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お知らせ

★採用情報★

採用情報①

木造リフォーム工事管理スタッフ募集!

詳細は、下記または  こちら  よりご覧ください。

仕事内容

当社求人ページをご覧頂きありがとうございます。
現在 、リフォーム工事に関する「施工管理スタッフ 」を募集しております。
当社は、東京都世田谷区を中心に地域密着で耐震及びリフォーム工事を行っております。
お客様のご要望に応じて一般リフォームからデザインリフォームまで幅広く対応。
在来木造の耐震工事を主に、水廻りリフォーム、外装リフォーム等、様々な工事を丁寧に対応しております。                  
この仕事のやりがい
物件担当者が意欲的に仕事に取り組む事でお客様からの口コミ評価も良く、
やりがいや向上心に繋がっております。
社内はアットホームな雰囲気で風通しが良く互いの仕事をバックアップし合える建築DX化にも力を入れ、
たまにDIY好きが集まり現場でワイワイと作業する事もございます。
勤務時間

8:30~18:00

就業場所

東京都世田谷区中町4-27-8
上野毛駅(東急大井町線)から徒歩12分程度、用賀駅(東急用賀駅)から徒歩16分程度
★工事管理採用の場合は社用車での通勤可ですのでご相談ください★
給与 正社員:25万円/月 ~ 45万円/月 交通費全額支給 想定年収400万円~700万円
待遇
正社員:給与体系は年齢・能力によりご相談。経験に応じて昇給制度がございます。
福利厚生:各種社会保険完備、資格取得奨励制度、退職金制度、事業総合傷害保険(休日のケガも保障)
スマートフォン貸与、社用車貸与。
休日
日曜祝日定休、土曜月2回休、年末年始、春季・夏季休暇、有給、慶弔、特別休暇等
応募資格
リフォーム業界経験者、建築士資格保有者優遇。
男女・年齢問いません。
 
CAD図面作図、見積り作成等一般的なスキル、お客様対応経験等をお持ちの方。
「営業経験に自信はあるけど建築関係のスキルが足りないので習得していきたい!」
「現場監督をしているが、営業や設計もしてみたい!」
「色々な工事内容を経験してみたい!」
「職人を目指していたけれど管理の経験もしてみたい!」
等希望・アピールがございましたらどしどしご応募ください。
 
将来的に支店数を増やしていく計画もございますので向上心のある方もご応募お待ちしております!

耐震に興味のある方、建築設計に興味のある方などやる気を重視しております。
建築士資格をお持ちでない方には当社でバックアップ致します。
応募方法
まずe-mail or郵送にて履歴書を応募下さい。こちらからご連絡差し上げます。
面談日 時を決定し、面談をさせて頂きます。現在在職中の方もご相談にのります。
応募先 〒158-0091 東京都世田谷区 中町4-27-8 担当 宮地宛
応募期間  
連絡先
電話番号 03-6432-1591 e-mail: miyachi※myc-home.com
( ※印を@に変換して下さい)
採用担当から
の一言
一緒に頑張って仕事をしていきたいと思っております。様々な仕事を経験し、成長できる仕事場です。
耐震工事を始め様々なリフォーム工事に携わる事でスキルアップ を目指せます。
少しでも気になる方は事業内容の説明だけでも致します。建築関係の経験者優遇致します。
未経験者の方もご相談にのります。まずはお 気軽にご応募下さい。
ご応募お待ちしております。
当社ホームページもご覧下さい。HP:https://myc-home.com/

 

採用情報②

設計補助スタッフ、事務パートさん募集!

PR文

当社求人ページをご覧頂きありがとうございます。
現在 「建築設計の補助スタッフ、事務パートさん 」を募集しております。
東京都世田谷区を中心に地域密着で耐震及びリフォーム工事を行っております。
「午前中のみ出勤したい」「週2.3日なら出勤できる」 等 ご希望の勤務体系をご家庭の事情に関して考慮させて頂きます。
もちろん毎日出勤できる方も歓迎しております。
打合せスペースには耐震・制震装置の展示スペースを併設し、調査診断・設計から工事まで一貫して対応し、
お客様のニーズに答え、耐震工事のみならず新築以上に喜ばれるリフォームを提案させて頂いております。
地震大国の日本において一軒でも災害から命を守れる建物を増やす事を使命として日々の業務に取り組んでおります。
耐震のみならず、バリアフリー、省エネ、デザインリフォームもご提案する事でお客様に喜んで頂いております。
また、向上心を持って様々な新しい技術・知識を習得して頂けます。
仕事内容
簡単なCAD図面作図、建築設計補助、HP更新等 事務全般。
仕事に慣れるまでは丁寧に補佐致します。
建築士資格保有者は優遇致します。
建築士資格等の資格取得も積極的にバックアップ致します。
勤務時間

8:30~18:00の間で出勤可能な時間。

就業場所

東京都世田谷区中町4-27-8
最寄り駅は上野毛駅(東急大井町線)、用賀駅(東急用賀駅)
少し駅から距離がございますが、良い運動と思って頂ければと思います。
神奈川県川崎市や近隣の大田区、目黒区の方も通勤圏だと思います。
給与
時給¥1,115~¥1,500 経験等によって応相談。交通費全額支給(上 限2万円)。
 
待遇
経験に応じて昇給制度がございます。
正社員昇給希望者は社会保険、雇用保険加入。交通費全額支給(上 限2万円)。携帯電話、社用車貸与。
休日
日曜、祝日、土曜、年末年始、夏季休暇、GW。
その他お子様やご家庭の都合に合わせて。
応募資格 リフォーム業界経験者、建築士資格保有者優遇。
男女・年齢問いません。

耐震に興味のある方、建築設計に興味のある方などやる気を重視しております。
建築士資格をお持ちでない方には当社でバックアップ致します。
応募方法
まずe-mail or郵送にて履歴書を応募下さい。こちらからご連絡差し上げます。
面談日 時を決定し、面談をさせて頂きます。現在在職中の方もご相談にのります。
応募先 〒158-0091 東京都世田谷区 中町4-27-8 担当 宮地宛
応募期間  
連絡先
電話番号 03-6432-1591 e-mail: miyachi※myc-home.com
( ※印を@に変換して下さい)
採用担当から
の一言
一緒に頑張って仕事をしていきたいと思っております。様々な仕事を経験し、成長できる仕事場です。
耐震工事を始め様々なリフォーム工事に携わる事でスキルアップ を目指せます。
少しでも気になる方は事業内容の説明だけでも致します。建築関係の経験者優遇致します。
未経験者の方もご相談にのります。まずはお 気軽にご応募下さい。
ご応募お待ちしております。
当社ホームページもご覧下さい。HP:https://myc-home.com/


 

 

住宅省エネ2024年キャンペーンについて

住宅省エネ2024キャンペーン

『住宅省エネ2024キャンペーン』は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、
家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の
住宅省エネ化を支援する以下4つの補助事業の総称です。
 
①子育てエコホーム支援事業
②先進的窓リノベ2024事業
③給湯省エネ2024事業
④賃貸集合給湯省エネ2024事業
 
開口部の断熱、省エネ住宅設備、高効率給湯器の導入に最大245万円という大規模補助金で大反響だった
『住宅省エネ2023キャンペーン』の後継にあたり、今回も同じ規模の補助金制度となっています。
 
今回も、環境省・国土交通省・経済産業省という3つの省庁が連携して、ワンストップで利用できる
補助金制度となっています。
 
2023年補助金では申請が殺到し、早期に終了してしまった制度もありましたので、
リフォームをお考えの方は早めに準備してお手続きしていただくことをお勧めします。
 

補助対象

  新築 リフォーム 交付申請の予約
 ①子育てエコホーム
 持家
・長期優良住宅
・ZEN住宅
 持家、賃貸等
 ②先進的窓リノベ2024  対象外  持家、賃貸等
 ③給湯省エネ2024  持家・賃貸等  持家、賃貸等
 ④賃貸集合給湯省エネ2024  対象外  既存賃貸集合住宅
 
上表における、①~③の新築は住宅の取得者、リフォームは工事の発注者が対象です。
④は賃貸集合住宅の所有者(オーナー)が対象です。
住宅は戸建住宅、共同住宅等・集合住宅の別を問いません。
 
※子育て世帯、若年夫婦世帯が取得する場合に限る。1世帯1回まで申請可。
 

補助額(補助上限)

下記の補助額について、上限の範囲で申請できます。上限の範囲内であれば、複数回の申請も可能です。
 
  新築の補助額(上限) リフォームの補助額(上限)
 ①子育てエコホーム
・長期優良住宅
 100万円/戸
 
・ZEH住宅
 80万円/戸
(1申請/戸・世帯)
リフォーム工事内容に応じて定める額※
・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限30万円/戸
・その他の世帯:上限20万円/戸
※子育て世帯・若者夫婦世帯が既存住宅購入
 を伴う場合は、上限60万円/戸
※長期優良リフォームを行う場合は、
・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限45万円/戸
・その他の世帯:上限30万円/戸
 ②先進的窓リノベ2024  対象外
工事内容に応じて定める額(補助率1/2相当等)
上限200万円/戸
 ③給湯省エネ2024
 定額(下記は主な補助額)
 ヒートポンプ給湯機10万円/台、ハイブリッド給湯機13万円/台、
 家庭用燃料電池20万円/台
 ④賃貸集合給湯省エネ  対象外
追焚機能無し:5万円/台
追焚機能有り:7万円/台


交付申請期間

2024年3月中下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで)
 
※2023年制度もそうでしたが、①~④の補助金の申請は工事を行う事業者が行います。
 工事を発注する施主様ではありません。
 
 
今回の補助金制度をワンストップ利用すると、リフォームの工事内容によっては、
一般世帯で、最大250万円、子育て・若者夫婦世帯で、最大280万円の補助が可能になります。
 

注意点

・同じ工事場所(補助対象)を4つの制度のうち複数の制度で申請することはできません。
 
・上記表にありますように『先進的窓リノベ』と『賃貸集合給湯器省エネ』は、新築は対象外です。
 リフォームのみを対象としているため、4つの補助金をワンストップで併用できるのはリフォーム工事だけ
 となります。
 新築住宅購入などの場合は、『子育てエコホーム』で長期優良住宅の場合は100万円/戸、
 ZEH住宅の場合は80万円/戸の補助(いずれも子育て世帯・若者夫婦世帯が対象)があります。
 
 
【お問い合わせ先】
 
お電話でのお問い合わせ:
住宅省エネ2024キャンペーン補助事業合同お問い合わせ窓口:0570-055-224/03-6625-2874
 
 
 

【せたがやPay】2月~3月のキャンペーン!当店は20%ポイント還元対象店です!

『せたがやPay』2/1~3/31まで当店は20%ポイント還元です!

2月1日(木)開始『春のポイントアップ第1弾 せたがやのお店を応援!』キャンペーンが実施されます。
 
2024年2月1日(木)~3月31日(日)まで、最大20%ポイント還元!
当店は20%ポイント還元対象店となります!
 
【概要】
対象店舗でせたがやPayのコインでお支払いすると、支払額の最大20%ポイントを還元
 
※ポイント還元はコイン(現金でチャージした分)のお支払いが対象です。
 ポイントでのお支払いは対象となりません。
※対象店舗によりポイントの還元率が変わります。
 
【期間】
2024年2月1日(木)~3月31日(日)
 
※予算上限に達し次第、事前予告なしに早期に終了する場合がございます。
※1月までは最大5%の還元でしたが、2月1日(木)からは最大20%の還元となります。
 
【月間付与上限額】
月上限10,000ポイント(対象店舗での合算、決済総額5万~10万円)
 
【ポイント付与サイクル】
月3回
 
※毎月1日~10日、11日~20日、21日~末日をポイント算定期間とし、各〆日(10日、20日、末日)から
 5営業日後に付与いたします。付与日の詳細は公式サイトやアプリにてご確認ください。
 
【ポイント有効期限】
付与日から6ヶ月後の末日
 
【対象店舗・還元率】
せたがやPayに加盟している中小個店など
中小個店:20%または15%、コンビニ等:10%、大型店:0%
 
※店舗により還元率が変わりますので、詳細は『せたがやPay』ホームページ、またはアプリにて
 ご確認ください。
 
せたペイ2024.2月~3月①.pngせたペイ2024.2月~3月②.png
 

本日、阪神・淡路大震災から29年

本日、1月17日は 1995年1月17日阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)が発生した日からちょうど29年です。
この震災では、木造家屋の倒壊や大型家具の転倒によって、多くの方が犠牲になりました。
震災によって亡くなった人々とそのご遺族に対し、深く哀悼の意を表します。
 
そして元日に石川能登半島地震が起こったばかりです。
いつどこで大地震が起こるかわかりません。
日ごろから地震が起こった際の被害想定をし、必要な分の備蓄をしておくことが必要です。
 
東京都ホームページに「東京備蓄ナビ」というサイトがあります。
同居家族の人数や性別、年齢等を選択することで、何をどのくらい備蓄しておけばいいのか
かなり詳細に具体的に表示してくれます。
普段から備蓄をしている方にとっても、何をどのくらい備蓄したらいいかわからない方が多いと思います。
こういったサイトを活用して、備蓄の量や必要な物を改めて見直してみましょう。
 
また、同じく東京都ホームページに「東京マイ被害想定」というサイトがあります。
こちらも家族構成や場所等を選択すると、大地震が起こった際の被害の想定が表示されます。
必要な物や、とるべき行動などが示されていてとても役立つサイトですので是非ご覧ください。
 
 
改めて、木造家屋の耐震化と家具固定の重要性と、具体的な取り組みについてまとめます。
 
阪神・淡路大震災では、6,000名以上もの方々が亡くなり、神戸をはじめとする多くの街が壊滅的な被害を受けました。
地震後の調査で判明したあことですが、死者のおよそ75%の方々は、地震発生後15分以内に亡くなっていたというのです。
その原因は、木造家屋の倒壊と、大型家具の転倒による「窒息死」でした。
この事実はあまり大きく報道されることはなく、当時の大規模な火災や、自衛隊や救急隊の遅れが多数の死者を
出した原因と勘違いしている方が、まだまだ多くいらっしゃいます。
しかし実際は、地震発生直後に多くの命が奪われていたのです。
日ごろから地震に備えて、できることはたくさんあります。
改めてもう一度、備蓄についてや自宅の耐震性を見直してみることが大切です。
 
 
・1981年5月以前に建てられた「旧耐震基準」の建物は、すぐに耐震診断を受けましょう。
 
・耐震補強工事は必要な箇所に必要な補強を施す工事がメインです。なぜこの工事をするのか、
 説明をきちんと受けて、納得したうえで工事に入りましょう。
 
・まずは、寝室とキッチンにある大型家具(洋服ダンスや冷蔵庫、食器棚など、背が高く重量が重い家具)を
 固定しましょう。または、寝室以外に大型家具を置くことも検討しましょう。
 就寝時、大型家具が転倒して人を直撃することで命にかかわる事態になります。
 寝室にはなるべく大型家具を置かないことがベストです。どうしても置く場合は、倒れても人を直撃しない位置、
 出入口を塞がない位置に配置しましょう。
 
