品川区A様 空き家戸建てを賃貸アパートに耐震改修+フルリフォーム①/宮地建築設計 | 東京の耐震補強/耐震診断 一級建築士事務所

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品川区A様 空き家戸建てを賃貸アパートに耐震改修+フルリフォーム①

品川区A様 空き家戸建てを賃貸アパートに耐震改修+フルリフォーム①の概要

名称 品川区A様 空き家戸建てを賃貸アパートに耐震改修+フルリフォーム①
耐震改修・総合リフォーム・スケルトン・フルリフォーム
建物道路側ファサード。
間取り変更、水廻り設備工事、各室内装工事、電気工事、外構工事等
建物場所 品川区
  • 【外観 施工後】
    全2住戸の共用玄関ポーチ。間接照明が住人を出迎えます。

  • 【外観 施工目前】
    お施主様が以前お住まい(1階一部店舗)だった当建物。道路に面した北側ファサード。

  • 【キッチン 施工後①】
    2階住戸のキッチン。ペニンシュラ型の対面キッチンにして大きなはきだし窓からテラスまで見通せて、明るく開放的です。

  • 【キッチン 施工後②】
    2階キッチン。背面の壁はアクセントクロスで空間に変化を。ビニールクロスは柄や色味の選択肢が多いのが醍醐味です。

  • 【階段 施工後】
    2階住戸の玄関から2階ホールを見る。ホールの向こうはリビングにつながり、動線がスムーズです。玄関収納はたっぷり、ミラー付き。

  • 【階段 施工前】
    お施主様の思い出のある住居でしたが、壁も床も抜けてしまいそうなほど劣化が激しかったです。

  • 【窓 施工後】
    巾広い掃き出し窓にして新調したテラスとリビングをつなげました。開放感たっぷりです。

  • 【居間 施工前】
    既存2階、田の字型平面が3つ並ぶ和室。既存のサッシは腰高50cmも無く、落ちそうで危険でした。

  • 【施工後】

品川区A様 空き家戸建てを賃貸アパートに耐震改修+フルリフォーム①の詳細

品川区で戸建て住宅であった旧耐震(※)の建物の構造躯体を残し、耐震補強をして賃貸アパートにフルリフォーム。長屋形式でありながらも風通しの良い住まいに生まれ変わりました。おかげさまで完成前に入居者が決まり、オーナー様も一安心して頂きました。また品川区の耐震診断助成金と、補強設計・工事助成金を利用し、費用を安く抑えることができました。世田谷区も耐震に関して補助金制度を実施しています。利用できるかどうか詳細含め、ぜひお気軽に当社までご相談下さい。

工期:約6か月

 

※旧耐震:1981年(昭和56年)5月31日以前に建築確認申請が行われた建物。残念ながら、現存する旧耐震基準の建物のほとんどで「耐震等級1」→「震度6強~7程度の地震でも倒壊しないような構造強度」が満たされていません。

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