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令和6年度世田谷区エコ住宅補助金

令和6年度世田谷区エコ住宅補助金制度について

世田谷区では、省エネ対策工事・省エネ設備の設置に対する補助金制度があります。
断熱材の設置や、太陽光発電システムの設置、窓の断熱改修、高断熱ドアの設置、高断熱浴槽など、
様々な省エネ対策に対して、補助対象メニューのいずれかの工事を実施する際に、
基準を満たす工事に利用できる世田谷区の補助金制度です。
 

補助金を申請できる方 共通条件

次の①~⑨の共通条件を満たす必要があります。
 
①世田谷区に住民登録があること。(法人は対象外です)
②申請の対象が、「自ら居住する住宅(分譲マンションの区分所有を含む)」または
 「賃貸住宅」であり、世田谷区内に自らが所有していること。
③世田谷区内に店舗、営業所などを置く施工業者と契約し、施工すること。
 ※太陽光発電システム、定置型蓄電池システム、小型ポータブル蓄電池、
  太陽ソーラーシステム・温水器は区外事業者も補助の対象です。
④申請する建物が建築基準法に適合していること。
⑤補助対象メニューのうち、いずれかの工事を実施し、機器の種類、評価基準などを満たすこと。
⑥申請する工事と同一の工事について区の他の補助金を受けていない(受けようとしていない)こと。
⑦令和6年度エコ住宅補助金の申請をしていないこと。
 ※申請は、蓄電池、エネファーム等を含め同一年度につき1回のみとなります。
 ※令和6年度に複数のメニューの申請をご希望の場合、全ての書類を揃えた上でご申請ください。
⑧特別区民税・都民税の滞納がないこと。
⑨建物の所有権を有する者が複数の場合は、当該所有権を有する者全員の同意を得ていること。
 
※小型ポータブル蓄電池の場合、上記共通条件②④⑨は問いません。
 

補助対象メニュー、上限金額、対象住宅、対象事業者

補助対象メニュー 補助金額 上限金額 対象住宅 対象事業者
断熱材の設置(外気等に対する部分) 工事経費の10% 合計40万円 既存住宅 区内事業者
太陽光発電システム(太陽光パネル 1kW×3万円 合計30万円

既存住宅
新築住宅
 
区内及び
区外事業者
定置型蓄電池システム 初期実効容量kWh×1万円


合計20万円





 
小型ポータブル蓄電池(小型可搬式) 10,000円/台
太陽熱ソーラーシステム・温水器 20万円/台
窓の断熱改修(二重窓、複層ガラス)
1窓(一連の窓)あたり
15,000円



既存住宅


 



区内事業者


 
高断熱ドアの設置 1ドアあたり15,000円
高断熱浴槽 70,000円/台
高効率給湯器
(エネファームのバックアップ熱源機は除く)
20,000円/台
屋根の高反射改修(屋根塗装、葺き替え) 1住戸あたり10万円
住宅の外壁改修(外壁塗装)
(単独申請不可)※1
1住戸あたり3万円
家庭用燃料電池(エネファーム) 50,000円/台

※1 小型ポータブル蓄電池以外のいずれかと併せて工事を行う場合に申請可能です。

※補助対象となる工事の条件

【新築住宅】
・新築工事完了時点で対象機器の設置がされていること。
 
【既存住宅】
・建物竣工以後の改修工事や機器の交換・設置に限る。
 

申請のタイミング

契約・工事完了後及び機器の購入・設置後に申請してください。

申請受付期間

令和6年4月1日から 令和7年2月末日(必着)まで
※予算の執行状況によっては、申請受付期間の途中で受付を終了する場合があります。
※申請に必要な書類をすべて揃えた上でご申請ください。
 

工事完了日及び機器の購入期間

補助対象メニュー 工事完了日及び機器の購入期間
断熱材の設置(外気等に接する部分) 令和5年9月1日以降
太陽光発電システム(太陽光パネル)
定置型蓄電池システム 令和5年2月1日以降
小型ポータブル蓄電池(小型可搬式)
太陽熱ソーラーシステム・温水器 令和5年9月1日以降
窓の断熱改修(二重窓、複層ガラス)
高断熱ドアの設置
高断熱浴槽
高効率給湯器(エネファームのバックアップ熱源機は除く)
屋根の高反射改修(屋根塗装、葺き替え)
住宅の外壁改修(外壁塗装)(単独申請不可)※1
家庭用燃料電池(エネファーム) 令和5年2月1日以降

※1 小型ポータブル蓄電池以外のいずれかと併せて工事を行う場合に申請可能です。

 