・冷蔵庫はキッチンの中で最も危険な大型家具です。倒れるとキッチンから脱出できない位置にある場合は、
 必ず固定しましょう。また、冷蔵庫は大切な「食料庫」でもあります。地震のあとも、家屋と冷蔵庫が無事ならば
 その後3日~1週間程度は冷蔵庫の食糧でしのげるとも言われています。
 固定方法は、専用の転倒防止ベルトで壁にビス止めするか、大型家具の粘着系固定器具で冷蔵庫の頂部と壁を
 止めつけましょう。
 
当社でも日々、防災の観点から耐震工事に尽力しております。
 
耐震工事、家具転倒防止工事で救える命があります。
 
ご質問等ございましたら、お気軽にご相談ください。
 
 
 

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
 
 
石川県能登半島地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
犠牲になられた方々やご家族の皆様に心より哀悼の意を表します。
皆様の安全と一日も早い復興をお祈りいたします。
 
微力ではありますが、弊社の活動を通じて少しでも皆様に安全をご提供できるよう
これからも取り組んでまいりたいと思います。
 
本年もスタッフ一同、皆様に安心、ご満足いただけるご提供を
心がけてまいる所存でございます。
 
昨年同様のご愛顧を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
新しい年が皆様にとって佳き年でありますようお祈り申し上げます。
 
                             株式会社 宮地建築設計
                               代表取締役 宮地善矢
 

令和6年能登半島地震による被災者の皆様にお悔やみ申し上げます

令和6年能登半島地震で犠牲となられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

まだ余震も続いており、不安な日々が続いておりますが、被災地域の皆様の安心・安全と、

日常の生活が一日でも早く戻ることを心よりお祈り申し上げます。

 

 

年末年始休業のお知らせ

お取引様各位


                                                 株式会社 宮地建築設計


                        年末年始休業のお知らせ


 拝啓  時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 さて、年末年始の休業日につきまして、下記のとおりお知らせいたします。

 お取引様には大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんが、

 何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 今後とも弊社をご愛顧いただきますようお願いいたしまして、

 年末のご挨拶かたがた休業のお知らせまで申し上げます。

                                                              敬具

                 
                              記

・年末年始休業日

  令和5年12月日30 (土)~令和6年1月8日(月)

  1月9日(火)より、通常営業を開始いたします。

 ※休暇中のお問合わせにつきましては、1月9日(火)以降にご連絡させて頂きます。

                                                                                        以上


 

 

『宙花sorahana』さんのお正月飾り

お正月飾り.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年もあとわずかとなりました。皆さま、本年も誠にありがとうございました。

今年も世田谷区中町駒沢通り沿いのお花屋さん「宙花sorahana」さんで作っていただいたお正月飾りを飾りましたtulip 

今年は、クリスマスリースとしてもお正月飾りとしても長く楽しめるリースをオーダーさせていただきました。

毎年、宙花さんで作っていただいていますが、今回も凝ったデザインでとっても素敵ですlovely

宙花さん、ありがとうございました☆彡

皆さま良いお年をお迎えください。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。


 

 

【せたがやPay】12月のキャンペーン!当店は10%ポイント還元対象店です!

『せたがやPay』12/1~12/31まで当店は10%ポイント還元です!

12月1日(金)開始『年末ポイントアップ!せたがやのお店を応援!」キャンペーンが実施されます!
2023年12月1日(金)~12月31日(日)まで、最大10%ポイント還元!
当店は10%ポイント還元対象店となります!
 
【概要】
対象店舗でせたがやPayのコインでお支払いすると、支払額の最大10%のポイントを還元
 
※ポイント還元はコイン(現金でチャージした分)でのお支払いが対象です。
 ポイントでのお支払いは対象となりません。
※対象店舗によりポイントの還元率が変わります。
 
【期間】
2023年12月1日(金)~12月31日(日)
 
※予算上限に達し次第、事前予告なしに早期に終了する場合がございます。
※11月は最大5%の還元でしたが、12月1日(金)からは最大10%の還元となります。
 
【月間付与上限額】
月上限10,000ポイント(対象店舗での合算、決済総額10万円~20万円)
 
【ポイント有効期限】
付与日から6ヶ月後の末日
 
【ポイント付与サイクル】
月3回
 
※毎月1日~10日、11日~20日、21日~末日をポイント算定期間とし、各〆日(10日、20日、末日)から
 5営業日後に付与いたします。付与日の詳細は公式サイトやアプリにてご確認ください。
 
【対象店舗・還元率】
せたがやPayに加盟している中小個店など
中小個店:10%または8%、コンビニ等:5%、大型店:0%
 
なお、『年末ポイントアップ!せたがやのお店を応援!」では、店舗により還元率が変わります。
詳細は『せたがやPay]』ホームページ、またはアプリにてご確認ください。
 
 
2023.12setaPay_12_flyer[13].png2023.12setaPay_12_flyer[13]裏.png2023.12【10%】店舗掲載用キャンペーン対象案内[15].png2023.12還元率一覧_20231117[14].png
 

せたがや空き家大相談会

せたがや空き家大相談会

法律が改正になり、今後は空き家を管理し続けないと固定資産税の税制優遇が解除されます。
スムーズに相続する方法や、使い手がなくなった後の家のこと、今から考えておきませんか?
早めに知っておきたい区内の身近な相談先や、気になるけどわからない不動産のことなど、
役立つ情報が盛りだくさんの1日です。
実際に簡単な相談をイベント会場内で受けることもできます。
ためになる講演や、相談ブース、チラシやパンフレットも多数ご用意しておりますので
お気軽にお立ち寄りください。
 
全11団体の無料相談ブースから、自由見学エリア、そして4つの演目の講演会。
皆さんの実家や空き家の悩みにおこたえする充実のイベントです。
講演では法改正について国交省の担当から丁寧に説明していただきます。
そしてタレント松本明子さんの「実家じまい」つまり空き家で大変な苦労をされたエピソードと、
経験談に基づくアドバイスは必聴です。
世田谷区長も登壇されます。世田谷区の空き家と街の未来はどうなる?
皆さんの関心事が一気に聞ける、知れる、相談できる1日です。
弊社所属の東京都建築士事務所協会世田谷支部が参加致します。是非お越しください。
 
◎日時 2023年12月17日(日) 10:30~16:00
◎会場 教育総合センター 世田谷区若林5-38-1
◎入場料 無料
◎お申込み 事前予約制です。以下チラシのQRコードからお申込みいただくか、
      TEL:0120-830-634 にてお申込みください。
 ※聞きたい講演を選んでお席を予約してください。各講演、先着100名(当日は立ち見席あり)
 
世田谷空き家大相談会チラシ表.png世田谷空き家大相談会チラシ裏.png

【せたがやPay】10月~3月のキャンペーン!当店は5%ポイント還元対象店です!

『せたがやPay』10月~3月まで当店は5%還元です!

10月から2024年3月まで、毎月最大5%還元!「せたがやのお店を応援」キャンペーンが始まりました。
当店は5%還元店になります!是非お得なせたがやPayをご利用ください。
 
より一層地元の中小個店を支援することを目的に、ポイント還元率に店舗別の区分を設定しているため、
お店によって還元率が0%(還元対象外)、2%、4%、5%と異なります。
下記にポイント還元詳細のお知らせを致します。
 
【概要】
対象店舗でせたがやPayのコインでお支払いすると、支払い額の最大5%のポイントを還元
 
※ポイント還元はコイン(現金でチャージした分)でのお支払いが対象です。
 ポイントでのお支払いは対象となりません。
※対象店舗によりポイントの還元率が変わります。
 
【期間】
2023年10月1日(日)~2024年3月31日(日)
 
※予算上限に達し次第終了いたします。なお、予算や経済状況によって内容を変更する場合があります。
※9月は最大7%の還元でしたが、10月1日(日)からは最大5%の還元となります。
 
【月間付与上限額】
月上限1,000ポイント(対象店舗での合算、決済総額2万~5万円)
 
【ポイント付与サイクル】
月3回
 
※毎月1日から10日、11日~20日、21日~末日をポイント算定期間とし、各〆日(10日、20日、末日)から
 5営業日後に付与いたします。付与日の詳細はアプリや公式サイトにてご確認ください。
 
例)10月のポイント付与日
1日(日)~10日(火)⇒17日(火)ポイント付与
11日(水)~20日(金)⇒27日(金)ポイント付与
21日(土)~31日(火)⇒11月8日(水)ポイント付与
 
【ポイント有効期限】
付与日から6か月後の末日
 
【対象店舗・還元率】
中小個店で世田谷区商店街連合会に属している商店街(会)に加盟しているお店:5%
中小個店で世田谷区商店街連合会に属している商店街(会)に加盟していないお店:4%
コンビニ等:2%
大型店:0%
 
※対象となる店舗は、アプリにてご確認いただけます。
中小・個店:5%⇒「#お店応援5%」
中小・個店:4%⇒「#お店応援4%」
コンビニ等:2%⇒「#お店応援2%」
大型店:0%⇒「#対象外」
 
※大型店でのコイン支払いは還元対象となりません。また対象店舗で還元されたポイントを活用して
 大型店でお支払いすることは可能です。
 
詳細は『せたがやPay』ホームページ、またはアプリにてご確認ください。
 
せたがやペイチラシ①.png20230928告知_還元対象店舗一覧2.png
 
 

LIXIL ガーデンリフォームフェア

LIXIL 東京エクステリアショールーム ガーデンリフォームフェア

LIXIL東京エクステリアショールームよりガーデンリフォームフェアのご案内です。
 
2023年9月1日~12月17日まで、ガーデンリフォームフェアにご参加いただいたお客様に
お得な特典をご用意しています!参加方法はご来店でもオンラインショールームでも構いません。
 

参加・ご予約方法

①ご来店の場合
 下記の番号からお電話でご予約ください。ご予約の際、「ガーデンリフォームフェア 特別招待」と
 お伝えください。
 
 LIXIL東京エクステリアショールーム 0570-783-291(ナビダイヤル)
 
②オンラインショールームの場合
 下記のご予約サイトまたはチラシの2次元コードから「建築のご計画」をご選択し、
 ご案内希望「エクステリア」をご選択いただくとオンラインショールームの予約可能日時が表示されます。
 日時選択の後、お客様情報をご入力いただき、【自動記入欄】に「ガーデンリフォームフェア特別招待」と
 ご入力しご予約ください。
 オンラインショールームご予約サイトはこちら
 
ショールームdeオンラインご利用のお客様は、オンラインで接客をするコーディネーターに
 「本チラシのご提示」と「ご紹介業者様名」をお伝えください。
 

御見積特典

本フェアで期間内にお見積りされた方全員に、Amazonギフト2,000円分をプレゼント!
 
◆LIXIL東京エクステリアショールーム
 【住所】〒168-0073 東京都杉並区下高井戸5-4-41 京王線下高井戸駅北口より徒歩5分
 【ナビダイヤル】0570-783-291
 
 
LIXILガーデンリフォームフェア.png

LIXIL秋のガーデンルームキャンペーン

LIXIL秋のガーデンルームキャンペーン

LIXILから、家族みんなが心も暮らしも豊かになれるお得なキャンペーンのお知らせです。
 
キャンペーン対象のガーデンルームをご成約のお客様に、最大10万円分のオプションプレゼント!※下記参照
オプションでガーデンルームがもっと快適に!ガーデンルームの設置をお考えの方は、お得なこの機会に是非!
 
キャンペーン期間:2023年10月1日(日)~12月29日(金) まで
 
◆キャンペーン対象商品
・ガーデンルーム暖蘭物語・ガーデンルームココマ・ガーデンルームジーマ・ガーデンルームGF
 
◆お選びいただけるオプション
・内部日除け・収納網戸・可動竿掛け・照明(美彩ダウンスポットライト)・シャワー付水栓柱・カーテンレール
 
※機種によってプレゼント金額は異なります。(テラス仕様は対象外です)詳細はお問合せください。
※ご選択オプションの総額がキャンペーンの設定金額分以上の場合、差額分はお客様のご負担となります。
※ガーデンルームのタイプによっては設定できないオプションがございます。
※オプションはカタログ掲載品となります。
※製品のみの上代価格となります。
 
 
LIXIL秋のガーデンルームキャンペーン表.pngLIXIL秋のガーデンルームキャンペーン裏.png

9月1日は防災の日 関東大震災から100年

9月1日は防災の日

1923年9月1日、10万人が犠牲となり、甚大な被害をもたらした関東大震災が発生しました。
今年で100年の節目を迎えます。
防災の啓発を目的とする日として、「防災の日」が制定されました。
災害はいつどこで発生するか分かりません。万が一の災害を想定して日頃から準備をしておくことが大切です。
自分の命や大切な人を守るために、日頃からご家族で話し合い、災害に備えておきましょう!
 
①家具の置き方、工夫していますか?
 
 大地震が発生した時には「家具は必ず倒れるもの」と考えて、転倒防止対策をしておく必要があります。
 
・家具が転倒しないよう、壁に固定しましょう
・寝室や子ども部屋には、できるだけ家具を置かないようにしましょう
 置く場合も、なるべく背の低い家具にするとともに、倒れた時に出入口をふさいだりしないよう、
 家具の向きや配置を工夫しましょう
・手の届くところに、懐中電灯やスリッパ、ホイッスルを備えておきましょう
 
②食料・飲料などの備蓄、十分ですか?
 
 電気やガス・水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存のきく食料などを
 備蓄しておきましょう
 
 食料・飲料・生活必需品などの備蓄を人数分用意しておきましょう
・飲料水3日分(1人1日3リットルが目安)
・非常食 3日分の食料として、ごはん(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
・トイレットペーパー、ティッシュペーパー、マッチ、ろうそく、カセットコンロなど
※大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを
 用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。
 
③非常用持ち出しバッグの準備、できていますか?
 
 被災したときは、安全な場所に避難し、避難生活を送ることになります。
 非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるように
 しておきましょう。
 
・水、食品、衣類、下着、洗面用具、懐中電灯、携帯充電器、タオル、感染対策グッズ等。
・小さなお子様がいる場合には、ミルクやオムツ、お尻ふき、離乳食等
・女性や高齢者の方の持ち物もそれぞれ備えが必要な物があります。
 
④ご家族同士の安否確認方法、決まっていますか?
 
 別々の場所にいるときに災害が発生した場合でもお互いの安否を確認できるよう、日頃から安否確認の方法や
 集合場所などを、事前に話し合っておきましょう。
 災害時には、携帯電話の回線がつながりにくくなり、連絡がとれない場合もあります。
 その際には以下のサービスを利用しましょう。
 
・災害用伝言ダイヤル
 局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが
 伝言を再生できます。
 
・災害用伝言板
 携帯電話やPHSからインターネットサービスを使用して文字情報を登録し、自分の電話番号を知っている
 家族などが情報を閲覧できます。
 
⑤避難場所や避難経路、確認していますか?
 
