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東日本大震災から14年

2011年3月11日の東日本大震災から、本日で14年になります。
これまで犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様にお悔やみ申し上げます。
戦後最大の自然災害となった東日本大震災では、大勢の尊い命を失い、未だ行方不明の方も
大勢いらっしゃいます。
 
東日本大震災では、関連死を含めた死者・行方不明者が2万2200人以上に上っています。
そして14年という長い年月が経った今でも全国に多くの方が避難生活を余儀なくされ、
被災地の復興が途上であるという現実に、犠牲になった多くの方々、残された遺族の方の悲しみ、
困難を乗り越えようと今もなお復興に向けて尽力されている多くの方々のことを決して忘れてはいけないと、
改めて強く感じます。
 
NHKが、岩手・宮城・福島に暮らし、家族や友人を亡くした人を対象に、亡くなった人を思う時間の
変化についてアンケートをしたところ、「変わらない」と答えた人は5割近くに上ったそうです。
また、「震災での経験が人生に必要な経験だと思うことがあるか」を聞いたところ、
「そう思う」「ややそう思う」と答えた人が48.6%でした。
まだまだ心のケアを必要とされている方が大勢いらっしゃいます。
 
14年という長い年月が経ち、記憶が少しずつ薄れていき、話す機会が減り、
防災意識が薄れてきている方もいらっしゃると思います。
しかし、この経験を風化させずに震災を知らない世代へと伝え続けていくことが、今後起こりうる災害への
対策へと繋がっていきます。
14年前の3月11日、何が起きたのかを知り、震災の教訓を次の災害への対策につなげていくことが大切です。
 
世田谷区の小学校では、以前児童たちがVR(バーチャルリアリティー)で大震災への備えについて
学ぶ授業が行われました。
授業では、大震災の際に起きる身の回りの危険について子供たちに学んでもらおうと、
東京消防庁が制作したVRを活用した教材が使われました。
大震災が起きた場合、教室にはどのような危険が潜んでいるかを考えた後、タブレット端末を使って
VRの映像を見ながら、教室の窓ガラスが割れたり棚が倒れたりする様子を確認しました。
そのうえで、教室で地震に見舞われた際に窓ガラスや大きい棚に近づかないことなど、
身を守る方法を話し合っていました。
東京消防庁の方は「小学生は東日本大震災を経験していない世代になるので、VRなどを通じて
地震の際に身を守る方法を身につけてほしい」と話していました。
※NHKの特設サイトより引用
避難生活では特に女性にとって困難や不安を感じる環境であったことが明らかとなり、今後の課題といえます。
 
 
「平時からの取り組み」がとても大事であり、ご家庭でできることは沢山あります。
例えば、ベッドや布団の周辺に大きな家具や家電が置かれていないか、避難動線となる廊下やドアの側に
倒れて塞がってしまうような物を置いたままにしていないかなど、自分や家族を守るために
今出来ることは多々あります。

 

『地震から身を守る行動の具体例』

●備蓄・非常持ち出し品の準備
 水や食料の備蓄、非常用持ち出し袋を準備する
 
●安全スペースの確保
 室内で物が落ちてこない・倒れない・移動しない空間をつくる
 
●周囲の状況の確認
 地震発生時の連絡手段や集合場所を話し合っておく
 
●家具の固定
 家具を固定して倒れてくることを防ぎ、避難経路も確保する
 
●訓練に参加
 本当に地震が起こった時に身の安全をはかる、防災訓練に参加する
 
私たちに今できることは何か、災害が起こった時に何が出来るのか、今後起こりうる災害にどう対応するかを
考えることが必要です。
災害から学んだ教訓を活かし、被害を最小限にするための行動や防災対策について、改めて考えていきましょう。

 