新耐震基準木造住宅の減免制度について

新耐震基準木造住宅の減免制度

東京都では、令和6年4月1日より、耐震改修を行った新耐震基準木造住宅に係る
固定資産税及び都市計画税の減免を実施しています。
 
減免を受けるには、新耐震基準木造住宅耐震改修証明書が必要となります。
 

減免の概要

昭和57年1月2日から平成13年1月1日までに新築された、平屋建てまたは2階建ての
在来軸組工法の木造住宅に対して、令和6年4月1日から令和8年3月31日までの間に、
下記要件を満たす耐震改修を実施した場合、当該住宅に係る改修工事完了年の翌年度分の
固定資産税と都市計画税について、税額の10割が減免されます。(1戸あたり120㎡相当分までに限る)
 
この減免は、耐震改修が完了した日から3か月以内に、東京都(都税事務所)に対して、
新耐震基準木造住宅耐震改修証明書を添付して申請された場合に限り適用されます。
 
※23区外の住宅、3階建て以上の住宅、在来軸組工法以外の住宅、非木造住宅、住宅以外の建築物は
 減免の対象ではありません。
 

耐震改修の要件

減免の対象となる耐震改修は、
①現行の耐震基準に適合する耐震改修であること
②耐震改修に要した費用の額が一戸あたり50万円超であること
 

証明書を取得するには

建築士、または住宅が所在する区役所に発行を依頼してください。
 

証明書を取得するための必要書類

建築士または区は、必要に応じて以下の書類で減免要件に該当することを確認しますので、
必要な書類を建築士または区に確認してください。
・申請家屋の登記事項証明書等
・工事請負契約書等
・設計図書等
・補助金交付額決定通知書等(補助金等を受ける場合)
 
※本証明書が必要となるのは、昭和57年1月2日から平成13年1月1日までに新築された家屋です。
 昭和57年1月1日以前からある家屋については、必要な手続き・書類が異なります。
※詳細は、主税局ホームページをご覧ください。
 

23区内で耐震化のための改修を行った住宅に対する固定資産税・都市計画税の減免

  現行制度(旧耐震) 新制度(新耐震)
減免対象
昭和57年1月1日以前からある家屋で、
平成20年1月2日から令和8年3月31日
までの間に耐震改修が完了した住宅
昭和57年1月2日から平成13年1月1日までの
間に新築された一定の木造住宅で、
令和6年4月1日から令和8年3月31日までの
間に耐震改修が完了した住宅
減免要件
①耐震改修後の家屋の居住部分の割合が
 当該家屋の2分の1以上であること
②耐震改修に要した費用の額が1戸あたり
 50万円を超えていること
③耐震基準に適合した工事であることの
 証明書を受けていること
左記①~③に加えて、
④2階以下の在来軸組工法の木造住宅で
あること
減免期間・
税額
・改修完了日の翌年度(1月1日完了の場合はその年度)1年度分
・住宅1戸あたり120㎡の床面積相当分まで全額減免
減免を受ける
ための手続
改修完了日から3ヶ月以内に、以下の書類を
住宅が所在する区にある都税事務所に提出
①固定資産税減額申告書兼減免申請書
②現行の耐震基準に適合していることの
 証明書(下記のいずれか)
 ・増改築等工事証明書
 ・住宅耐震改修証明書
 ・住宅性能評価書
③家屋平面図
④その他の書類(必要に応じて)
改修完了日から3ヶ月以内に、以下の書類を
住宅が所在する区にある都税事務所に提出
①固定資産税減免申請書
②現行の耐震基準に適合していることの
 証明書(新耐震基準木造住宅耐震改修
 証明書)
③家屋平面図
③その他の書類(必要に応じて)
 
 
 
新耐震基準木造住宅耐震改修証明書について①.png新耐震基準木造住宅耐震改修証明書について③.png
 
 

世田谷区 耐震助成金の対象住宅が平成12年5月築までになりました

世田谷区 木造住宅耐震化支援事業の対象住宅について

世田谷区では、安全・安心のまちづくりを目指して作成した耐震改修促進計画において、
令和7年度末までに耐震性が不十分な住宅をおおむね解消することを目指し、
木造住宅への耐震化支援事業を行っています。
 
無料での耐震診断士派遣や、補強設計・改修工事に要する費用の一部を助成する制度です。
 
今までは、助成金の対象の住宅が、昭和56年5月31日までに新築された、旧耐震基準で建てられた
建築物でしたが、昭和56年6月1日から平成12年5月31日以前に着工した木造住宅についても
助成金の対象となりました。
 
一定の条件に基づき耐震診断を受けた建物で、区の耐震化支援事業の対象となる住宅(※下記参照)
に対し、助成金制度を利用することができます。
 
支援制度のご利用には、契約前に区への事前相談が必要です。
事前相談の必要書類等については、木造住宅耐震化パンフレット(昭和56年6月~平成12年5月までに着工)
の4ページをご覧ください。
 