 いざ災害が起きた時にあわてずに避難するためにも、お住まいの自治体のホームページや
 国土交通省ハザードマップポータルサイトなどから防災マップやハザードマップを入手し、
 避難場所、避難経路を事前に確認しておきましょう。
 
 ※豪雨、津波、火山噴火など、災害の種類によって安全な避難場所が異なります。
  それぞれの災害をイメージして、どのように行動すれば安全に避難できるか家族で考えてみましょう。
 
 
その他、防災に関連するお役立ちサイトも多数あります。詳しくはこちら首相官邸ホームページをご覧ください。
 
 
 
また、気象庁では、関東大震災を振り返るとともに、地震への適切な備えのための必要な防災知識等に関する
情報を掲載した『関東大震災から100年』特設サイトを開設しています。
 
掲載内容は、関東大震災の概要、気象庁が保管している当時の被害写真や実際の地震波形の写真、
首都直下型地震等の関東地方で起こりうる地震の特徴、地震・津波に備えるための知識、イベント情報、
関連する情報や関連する情報や関係機関等のホームページのリンク等です。
自身分布図や被害写真、波形データには、気象庁ホームページで初めて公開するものも含まれています。
 
関東大震災で何が起こったのか、なぜ被害が拡大してしまったのかを知ることで、
今後の大規模な地震に備えて防災の知識を学んだり、今何をしたらいいのかを真剣に考えてみることが必要です。
気象庁『関東大震災から100年』特設サイトを是非ご覧ください。
 
 
 

『2023年度耐震キャンペーン』東京都主催イベントのお知らせ

東京都主催イベント『2023年度耐震キャンペーン』

建物の耐震化への取組の重要性を広く呼びかけ、耐震化促進のため、東京都、区市町村及び民間団体が連携し、
開催するイベントが行われます。下記掲載のイベント以外も行われます。
イベントの詳細や申込方法は『東京都耐震ポータルサイト』をご確認ください。
 

1.耐震フォーラム『いつ来るかわからない首都直下地震に備えて』

◆内容 
都民の皆様に、耐震化の重要性を考える機会としていただくことを目的とした講演会です。
会場での講演に加え、当日の様子を後日Web配信します。
 
《基調講演》
「関東大震災100年を踏まえた安全で安心な都市の実現について」
加藤孝明氏(東京大学生産技術研究所教授/社会科学研究所特任教授)
今年、関東大震災から100年を迎えることを踏まえた都市の耐震化の重要性に加えて、
防災・減災の観点から安全で安心な都市を実現するための耐震対策を紹介します。
 
《講演》
「2000年以前に建築された新耐震木造住宅の耐震化の重要性について」
臼井勝之氏(東京都建築士事務所協会、テラ設計工房代表取締役)
1981年~2000年に建てられた新耐震基準の木造住宅について、建築基準法の変遷や、
東京都が令和4年に見直しした「首都直下地震等による東京都の被害想定」に触れながら、
耐震化の必要性について紹介します。
 
◆日時
①講演:令和5年11月21日(火)13時~16時予定
②Web配信:令和5年12月頃予定
 
◆場所
①講演:都民ホール(都議会議事堂1階)(新宿区西新宿2-8-1)
②Web配信:準備が出来次第、『東京都耐震ポータルサイト』のページから視聴できるようになります。
 
◆お申込み方法
会場での聴講は事前申込制(先着順)です。座席に余りがあれば当日のご参加も可能です。
耐震キャンペーン事務局へ電話かメールにてお申込みください。
※詳細は『東京都耐震ポータルサイト』をご確認ください。
 

2.建物の耐震改修工法等の展示会(入場自由)

◆内容
ビル・マンション耐震改修工法の展示、安価で信頼できる木造住宅の耐震改修工法・装置の展示を実施します。
また、子供が楽しめるイベントとするため、ガチャガチャでのノベルティグッズの配布や防サイくんの
着ぐるみが登場しイベントを盛り上げます。
 
◆日時
令和5年10月29日(日)予定 ※雨天中止となる可能性があります。
 
◆場所
都立木場公園(江東区)
 

3.耐震写真・都の取組等のパネル展示(入場自由)

◆内容
関東大震災100年についての写真をはじめ、東日本大震災や熊本地震などの震災写真のほか、
緊急輸送道路建築物の耐震化推進に関する取組や、耐震改修促進計画改定の内容などについて
パネル展示を行ないます。
 
◆日時
第1回 令和5年10月29日(日)予定 ※雨天中止となる可能性があります。
第2回 令和5年11月21日(火)予定
 
◆場所
第1回 都立木場公園(江東区)
「建物の耐震改修工法等の展示会」と同時開催
第2回 都政ギャラリー(都議会議事堂1階)(新宿区西新宿2-8-1)
耐震フォーラム・個別相談会と同時開催
 

4.耐震化個別相談会

◆内容
耐震化に係る様々な質問に個別に対応します。
 
◆日時
令和5年11月21日(火)13時~17時予定
※耐震フォーラムもご参加される場合、フォーラム終了後の16時以降となります。
※相談自体は20分を予定しており、開始時間はフォーラムのご参加の有無、相談内容に合わせて
お申込み後に別途調整させていただきます。
 
◆場所
都政ギャラリー(都議会議事堂1階)(新宿区西新宿2-8-1)
耐震フォーラム・個別相談と同時開催
 
◆定員
10組(完全予約制)
 
◆お申込み方法
耐震キャンペーン事務局へ電話かメールにてお申込みください。
※詳細は『東京都耐震ポータルサイト』をご確認ください。
 

5.耐震改修成功事例見学会

◆内容
耐震改修を検討している都民の方と、耐震改修を実施した建築物の所有者の方をマッチングする企画です。
改修内容についての説明や、所有者の方同士の自由な意見交換の場を設けます。
 
◆日時
第1回 令和5年10月頃予定
第2回 令和6年1月頃予定
※実施日が確定次第、『東京都耐震ポータルサイト』にて情報が更新されます。
 
◆定員
各回10名(要予約)
 
◆お申込み方法
耐震キャンペーン事務局へ電話かメールにてお申込みください。
※詳細は『東京都耐震ポータルサイト』をご確認ください。
 
《1~5のイベントについての問い合わせ先》
東京都2023年度耐震キャンペーン事務局 03-3341-2513
 

6.木耐協オンラインセミナー(主催:日本木造住宅耐震補強事業者協同組合)

◆内容
2人の講師による地震被害や地震への備えについてセミナーを実施し、安全・安心な暮らしのための
ノウハウをお届けします。
 
◆日時
令和5年9月9日(土)、令和5年10月21日(土) いずれも10:00~11:45
 
◆場所
オンライン配信
 
◆申込先・問い合わせ先
 
 


 

 

《世田谷区》令和5年度耐震相談会のお知らせ

世田谷区 令和5年度耐震相談会のお知らせ

世田谷区では、建築の専門家による無料耐震相談会を下記日程で開催いたします。
事前の申し込みは不要です。
ご相談の際は、下記の「耐震相談会にお持ちいただくもの」に記載の書類等をお持ちください。
相談は無料ですので、この機会に是非ご相談ください。
 
耐震相談会実施会場一覧
会場 実施日 受付時間
玉川総合支所 2階活動フロアー
(等々力3-4-1)
9月9日(土)
午前10時から
午後1時まで
成城まちづくりセンター 1階活動フロアー
(成城6-3-10)
9月16日(土)
午前10時から
午後1時まで
太子堂まちづくりセンター 3階活動フロアー
(太子堂2-17-1)
9月23日(土)
午前10時から
午後1時まで
烏山区民センター 3階第4会議室
(南烏山6-2-19)
9月30日(土)
午前10時から
午後1時まで
北沢タウンホール 4階活動フロアー
(北沢2-8-18)
10月7日(土)
午前10時から
午後1時まで


耐震診断にお持ちいただくもの

次の3種類のいずれか1つの書類を会場にお持ちください。
 
1. 建築確認通知書
2. 固定資産税課税証明書
3. 登記簿謄本等(建物と土地 両方)
 
※対象建物や土地の図面があれば、それらの図面もお持ちください。
 
※会場では、家具転倒防止器具取付申請の受付も行います。
家具転倒防止器具取付申請をされる場合は、要件に該当することが分かる「住所、氏名、年齢」が記載の
書類(保険証等)をお持ちください。
 
 
◆お問合せ先
 
世田谷区 防災街づくり担当部 防災街づくり課 耐震促進担当
03-6432-7177
 
 

 

夏季休業のお知らせ 8月11日(金)~8月16日(水)

夏季休業のお知らせ

平素は格段のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら、夏季休業を下記日程とさせて頂きます。

期間中は大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。

【夏季休業期間】8月11日(金)~8月16日(水)

※8月17日(木)より通常営業とさせて頂きます。



 

 

【せたがやPay】7月1日(土)新たなキャンペーン開始!当店は20%ポイント還元対象店です!

【せたがやPay】夏のポイントアップ!せたがやのお店を応援!

コロナ禍が長引く中で、世田谷区民の生活と、厳しい経営状況にある世田谷区内事業者を応援するために
始まった、世田谷区内で利用できるキャッシュレス決済『せたがやPay』。
 
7月1日(土)から『夏のポイントアップ!せたがやのお店を応援!』キャンペーンが始まります。
現在(6/28時点)で最大7%還元のところ、7月1日(土)から最大20%の還元となります。
お店によって還元率が異なりますので、下記にポイント還元詳細のお知らせを致します。
 
【概要】
対象店舗でせたがやPayのコインでお支払いすると、支払い額の最大20%を還元
※ポイント還元はコイン(現金チャージした分)でのお支払いが対象です。ポイントでのお支払いは対象外です。
※対象店舗によりポイントの還元率が変わります。当店は20%還元対象店です!
 
【対象店舗】
商店街(会)加盟の中小個店:20% ⇒当店は20%還元対象店です。
商店街(会)非加盟の中小個店:15%
準大型店(コンビニ等):10%
大型店等:0%
 
※対象店舗はアプリからご確認いただける予定です。
※大型店でのお支払いは、ポイント還元の対象となりません。
※対象店舗、還元率の確認はアプリ・別紙参照
 
【期間】
2023年7月1日(土)~2023年8月31日(木)
※予算上限に達した場合は、事前の予告なしで早期に終了となる場合があります。
 
【1人あたりの月間付与上限額】
月上限10,000ポイント(対象店舗での合算、決済総額50,000円から100,000円)
 
※当店の場合、1人あたり月50,000円決済の場合、月上限の10,000ポイント付与されます。
4人家族で4台のスマートフォンをお持ちの場合、200,000円の工事に対して40,000ポイントが付与されますので
実質160,000円で工事ができます。とてもお得なキャンペーンですので是非この機会にご利用ください!
 
【ポイント有効期限】
ポイント付与日から6ヶ月後の末日
 
【ポイント付与サイクル】
月3回
※毎月1~10日、11日~20日、21日~末日をポイント算定期間とし、各〆日(10日、20日、末日)から
5営業日に付与します。
 
例)7月のポイント付与日
1日(土)~10日(月)にせたがやPayをご利用の場合⇒18日(火)にポイント付与
11日(火)~20日(木)にせたがやPayをご利用の場合⇒27日(木)にポイント付与
21日(金)~31日(月)にせたがやPayをご利用の場合⇒8月7日(月)にポイント付与
※付与日の詳細はアプリやこちら『せたがやPay 公式サイト』にてご確認ください。
 
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空き家を耐震化して賃貸住宅にしてみては?

国土交通省が空き家等をセーフティーネット住宅に改修する事業者を支援

国土交通省は「令和5年度 住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修事業」の募集を開始しました。
この事業は、住宅に困窮する子育て世帯や高齢者世帯等の住宅確保要配慮者のニーズの高まりに対応するために、
空き家等の既存住宅を改修して住宅確保要配慮者専用の住宅として利用する民間事業者等を支援するものです。
1戸あたり50万円を上限として、改修工事費の3分の1を補助し、別途上限の加算措置もあります。
 
支援の主な要件は、「住宅確保要配慮者専用の住宅として登録すること」や、「公営住宅に準じた家賃の額以下
であること」などです。
 

補助対象工事

①共同居住用住宅に用途変更するための改修・間取り変更
②バリアフリー改修(外構部分のバリアフリー化を含む)
③防火・消火対策工事
④子育て世帯対応改修(子育て支援施設の併設を含む)
⑤耐震改修
⑥「新たな日常」に対応するための工事
⑦省エネルギー改修(ただし、開口部又は躯体(外壁、屋根・天井又は床)に係る断熱改修に限る)
⑧交流スペースを設置する工事
⑨居住のために最低限必要な改修
(発災時に被災者向け住居に活用できるものとして自治体に事前登録等されたものに限る)
⑩専門家によるインスペクションにより、構造、防水等について最低限必要と認められた工事(従前賃貸住宅を除く)
⑪居住支援協議会等が必要と認める改修工事
※上記工事に係る調査設計計画(インスペクションを含む)及び居住支援法人がセーフティーネット登録住宅を
 見守り等の居住支援を行う住宅として運営するための必要な改修工事に伴う準備費用(工事期間中の借上げ費用
 (ただし家賃3ヶ月分を限度とする))も補助対象
 

補助率・補助限度額

補助率:国 1/3(地方公共団体を通じた補助の場合は国1/3+地方1/3)
国費限度額:50万円/戸
・①②③④⑤⑧を実施する場合、50万円/戸加算
・②のうちエレベーター設置工事を実施する場合、15万円/戸加算し、車椅子使用者に必要な空間を確保した
 トイレや浴室等を整備するための工事を行う場合は、補助限度額を100万円/戸加算する。
・④を実施する場合で、子育て支援施設併設は、1,000万円/施設
 

入居対象者

・子育て・新婚世帯、高齢者世帯、障害者世帯等
・定額所得者(月収15.8万円以下)
・被災者世帯
 

対象住宅

専用住宅
 

管理要件

専用住宅としての管理期間が10年以上であること
 

家賃

公営住宅に準じた家賃の額以下であること
 

その他主な要件

・⑦を実施する場合、既にセーフティーネット専用住宅として登録を受けているものも補助対象とする。
・賃貸住宅供給促進計画を策定している自治体管内のセーフティーネット登録住宅であること。
 

応募締切

2024年2月16日(金)
 

応募方法

・上記応募締切までに、以下の事務局へ申請書を電子メールにて提出してください。
・交付申請要領・様式等は以下添付資料に記載のURLより入手または電子メールにてお問合せください。
 
【事務局】住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修事業交付事務局
 
 
セーフティーネット資料.pngセーフティーネット改修費支援概要.png

世田谷区 令和5年度 耐震改修工事の助成金が拡充されます

世田谷区 耐震改修工事の助成金 拡充情報

世田谷区 木造住宅の耐震支援事業

昭和56年(1981年)5月31日以前に着工した、木造住宅について、無料での耐震診断士派遣や
補強設計・改修工事、建て替え、除去工事に要する費用の一部を助成する制度です。
 
世田谷区では、令和7年度末までに耐震性が不十分な住宅を概ね解消することを目指し、
木造住宅への耐震化支援事業を行っています。※世田谷区ホームページより
 
一定の条件に基づき耐震診断を受けた建物で、区の耐震化支援事業の対象となる住宅(※下記参照)に対し、
助成金制度を利用することができます。
 
支援制度のご利用には、契約前に区への事前相談が必要です。
事前相談時の必要書類等については、木造住宅耐震化パンフレットの5ページをご覧ください。
 

世田谷区の耐震化支援事業

R5年度世田谷区助成表.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※❾の除去工事の助成金額は、次の1,2のいずれか低い額かつ、助成限度額は50万円です。

1.除去工事に要する費用の2分の1の額
2.除去工事に係る建築物の延べ面積に1㎡当たりの単価27,000円を乗じて得た額
 

R5年度 拡充助成

R5年度は以下の通り、木造住宅の耐震改修工事等の上乗せ助成を実施します。
耐震改修工事・不燃化耐震改修工事・不燃化建替えの場合30万円
申請者又は同居されている方が身体障害者(1・2級)又は要介護状態区分(3・4・5)の場合は50万円
助成額に上乗せされます。
対象事業、助成額及び対象者は以下のとおりです。