弊社では、住宅耐震補強工事専門としております。皆様の大切な命、ご家族を守るために、住宅の耐震補強は
とても重要です。
約20年にわたる160,000棟の耐震診断と50,000棟の耐震補強の実績がある、
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(略称:木耐協)に加盟しております。
木耐協で培った耐震診断・改修の知識と経験に基づき耐震の専門家として的確なアドバイスをさせていただきます。
改めてご自宅の耐震性能を見直していただき、皆様の安心安全な暮らしのため、少しでもお役に立てたら幸いです。
メール・お電話・来社・ご訪問にて、随時ご相談を受け付けております。お気軽に弊社までお問い合わせください。
皆様にとって今一度、身の回りを点検する良い機会になれば、と思います。
 
耐震&リフォーム
株式会社 宮地建築設計
 



 

 

【せたがやPay】3月~4月のキャンペーン!当店は20%ポイント還元対象店です!

『せたがやPay』3/1~4/30まで当店は20%ポイント還元です!

3月1日(土)開始『せたがや新生活応援キャンペーン第1弾』が実施されます。
 
2025年3月1日(土)~4月30日(水)まで、最大20%ポイント還元!
当店は20%ポイント還元対象店となります!
 
【概要】
対象店舗でせたがやPayのコインでお支払いすると、支払額の最大20%ポイントを還元
 
※ポイント還元はコイン(現金でチャージした分)のお支払いが対象です。
 ポイントでのお支払いは対象となりません。
※対象店舗によりポイントの還元率が変わります。
 
【期間】
2025年3月1日(土)~4月30日(水)
 
※予算上限に達し次第、事前予告なしに早期に終了する場合がございます。
※2月までは最大5%の還元でしたが、3月1日(土)からは最大20%の還元となります。
 
【月間付与上限額】
月上限10,000ポイント(対象店舗での合算、決済総額5万~10万円)
 
【ポイント付与サイクル】
月3回
 
※毎月1日~10日、11日~20日、21日~末日をポイント算定期間とし、各〆日(10日、20日、末日)から
 5営業日後に付与いたします。付与日の詳細は公式サイトやアプリにてご確認ください。
 
例)3月のポイント付与日
 1日(土)~10日(月)⇒17日(月)ポイント付与
 11日(火)~20日(木⇒27日(木)ポイント付与
 21日(金)~31日(月)⇒4月7日(月)ポイント付与
 
【ポイント有効期限】
付与日から6ヶ月後の末日
 
【対象店舗・還元率】
せたがやPayに加盟している中小個店など
中小個店:20%、コンビニ等:10%、大型店:0%
 
※店舗により還元率が変わりますので、詳細は『せたがやPay』ホームページ、またはアプリにて
 ご確認ください。

 

せたがやペイチラシ2025.3①.pngせたがやペイチラシ2025.3②.png

2025年度版 住宅省エネキャンペーン【先進的窓リノベ事業】

2025年度版 住宅省エネキャンペーン

2025年度も開口部リフォームへの大型補助金が閣議決定され、2024年に引き続き
2025年も住宅省エネキャンペーンが継続されます。
 
【目的】2025年カーボンニュートラルの実現に向けた家庭部門省エネの強力な推進
 
【予算案】
①先進的窓リノベ2025事業(環境省)1350億円 ※2024年度と同額
②給湯省エネ2025事業(経済産業省)580億円 ※2024年度と同額
③賃貸集合給湯省エネ2025事業(経済産業省)50億円 ※2024年度185億円から減額
④子育てグリーン住宅支援事業 
 リフォーム(国土交通省)400億円 ※2024年度と同額
 新築(国土交通省・環境省)1850億円 ※2024年度2100億円から減額
 
いずれの事業も令和6年11月22日(経済対策閣議決定日)以降の対象工事着手が対象となります。
 

先進的窓リノベ事業

高断熱窓の設置(窓の改修と同一契約内で実施するドアの断熱改修も対象)に
最大200万円/戸(補助率1/2相当)補助金が出ますので、高断熱窓の省エネ改修リフォームをお考えの方は
是非ご活用ください。
 