世田谷区の耐震化支援事業

  支援事業 支援概要 助成限度額
耐震診断士派遣
耐震診断士を派遣して
耐震診断の実施
無料
訪問相談
(耐震診断後)
❶を実施した住宅にて
概算改修費の算出、相談
無料
補強設計 補強設計費の一部補助 30万円
耐震改修工事 耐震改修工事費の一部補助 100万円
不燃化耐震改修工事
不燃化改修を含めた
耐震改修工事費の一部補助
100万円

世田谷区の耐震化支援事業の対象となる住宅

⑴平成12年(2000年)5月31日までに着工した住宅(平成12年6月以降に増築前の延べ面積の1/2を超える
 増築をしたものを除く)
⑵一戸建て住宅・長屋・共同住宅・兼用住宅又は併用住宅(住宅として使用する部分の面積が1/2以上のもの)
⑶地階を除く部分が木造在来軸組構法による住宅(平面的混構造を除く)
⑷地上階が平屋建て又は2階建て住宅(地階がある場合も対象)
⑸<❶、❷の場合>対象住宅に居住者がいる場合で、居住者全員の同意が得られているもの
 (同意書等の提出は不要)
⑹<❸~❺の場合>所有者全員の同意が得られているもの(同意書の提出が必要)
 

❶耐震診断士派遣制度(無料)

◇手続きの流れ
 
事前相談 必要書類をお持ちのうえ、窓口にお越しくだいさい。
事前調査 敷地、建築物について外観を調査します。(区職員が現地に伺います。耐震診断調査ではありません)
耐震診断士派遣申請書の提出 申請は所有者が行ってください。
耐震診断実施通知書の送付 区から耐震診断士の氏名を通知します。(申請者から指名することはできません)
耐震診断調査 耐震診断士が対象建築物の調査に伺います。申請者は立会いをお願いします。
       まず新耐震簡易耐震診断を実施します。「一応倒壊しない」と判定された場合は、診断終了です。
       それ以外の場合は、さらに一般診断法による耐震診断を行います。(下記参照)
報告・説明 後日、耐震診断士が耐震診断の結果を報告しに伺います。
勧告書を発行 耐震性がない場合に限ります。
診断結果によって 耐震改修・除去工事を行いましょう。建築の専門家が耐震改修に関する質問をお受けする
         無料の訪問相談制度もあります。
 

耐震診断・上部構造評点とは

【耐震診断とは】
 
極めて稀に発生する大地震(震度6強相当)に対しての、倒壊の可能性に関する診断のことです。
世田谷区では、まず一般財団法人日本建築防災協会が定める基準に基づき、新耐震簡易耐震診断を行い、
建物状況、接合金物の仕様、壁配置バランス、劣化状況を簡易的に検証します。
(「一応倒壊しない」となれば、診断終了です。)
次に、「木造住宅の耐震診断と補強方法」による耐震診断(一般診断法)を行っています。
一般診断方法の場合、現地での調査は壁や天井等の引き剝がしを行いません。
天井裏や床下、室内からの目視により行います。
 
【上部構造評点とは】
 
防災協会が発行した「木造住宅の耐震診断と補強方法」の一般診断法または精密診断法1で行われる
耐震診断による耐震性能に係る評点をいいます。
 
一般診断の評定表
上部構造評点 判 定
1.5以上 倒壊しない
1.0以上 1.5未満 一応倒壊しない
0.7以上 1.0未満 倒壊する可能性がある
0.7未満 倒壊する可能性が高い
耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満と判定された木造住宅に対して、上記にも記載した❸~❺の助成制度があります。
❸補強設計助成
❹耐震改修工事助成
❺不燃化耐震改修工事助成
 
所在地等により、対象となる助成制度が異なります。また、期間限定で上乗せ助成を実施しています。
助成制度のご利用には、契約前に区への事前相談・申請が必要です。
詳細については、木造住宅耐震化パンフレット(昭和56年6月~平成12年5月までに着工)の2ページをご覧ください。
 

❷木造住宅耐震改修訪問相談制度(無料)

❷訪問相談制度(耐震診断後):区の無料耐震診断を利用した住宅が対象です。
 区の無料診断を受け、上部構造評点が1.0未満(耐震性なし)と判定された住宅の所有者で、
 耐震改修工事等の実施を検討されている方に相談員を派遣します。
 耐震改修工事等に関するご質問にお答えしたり、簡易な補強設計や概算工事費算出を行います。
 ※相談員は、一般社団法人世田谷区建築設計事務所協会に所属する建築士です。
 