R5世田谷区助成額拡充表.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世田谷区の耐震化支援事業の対象となる住宅

①昭和56年(1981年)5月31日までに着工した住宅。
(昭和56年6月以降増築前の延べ面積の1/2を超える増築をしたものを除く)
②一戸建ての住宅・長屋・共同住宅・兼用住宅又は併用住宅(住宅として使用する部分の面積が1/2以上のもの)
③地階を除く部分が木造在来軸組構法又は枠組壁構法(2×4工法)による住宅(平面的混構造を除く)
④地上階が平屋建て又は2階建て住宅(地階がある場合も対象)
⑤<①~③の場合>対象住宅に居住者がいる場合で、居住者全員の同意が得られているもの
(同意書等の提出は不要)
⑥<④~⑨の場合>所有者全員の同意が得られているもの(同意書等の提出が必要)
 

❶❸木造住宅耐震改修訪問相談制度(無料)

◆制度の概要
 
❶訪問相談制度(耐震診断前):建物の除去を検討されている方は本制度を利用してください。
 建築士が伺い、工事等の実施に係る相談と、外観調査及び簡易耐震診断を行います。
 
簡易耐震診断の判定表
評点合計 判定・今後の対策
10点 ひとまず安心ですが、念のため専門家に診てもらいましょう
8~9点 専門家に診てもらいましょう
7点以下 心配ですので、早めに専門家に診てもらいましょう
↳❾除去工事の対象になります
 
❸訪問相談制度(耐震診断後):区の無料耐震診断を利用した住宅が対象です。
 区の無料診断を受け、上部構造評点が1.0未満(耐震性なし)と判定された住宅の所有者で、
 耐震改修工事等の実施を検討されている方に相談員を派遣します。
 耐震改修工事等に関するご質問にお答えしたり、簡易補強設計や概算工事算出を行います。
※相談員は、一般社団法人世田谷区建築設計事務所協会に所属する建築士です。
 
一般診断の判定表
上部構造評点 判定
1.5以上 倒壊しない
1.0以上1.5未満 一応倒壊しない
0.7以上1.0未満 倒壊する可能性がある
0.7未満 倒壊する可能性が高い
 
※2023年4月現在 世田谷区ホームページより
 
詳細については『世田谷区 木造住宅耐震化支援事業パンフレット』をご参照ください。
 

 

『せたがやPay』当社は7%ポイント還元対象店です

せたがやペイ4/1~9/30キャンペーン

コロナ禍が長引くなかで、世田谷区民の生活と、厳しい経営状況にある世田谷区内事業者を応援するために始まった
世田谷区内で利用できるキャッシュレス決済『せたがやPay』。
4/1~9/30のキャンペーンについてお知らせ致します。
 
今回のキャンペーンでは、対象店舗につき3%~最大7%のポイント還元です!
当社は7%ポイント還元の対象店となります!
 
【キャンペーン期間】2023年4月1日(土)~9月30日(土) ※予算上限に達し次第終了いたします。
 
【月間付与ポイント上限額】700ポイント(対象店舗での合算、決済総額1万円~約2.3万円)
 
【ポイント付与サイクル】月3回 ※毎月1~10日、11日~20日、21日~末日をポイント算定期間とし、
                  各〆日(10日、20日、末日)から5営業日に付与。
 
【ポイント有効期限】付与日から6ヶ月後の末日
 
【対象店舗】中小個店:7% または 5%、コンビニ等:3%、大型店:0%
※対象店舗の確認はアプリ参照
 
せたがやPay2023.4-9月キャンペーンチラシ.png

住宅省エネ2023キャンペーンについて

住宅省エネ2023キャンペーン

以前にもこちらで概要をお知らせ致しましたが、
『住宅省エネ2023キャンペーン』は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に
推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する新たに創設された
3つの補助事業の総称です。
 
◆参加補助事業
①こどもエコすまい支援事業  子育て世帯、若者夫婦世帯を対象にZEH基準を満たす新築住宅に100万円の支援
                    すべての世帯を対象に幅広いメニューに支援
②先進的窓リノベ事業     先進的な断熱性能の窓に交換先進的な断するリフォームに対して、
                    高い補助額で重点的に支援
③給湯省エネ事業       特に省エネ性能の高い高効率給湯器の設置に特化して支援
 
◆補助対象・補助額
  新築 リフォーム 交付申請の予約 新築の補助額(上限) リフォームの補助額(上限)
①こどもエコすまい 持家(※) 持家、賃貸等
100万円/戸
(1申請/戸・世帯)
工事内容と世帯属性に応じて
5万円(*)~60万円/申請
(世帯等属性に応じて
30万円~60万円/戸)
②先進的窓リノベ 対象外 持家、賃貸等 対象外
工事内容に応じて
5万円~200万円/申請
(200万/戸)
③給湯省エネ 持家、賃貸等 持家、賃貸等
設置する給湯器に応じて、5万円または15万円/台
(戸建:2台/戸 共同住宅等:1台/戸)
(※)子育て世帯、若者夫婦世帯が取得する場合に限る。1世帯1回まで申請可。
 
上表の補助額について、上限の範囲で申請できます。上限の範囲内であれば、複数回の申請も可能です。
(*)②③の補助を受けている場合2万円。
 
◆交付申請期間(予定)
2023年3月31日~予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで)
※いずれの事業も、締切は予算上限に応じで公表されます。
 
◆交付申請から補助金の交付まで(リフォームの場合)
補助金の交付申請を含むすべての手続きは、キャンペーンに登録された住宅省エネ支援事業者が行います。
いずれの事業も消費者自身が申請手続きを行うことはできません。
工事の終了後、それぞれの事業事務局に交付申請を行います。
原則、補助金は住宅省エネ支援事業者に交付され、工事の発注者は、住宅省エネ支援事業者から補助金の還元(※)を
受けます。(給湯省エネ事業については、直接工事の発注者(消費者)に補助金が交付されます)
(※)補助金全額の還元は、工事代金への充当または返金のいずれかの方法で行われ、交付申請前に工事の発注者と
住宅省エネ支援事業者の間で取り決めます。
 
 
詳細はこちら『住宅省エネ2023年キャンペーン』サイトをご確認ください。
 
◆お問合せ窓口
こどもエコすまい支援事業 先進的窓リノベ事業事務局 給湯器省エネ事業事務局
住宅省エネ2023キャンペーン 補助事業お問合せ窓口
0570-200-594 IP電話からのお問合せ 045-330-1340
 
 
窓リノベLIXILチラシ1.png窓リノベLIXILチラシ2.png
 
 

東日本大震災から12年

2011年3月11日の東日本大震災から、まもなく12年になります。
これまで犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様にお悔やみ申し上げます。
戦後最大の自然災害となった東日本大震災では、大勢の尊い命を失い、未だ行方不明の方も
大勢いらっしゃいます。
 
東日本大震災では、関連死を含めた死者・行方不明者が2万2200人以上に上っています。
そして12年という長い年月が経った今でも全国に多くの方が避難生活を余儀なくされ、
被災地の復興が途上であるという現実に、犠牲になった多くの方々、残された遺族の方の悲しみ、
困難を乗り越えようと今もなお復興に向けて尽力されている多くの方々のことを決して忘れてはいけないと、
改めて強く感じます。
 
被災地に住む20代から50代の方1000人にNHKが行ったインターネットアンケートによると、
「震災の記憶や教訓は風化していると思う、ややそう思う」と答えた方が6割にのぼりました。
12年という長い年月が経ち、記憶が少しずつ薄れていき、話す機会が減り、
防災意識が薄れてきていると感じる方が多くいらっしゃるようです。
しかし、この経験を風化させずに震災を知らない世代へと伝え続けていくことが、今後起こりうる災害への
対策へと繋がっていきます。
12年前の3月11日、何が起きたのかを知り、震災の教訓を次の災害への対策につなげていくことが大切です。
 
今週土曜日、テレビ番組で特番が放送されます。

◉TBS『東日本大震災12年 Nスタ つなぐ、つながるSP”いのち”』3月11日14時~15時54分放送

 
 
世田谷区の小学校では、児童たちがVR(バーチャルリアリティー)で大震災への備えについて学ぶ授業が
行われました。
授業では、大震災の際に起きる身の回りの危険について子供たちに学んでもらおうと、
東京消防庁が制作したVRを活用した教材が使われました。
大震災が起きた場合、教室にはどのような危険が潜んでいるかを考えた後、タブレット端末を使って
VRの映像を見ながら、教室の窓ガラスが割れたり棚が倒れたりする様子を確認しました。
そのうえで、教室で地震に見舞われた際に窓ガラスや大きい棚に近づかないことなど、
身を守る方法を話し合っていました。
東京消防庁の方は「小学生は東日本大震災を経験していない世代になるので、VRなどを通じて
地震の際に身を守る方法を身につけてほしい」と話していました。
※NHKの特設サイトより引用
避難生活では特に女性にとって困難や不安を感じる環境であったことが明らかとなり、今後の課題といえます。
 
 
「平時からの取り組み」がとても大事であり、ご家庭でできることは沢山あります。
例えば、ベッドや布団の周辺に大きな家具や家電が置かれていないか、避難動線となる廊下やドアの側に
倒れて塞がってしまうような物を置いたままにしていないかなど、自分や家族を守るために
今出来ることは多々あります。

 

『地震から身を守る行動の具体例』

●備蓄・非常持ち出し品の準備
 水や食料の備蓄、非常用持ち出し袋を準備する
 
●安全スペースの確保
 室内で物が落ちてこない・倒れない・移動しない空間をつくる
 
●周囲の状況の確認
 地震発生時の連絡手段や集合場所を話し合っておく
 
●家具の固定
 家具を固定して倒れてくることを防ぎ、避難経路も確保する
 
●訓練に参加
 本当に地震が起こった時に身の安全をはかる、防災訓練に参加する
 
私たちに今できることは何か、災害が起こった時に何が出来るのか、今後起こりうる災害にどう対応するかを
考えることが必要です。
災害から学んだ教訓を活かし、被害を最小限にするための行動や防災対策について、改めて考えていきましょう。

 

弊社では、住宅耐震補強工事専門としております。皆様の大切な命、ご家族を守るために、住宅の耐震補強は
とても重要です。
約20年にわたる160,000棟の耐震診断と50,000棟の耐震補強の実績がある、
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(略称:木耐協)に加盟しております。
木耐協で培った耐震診断・改修の知識と経験に基づき耐震の専門家として的確なアドバイスをさせていただきます。
改めてご自宅の耐震性能を見直していただき、皆様の安心安全な暮らしのため、少しでもお役に立てたら幸いです。
メール・お電話・来社・ご訪問にて、随時ご相談を受け付けております。お気軽に弊社までお問い合わせください。
皆様にとって今一度、身の回りを点検する良い機会になれば、と思います。
 
耐震&リフォーム
株式会社 宮地建築設計
 

 

地震・津波に備えるオンラインイベント情報②

地震・津波に備えるオンラインイベント

大正12年(1923年)9月1日に発生した関東大震災は、首都直下のプレート境界で発生した巨大地震により
甚大な被害がもたらされました。
この地震の発生から100年目の節目となる今年、近い将来に発生が予測されている首都直下地震および
南海トラフや日本海溝・千島海溝沿いをはじめとした海溝型の巨大地震への対策をテーマにした講演会等の
イベントが開催されます。
 
地震の知識や防災対策を知るいい機会ですので是非ご参加ください。
 

令和4年度北海道防災気象講演会「日本海溝・千鳥海溝沿いの巨大地震と防災対策」

◆日時 令和5年2月23日(木・祝) 14:00~15:50
 
◆開催方法 Zoom ウェビナーによるオンライン開催
 
◆参加費 無料
 
◆定員 300名(事前登録制)
 
◆申込締め切り 令和5年2月15日(水)
 
◆主催・共催 札幌管区気象台、釧路地方気象台
 
◆後援 北海道、浜中町、地球ウォッチャーズ-気象友の会-
 
◆特設サイト 申込方法などの詳細は以下の特設サイトをご覧ください。
 
巨大地震と防災対策.png

 

地震・津波に備えるオンラインイベント情報

地震・津波に備えるオンラインイベント

大正12年(1923年)9月1日に発生した関東大震災は、首都直下のプレート境界で発生した巨大地震により
甚大な被害がもたらされました。
この地震の発生から100年目の節目となる今年、近い将来に発生が予測されている首都直下地震および
南海トラフや日本海溝・千島海溝沿いをはじめとした海溝型の巨大地震への対策をテーマにした講演会等の
イベントが開催されます。
 
地震の知識や防災対策を知るいい機会ですので是非ご参加ください。
 

巨大地震に関する地震津波情報を最大限に活用するために~巨大地震・津波のサイエンスと防災対応~

◆日時 令和5年2月18日(土) 13:30~16:30
 
◆開催方法 Zoom ウェビナーによるライブ配信
     (ライブ配信後、準備が出来次第、YouTubeによるアーカイブ配信を行います)
 
◆参加費 無料
 
◆定員 1,000名(事前登録制)(YouTubeによるアーカイブ配信はどなたでもご覧になれます)
 
◆主催 気象庁、内閣府政策統括官(防災担当)、(一財)気象業務支援センター、緊急地震速報利用者協議会
 
◆後援 (一財)全日本ろうあ連盟、地球ウォッチャーズ-気象友の会-
 
◆特設サイト ライブ配信の事前登録やアーカイブ動画の視聴などの詳細は以下の特設サイトをご覧ください。
 
巨大地震対策オンライン講演会1.png巨大地震対策オンライン講演会2.png
 

窓から省エネ!今なら窓リノベ補助金で節電対策!