■工事内容
断熱性能の高い窓・ドアの設置
先進的な断熱性能の窓・ドア※へ改修するリフォームに対して、高い補助額で支援されます。
※改修を行う住戸のドア(住宅の外皮部分にある開口部に取り付けられているものに限る)を、
 窓の改修と同一契約で断熱性の高いドアに改修する場合に限り補助の対象となります。

■対象期間
2024年11月22日以降に対象工事に着手し、2025年12月31日までに工事が完了するもの
 
■交付申請期間
2025年3月下旬~遅くとも2025年12月31日(予定)
 
■補助額
実施する補助対象リフォーム工事の内容に応じて定める額
(補助率1/2相当等 一戸あたり、5万円から最大200万円まで補助)
 
■補助対象
高い断熱性能を持つ窓やドア(一定の基準を満たすもの)
 
■補助対象となる方
以下①②を満たす方が補助対象となります。
 
①窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をすること
②窓リフォームの工事をする住宅の所有者等であること
 
■対象となる住宅タイプ
既存住宅が補助対象住宅となります。新築は補助対象外です。なお、戸建、集合住宅等は問いません。
 
■対象となる工事と補助額
以下①②を満たす工事が、補助対象事業となります。
 
①対象製品を用いた下表に該当するリフォーム
 
●窓の性能
改修後の窓の性能が、対象住宅の種類に応じて下表にあげる熱貫流率の基準を満たすものが補助金交付対象。
※熱貫流率とは、窓ガラスをどのくらい熱が通過するか、ということです。
 熱貫流率が低い=断熱性が高い ということになります。
窓のメーカーのカタログ等に「熱貫流率」が掲載されていますので、基準を満たしている窓を設置して
確実に補助金を受けられるようにしましょう。
 
住宅の種別 ガラス交換 内窓設置
外窓交換
(カバー工法)
外窓交換
(はつり工法)
戸建住宅および
低層集合住宅(3階建以下)
熱貫流率
Uw1.9以下
熱貫流率
Uw1.9以下
熱貫流率
Uw1.9以下
熱貫流率
Uw1.9以下
中高層集合住宅
(4階建以上)
熱貫流率
Uw1.9以下
熱貫流率
Uw1.9以下
熱貫流率
Uw1.9以下
熱貫流率
Uw1.9以下
同一の住宅について、性能等を満たすリフォーム工事を複数回行う場合、複数回の申請を行うことが可能です。
なお、同じ窓に対して複数回の改修を行うことや、既存の窓1つに対して3つ以上の窓を新たに取り付けることは
原則としてできません。
 
●ドアの性能
改修を行う住戸のドア(住宅の外皮部分にある開口部に取り付けられているものに限る。)を、
窓の改修と同一契約内で断熱性能の高いドアに改修する場合に限り補助の対象となります。
 
ドア交換
(カバー工法)
ドア交換
(はつり工法)
熱貫流率
Ud1.9以下
熱貫流率
Ud1.9以下
断熱性能については、欄間や袖などが対象製品の一部として登録されている場合にこれらも含めて判断します。
 
②合計補助額が5万円以上である
補助額は、工事の内容、住宅の建て方、対象製品の性能とサイズにより異なります。

 

【2024年度からの主な変更点】

・内窓設置:SS/Sグレードの補助額が5%程度減額になりました。Aグレードは半額になっています。
・極小サイズ(窓0.2㎡未満・ガラス0.1㎡未満)が廃止になりました。
・中高層集合住宅 カバー工法 Bグレードが廃止になりました。
・ドアに関しては2024と同様。(窓の改修と同一契約内でドア(開口部に取り付けられているものに限る)
 についても断熱性の高いドアに改修する場合には、補助の対象とする)
 
※2024年12月26日時点の国土交通省・経済産業省・環境省発表資料、LIXIL資料より引用しております。

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
 
昨年は元日に能登半島地震があり、豪雨による災害など、自然災害が相次いだ一年でした。
今もなお避難生活を余儀なくされ、不安な日々を過ごしていらっしゃる方が大勢いらっしゃいます。
1日でも早く皆様にとって安心安全な日常が戻ることをお祈り申し上げます。
 
