連するお役立ちサイトも多数あります。詳しくはこちら首相官邸ホームページをご覧ください。
 
 
 
また、気象庁では、関東大震災を振り返るとともに、地震への適切な備えのための必要な防災知識等に関する
情報を掲載した『関東大震災から100年』特設サイトを開設しています。
 
掲載内容は、関東大震災の概要、気象庁が保管している当時の被害写真や実際の地震波形の写真、
首都直下型地震等の関東地方で起こりうる地震の特徴、地震・津波に備えるための知識、イベント情報、
関連する情報や関連する情報や関係機関等のホームページのリンク等です。
自身分布図や被害写真、波形データには、気象庁ホームページで初めて公開するものも含まれています。
 
関東大震災で何が起こったのか、なぜ被害が拡大してしまったのかを知ることで、
今後の大規模な地震に備えて防災の知識を学んだり、今何をしたらいいのかを真剣に考えてみることが必要です。
気象庁『関東大震災から100年』特設サイトを是非ご覧ください。
 
 
 

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