今なら住宅の省エネ改修リフォームに国から補助が受けられます

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて家庭部門の省エネを推進するため、住宅の断熱性の向上に資する
改修や高効率給湯器の導入などの住宅省エネ化への支援を強化することを目的とし、
国土交通省、経済産業省、環境省は、住宅の省エネリフォームを支援する新たな補助制度を創設するとともに、
各事業をワンストップで利用可能(併用可)となりました。
 

補助対象者

世帯を問わず対象工事を実施するリフォーム
 

補助対象内容

◉1戸当たりの上限金額 200万円
◉1申請当たりの合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。
 
◉対象工事 
 開口部の断熱改修(内窓・取替窓・外窓・ガラス)
 熱貫流率(Uw値)1.9以下等、建材トップランナー制度2030年目標水準値を超えるもの等、
 一定の基準を満たすもの
 
◉補助率相当
 リフォーム工事内容に応じて定める額(補助率1/2相当等)上限200万円/戸
 

補助対象期間

◉工事請負契約 令和4年11月8日~令和5年12月31日までに締結
 
◉事業者登録を行った後に着工し、令和5年12月31日までに完成
 
詳細は、『先進的窓リノベ事業』をご覧ください。
 
LIXIL窓リノベ1.pngのサムネイル画像LIXIL窓リノベ2.pngLIXIL断熱補助金概要.png

『せたがやPay』2周年キャンペーン

『せたがやPay』2周年キャンペーンのお知らせ

2023年2月20に2周年を迎える『せたがやPay』。2月3日(金)からまたまたお得なキャンペーンが
開始されます。とってもお得なキャンペーンですので、この機会に是非ご利用ください。
 
【期間】 2023年2月3日(金)~2月26日(日) ※予算上限に達し次第終了となります。
 
【ポイント還元率】 対象店舗でのコイン決済につき5~10%のポイント還元
 ※今回は店舗によってポイントの還元率が違いますのでご注意ください。
 ※ポイント還元はコイン(現金でチャージした分)でのお支払いが対象となります。
  ポイントでお支払いの場合は対象となりません。
          
【おひとり様あたりの付与上限額】 2,000ポイント(対象店舗での合算、決算総額2~4万円)
 
【ポイント付与時期】 月曜日~日曜日のご利用分を翌週木曜日に付与
           ※ポイント付与が今までの水曜日から木曜日に変更となっています。
 
【ポイント有効期限】 付与日から6ヶ月後の末日
 
【対象店舗】 中小個店:10%、コンビニ等5%、大型店:0%
       ※対象店舗はアプリからご確認いただけます。
 
★当店は10%還元対象店です!!
例えば、スマートフォン4台所持のご家族の場合、88,000円の工事だと、8,000円分のポイントが
利用でき、実質80,000円で施工できます。この機会に是非ご利用ください。
 

『せたがやPay』とは

新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい経営状況にある小売業・飲食店等の個店を応援するため
世田谷区商店街振興組合連合会が開始した、世田谷区内の対象店舗で利用できるキャッシュレス決済です。
度々キャンペーンが実施され、お得にお買い物や食事ができます。
セブン銀行のATMでチャージすることができます。
チャージ方法やご利用方法、対象店舗等の詳細は『せたがやPay』ホームページでご確認ください。
 
せたがやペイ2周年キャンペーン.pngせたがやペイ2周年キャンペーン対象店舗.pngせたがやPay2周年キャンペーン1.png

今年で関東大震災から100年目です

関東大震災から100年目

10万人が犠牲となり甚大な被害をもたらした関東大震災が発生してから、
今年2023年9月1日で100年の節目を迎えます。
気象庁は、関東大震災を振り返るとともに、地震への適切な備えのための必要な防災知識等に関する情報を
掲載した『関東大震災から100年』特設サイトを開設しました。
 
掲載内容は、関東大震災の概要、気象庁が保管している当時の被害写真や実際の地震波形の写真、
首都直下地震等の関東地方で起こりうる地震の特徴、地震・津波に備えるための知識、イベント情報、
関連する情報や関係機関等のホームページへのリンク等です。
地震分布図や被害写真、波形データには、気象庁ホームページで初めて公開するものも含まれています。
 
関東大震災でなにが起こったのか、なぜ被害が甚大になってしまったのかを知ることで、
今後の大規模な地震に備えて防災の知識を学んだり、今何をしたらいいのかを真剣に考えてみることが必要です。
以下、気象庁の『関東大震災から100年』特設サイトより
 

関東大震災の概要

地震の震源及び規模等

地震発生時刻 1923年(大正12年)9月1日 午前11時58分
発生場所(震源位置)
北緯35度19.8分 東経139度08.1分
神奈川県西部 深さ23km
規模(マグニチュード)
 7.9
最大震度  6
 
1923年(大正12年)9月1日11時58分、神奈川県西部、深さ23キロメートルを震源とする
マグニチュード7.9の地震(大正関東地震)が発生しました。
 
この地震により、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県で震度6を観測したほか、
北海道から中国・四国地方にかけての広い範囲で震度5から震度1を観測しました。
(当時の震度階級は震度0から震度6までの7階級でしたが、家屋の倒壊状況などから
相模湾沿岸地域や房総半島南端では、現在の震度7相当の揺れであったと推定されています)
 
この地震では、発生が昼食の時間と重なった事から、多くの火災が起きて被害が拡大しました。
また、津波、土砂災害なども発生し、死者・行方不明者は10万5千人あまりにのぼりました。
この地震によって生じた災害は「関東大震災」と呼ばれています。
 
大正関東地震では、関東南部の山地や丘陵地・台地の縁辺部で、地震による強い揺れによって
崩壊や地すべり、土石流などによる土砂災害が多数発生しました。
土砂災害が発生した理由として、前日にかなりの降雨があったことが要因の1つと考えられています。
 

首都直下型地震について

日本周辺では、海のプレートである太平洋プレート、フィリピン海プレートが陸のプレート
(北米プレートやユーラシアプレート)の方へ1年あたり数センチの速度で動いており、
陸のプレートの下に沈み込んでいます。このため、日本周辺では、複数のプレートによって複雑な力が
かかっており、世界でも有数の地震発生地帯となっています。
 
「首都直下地震」は、都市部などの直下で発生する地震で、大きな被害をもたらすものを指すことが
多いですが、地震学上の明確な定義はありません。
「直下型地震」のうち、首都およびその周辺地域の直下に震源域を持つ地震には、M7クラスの地震と、
フィリピン海プレートと北米プレートの境界で発生する海溝型のM8クラスの地震があり、これを称して
「首都直下地震」と呼んでいます。
陸域で発生する浅い地震の規模は、海溝付近で発生する巨大地震に比べて小さいことが多いですが、
地震が発生する場所が浅いために直上では揺れが大きくなりやすく、
そこに住宅地がある場合は、マグニチュード6~7程度でも大きな被害をもたらすことがあります。
 
 
地震はいつどこで発生するかわかりません。地震が発生した時に、少しでも被害を少なくするため
日ごろからの備えと、地震から身を守るために防災の知識と意識を持って、行動することが大切です。
 
関東大震災を振り返るとともに、地震への適切な備えのための必要な防災知識等に関する情報を
掲載した、気象庁『関東大震災から100年』特設サイトをご覧ください。
 
 
 

『給湯省エネ事業』 高効率給湯器設置で補助が受けられます。

給湯省エネ事業

給湯省エネ事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、
高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により、「2030年度における
エネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。
 

補助対象

戸建、共同住宅等に寄らず、以下の住宅に高効率給湯器を設置
※いずれの場合もリースの利用を含みます。
設置する住宅 補助事業者(補助対象者) (リースの場合)共同事業者
新築注文住宅 住宅の建築主
給湯器の所有権を有する
リーズ事業者
新築分譲住宅 住宅の購入者
既存住宅(リフォーム) 工事発注者

補助額(補助上限)

導入する高効率給湯器に応じて定額を補助
設置する給湯器 補助額 補助上限(住戸あたり)
家庭用燃料電池(エネファーム) 15万円/台
戸建住宅:いずれか2台まで
共同住宅等:いずれか1台まで
電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器
(ハイブリッド給湯器)
5万円/台
ヒートポンプ給湯器(エコキュート)

申請区分と手続代行者

交付申請等の手続きは2つの申請区分とし、原則、契約を取り交わす事業者が代行
申請区分 設置する住宅 契約 登録する事業者(手続代行者)
購入・工事
新築注文住宅 工事請負契約 建築事業者(工事請負事業者)
新築分譲住宅 不動産売買契約 販売事業者(販売代理店を含む)
既存住宅(リフォーム) 工事請負契約 施工業者(工事請負業者)
リース利用
新築注文住宅
リース契約
(賃貸借契約)
給湯器の所有権を有する
リース事業者
新築分譲住宅
既存住宅(リフォーム)

着工日と交付申請時期

着工日の定義および交付申請時期は以下の通りです
申請区分 設置する住宅 着工日 以降の交付申請が可能
購入・工事 新築注文住宅 建築着工日 住宅の引渡し
新築分譲住宅 住宅の引渡日
既存住宅
(リフォーム)
給湯器の設置開始日
(1台目)
工事の引渡し または
補助事業者による給湯器の
利用開始のいずれか早い方
リース利用 新築注文住宅 住宅の引渡日 住宅の引渡し
新築分譲住宅
既存住宅
(リフォーム)
給湯器の設置開始日
(1台目)
工事の引渡し または
補助業者による給湯器の
利用開始のいずれか早い方

補助金の交付

補助事業者の口座に振込み(リースの場合を含む)
 

対象期間

・契約日の期間  2022年11月8日~遅くとも2023年12月31日
・着工日の期間  給湯省エネ事業者の登録以降
・交付申請期間  2023年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで)
 

スケジュール(予定)

・事業者登録の開始  2023年1月17日
・補助対象建材の公表 2023年1月31日
・交付申請の開始   2023年3月下旬
 
給湯省エネ事業事務局
住宅省エネ2023キャンペーン補助事業合同お問合せ窓口
0570-200-594 IP電話等からは 045-330-1340
 
給湯省エネ事業.png
 

『先進的窓リノベ事業』 窓の断熱改修リフォームで補助が受けられます

先進的窓リノベ事業

先進的窓リノベ事業は、既存住宅における窓の高断熱化を促進するため、
改修に係る費用の一部を補助することで、エネルギー価格高騰への対応(冷暖房費負担の軽減)や、
2030年度の家庭部門からのCO2排出量約7割削減(2013年度比)への貢献、
2050年ストック平均でZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保への貢献を目的とする事業です。
 
補助対象期間内に、既存住宅の住宅保有者が、本事業の登録事業者である「窓リノベ事業者」と
契約し、窓(ガラス)を交換(断熱改修)するリフォーム工事が対象ですので、
窓をリフォームしようとお考えのすべての世帯を対象に省エネリフォームを支援する事業です。
 

補助対象となる方

以下、❶❷を満たす方が補助対象者となります。
 
❶窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をすること
「窓リノベ事業者」とは、補助対象者に代わり交付申請の手続きを行い、補助金の交付を受け、
交付された補助金を補助対象者に還元するものとして事務局に登録された工事施工者等をいいます。
※弊社は「窓リノベ事業者」登録をしております。
 
❷窓のリフォーム工事をする住宅の所有者等であること
 

補助対象となる住宅

既存住宅(建築から1年が経過した住宅、または過去に人が居住した住宅)である
 

対象となる工事

以下❶❷を満たし、❸に該当しない工事が、補助対象事業となります。

❶対象製品を用いた下表に該当するリフォーム
「対象製品」とは、メーカーが登録申請し、事務局が一定の性能を満たすことを確認した製品です。
メーカーから、製品の性能やサイズが記載された「性能証明書」が発行されます。
 
ガラス交換
既存窓のガラスのみを取り外し、既存サッシをそのまま利用して、
複層ガラス等に交換する工事
内窓設置
既存窓の内側に新しい窓を設置する、または既存の窓を取り除き、
新しい内窓に交換する工事
カバー工法
既存の外窓を交換する際、古いサッシの枠の内側に、
少し小さな窓を取り付ける工事
はつり工法
既存の外窓を交換する際、古いサッシを枠ごと取り除き、
新しいサッシに交換する工事
❷補助額が5万円以上である
補助額は、工事の内容、住宅の建て方、対象製品の性能とサイズにより異なります。
※複数窓の工事を行い、本事業とこどもエコすまい支援事業に分けて申請する場合、
 本事業単独で申請する補助額が5万円以上とします。(両事業の補助額を合算できません。)
※同一開口部に複数の対象製品を設置しても、1つの製品に限り補助金の対象となり、
 補助額に算入することができます。
 
❸補助の対象にならないリフォーム工事例
以下に該当する工事は補助の対象になりません。
 
✕ドアの一部および欄間に取り付けられたガラスを交換する工事
✕店舗併用住宅等の住宅以外の部分の窓・ガラスの工事
✕住宅の所有者等が住宅設備を購入し、その取付を住宅事業者に依頼する工事
(いわゆる施主支給や材工分離による工事)
✕リース設備の設置工事
✕中古品を用いた工事
 

対象となる期間

以下❶❷が補助対象期間となります。
 
❶工事請負契約日の期間
2022年11月8日(令和4年度補正予算閣議決定日)~遅くとも2023年12月31日まで
※締切は予算上限に応じて公表します。
 
❷着工日の期間
窓リノベ事業者における登録申請日以降
※住宅省エネ2023キャンペーンの住宅省エネ支援事業者における登録申請日と同日です。
 

補助額・補助上限

❶補助額
開口部ごとに行った対象工事に応じた補助額の合計が交付申請額になります。
 
ガラス交換
対象製品の性能とサイズにより、補助額が決まります。
なお1つの窓で複数枚のガラスを交換する場合、
それぞれのガラスが補助額の対象となります。
内窓設置
対象製品の性能とサイズにより、補助額が決まります。
詳細はこちら
カバー工法
建物の建て方、対象製品の性能とサイズにより、
補助額が決まります。
詳細はこちら
はつり工法
建物の建て方、対象製品の性能とサイズにより、
補助額が決まります。
詳細はこちら
 
❷補助上限
1戸あたり200万円を上限とします。
 
❸複数回行うリフォーム工事
同一住宅に複数回のリフォーム工事を行う場合も、補助上限額の範囲内で申請を行うことができます。
ただし、それぞれの申請ごとにすべての補助要件を満たす必要があります。
 

その他

❶こどもエコすまい支援事業との併用
本事業の対象製品はすべて、こどもエコすまい支援事業においても補助対象となりますが、
こどもエコすまい支援事業の対象製品は、本事業でも一部補助対象になります。
製品の性能等に応じて、両事業を併用することができます。(同一の工事請負契約および工期でも可)
 
ただし、両事業の補助対象である窓であっても、1つの窓が両事業でそれぞれ補助を受けることはできません。
また、同一開口部に複数の補助対象である窓を設置しても、両事業を通じていずれか1つの窓のみ
補助を申請できます。
 
窓リノベ事業.png
先進的窓リノベ事業事務局
住宅省エネ2023キャンペーン補助事業合同お問合せ窓口 0570-200-594 IP電話:045-330-1340
 

『こどもエコすまい支援事業』 新築・リフォームで補助が受けられます

こどもエコすまい支援事業

こどもエコすまい支援事業は、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦による
高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、
子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を
図る事業です。
すべての世帯を対象に省エネリフォーム等を幅広く支援する事業です。
 
注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入はいずれも補助対象が「子育て世帯」「若者夫婦世帯」となりますが、
リフォームの場合は、「こどもエコすまい支援事業者と工事請負契約等を締結し、リフォーム工事を
する方」になりますので、子育て世帯、若者夫婦世帯ではない方も補助を受けることが出来ます。
 
・子育て世帯とは
 申請時点において、2004年4月2日以降に出生した子を有する世帯です。
 
・若者夫婦とは
 夫婦のいずれかが1982年4月2日以降に生まれた世帯です。
 

補助対象事業と対象者

①注文住宅の新築・・・子育て世帯または若者夫婦世帯   
②新築分譲住宅の購入・・・子育て世帯または若者夫婦世帯
③リフォーム・・・こどもエコすまい支援事業者と工事請負契約を締結し、リフォーム工事をする方
 

補助額・補助上限

①注文住宅の新築、②新築分譲住宅の購入 ともに一住戸につき100万円  
⓷リフォームの場合は、実施する補助対象および工事発注者の属性等に応じて5万円から60万円
 

対象期間

・契約日の期間は問いません
・対象工事の着手期間・・・2022年11月8日以降
・交付申請期間・・・2023年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで)
 

スケジュール

・リフォーム対象建材の公表・・・2023年1月31日
・交付申請の開始・・・2023年3月下旬
 
 
弊社はこどもエコすまい事業者登録しております。主に耐震リフォームを請け負っておりますので
③リフォームについて詳細を下記に掲載させていただきます。
 

リフォーム 対象要件の詳細

所有者が、こどもエコすまい支援事業者と契約し、対象となるリフォーム工事をする場合、
リフォーム箇所に応じた補助を行います。
 

対象となるリフォーム工事

以下の❶~❽に該当するリフォーム工事等を対象とします。
ただし、❹~❽については、❶~❸のいずれかと同時に行う場合のみ補助の対象となります。
また、申請する補助額の合計が5万円未満の工事は補助の対象になりません。
なお、申請する際には、対象工事に関する証明書等が必要になります。
 