微力ではありますが、弊社の活動を通じて少しでも皆様に安全をご提供できるよう
これからも取り組んでまいりたいと思います。
 
本年もスタッフ一同、皆様に安心、ご満足いただけるご提供を
心がけてまいる所存でございます。
 
昨年同様のご愛顧を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
新しい年が皆様にとって佳き年でありますようお祈り申し上げます。
 
                                       株式会社 宮地建築設計
                                           代表取締役 宮地善矢


 

 

年末年始休業のお知らせ

お取引様各位


                                                 株式会社 宮地建築設計


                        年末年始休業のお知らせ


 拝啓  時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、年末年始の休業日につきまして、下記の通りお知らせいたします。

 お取引様には大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんが、

 何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 今後とも弊社をご愛顧いただきますようお願いいたしまして、

 年末のご挨拶かたがた休業のお知らせまで申し上げます。

                                                              敬具

                 
                              記

・年末年始休業日

  令和6年12月28日(土)~令和7年1月5日(日)

  1月6日(月)より、通常営業を開始いたします。

 ※休暇中のお問合わせにつきましては、1月6日(月)以降にご連絡させて頂きます。

                                                                                        以上


 

 

【世田谷区】令和6年度耐震診断相談会のお知らせ

世田谷区 令和6年度耐震相談会のお知らせ

世田谷区では、建築の専門家による無料耐震相談会を下記日程で開催いたします。
事前の申し込みは不要です。
ご相談の際は、下記の「耐震相談会にお持ちいただくもの」に記載の書類等をお持ちください。
相談は無料ですので、この機会に是非ご相談ください。
 
耐震相談会実施会場一覧
会場 実施日 受付時間
太子堂まちづくりセンター 3階活動フロアー
(太子堂2-17-1)
9月7日(土)
午前10時から
午後1時まで
烏山区民センター 2階活動フロアー
(南烏山6-2-19)
9月14日(土)
午前10時から
午後1時まで
成城まちづくりセンター 1階活動フロアー
(成城6-3-10)
9月21日(土)
午前10時から
午後1時まで
玉川総合支所 2階活動フロアー
(等々力3-4-1)
9月28日(土)
午前10時から
午後1時まで
北沢タウンホール 4階活動フロアー
(北沢2-8-18)
10月5日(土)
午前10時から
午後1時まで


耐震診断にお持ちいただくもの

次の3種類のいずれか1つの書類を会場にお持ちください。
 
1. 建築確認通知書
2. 固定資産税課税証明書
3. 登記簿謄本等(建物と土地 両方)
 
※対象建物や土地の図面があれば、それらの図面もお持ちください。
 
※会場では、家具転倒防止器具取付申請の受付も行います。
家具転倒防止器具取付申請をされる場合は、要件に該当することが分かる「住所、氏名、年齢」が記載の
書類(保険証等)をお持ちください。
 
 
◆お問合せ先
 
世田谷区 防災街づくり担当部 防災街づくり課 耐震促進担当
03-6432-7177
 
 


 

 

LIXILリフォーム応援キャンペーン

LIXILリフォーム応援キャンペーン

窓・トイレ・浴室・玄関のリフォームをお考えの方にお得なキャンペーンのご紹介です。
 
対象商品をご購入、リフォームされたお客様に、Amazonギフトカードをプレゼント!
リフォーム補助金制度(子育てエコホーム支援事業・先進的窓リノベ2024事業等)を併用して
さらにお得にリフォームすることができます。
 