❸~❺木造住宅耐震改修等の助成条件

‣個人が所有する住宅であり、住宅のまま耐震改修工事等を行うこと。
‣道路事業等を施行中の区域外の建築物であること。
‣建築基準法に著しく不適合な部分がない建築物であること。なお助成対象事業完了までに
 適合させる(補強設計については、事業完了までに適合させる設計をする)場合も含みます。
‣住民税を滞納していないこと。
‣助成は、対象建築物1棟につき1回限りです。ただし、耐震改修工事については、補強設計助成後の
 助成申請が可能です。
‣増築を伴う場合には助成の対象とはなりません。
‣共有物である場合は、共有者の同意を得ていること。
‣区分所有である場合は、団体規約により定められた代表者または過半の合意により選出された
 代表者であること。
 

【耐震改修工事費用に対する税の優遇について】

耐震改修工事を行うと、税金の免除等が受けられる場合があります。
住宅の耐震改修に対する税の優遇について、税の優遇内容、適用条件や申告手続き方法などについては、
各税の管轄担当部署にお尋ねください。
 
【お問い合わせ先】
世田谷区 防災街づくり担当部
防災街づくり課 耐震促進担当
03-6432-7177
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ゴールデンウィーク休業日のお知らせ

ゴールデンウィーク休業日のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 
ゴールデンウィーク期間中は、暦通り営業させていただきます。
 
【休業日】4月28日(日)、29日(月)、5月3日(金)~6日(月)
 
【営業日】4月30日(火)~5月2日(木)
 
期間中は、大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。
 
※5月7日(火)より通常営業とさせていただきます。
 
 
 
 
 
 
 

【せたがやPay】4月~5月のキャンペーン!当店は10%ポイント還元対象店です!

『せたがやPay』4/1~5/31まで当店は10%ポイント還元店です!

4月1日(月) 開始『春のポイントアップ第2弾 せたがやのお店を応援!』キャンペーンが実施されます。

2024年4月1日(月)~5月31日(金)まで、最大10%ポイント還元!
当店は10%ポイント還元対象店となります!
 
【概要】
対象店舗でせたがやPayのコインでお支払いすると、支払額の最大10%ポイントを還元
 
※ポイント還元は、コイン(現金でチャージした分)のお支払いが対象です。
 ポイントでのお支払いは対象となりません。
※対象店舗によりポイントの還元率が変わります。
 
【期間】
2024年4月1日(月)~5月31日(金)
 
※予算に達し次第、事前予告なしに早期に終了する場合がございます。
※3月までは最大20%の還元でしたが、4月1日(月)からは最大10%の還元となります。
 
【月間付与上限額】
月上限10,000ポイント(対象店での合算、決済総額10万円~20万円)
 
【ポイント付与サイクル】
月3回
 
※毎月1日~10日、11日~20日、21日~末日をポイント算定期間とし、各〆日(10日、20日、末日)から
 5営業日に付与いたします。付与日の詳細は公式サイトやアプリにてご確認ください。
 
【ポイント有効期限】
付与日から6ヶ月後の末日
 
【対象店舗・還元率】
せたがやPayに加盟している中小個店など
中小個店:10%または8%、コンビニ等:5%、大型店:0%
 
※店舗により還元率が変わりますので、詳細は『せたがやPay』ホームページ、またはアプリにて
 ご確認ください。
 
せたペイ2024.4月~5月①.pngせたペイ2024.4月~5月②.png

先進的窓リノベ2024事業

先進的窓リノベ2024事業

先日お知らせした大型補助金制度『住宅省エネキャンペーン』の4つの制度、
「子育てエコホーム支援事業」「先進的窓リノベ2024事業」「給湯省エネ2024事業」
「賃貸集合給湯省エネ2024事業」の中でも、一番補助額が大きい高断熱窓への補助金制度
『先進的窓リノベ2024事業』についてご説明いたします。
 
『先進的窓リノベ2024事業』は、断熱窓への改修を促進し既存住宅の省エネ化を促すことで、
エネルギー費用負担の軽減、健康で快適なくらしの実現および家庭からのCO2排出削減に貢献すること等を
目的とした事業です。
 

補助対象

補助対象は、2023年度では窓だけでしたが、2024年度はドアも対象となりました。
(窓と同一の契約でリフォームを行う場合のみ)
 
補助対象期間内に既存住宅の所有者が、窓断熱の改修(一緒にドア交換)をするリフォーム工事が対象です。
 

補助額(補助上限)

補助額(補助上限)は、住宅の建て方、設置する窓の性能と大きさ、設置方法に応じて、
一戸あたり5万円~最大200万円までを補助。
住宅の種別、窓(ドア)リフォームの工法、断熱性能のグレード、サイズによって補助単価が異なります。
一戸あたりの補助額は、補助単価✖施工個所数で算出します。
 