A ❶開口部の断熱改修 いずれか必須

補助額が合計5万円

以上で補助対象

❷外壁、屋根・天井または
 床の断熱改修
❸エコ住宅設備の設置

B

❹子育て対応改修

Aと同時に行う

場合のみ

補助対象

❺防災性向上改修
❻バリアフリー改修
❼空気清浄機能・換気機能
 付きエアコンの設置
❽リフォーム瑕疵保険等への加入
<対象とならないリフォーム工事例>
以下に該当するリフォーム工事は補助の対象になりません。
 
✕ドアの一部および欄間に取り付けられたガラスを交換する工事
✕店舗併用住宅等の住宅以外の部分の工事
✕住宅の所有者等が住宅設備を購入し、その取付を住宅事業者に依頼する工事
 (いわゆる施主支給や材工分離による工事)
✕外皮以外の部分(外気に面しない間仕切壁)の窓ガラス、ドアの工事
✕屋外に設置した手すり工事や、屋外の段差解消の工事
✕太陽光発電設備の設置工事
✕家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム)の設置工事
✕リース設備の設置工事
✕中古品を用いた工事
 

対象となる期間

①工事請負契約日の期間
 契約日はといません。着工までに締結された工事請負契約が対象となります。
 
②着工日の期間
 2022年11月8日~交付申請まで(遅くとも2023年12月31日)
 

補助額・補助上限

①補助額
 対象工事内容ごとの補助額の合計
(対象工事内容ごとの補助額は、各リフォーム工事の詳細ページをご参照ください)
 
②複数回行うリフォーム工事
 同一住宅に複数回のリフォーム工事を行う場合、補助上限額の範囲内で申請を行うことができます。
 ただし、申請ごとにすべての補助要件を満たす必要があります。
 
③補助上限
 原則、1戸あたり30万円を補助上限とします。
 ただし、下記④に該当する場合、補助上限が引き上げられます。
 
④補助上限の引き上げ
 以下1)、2)に該当する場合、3)の通り補助上限を引き上げします。
 
1)子育て世帯または若者夫婦世帯が、自ら居住する住宅に行うリフォーム工事である
2)工事発注者が、自ら居住するために購入した既存住宅に行うリフォーム工事である
 
3) 1)、2)に応じた補助上限の引き上げ
①子育て世帯又は若者夫婦世帯 ②既存住宅購入 1戸あたりの上限補助
該当する 該当する 60万円
該当しない 45万円
該当しない(その他世帯) 該当する(安心R住宅に限る) 45万円
該当しない 30万円
 

手続き期間

・交付申請の予約
 2023年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2023年11月30日まで)
 
・交付申請期間
 2023年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで)
 
 
お問合せ
「こどもエコすまい支援事業事務局」
0570-200-594 ※IP電話とうからは 045-330-1340
 
詳細は「こどもエコすまい支援事業」HPをご覧ください。
 
こどもエコすまい概要.png

 

 
 

『宙花sorahana』さんのお正月飾り2023

『宙花sorahana』さんのお正月飾りを飾りました

松飾り2023.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年もあとわずかとなりました。皆さま、本年も誠にありがとうございました。

本日、世田谷区中町駒沢通り沿いのお花屋さん「宙花sorahana」さんで作っていただいたお正月飾りを飾りましたtulip 

毎年、宙花さんで作っていただいていますが、今回も凝ったデザインでとっても素敵ですlovely

宙花さん、ありがとうございました☆彡

皆さま良いお年をお迎えください。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。


 

 

年末年始休業のお知らせ

お取引様各位


                                                 株式会社 宮地建築設計


                        年末年始休業のお知らせ


 拝啓  時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 さて、年末年始の休業日につきまして、下記のとおりお知らせいたします。

 お取引様には大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんが、

 何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 今後とも弊社をご愛顧いただきますようお願いいたしまして、

 年末のご挨拶かたがた休業のお知らせまで申し上げます。

                                                              敬具

                 
                              記

・年末年始休業日

  令和4年12月日29 (木)~令和5年1月4日(水)

  1月5日(木)より、通常営業を開始いたします。

 ※休暇中のお問合わせにつきましては、1月5日(木)以降にご連絡させて頂きます。

                                                                                        以上

 

『せたがやPay』11/26をもって後期キャンペーン終了のお知らせ

11/1より開始されていた30%ポイントが還元される『せたがや全力応援祭』後期キャンペーンは、

好評につき、予算が上限に達しましたので11月26日(土)15時までの決済をポイント付与対象として、

後期分のポイント還元を終了しました。

キャンペーン終了日以降もせたがやPayのご利用は可能ですが、30%のポイント還元はございません。

ぜひ貯まったポイントをご活用ください。

詳しくは『せたがやペイ』公式ホームページをご覧ください。

『せたがやPay』11/1よりキャンペーン後期開始されました

『せたがやPay』11/1よりキャンペーン後期開始されました

『せたがや全力応援祭』は大好評により前期分の予算が上限に達し、
10/7でポイント還元が終了となっていましたが、11/1よりキャンペーン後期が開始されました。
 
【キャンペーン後期実施期間】2022年11月1日(火)~2023年1月31日(火)
 
※後期分についても、キャンペーンの予算上限に達し次第、早期終了いたします。
 
【キャンペーン概要】
対象店舗で『せたがやPay』のコインでお支払いすると、支払額の30%のポイントを還元
※ポイント還元はコイン(現金でチャージした分)でのお支払いが対象です。
ポイントでのお支払いは対象となりません。
コインで支払をするには、支払金額入力時の画面で「ポイントを利用する」をOFFにしてください。
 
【対象店舗】
中小・個店のせたがやPay加盟店でのお支払いが対象です。大型店でのお支払いは対象となりません。
対象となる店舗は、「せたがやPayアプリ」内にてご確認ください。
 
【1人あたり還元上限】
前期:2022年7月22日~2022年10月7日:30,000ポイント上限
後期:2022年11月1日~2023年1月31日:40,000ポイント上限
※還元率30%に変更はございません。
 
【ポイント有効期限】付与日から6ヶ月後の末日
 
【ポイント付与スケジュール】
月曜日~日曜日のご利用分について、翌水曜日に付与
 
例:8月1日(月)~8月7日(日)にコインお支払いで利用した場合
 ⇒8月10日(水)にポイント付与予定
 
 
当店でもご利用いただけます。
4人家族でスマートフォン4台所持のご家族の場合、56万円の工事だと16万円分ポイント利用でき、
実質40万円で施工できますので、とってもお得に工事ができます!
耐震リフォームや、その他リフォーム等工事をご検討されている方は、是非この機会に
せたがやPayをご利用ください。
 
せたがやペイ①2022.8.3.pngせたがやペイ②2022.8.3.png
 
 
 

世田谷区では耐震化に関する支援を行っています

世田谷区では建物の耐震化を支援しています

世田谷区では、安全・安心のまちづくりをめざして作成した耐震改修促進計画において、
住宅については、耐震性が不十分な住宅を解消することを目標に掲げ、
耐震支援を行っています。

住宅について

支援対象となる建築物は、昭和56年5月31日以前の旧耐震基準で建てられた建築物で、
次表のものです。
 
支援対象となる住宅
助成対象 条件 分類
一戸建て住宅・長屋・ 
共同住宅など
地上階が2階以下で、木造在来軸組構法または
枠組壁工法(2×4工法)であるもの
a.木造建築物 
一戸建て住宅・長屋・
共同住宅など
建築基準法に基づき認定されたプレハブ工法の建築物
地上階が木造、プレハブ以外の構造
(複合構造を含むの建築物
b.非木造建築物 
分譲マンション
(2以上の区分所有者
が存する共同住宅)
地上3階以上で、耐火建築物または準耐火建築物
であるもの
b.非木造建築物 

住宅以外の建築物について

住宅以外で支援対象となる建築物は、昭和56年5月31日以前の旧耐震基準で建てられた建築物で
次のものです。
 
・防災上特に重要な建築物(病院・診療所・幼稚園・保育所・老人ホーム等)
・特定建築物(小学校・中学校・銀行・郵便局等で、規模の大きなもの)
・防災上特に重要な特定建築物(病院・診療所・幼稚園・保育所・老人ホーム等で規模の大きなもの)
 

耐震改修工事費用に対する税の優遇について

耐震改修工事を行うと、税金の控除、減免等が受けられる場合があります。
税の優遇内容、適用条件や申告手続き方法などについては、各税の管轄担当部署にお尋ねください。
各税の管轄担当部署の連絡先は、「住宅等の耐震改修に対する税の優遇について」のページにあります。
 
 
 
◆お問合せ先◆
世田谷区 防災街づくり担当部 防災街づくり課 耐震促進担当
TEL:03-6432-7177   FAX:03-6432-7987
世田谷区玉川1-21-1 二子玉川分庁舎 B棟2階
 
20221005世田谷区耐震化支援チラシ.png
 
 

東京都主催イベント『2022年度耐震キャンペーン』

東京都主催イベント『2022年度耐震キャンペーン』

今年も東京都主催による『耐震キャンペーン』が行われます。
建物の耐震化への取組の重要性を広く呼びかけ、なぜ耐震化が必要なのか、
いつくるかわからない地震に備えて、多くの方に関心を持ってもらうため、
東京都、市区町村及び民間団体が連携し、開催するイベントです。
 
下記に掲載のイベント以外も行われます。イベントの詳細や申込方法等は
『東京都耐震ポータルサイト』をご確認ください。
 

1)耐震フォーラム『いつ来るかわからない首都直下型地震に備えて』

◉講演 ・基調講演「東京都の新しい地震被害想定と、建物と地域における対策」
    ・講演「災害派遣時の自衛隊活動について」
 
◉講師 ・久田嘉章氏(工学院大学建築学部教授、総合研究所都市減災センター長)
    ・陸上自衛隊第1師団所属幹部自衛官
 
◉日時  令和4年10月18日(火) 13時~16時
 
◉会場  都民ホール(都議会議事堂1階)(新宿区西新宿2-8-1)
 
◉備考 ・講演動画について『東京都耐震ポータルサイト』で配信予定
    ・会場での聴講は事前申込制
 

2)建物の耐震改修工法等の展示会

◉日時  令和4年10月10日(祝日・月曜日) 10時~16時
 
◉会場  としまみどりの防災公園(IKE・SUNPARK)(豊島区東池袋4-42)
 
◉備考  入場自由
 

3)震災写真・都の取組等のパネル展示会

◉日時  令和4年10月10日(祝日・月曜日) 10時~16時
 
◉会場  としまみどりの防災公園(IKE・SUNPARK)(豊島区東池袋4-42)
 
◉備考  入場自由
 

4)耐震化個別相談会

◉日時  令和4年10月10日(祝日・月曜日) 10時~16時
 
◉会場  としまみどりの防災公園(IKE・SUNPARK)(豊島区東池袋4-42)

◉備考  定員30組(完全予約制)

5)耐震改修成功事例見学会

◉日時  第1回:令和4年10月28日(金) 14時半~16時半まで
     第2回:令和5年1月14日(土) 14時半~16時半まで
 
◉会場  第1回:玉川サンケイハウス
     第2回:錦糸町グリーンプラザ
 
◉備考  定員各回10組(事前申込制)

 

※上記1~5については感染状況をふまえ、2~4については天候等をふまえ、中止する可能性があります。

イベントについてのお問い合わせ先
東京都市整備局市街地建築部建築企画課 03-5388-3339
 

 

 

 

『せたがやPay』10/7をもって前期分の還元が終了します

『せたがやPay』10/7をもって前期分の還元が終了します

7月22日より実施中の『せたがや全力応援祭』(30%還元)について、大好評につき、
キャンペーン前期分(7月22日~10月31日)の予算が上限に達したとのことで、
10月7日までの決済をポイント付与対象として、前期分のポイント還元が終了されます。
 
キャンペーン後期は、11月1日(火)から開始されます。
 
10月8日(土)~31日(月)のコイン(現金チャージ分)支払いについては、
キャンペーン対象期間外となるため、ポイントの付与は行われませんのでご注意ください。
 
キャンペーン実施期間等については以下の通り変更になります。
 
【実施期間】
前期:2022年7月22日(金)~10月7日(金)
後期:2022年11月1日(火)~1月31日(火)
 
※10月8日(土)~31日(月)までは、キャンペーン休止期間となります。
※後期分についても、予算上限に達し次第、早期終了となります。
 
【1人あたり還元上限】
前期:2022年7月22日(金)~10月7日(金):30,000ポイント上限
後期:2022年11月1日(火)~1月31日(火):40,000ポイント上限
※還元率30%に変更はございません。
 
せたがやPay_前期還元分終了チラシ1.pngせたがやPay_前期還元分終了チラシ2.png


 

『こどもみらい住宅支援事業』について

『こどもみらい住宅支援事業』は対象リフォームの場合、世帯を問いません

こどもみらい住宅支援事業は、子育て世帯・若者夫婦世帯による
高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して
補助することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯の住宅取得に伴う
負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有するストックの形成を図る事業です。
 
住宅の新築は子育て世帯(18歳未満の子を有する世帯)・若者夫婦世帯
(夫婦のいずれかが39歳以下の世帯)が対象ですが、
リフォームは、世帯を問わず、対象となるリフォームをする方が対象となります。
対象となるリフォーム工事をお考えの方は、ご自身・お子様の年齢を問わず
リフォーム箇所に応じた補助金が交付されますので、お得に施工することができます。
 

補助金の対象世帯・対象工事

《リフォーム》

所有者等が、こどもみらい住宅支援事業者と契約し、対象となるリフォーム工事をする場合、
リフォーム箇所に応じた補助金が交付されます。
 
【補助金がもらえる対象期間】
2021年11月26日から2023年3月31日まで
※上記期間内に工事請負契約を締結し、リフォーム工事をした案件
 
【一戸あたりの補助金の上限】
 
◆子育て世帯・若者夫婦世帯の場合
※申請時点において、18歳未満の子を有する・または夫婦のいずれかが39歳以下の世帯
 
既存住宅を購入しリフォームを行う場合:最大60万円/戸
上記以外のリフォームを行う場合:最大45万円/戸
 
◆一般世帯の場合
 
安心R住宅を購入しリフォームを行う場合:最大45万円/戸
上記以外のリフォームを行う場合:最大30万円/戸
 
【対象となるリフォーム工事】
 
★必須のリフォーム工事(いずれか1つ以上の工事が必須)
①開口部の断熱改修(ガラス交換/内窓設置/外窓交換/ドア交換)
②外壁、屋根・天井または床の断熱改修
③エコ住宅設備の設置(太陽熱利用システム/節水型トイレ/高断熱浴槽/高効率給湯器/節湯水栓)
 
★任意のリフォーム工事(①~③の必須工事と同時に行う場合のみ補助対象)
④子育て対応改修
⑤耐震改修
⑥バリアフリー改修
⑦空気清浄機・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入
 