※LIXILリフォームショップ加盟店・LIXILリフォームネット登録店へリフォーム工事依頼をいただいた方が
対象となります。
 
詳細は添付のチラシをご覧ください。
 

キャンペーン応募方法

①対象商品を購入 ※2024年9月1日~12月31日に納品いした商品が対象となります。
②応募フォームへアクセスし、リクシルオーナーズクラブに会員登録のうえ、
 ご購入いただいた商品の組み合わせに合わせて応募へ進む ※お申込みフォームは10月1日より公開です。
③対象商品の製品登録(商品によっては、書類の添付)
④お申込み完了 ※お申込みは2025年2月28日まで
⑤リクシルオーナーズクラブのマイページ画面にてAmazonギフトカードをお受け取りいただけます。
 

購入設置・応募期間

納品期間:2024年9月1日~2024年12月31日
お申込み期間:2024年10月1日~2025年2月28日まで
 

対象商品

【窓】インプラス、リプラス、リフレム
【トイレ】SATIS X、SATIS G、SATIS S、フロートトイレ、Jフィット
【浴室】スパージュア、リデア
【玄関】宅配ボックス、リシェント玄関ドア3、玄関引戸2(マンション用・アパート用含む)
 

ご注意事項

・本キャンペーンの適用は期間中に対象商品を購入、設置し、お申込みを完了されたお客様に限ります。
・応募フォーム経由で、リクシルオーナーズクラブにWebで製品登録されたお客様に限ります。
・本キャンペーンは予告なく終了させていただく場合がございます。
・日本国内に設置した場合に限ります。
・Amazonギフトカードの受け取りURLはリクシルオーナーズクラブマイページの登録製品画面で確認ができます。
 特典情報の反映に最大1ヶ月程度お時間をいただきます。
・特典を受領する権利はお申込みを完了されたご本人様に帰属します。
 当該権利を第三者に譲渡することはできません。
・対象商品は日本国内の販売店で直接購入された新品に限ります。
 ネットオークション等の個人売買、第三者からの譲受品やリサイクルショップ等でご購入いただいた
 中古品は対象外です。

 

 
2024リフォーム応援キャンペーン①.png2024リフォーム応援キャンペーン②社名抜き.png
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2024年度耐震キャンペーンのお知らせ

東京都主催イベント『2024年度耐震キャンペーン』

建物の耐震化への取組の重要性を広く呼びかけ、耐震化の機運を醸成するため、東京都、区市町村及び
民間団体が連携し、開催するイベントです。
下記に掲載のイベント以外も行われますので、イベントの詳細や申込方法等は
『東京都耐震ポータルサイト』をご確認ください。
 
近頃、地震が多くなってきていますので、こうしたイベントや耐震ポータルサイトをご活用いただき、
より一層防災対策・耐震化の重要性を考える機会にしていただけたらと思います。
 
講演会、相談会、耐震工法の展示会、耐震改修成功事例見学会 等、様々な形式のイベントが
開催されますので、是非ご参加ください。
 
2024東京都耐震キャンペーン.png

耐震フォーラム

◆内容
都民の皆様に、耐震化の重要性を考える機会としていただくことを目的とした講演会です。
会場での講演に加え、当日の様子を後日Web配信します。
※内容は決まり次第、「東京都耐震ポータルサイト」に掲載されます。
 
◆日時
①講演:令和6年12月10日(火) 13時~16時予定
②Web配信:令和6年12月末頃予定
 
◆場所
①講演:都民ホール(都議会議事堂1階)東京都新宿区西新宿2-8-1
②Web配信:「東京都耐震ポータルサイト」で配信予定
 
◆お申込み方法
会場での聴講は事前申込制(先着順)です。※座席に余りがあれば、当日のご参加も可能です。
フォーム、メール、電話でのお申込みです。詳細は「東京都耐震ポータルサイト」をご確認ください。
 

建物の耐震改修工法等の展示会(入場自由)

◆内容
ビル・マンション耐震改修工法の展示、安価に信頼できる木造住宅の耐震改修工法・装置の展示を実施します。
お子様が楽しめるイベントとするため、ガチャガチャでのノベルティグッズの配布や防サイくんの
着ぐるみが登場し、イベントを盛り上げます。
 