対象となる工事

ガラス交換
既存窓のガラスのみを取り外し、既存サッシをそのまま利用して
複層ガラス等に交換する工事
※障子枠(ガラス+フレーム)のみを交換し、枠を交換しない、
 または新たに設置しない場合にも、ガラス交換として取り扱います。
内窓設置
既存窓の内側に新たに内窓を新設する、または既存の内窓を
取り除き新たな内窓に交換する工事
※外皮部分に位置する既存外窓(ドア)の開口面から屋内側へ
 50㎝以内に平行に設置するものに限ります。
外窓交換 カバー工法
既存窓のガラスを取り外し、既存窓枠の上から新たな窓枠を
覆いかぶせて取り付け、複層ガラス等に交換する工事
はつり工法
既存窓のガラス及び窓枠を取り外し、新たな窓枠を取り付け、
複層ガラス等に交換する工事
ドア交換 カバー工法
既存ドアについて枠を残して取り除き、既存枠の上から
新たな枠を取り付け、ドアを交換する工事
はつり工法
既存ドアを枠ごと取り外し、新たな枠を取り付け、ドアを交換する工事
 
※ドア(ドアに対する内窓を含む)交換については、他の窓の工事と同一の契約であり、
 同時に申請する場合のみ、補助対象となります。
※外気に接する住宅の開口部に設置する工事に限ります。
※対象製品のメーカーが自社で施工する場合も対象になります。
 

補助の対象にならないリフォーム工事

×工事代金が、補助額に満たない工事
×外気に面していない窓(ガラス)及びドアの交換工事(玄関が内廊下に面している集合住宅のドア交換等)
×ドア板の一部を構成するガラスを交換する工事
×同一開口部に複数回の補助
×ドア交換(ドアに対する内窓設置を含む)のみを補助対象とする工事
 (窓の改修と同時に行う工事だけドアも補助対象になります)
×住宅以外(店舗や事業所等)の窓に対する工事
×中古品を用いた工事(新品のみが対象です)
×従前より省エネ性能が下がる窓(ガラス)・ドアを設置する工事
×メーカーが保証しない方法により取り付けられた工事

対象期間

工事着手の期間が、2023年11月2日 ~ 遅くとも2024年12月31日まで
 

補助金の申請額が30万円以上の場合

30万円以上の補助金を申請する場合は、以下の既存住宅の証明が必要となります。
※既存住宅とは、建築から1年経過した住宅または過去に人が住居した住宅です。
 
1.建築確認における検査済証の写し
2.建物の不動産登記事項証明書の写し
3.固定資産税の納税通知または証明書の写し
 

子育てエコホーム支援事業との併用

先進的窓リノベ2024事業の対象製品はすべて、子育てエコホーム支援事業においても補助対象となりますが、
子育てエコホーム支援事業の対象製品は、窓リノベ事業でも一部補助対象になります。
製品の性能等に応じて、両事業を併用することができます。(同一の工事請負契約及び工期でも可)
ただし、両事業の補助対象である窓(ガラス)・ドアであっても、1つの窓が両事業でそれぞれ補助を
受けることはできません。
また、同一開口部に複数の補助対象である窓(ガラス)・ドアを設置しても、両事業を通じていずれか1つの
窓のみ補助を申請できます。
 
 
詳細は、『先進的窓リノベ2024事業』ホームページをご覧くだいさい。
 

 

 
 

★採用情報★

採用情報①

木造リフォーム工事管理スタッフ募集!

詳細は、下記または  こちら  よりご覧ください。

仕事内容

当社求人ページをご覧頂きありがとうございます。
現在 、リフォーム工事に関する「施工管理スタッフ 」を募集しております。
当社は、東京都世田谷区を中心に地域密着で耐震及びリフォーム工事を行っております。
お客様のご要望に応じて一般リフォームからデザインリフォームまで幅広く対応。
在来木造の耐震工事を主に、水廻りリフォーム、外装リフォーム等、様々な工事を丁寧に対応しております。                  
この仕事のやりがい
物件担当者が意欲的に仕事に取り組む事でお客様からの口コミ評価も良く、
やりがいや向上心に繋がっております。
社内はアットホームな雰囲気で風通しが良く互いの仕事をバックアップし合える建築DX化にも力を入れ、
たまにDIY好きが集まり現場でワイワイと作業する事もございます。
勤務時間

8:30~18:00

就業場所

東京都世田谷区中町4-27-8
上野毛駅(東急大井町線)から徒歩12分程度、用賀駅(東急用賀駅)から徒歩16分程度
★工事管理採用の場合は社用車での通勤可ですのでご相談ください★
給与 正社員:25万円/月 ~ 45万円/月 交通費全額支給 想定年収400万円~700万円
待遇
正社員:給与体系は年齢・能力によりご相談。経験に応じて昇給制度がございます。
福利厚生:各種社会保険完備、資格取得奨励制度、退職金制度、事業総合傷害保険(休日のケガも保障)
スマートフォン貸与、社用車貸与。
休日
日曜祝日定休、土曜月2回休、年末年始、春季・夏季休暇、有給、慶弔、特別休暇等
応募資格
リフォーム業界経験者、建築士資格保有者優遇。
男女・年齢問いません。
 
CAD図面作図、見積り作成等一般的なスキル、お客様対応経験等をお持ちの方。
「営業経験に自信はあるけど建築関係のスキルが足りないので習得していきたい!」
「現場監督をしているが、営業や設計もしてみたい!」
「色々な工事内容を経験してみたい!」
「職人を目指していたけれど管理の経験もしてみたい!」
等希望・アピールがございましたらどしどしご応募ください。
 
将来的に支店数を増やしていく計画もございますので向上心のある方もご応募お待ちしております!