➡ 申請する補助額の合計が1申請あたり5万円以上で補助対象となります!
※必須のリフォームは事務局に登録された対象製品を使用した場合のみ補助対象となります。
 任意のリフォームも一部を除き同様。
 
④の子育て対応改修に該当するリフォーム内容
・家事負担軽減に資する住宅設備
(ビルトイン食器洗機、掃除しやすいレンジフード、ビルトイン自動調理対応コンロ、浴室乾燥機、宅配ボックス)
・防犯性の向上に資する開口部の改修
(外窓交換、ドア交換)
・生活騒音への配慮に資する開口部の改修
(内窓設置、外窓交換、ガラス交換、ドア交換)
・キッチンセットの交換を伴う対面化改修 ※諸規定あり
 
⑥のバリアフリー改修に該当するリフォーム内容
・手すりの設置 ・段差解消 ・廊下幅等の拡張 ・ホームエレベーターの新設 ・衝撃緩和畳の設置
 
お家をより快適にするリフォームが補助によりお得にできる機会ですので是非ご利用ください。
詳細は下記添付資料や、こどもみらい住宅支援事業のホームページでご確認ください。
 
 
こどもみらい住宅支援事業1.pngこどもみらい住宅支援事業2.pngこどもみらい住宅支援事業概要.png

『せたがやPay』当店でご利用できます

『せたがや全力応援祭』キャンペーン開催中です

世田谷のお店を応援するキャッシュレスな地域通貨『せたがやPay』。
コロナ禍が長引くなかで、世田谷区民の生活と、厳し経営状況にある区内事業者を応援するため、
2021年8月20日より『せたがやPay』を活用した最大30%のポイント還元事業が始まりました。
 
2022年7月22日から新しいキャンペーン『せたがや全力応援祭』がスタートしています。
当店も加盟しておりますので、リフォームの際にご利用いただけます。
とってもお得なキャンペーンですので、是非この機会にご利用ください。

 
【キャンペーン概要】
対象店舗で『せたがやPay』のコインでお支払いすると、支払額の30%のポイントを還元
※ポイント還元はコイン(現金でチャージした分)でのお支払いが対象です。
ポイントでのお支払いは対象となりません。
 
【対象店舗】
せたがやPayに加盟している中小個店
※対象店舗はアプリから確認できます。(一部下記参照)
※大型店でのお支払いは対象となりません。
 
【実施期間】
2022年7月22日(金)~2023年1月31日(水)
※予算上限に達し次第終了
 
【1人あたりの還元上限】
①令和4年7月22日~令和4年10月31日:30,000ポイント上限
②令和4年11月1日~令和5年1月31日:40,000ポイント上限
 
【ポイントの有効期限】
付与日から6ヶ月後の月末
 
【ポイント付与時期】
月~日曜日のご利用分を翌水曜日に付与
 
【当店でのご利用例】
4人家族でスマートフォン4台所持されている場合、52万円の工事だと
1人あたり3万ポイント×4人分=12万円分ポイント利用できるので、
実質40万円で施工することができます。
 
 
ご利用にあたっては、スマートフォンに『せたがやpay』アプリのダウンロードが必要です。
App Store または Google Playから『せたがやpay』を検索し、ダウンロードしてください。
※下記添付のチラシにQRコードもあります。

※キャンペーンの予算上限に達し次第終了となります。
※ポイント還元は、コイン(現金でチャージした分)でのお支払いが対象です。
 ポイントでのお支払いは還元対象となりません。
 コインで支払をするには、支払金額入力時の画面で「ポイントを利用する」をOFFにしてください。
 
 
詳しくは、こちらのを『せたがやPay』サイトご覧ください。
 
以下、当社近辺で『せたがやペイ』が利用できる店舗一覧の一部です。
 
★上野毛近辺
耐震&リフォーム工房㈱宮地建築設計、㈲セキネデンキ、織田接骨院、メロディー、ベーカリー美味、
トモズ上野毛店、ザ・グリーン、スワローチェーン上野毛店、かみのげ動物病院、カミノゲンバ、
築地ダイニング金のうなぎ上野毛店、清水呉服店、プラシッダターージ、松村医院、
トライアスロンショップtetto、フラットアウト、アニマルアイケア・東京動物眼科医院、東横ハウジング㈱ 他
 
★等々力近辺
トモズ等々力北口店、トモズ等々力南口店、等々力歯科室、とどろき三丁目五番地、肉の吉野屋、
若葉薬局、トゥエニィナイン、定食屋 石榴、和菓子処 八洲、サカエヤ洋品店、誠屋クリーニング等々力店、
等々力まつだ接骨院、ロック・キーパー、セブンイレブン等々力駅前店、テーラー栗原、モリタ、
㈱とどろき建装、haluuu、COFFEE&CAKES Mountain Hut、靴専科等々力店、天兼、とどろき2丁目バル 他
 
★用賀近辺
ラクシスよもぎ蒸し、ながた、ハッピーハッピークリスタルショップ、セブンイレブン世田谷用賀2丁目店、
kaoru mimitsubo ear therapy、クリーニングショップグッド用賀駅東口店、成川薬局用賀店、
サザンダイニング用賀店、中華そば瀧壺、亀屋万年堂用賀店、ほろりや、FUJI 用賀店、リカー&ワイン マツモト、
captif、珠乃や、脱毛サロン美美美、なおこ皮膚科クリニック、くちどけの朝じゃなきゃ、Mr.Mac世田谷、
FESTA、和バル用賀炎陣、フローラ洋菓子店、MAISON KUROSU、ようが動物病院、なりでん、ペットビルUSA、
FREDRIKSON Tokyo、キンのツボ、ステップゴルフプラス用賀店、ビストロ穏屋、用賀タイ食堂 他
 
※サンドラッグ各店、クリエイトSD各店、由縁別邸代田は大型店のため、付与対象外となります。
 また、成城石井各店はせたがやPayの取り扱いを休止しています。
※付与対象となる店舗は、せたがやPayアプリの店舗詳細ページに「#地元のお店応援」の記載があります。

 
せたがやペイ1.pngせたがやペイ2.png

 

 

【無料】世田谷区 令和4年度 耐震相談会

世田谷区 耐震相談会を開催いたします

建築の専門家による無料耐震相談会を開催いたします。事前申し込みは不要です。
 
この機会に是非ご相談ください。相談は無料です。
 
【相談会にお持ちいただくもの】
 
次の3種類の、いずれか1つの書類を会場にお持ちください。
 
①建築確認通知書
②固定資産税課税証明書
③登記簿謄本等(土地と建物両方)
※対象建物や土地の図面があれば、それらもお持ちください。
 
【耐震診断実施日時・会場一覧】
 
会場 実施日(令和3年) 受付時間
烏山区民センター 2階活動フロアー
南烏山6-2-19
9月3日(土)
10時~13時
玉川総合支所 2階活動フロアー
等々力3-4-1
9月10日(土) 10時~13時
太子堂まちづくりセンター 3階活動フロアー
太子堂2-17-1
9月17日(土) 10時~13時
成城まちづくりセンター 1階活動フロアー
成城6-3-10
9月24日(土) 10時~13時
北沢タウンホール 4階活動フロアー
北沢2-8-18
10月1日(土) 10時~13時

 

会場では、家具転倒防止器具取付申請の受付も行います

家具転倒防止器具取付申請をされる場合は、要件に該当することがわかる「住所・氏名・年齢」が
記載の書類(保険証等)をお持ちください。
 
【お問合せ先】
 
防災街づくり課 耐震促進担当  TEL:03-6432-7177
 
R4世田谷区無料耐震相談会チラシ.png
 
 

 

地震の際の電気火災を防ぐには感震ブレーカーが有効です!

地震の際の電気火災対策には感震ブレーカーの設置が有効です

日常生活に欠かせない電気ですが、地震が起きた際には出火の原因となってしまいます。
阪神・淡路大震災、東日本大震災の出火の6割以上が電気に起因しています。
地震による火災は、「発生直後の火災」と「数時間経って、停電が発生し、電気が復旧した後の
火災」があります。
地震発生直後の火災は、地震の揺れで電気ストーブなどの電気器具に洗濯物などの可燃物が接触し、
可燃物に着火するというケースが多くみられます。
停電復旧後の火災は、地震で停電が発生し、家具などの転倒により電源コードが破損。
電気が復旧し、通電後に電気コードがショートし、可燃物に着火するというケースが多いです。
 

東日本大震災における主な出火原因

出火原因 件数 火災内容
電気ストーブ 9 屋内の落下物等がスイッチに触れ、点火し、そばの可燃物が出火
配電用変圧器 5 変圧器内の接触部が緩み、発熱し出火
鑑賞魚用ヒーター 3 水槽が転倒し、ヒーターが衣類に触れ出火
ガステーブル等 2
棚が倒れ、スイッチに触れ点火。棚の上のタオルがコンロ部に落下して出火
白熱灯スタンド 2 スタンドが倒れ、布団に触れ出火
その他 11 電気コンロが落下し、スイッチが入り、床板から出火
合計 32  
出典:東京消防庁まとめ「平成23年東北地方太平洋沖地震に起因する火災一覧」
 

日ごろからできる対策

日ごろから次のようなことに気をつけ、地震が起きた際に、火災が起こらないように前もって対策しましょう。
 
・不要な電気機器のプラグを抜く。
・洗濯物やポスターなど可燃物が電気ストーブなどに落下しないように位置などを気をつける。
・分電盤が住宅内のどこにあるか確認し、周囲を片付けておく。
・電源プラグにほこりがたまらないようにする。
・テレビや冷蔵庫などの大型電気製品は、倒れないように固定する。
・テレビのそばに水の入った花びんや水槽などを置かないようにする。
 (テレビに水がこぼれると、漏電や発火の危険があります)
・消火器や住宅用警報器を設置する。
 
【電気ストーブの対策】
・電気ストーブのそばで洗濯物を乾かさない。
・外出時や就寝時には必ず電源を切る。
・転倒状態で確実に電源が切れる電気ストーブを選ぶ。
 

揺れがおさまったら火災を防ぐ行動を!

・使用中の電気機器の電源を切る。
・電気機器が安全に使用できるか、電源コードが切れたりしれいないか確認する。
・外に避難する時には、分電盤のぶれーかーを切る。
・ガスの元栓を閉める。
 

地震による電気火災を防ぐには、感震ブレーカーの設置が有効です

「感震ブレーカー」とは、設定値以上の揺れを感知すると、自動的に作動し、分電盤やコンセントの
電気供給を止める器具です。
自宅にいない場合や、地震で家具などが倒れ、分電盤のブレーカーを切れない場合などでも
「感震ブレーカー」を設置すると、自動的に住宅内の電源供給が停止し、火災を防ぐことができます。
 

感震ブレーカーの種類

①分電盤タイプ(内蔵型)6万~10万円程度(工事費含む)
 分電盤に内蔵されたセンサーが揺れを感知すると、3分間警報音が鳴り、その後自動的に
 ブレーカーが切れ、住宅内の電気を遮断。
 
②分電盤タイプ(後付型)3万~5万円程度(工事費含む)
 分電盤に感震機能を後付けするタイプで、センサーが揺れを感知すると、3分間警報音が鳴り、
 その後自動的にブレーカーが切れ、住宅内の電気を遮断。
 
③コンセントタイプ 1万5千円程度(工事費含む)
 コンセントに内蔵されたセンサーが揺れを感知し、自動的にコンセントの電気を遮断。
 電気ストーブや鑑賞魚用ヒーターなどに接続した個別のコンセントの電気を遮断できる。
 住宅内全体の電気を遮断しないため、医療機器を使用している世帯も使用可能。
 
④簡易タイプ 工事不要 3千円~4千円程度
 揺れを感知すると、分電盤に取り付けたばねや重りが作動して、ブレーカーを落とし、すぐに
 住宅内の電気を遮断。アース付きコンセントにさすタイプなどもあり。5千円~3万円程度。
 自分で取り付けることのできる「簡易タイプ」の感震ブレーカーは、世田谷区民および区内在勤の
 方を対象に、あっせん価格で購入できる商品もあります。
 
あっせん商品や設置についてのお問合せ先
東京世田谷電設工業協同組合(官公需適格組合)03-3412-5821
 

感震ブレーカーを設置した場合に次のことに注意しましょう

感震ブレーカーが作動すると、電気が止まり、住宅内の照明が消え、夜間は避難行動が妨げられる場合があります。
・事前に家具を固定し、避難経路を確保しておきましょう。
・医療機器を使用されている方は、停電に備えて、バッテリーや非常用電源を準備しておきましょう。
 
 
感震ブレーカー1.png感震ブレーカー2.png

人生100年時代のリフォームは高齢者向け返済特例で実現!

人生100年時代のリフォームは高齢者向け返済特例で実現!

住まいを快適にしたいけれど、将来のために手元に資金を残しておきたい方に
高齢者向け返済特例制度のお知らせです。

高齢者向け返済特例制度とは

高齢者向け返済特例制度とは、借入申込時に満60歳以上の方が、住宅金融支援機構のローンを利用して
自宅を耐震改修やバリアフリーリフォームをするとき、に利用できる制度です。
年齢は、満60歳以上となっており、上限は特に決められていません。
高齢者向け返済特例制度では、毎月の返済は利息分のみで、元金は申込本人(連帯債務者を含む)全員が
お亡くなりになったときに、相続人が住宅や土地の売却資金などで一括返済することになります。
高齢者住宅財団がこの融資の連帯保証人になります。
毎月の支払額が低く抑えられるため、負担を軽減することができます。
 

特徴1.毎月のお支払いは利息のみとなり、月々のご負担を低く抑えられます。

 
2022年7月
の金利
月々の支払額
借入額
500万円
借入額
1,000万円
バリアフリー工事・
ヒートショック対策工事
年1.42% 5,916円 11,833円
耐震改修工事 年1.22% 5,083円 10,166円
※毎月の支払額は2022年7月現在の金利で試算しています。
 
一般的な返済方法と比較すると下記の通りとなり、年金収入のみの方でも利用しやすい制度です。
※2022年7月現在のバリアフリー工事・ヒートショック対策工事の金利で試算しています。
借入額1,000万円の場合 月々の返済額
高齢者向け返済特例
(年利1.42%【全期間固定金利】の場合の試算)
11,833円
(利息のみ)
【参考】一般的な元利均等返済の例
(年利1.07%、返済期間10年、新機構団信に加入の場合の試算)
87,900円
(元金+利息)

特徴2.元金はお亡くなりになった時の一括返済となります。

元金は、ご存命中は返済の義務がなく、借り入れをされた方(連名の場合はその全員)が
お亡くなりになった時に、相続人の方に一括返済していただきます。
ご夫婦でお申込みの場合は、お二人とも亡くなられるまで利用できます。
相続人が一括返済できない場合には、あらかじめ担保提供された建物・土地の売却によりご返済いただきます。
土地・建物を売却せず、預貯金等で返済していただくことも可能です。
返済の途中で繰上返済いただくことも可能です。(一部繰上返済の場合は、返済できる額は100万円以上です。)
 

特徴3.金利は固定金利です。

全期間固定金利で、返済中の金利変動の心配がありません。
融資申込時の融資金利が適用となります。なお、金利は毎月見直されます。
最新の金利は住宅金融支援機構のホームページでご確認ください。
 