◆日時
令和6年10月2日(水)、3日(木)予定
 
◆場所
新宿西口広場イベントコーナー
 

震災写真・都の取組等のパネル展示(入場自由)

◆内容
東日本大震災や熊本地震や能登半島地震などの震災写真のほか、緊急輸送道路沿道建築物の耐震化推進に
関する取組や、耐震改修促進計画改定の内容などについてパネル展示を行います。
 
◆日時
第1回:令和6年10月2日(水)、3日(木)
第2回:令和6年12月10日(火)
第3回以降:区市町村イベントと連携予定
 
◆場所
第1回:新宿駅西口広場イベントコーナー
第2回:都政ギャラリー(都議会議事堂1階)新宿区西新宿2-8-1
 

耐震化個別相談会

◆内容
耐震化に係る様々な質問に個別に対応します。
 
◆日時
令和6年12月10日(火) 13時~17時予定
※相談自体は20分程度を予定。開始時間は耐震フォーラムのご参加の有無等によってお申込み後に別途調整。
 
◆場所
都政ギャラリー(都議会議事堂1階)新宿区西新宿2-8-1
※耐震フォーラム・個別相談会と同時開催
 
◆定員
10組(完全予約制)
フォーム、メール、電話でのお申込みです。詳細は「東京都耐震ポータルサイト」をご確認ください。
 

耐震改修成功事例見学会

◆内容
耐震改修を検討している都民の方と、耐震改修を実施した建築物の所有者の方をマッチングする企画です。
改修内容についての説明や、所有者の方同士の自由闊達な意見交換の場を設けます。
 
◆日時
令和6年11月頃(予定)
※実施日が確定次第、「東京都耐震ポータルサイト」内にて情報が更新されます。
※天候等を踏まえ、中止する可能性があります。
 
◆定員
各回10名(要予約)
 

全住恊セミナー(民間団体イベント) 主催:全国住宅産業協会

◆内容
耐震改修の内容や費用等を解説し、耐震化が必要な建物について様々な解決方法を紹介します。
 
◆日時
令和6年10月29日(火) 15時~17時
 
◆場所
主婦会館プラザエフ  来場またはZoomでの参加
 
◆申し込み先・問合せ先
一般社団法人全国住宅産業協会ホームページをご覧ください。
 

木耐恊オンラインセミナー(民間団体イベント)主催:日本木造住宅耐震補強事業者協同組合

◆内容
2人の講師による地震被害や地震への備えについてセミナーを実施し、安全・安心な暮らしのための
ノウハウをお届けします。
 
◆日時
令和6年9月7日、10月26日 いずれも10時~12時
 
◆場所
オンライン配信
 
申込先・問合せ先
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合ホームページをご覧ください。
 
 

★上記、イベントについての問合せ先(民間団体イベント以外)

東京都2024年度耐震キャンペーン事務局

TEL:042-794-9995

Eメール:taishincampaign(at)cap-ocn.ne.jp    ※(at)を@に置き換えてください。

 

 

 

 
 

 

夏季休業のお知らせ

夏季休業のお知らせ

平素は格段のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら、夏季休業を下記日程とさせて頂きます。

期間中は大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。

【夏季休業期間】8月10日(土)~8月18日(日)

※8月19日(月)より通常営業とさせて頂きます。

 


 

 

令和6年度世田谷区エコ住宅補助金

令和6年度世田谷区エコ住宅補助金制度について

世田谷区では、省エネ対策工事・省エネ設備の設置に対する補助金制度があります。
断熱材の設置や、太陽光発電システムの設置、窓の断熱改修、高断熱ドアの設置、高断熱浴槽など、
様々な省エネ対策に対して、補助対象メニューのいずれかの工事を実施する際に、
基準を満たす工事に利用できる世田谷区の補助金制度です。
 