耐震に興味のある方、建築設計に興味のある方などやる気を重視しております。
建築士資格をお持ちでない方には当社でバックアップ致します。
応募方法
まずe-mail or郵送にて履歴書を応募下さい。こちらからご連絡差し上げます。
面談日 時を決定し、面談をさせて頂きます。現在在職中の方もご相談にのります。
応募先 〒158-0091 東京都世田谷区 中町4-27-8 担当 宮地宛
応募期間  
連絡先
電話番号 03-6432-1591 e-mail: miyachi※myc-home.com
( ※印を@に変換して下さい)
採用担当から
の一言
一緒に頑張って仕事をしていきたいと思っております。様々な仕事を経験し、成長できる仕事場です。
耐震工事を始め様々なリフォーム工事に携わる事でスキルアップ を目指せます。
少しでも気になる方は事業内容の説明だけでも致します。建築関係の経験者優遇致します。
未経験者の方もご相談にのります。まずはお 気軽にご応募下さい。
ご応募お待ちしております。
当社ホームページもご覧下さい。HP:https://myc-home.com/

 

採用情報②

設計補助スタッフ、事務パートさん募集!

PR文

当社求人ページをご覧頂きありがとうございます。
現在 「建築設計の補助スタッフ、事務パートさん 」を募集しております。
東京都世田谷区を中心に地域密着で耐震及びリフォーム工事を行っております。
「午前中のみ出勤したい」「週2.3日なら出勤できる」 等 ご希望の勤務体系をご家庭の事情に関して考慮させて頂きます。
もちろん毎日出勤できる方も歓迎しております。
打合せスペースには耐震・制震装置の展示スペースを併設し、調査診断・設計から工事まで一貫して対応し、
お客様のニーズに答え、耐震工事のみならず新築以上に喜ばれるリフォームを提案させて頂いております。
地震大国の日本において一軒でも災害から命を守れる建物を増やす事を使命として日々の業務に取り組んでおります。
耐震のみならず、バリアフリー、省エネ、デザインリフォームもご提案する事でお客様に喜んで頂いております。
また、向上心を持って様々な新しい技術・知識を習得して頂けます。
仕事内容
簡単なCAD図面作図、建築設計補助、HP更新等 事務全般。
仕事に慣れるまでは丁寧に補佐致します。
建築士資格保有者は優遇致します。
建築士資格等の資格取得も積極的にバックアップ致します。
勤務時間

8:30~18:00の間で出勤可能な時間。

就業場所

東京都世田谷区中町4-27-8
最寄り駅は上野毛駅(東急大井町線)、用賀駅(東急用賀駅)
少し駅から距離がございますが、良い運動と思って頂ければと思います。
神奈川県川崎市や近隣の大田区、目黒区の方も通勤圏だと思います。
給与
時給¥1,115~¥1,500 経験等によって応相談。交通費全額支給(上 限2万円)。
 
待遇
経験に応じて昇給制度がございます。
正社員昇給希望者は社会保険、雇用保険加入。交通費全額支給(上 限2万円)。携帯電話、社用車貸与。
休日
日曜、祝日、土曜、年末年始、夏季休暇、GW。
その他お子様やご家庭の都合に合わせて。
応募資格 リフォーム業界経験者、建築士資格保有者優遇。
男女・年齢問いません。

耐震に興味のある方、建築設計に興味のある方などやる気を重視しております。
建築士資格をお持ちでない方には当社でバックアップ致します。
応募方法
まずe-mail or郵送にて履歴書を応募下さい。こちらからご連絡差し上げます。
面談日 時を決定し、面談をさせて頂きます。現在在職中の方もご相談にのります。
応募先 〒158-0091 東京都世田谷区 中町4-27-8 担当 宮地宛
応募期間  
連絡先
電話番号 03-6432-1591 e-mail: miyachi※myc-home.com
( ※印を@に変換して下さい)
採用担当から
の一言
一緒に頑張って仕事をしていきたいと思っております。様々な仕事を経験し、成長できる仕事場です。
耐震工事を始め様々なリフォーム工事に携わる事でスキルアップ を目指せます。
少しでも気になる方は事業内容の説明だけでも致します。建築関係の経験者優遇致します。
未経験者の方もご相談にのります。まずはお 気軽にご応募下さい。
ご応募お待ちしております。
当社ホームページもご覧下さい。HP:https://myc-home.com/


