木造住宅の耐震性能検証法について/最新情報

HOME > 最新情報 > お知らせ > 木造住宅の耐震性能検証法について

木造住宅の耐震性能検証法について

本日、東日本大震災から7年目を迎えました。
被災された方々とそのご家族の皆様に改めて心よりお悔やみとお見舞い申し上げます。

また、各地域で復興を支え続ける方々に深く感謝申し上げます。

震災から7年が経過し、また平成28年4月には熊本地震が発生しました。

熊本地震では「昭和56年6月~平成12年5月以前」に建てられた木造住宅の約2割が倒壊・崩壊・大破の被害を受けました。

これを受けて、国土交通省は、対象となる住宅の耐震性を検証することを推奨する方針を発表しましたのでお知らせさせていただきます。

改めてご自宅の耐震性について検証していただき、皆様の安全安心の暮らしのため、防災対策にお役立ていただけたら幸いです。

ご不明点等ございましたら、お気軽に弊社までご連絡ください。宜しくお願い申し上げます。

 

◆耐震性能ご相談ください

事実① 熊本地震で「昭和56年6月~平成12年5月以前」に建てられた木造住宅の約2割が倒壊・崩壊・大破の被害を受けました

    出典「熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会」報告書 調査対象877棟中、倒壊・崩壊8.7%、大破9.7%

事実② 国土交通省は上記被害を受けて、対象となる住宅の耐震性を検証することを推奨する方針を発表しました

    「新耐震基準の木造住宅の耐震性能検証法(新耐震木造住宅検証法)」というタイトルで5月16日(火)に公表されました。

対象住宅 1.昭和56年6月以降、平成12年5月までに着工された木造在来工法住宅

     2.平屋もしくは2階建て (対象以外の住宅の場合もまずはご相談ください)

当社は約20年にわたる160,000棟の耐震診断と50,000棟の耐震補強の実績がある、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(略称:木耐協)に加盟しております。

木耐協で培った耐震診断・改修の知識と経験に基づき耐震の専門家として的確なアドバイスをさせていただきます。

 

木造住宅の耐震チェックリーフレット1.png木造住宅の耐震チェックリーフレット2.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木造住宅の耐震チェックリーフレット3.png木造住宅の耐震チェックリーフレット4.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木造住宅の耐震チェックリーフレット5.png木造住宅の耐震チェックリーフレット6.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木造住宅の耐震チェックリーフレット7.png木造住宅の耐震チェックリーフレット8.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国土交通省からの通達所①.png

< 2018年度木耐協全国大会 第20回記念大会に出席いたしました  |  一覧へ戻る  |  世田谷区・目黒区お花見穴場スポット >

このページのトップへ

最近の画像