補助金を申請できる方 共通条件

次の①~⑨の共通条件を満たす必要があります。
 
①世田谷区に住民登録があること。(法人は対象外です)
②申請の対象が、「自ら居住する住宅(分譲マンションの区分所有を含む)」または
 「賃貸住宅」であり、世田谷区内に自らが所有していること。
③世田谷区内に店舗、営業所などを置く施工業者と契約し、施工すること。
 ※太陽光発電システム、定置型蓄電池システム、小型ポータブル蓄電池、
  太陽ソーラーシステム・温水器は区外事業者も補助の対象です。
④申請する建物が建築基準法に適合していること。
⑤補助対象メニューのうち、いずれかの工事を実施し、機器の種類、評価基準などを満たすこと。
⑥申請する工事と同一の工事について区の他の補助金を受けていない(受けようとしていない)こと。
⑦令和6年度エコ住宅補助金の申請をしていないこと。
 ※申請は、蓄電池、エネファーム等を含め同一年度につき1回のみとなります。
 ※令和6年度に複数のメニューの申請をご希望の場合、全ての書類を揃えた上でご申請ください。
⑧特別区民税・都民税の滞納がないこと。
⑨建物の所有権を有する者が複数の場合は、当該所有権を有する者全員の同意を得ていること。
 
※小型ポータブル蓄電池の場合、上記共通条件②④⑨は問いません。
 

補助対象メニュー、上限金額、対象住宅、対象事業者

補助対象メニュー 補助金額 上限金額 対象住宅 対象事業者
断熱材の設置(外気等に対する部分) 工事経費の10% 合計40万円 既存住宅 区内事業者
太陽光発電システム(太陽光パネル 1kW×3万円 合計30万円

既存住宅
新築住宅
 
区内及び
区外事業者
定置型蓄電池システム 初期実効容量kWh×1万円


合計20万円





 
小型ポータブル蓄電池(小型可搬式) 10,000円/台
太陽熱ソーラーシステム・温水器 20万円/台
窓の断熱改修(二重窓、複層ガラス)
1窓(一連の窓)あたり
15,000円



既存住宅


 



区内事業者


 
高断熱ドアの設置 1ドアあたり15,000円
高断熱浴槽 70,000円/台
高効率給湯器
(エネファームのバックアップ熱源機は除く)
20,000円/台
屋根の高反射改修(屋根塗装、葺き替え) 1住戸あたり10万円
住宅の外壁改修(外壁塗装)
(単独申請不可)※1
1住戸あたり3万円
家庭用燃料電池(エネファーム) 50,000円/台

※1 小型ポータブル蓄電池以外のいずれかと併せて工事を行う場合に申請可能です。

※補助対象となる工事の条件

【新築住宅】
・新築工事完了時点で対象機器の設置がされていること。
 
【既存住宅】
・建物竣工以後の改修工事や機器の交換・設置に限る。
 

申請のタイミング

契約・工事完了後及び機器の購入・設置後に申請してください。

申請受付期間

令和6年4月1日から 令和7年2月末日(必着)まで
※予算の執行状況によっては、申請受付期間の途中で受付を終了する場合があります。
※申請に必要な書類をすべて揃えた上でご申請ください。
 

工事完了日及び機器の購入期間

補助対象メニュー 工事完了日及び機器の購入期間
断熱材の設置(外気等に接する部分) 令和5年9月1日以降
太陽光発電システム(太陽光パネル)
定置型蓄電池システム 令和5年2月1日以降
小型ポータブル蓄電池(小型可搬式)
太陽熱ソーラーシステム・温水器 令和5年9月1日以降
窓の断熱改修(二重窓、複層ガラス)
高断熱ドアの設置
高断熱浴槽
高効率給湯器(エネファームのバックアップ熱源機は除く)
屋根の高反射改修(屋根塗装、葺き替え)
住宅の外壁改修(外壁塗装)(単独申請不可)※1
家庭用燃料電池(エネファーム) 令和5年2月1日以降

※1 小型ポータブル蓄電池以外のいずれかと併せて工事を行う場合に申請可能です。

 

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