 

 

住宅省エネ2024年キャンペーンについて

住宅省エネ2024キャンペーン

『住宅省エネ2024キャンペーン』は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、
家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の
住宅省エネ化を支援する以下4つの補助事業の総称です。
 
①子育てエコホーム支援事業
②先進的窓リノベ2024事業
③給湯省エネ2024事業
④賃貸集合給湯省エネ2024事業
 
開口部の断熱、省エネ住宅設備、高効率給湯器の導入に最大245万円という大規模補助金で大反響だった
『住宅省エネ2023キャンペーン』の後継にあたり、今回も同じ規模の補助金制度となっています。
 
今回も、環境省・国土交通省・経済産業省という3つの省庁が連携して、ワンストップで利用できる
補助金制度となっています。
 
2023年補助金では申請が殺到し、早期に終了してしまった制度もありましたので、
リフォームをお考えの方は早めに準備してお手続きしていただくことをお勧めします。
 

補助対象

  新築 リフォーム 交付申請の予約
 ①子育てエコホーム
 持家
・長期優良住宅
・ZEN住宅
 持家、賃貸等
 ②先進的窓リノベ2024  対象外  持家、賃貸等
 ③給湯省エネ2024  持家・賃貸等  持家、賃貸等
 ④賃貸集合給湯省エネ2024  対象外  既存賃貸集合住宅
 
上表における、①~③の新築は住宅の取得者、リフォームは工事の発注者が対象です。
④は賃貸集合住宅の所有者(オーナー)が対象です。
住宅は戸建住宅、共同住宅等・集合住宅の別を問いません。
 
※子育て世帯、若年夫婦世帯が取得する場合に限る。1世帯1回まで申請可。
 

補助額(補助上限)

下記の補助額について、上限の範囲で申請できます。上限の範囲内であれば、複数回の申請も可能です。
 
  新築の補助額(上限) リフォームの補助額(上限)
 ①子育てエコホーム
・長期優良住宅
 100万円/戸
 
・ZEH住宅
 80万円/戸
(1申請/戸・世帯)
リフォーム工事内容に応じて定める額※
・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限30万円/戸
・その他の世帯:上限20万円/戸
※子育て世帯・若者夫婦世帯が既存住宅購入
 を伴う場合は、上限60万円/戸
※長期優良リフォームを行う場合は、
・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限45万円/戸
・その他の世帯:上限30万円/戸
 ②先進的窓リノベ2024  対象外
工事内容に応じて定める額(補助率1/2相当等)
上限200万円/戸
 ③給湯省エネ2024
 定額(下記は主な補助額)
 ヒートポンプ給湯機10万円/台、ハイブリッド給湯機13万円/台、
 家庭用燃料電池20万円/台
 ④賃貸集合給湯省エネ  対象外
追焚機能無し:5万円/台
追焚機能有り:7万円/台


交付申請期間

2024年3月中下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで)
 
※2023年制度もそうでしたが、①~④の補助金の申請は工事を行う事業者が行います。
 工事を発注する施主様ではありません。
 
 
今回の補助金制度をワンストップ利用すると、リフォームの工事内容によっては、
一般世帯で、最大250万円、子育て・若者夫婦世帯で、最大280万円の補助が可能になります。
 

注意点

・同じ工事場所(補助対象)を4つの制度のうち複数の制度で申請することはできません。
 
・上記表にありますように『先進的窓リノベ』と『賃貸集合給湯器省エネ』は、新築は対象外です。
 リフォームのみを対象としているため、4つの補助金をワンストップで併用できるのはリフォーム工事だけ
 となります。
 新築住宅購入などの場合は、『子育てエコホーム』で長期優良住宅の場合は100万円/戸、
 ZEH住宅の場合は80万円/戸の補助(いずれも子育て世帯・若者夫婦世帯が対象)があります。
 
 
【お問い合わせ先】
 
お電話でのお問い合わせ:
住宅省エネ2024キャンペーン補助事業合同お問い合わせ窓口:0570-055-224/03-6625-2874
 
 
 

【せたがやPay】2月~3月のキャンペーン!当店は20%ポイント還元対象店です!

『せたがやPay』2/1~3/31まで当店は20%ポイント還元です!

2月1日(木)開始『春のポイントアップ第1弾 せたがやのお店を応援!』キャンペーンが実施されます。
 
2024年2月1日(木)~3月31日(日)まで、最大20%ポイント還元!
当店は20%ポイント還元対象店となります!
 
【概要】
対象店舗でせたがやPayのコインでお支払いすると、支払額の最大20%ポイントを還元
 
※ポイント還元はコイン(現金でチャージした分)のお支払いが対象です。
 ポイントでのお支払いは対象となりません。
※対象店舗によりポイントの還元率が変わります。
 
【期間】
2024年2月1日(木)~3月31日(日)
 
※予算上限に達し次第、事前予告なしに早期に終了する場合がございます。
※1月までは最大5%の還元でしたが、2月1日(木)からは最大20%の還元となります。
 
【月間付与上限額】
月上限10,000ポイント(対象店舗での合算、決済総額5万~10万円)
 
【ポイント付与サイクル】
月3回
 
※毎月1日~10日、11日~20日、21日~末日をポイント算定期間とし、各〆日(10日、20日、末日)から
 5営業日後に付与いたします。付与日の詳細は公式サイトやアプリにてご確認ください。
 
【ポイント有効期限】
付与日から6ヶ月後の末日
 
【対象店舗・還元率】
せたがやPayに加盟している中小個店など
中小個店:20%または15%、コンビニ等:10%、大型店:0%
 
※店舗により還元率が変わりますので、詳細は『せたがやPay』ホームページ、またはアプリにて
 ご確認ください。
 
せたペイ2024.2月~3月①.pngせたペイ2024.2月~3月②.png
 

本日、阪神・淡路大震災から29年

本日、1月17日は 1995年1月17日阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)が発生した日からちょうど29年です。
この震災では、木造家屋の倒壊や大型家具の転倒によって、多くの方が犠牲になりました。
震災によって亡くなった人々とそのご遺族に対し、深く哀悼の意を表します。
 
そして元日に石川能登半島地震が起こったばかりです。
いつどこで大地震が起こるかわかりません。
日ごろから地震が起こった際の被害想定をし、必要な分の備蓄をしておくことが必要です。
 
東京都ホームページに「東京備蓄ナビ」というサイトがあります。
同居家族の人数や性別、年齢等を選択することで、何をどのくらい備蓄しておけばいいのか
かなり詳細に具体的に表示してくれます。
普段から備蓄をしている方にとっても、何をどのくらい備蓄したらいいかわからない方が多いと思います。
こういったサイトを活用して、備蓄の量や必要な物を改めて見直してみましょう。
 
また、同じく東京都ホームページに「東京マイ被害想定」というサイトがあります。
こちらも家族構成や場所等を選択すると、大地震が起こった際の被害の想定が表示されます。
必要な物や、とるべき行動などが示されていてとても役立つサイトですので是非ご覧ください。
 
 
改めて、木造家屋の耐震化と家具固定の重要性と、具体的な取り組みについてまとめます。
 
阪神・淡路大震災では、6,000名以上もの方々が亡くなり、神戸をはじめとする多くの街が壊滅的な被害を受けました。
地震後の調査で判明したあことですが、死者のおよそ75%の方々は、地震発生後15分以内に亡くなっていたというのです。
その原因は、木造家屋の倒壊と、大型家具の転倒による「窒息死」でした。
この事実はあまり大きく報道されることはなく、当時の大規模な火災や、自衛隊や救急隊の遅れが多数の死者を
出した原因と勘違いしている方が、まだまだ多くいらっしゃいます。
しかし実際は、地震発生直後に多くの命が奪われていたのです。
日ごろから地震に備えて、できることはたくさんあります。
改めてもう一度、備蓄についてや自宅の耐震性を見直してみることが大切です。
 
 
・1981年5月以前に建てられた「旧耐震基準」の建物は、すぐに耐震診断を受けましょう。
 
・耐震補強工事は必要な箇所に必要な補強を施す工事がメインです。なぜこの工事をするのか、
 説明をきちんと受けて、納得したうえで工事に入りましょう。
 
・まずは、寝室とキッチンにある大型家具(洋服ダンスや冷蔵庫、食器棚など、背が高く重量が重い家具)を
 固定しましょう。または、寝室以外に大型家具を置くことも検討しましょう。
 就寝時、大型家具が転倒して人を直撃することで命にかかわる事態になります。
 寝室にはなるべく大型家具を置かないことがベストです。どうしても置く場合は、倒れても人を直撃しない位置、
 出入口を塞がない位置に配置しましょう。
 
・冷蔵庫はキッチンの中で最も危険な大型家具です。倒れるとキッチンから脱出できない位置にある場合は、
 必ず固定しましょう。また、冷蔵庫は大切な「食料庫」でもあります。地震のあとも、家屋と冷蔵庫が無事ならば
 その後3日~1週間程度は冷蔵庫の食糧でしのげるとも言われています。
 固定方法は、専用の転倒防止ベルトで壁にビス止めするか、大型家具の粘着系固定器具で冷蔵庫の頂部と壁を
 止めつけましょう。
 
当社でも日々、防災の観点から耐震工事に尽力しております。
 
耐震工事、家具転倒防止工事で救える命があります。
 
ご質問等ございましたら、お気軽にご相談ください。
 
 
 

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