特徴4.住宅金融支援機構が融資、高齢者住宅財団が連帯保証人になります。

保証に関しては、以下の費用が必要です。お支払いはいずれも1回限りです。
①保証料:融資額の4.0%
②保証限度額設定料:33,000円(税込)
③保証事務手数料:77,000円(税込)
(融資額が100万円未満の場合は融資額の7.0%+消費税)
 

特徴5.「バリアフリー工事」、「ヒートショック対策工事」、「耐震改修工事」を含むリフォーム工事を行う場合にご利用いただけます。

実施するリフォーム工事の中に、「バリアフリー工事」、「ヒートショック対策工事」、「耐震改修工事」
を含む場合にご利用いただけます。
保証限度額内で融資対象工事と併せて、外壁や屋根の修繕工事なども実施できます。
 
融資対象工事 工事内容(例)
バリアフリー工事
床の段差解消、浴室及び階段のてすり設置
廊下及び居室の出入口の拡幅
ヒートショック対策工事
断熱材の設置、複合窓ガラスへの交換
温水シャワー付便座の設置、ユニットバスの設置
耐震改修工事 認定耐震改修工事、耐震補強工事

融資額

融資額の上限は、1,500万円または保証限度額のいずれか低い額になります。
保証限度額の目安: 戸建住宅:土地・建物の評価額の60%、分譲マンション等:土地・建物の評価額の50%
 
※ご利用いただく際には、住宅金融支援機構または高齢者住宅財団によるカウンセリング(概要説明)を
 受けていただきます。カウンセリングは面談またはお電話で行います。(カウンセリングは無料です)
※お問合せの際には、「高齢者向け返済特例 リフォーム融資」とお伝えください。
 
※その他詳細は、下記添付チラシや、高齢者住宅財団ホームページをご覧ください。
 
高齢者向け返済特例1.png高齢者向け返済特例2.png

令和4年度 調布市 耐震助成制度

耐震助成金 調布市

 
調布市では、一定の条件に基づき耐震診断を受けた建物で、その結果、倒壊する可能性があると
判定された建物に対し、耐震診断および耐震改修を実施する木造住宅の所有者の方に
診断に要した費用の一部を助成しています。
 
(注)令和4年度の受付は、令和4年12月28日までとなります。
  (予算に限りがあるので、早まる場合があります)
 

対象となる住宅

助成対象となる木造住宅は次の条件を満たすことが必要です。
  1. 昭和56年5月31日以前に建築された市内の一戸建ての木造住宅
  2. 居住の用に供する部分のほか、事務所、店舗等の用に供する部分があり、これらが一つの建物として登記されている木造住宅については、延べ面積の1/2以上を居住の用に供しているものに限ります。※共同住宅は助成対象外です。

対象者

助成の対象となる方は、記載の条件を満たすことが必要です。
  1. 助成対象住宅の所有者であること
  2. 市税の納税義務者等であり、交付申請日現在において、すでに納期の経過した市税を完納していること

助成対象事業の要件

助成対象事業は、記載の要件を満たすことが必要です。
 
【耐震診断】
  • 交付決定日の属する年度の3月10日までに事業を完了すること
  • 調布市の他の補助制度などにより、補助金等を受けていないもの

【耐震改修】

  • 上記【耐震診断】の要件を満たすもの
  • 本年度の耐震診断の結果、耐震改修が必要と認められたもの
  • 耐震改修を実施した後に、耐震性が確保されている(Iw 値1.0以上相当)よう計画された事業であること

助成金の額

耐震診断

耐震診断費用の2/3(上限15万円) 1,000円未満の端数切捨て
耐震改修

耐震改修費用の1/2(上限80万円)

1,000円未満の端数切捨て
 
※2022年6月現在 調布市ホームページより
※その他、市区の耐震助成金についても掲載しております。
 ホームページのサイドメニュー『税制ガイド』をご覧ください。

 

令和4年度 品川区 耐震助成制度

耐震助成金 品川区

品川区では、一定の条件に基づき耐震診断を受けた建物で、
その結果、倒壊する可能性があると判定された建物に対し助成制度を利用することが出来ます。
 
【木造住宅耐震診断支援(区内全域)一般診断】
対象建築物
・昭和56年5月31日以前に建築された木造2階建て以下の
 戸建住宅、長屋、共同住宅(一部、店舗や事務所との併用含む)
・個人が所有するもの
※鉄骨造・RC造と木造の混合造など、耐震診断方法のない
 構造の建築物は対象外となります。
対象者 建築物の所有者(共有の場合は代表者)
助成内容 専門家の派遣、耐震診断費用の1/2を助成
助成限度額
戸建住宅・長屋:7.5万円
共同住宅   :13.5万円
その他
・耐震診断専門家は、東京都建築士事務所協会(品川支部)より
 派遣します。
 耐震診断費用は一定額になります。
(戸建て住宅・長屋:15万円、共同住宅27万円)
・東京都木造住宅耐震診断登録制度に登録した事務所と
 直接契約した場合も助成対象となります。※費用は異なります。
 
【木造住宅耐震補強設計支援(区内全域)精密診断】
対象建築物 上記、耐震診断の助成を受けた建築物
対象者 建築物の所有者(共有の場合は代表者)
助成内容 耐震補強設計費用の1/2 ※精密診断費用も含む
助成限度額 20万円
 
【木造住宅耐震改修支援 (区内全域)】
対象建築物 上記、補強設計の助成を受けた建築物
対象者 建築物の所有者(共有の場合は代表者)
助成内容
耐震改修工事費用の1/2(戸建て住宅・長屋)
耐震改修工事費用の1/3(共同住宅)を助成
助成限度額
戸建住宅・長屋150万円(助成割合1/2)
共同住宅   :300万円(助成割合1/3)
その他
・耐震改修には原則として補強設計の設計者を
 工事管理者として定めること。
・自己用住宅の耐震改修(補強)工事を対象とした
 低金利の融資制度があります。
・耐震改修の工事費用は、所得税、固定資産税等の
 減免措置の対象となります。


※2022年6月現在 品川区ホームページより

※その他、市区の耐震助成金についても掲載しております。
 ホームページのサイドメニュー『税制ガイド』をご覧ください。
 

令和4年度 川崎市 耐震助成制度

耐震助成金 川崎市

川崎市の下記対象建築物の場合、耐震改修の助成制度を利用することが出来ます。

対象建築物

  • 1981年(昭和56年)5月31日以前に建築工事に着手したもの
  • 木造2階建て以下のもの(一部鉄骨造等の混構造は対象外)
  • 住宅(一戸建て住宅、共同開発、長屋、店舗等併用住宅)
  • 木造在来構法のもの(ツーバイフォー工法・パネル工法は対象外)

 ※但し、以下に当てはまる住宅は、助成金の交付の対象になりません。

  • 明らかに、建築基準法に適合しないもの ※職員が現地調査を行います。

助成対象者

  • 対象建築物を所有する方、または当該建築物を所有する方から委任を受けた方
  • 市外在住の方でも住宅が川崎市内にあれば、申請が可能です

助成対象工事

  • 基礎や壁、屋根工事等の耐震性を高めるために行う工事で、精密診断・補強設計・工事監理を含みます。
  • ※助成の対象は耐震改修部分のみで、リフォーム費用や消費税は含みません。
  • ①住宅全体(1階及び2階)の上部構造評点を1.0以上にする工事(建物全体の改修工事)
  • ②住宅の1階部分のみの上部構造評点を1.0以上にする工事(部分改修工事)
  • ③住宅の全体(1階及び2階)の上部構造評点を0.7以上にする工事(部分改修工事)

助成対象工事を行う診断士・施工者

  • 【診断士】市の主催する講習会を受講し、川崎市木造住宅耐震診断士登録された建築士です。精密診断・補強設計・工事監理を行います。
  • 【施工者】市の主催する講習会を受講し、川崎市木造住宅耐震改修施工者登録された施工会社です。補強工事を行います。

※当社は、上記の診断士および改修施工者登録を行っております。

助成金額

建物全体の改修
 
一般世帯
(非課税世帯以外の世帯)
非課税世帯
(市民税が非課税である世帯)
補助率 限度額 補助率 限度額
耐震改修計画 4/5 15万円 4/5 15万円
補強工事(工事監理含む) 4/5 85万円 4/5 135万円
100万円 150万円
※非課税世帯とは助成の対象となる建築物に居住する全員について、過去1年間分の市民税の非課税証明書を提示出来る世帯をいいます。但し、「申請者が居住していない住宅」や「申請者が貸している賃貸住宅」は一般世帯となります。
 
部分改修
 
一般世帯
(非課税世帯以外の世帯)
非課税世帯
(市民税が非課税である世帯)
補助率 限度額 補助率 限度額
部分耐震改修計画 2/3 15万円 3/4 15万円
部分補強工事(工事監理含む)
2/3 60万円 3/4 95万円
75万円 110万円
※非課税世帯とは助成の対象となる建築物に居住する全員について、過去1年間分の市民税の非課税証明書を提示出来る世帯をいいます。但し、「申請者が居住していない住宅」や「申請者が貸している賃貸住宅」は一般世帯となります。
 
 

※2022年6月現在 川崎市ホームページより

※その他、市区の耐震助成金についても掲載しております。
 ホームページのサイドメニュー『税制ガイド』をご覧ください。
 
 

令和4年度 狛江市 耐震助成制度

耐震助成金 狛江市

 

狛江市では、一定の条件に基づき耐震診断を受けた建物で、
その結果、倒壊する可能性があると判定された建物に対し助成制度を利用することができます。
 
【木造住宅耐震診断助成金】
 
1.対象となる住宅 
  • 木造住宅又は木造集合住宅であること
  • 昭和56年5月31日以前の旧耐震基準により建築されたものであること
  • 1つの建築物を複数の用途で使用している場合は、延べ床面積の過半が住居の用途に供していること
2.助成額
  耐震診断に要する費用の2/3の額(限度額12万円)
 
3.耐震診断料の目安
 
 建物の規模や形状、図面の有無により異なります。
床面積(㎡) 図面有(万円) 図面無(万円)
~120 20.0 25.0
~130 20.5 25.5
~140 21.0 26.0
~150 22.0 27.0

 

【木造住宅耐震改修助成金】

1.対象となる住宅及び条件
 次のいずれにも該当すること
  • 木造住宅又は木造集合住宅
  • 昭和56年5月31日以前の旧耐震基準により建築されたものであること
  • 1つの建築物を複数の用途で使用している場合は、延べ床面積の過半が住居の用途に供していること
  • 耐震診断の結果、評点が1.0未満であること
  • 耐震改修工事については、施工業者による工事を行い、工事監理者による工事監理を受けることを要し、かつ、次の①~③のいずれかに該当するものであること。ただし、改修前の評点が0.7以上の住宅については、①の耐震改修を行う場合のみ助成の対象となる
  • ①改修後の住宅全体の評点が1.0以上となること
  • ②改修後の住宅全体の評点が0.7以上1.0未満となること
  • ③改修後の住宅の1階部分の評点が1.0以上となること  等
2.助成額
 
耐震改修分
改修後の住宅全体の評点が
1.0以上となる場合
耐震改修に要する費用の1/2
限度額80万円
改修後の住宅全体の評点が
0.7以上1.0未満となる場合
耐震改修に要する費用の1/2
限度額30万円
改修後の住宅の1階部分の評点が
1.0以上となる場合
耐震改修に要する費用の1/2
限度額30万円

 

住宅改修(リフォーム)分(建替え工事を含まない)
上記の耐震改修工事と同時期に
他の住宅改修工事を行う場合
住宅改修に要する費用の1/5
限度額20万円

耐震改修と同時に他のリフォーム工事を行う場合、上限20万円(助成割合1/5)で上乗せ助成を受けることができます。

※2022年6月現在 狛江市ホームページより

※その他、市区の耐震助成金についても掲載しておりますので、
 ホームページのサイドメニュー『税制ガイド』をご覧ください。
 

 

首都直下地震 東京の被害想定が発表されました

首都直下地震による東京の被害想定 10年ぶりに発表

昨日、東京都防災会議より、『首都直下地震等による東京の被害想定 報告書』
が10年ぶりに発表されました。
 
東京都防災会議のもとに設置された地震部会の発表によると、
マグニチュード7.3クラスの首都直下地震の今後30年以内に発生する確率は約70%。
 
東京の地下は、様々なプレートが沈み込む複雑な構造となっており、
新たな想定被害では、中央防災会議における見解や発生確率等を踏まえ想定地震が設定されました。
 

【都心南部直下地震】

都内で最大規模の被害が想定される地震で、首都中枢機能への影響が大きいと考えられる。
23区の約6割で震度6強以上に達し、
建物被害は19万4,431棟、死者は6,148人、帰宅困難者は452万5,949人と想定しています。
 
平成24年度に想定した東京湾北部地震による被害想定と比較すると、
建物被害は約11万棟減少し、死者数も3,493人減少する想定となっています。
これは建物の耐震化や不燃化の進展などが主な要因とされています。
 
住宅の耐震化が地震の被害を減らす極めて重要な要因となっていることがわかります。
 

【耐震化率】

東京都では、木造住宅の耐震化などを推進しており、戸建住宅の耐震化率は全国よりも高い水準となっています。
 
表 耐震化率:住宅(戸数)※2020年時点
  戸建 共同住宅 全体
東京都 86.9% 93.8% 92.0%
全国 約81% 約94% 約87%
上記の表の通り東京都の住宅の耐震化は2020年時点で92%ですが、旧耐震基準で建てられた
昭和55年(1980年)以前の建物について耐震化を推進し、すべての建物が建替えや耐震補強等の実施により、
昭和56年(1981年)6月から施行された建築基準法(1981年基準(新耐震基準))を満たした場合の効果を推測、
さらに、2000年6月から施行された建築基準法(2000年基準)を満たし、すべての建物が建替えられた場合の
効果を推測すると、
 
表 耐震化による対策効果(都心南部直下地震)
  建物全壊棟数 死者数 減少率
現況(耐震化率92%) 80,530 3,209
耐震化率100%(1981年基準) 31,552 1,154 約6割減少
全て建替(2000年基準) 14,252 474 約8割減少
 
「1981年基準(新耐震基準)」による耐震化が実現した場合、全壊棟数及び死者数は現況よりも
約6割減少すると推計され、
「2000年基準」による耐震化が実現した場合、全壊棟数及び死者数は「1981年基準(新耐震基準)」
による耐震化よりさらに約5割減少すると推計(現況よりも約8割減少)されます。
 
さらに対策を進めることで、死者数、全壊棟数を減少させることが可能と推計されます。
建物の耐震化とともに、家具等の転倒・落下等防止対策を実施することによって
死者数を減らすことができると推計されます。
 
表 家具等の転倒・落下・移動防止対策実施率向上による対策効果(都心南部直下地震 冬・夕方)
  死者数 重傷者数 減少率
現況(対策実施57.3%) 239 1,362
促進①(対策実施75%) 141 818 約4割減少
促進②(対策実施100%) 44 255 約8割減少
促進①が実現した場合、死者・重傷者数は、現況に対して約4割減少すると推計され、
促進②が実現した場合、死者・重傷者数は、促進①に対して約7割減少と推計(現況よりも約8割減少)
されます。
 
 
東京都は、東日本大震災以降、首都直下地震に備え、一層の防災力の強化を推進しており、
過去10年の取組において、住宅の耐震化率は81.2%⇒92.0%になっています。
 
そうした取組の成果もあり、10年前の被害想定と比較して今回の被害想定では
建物全壊棟数は12万棟⇒8万棟、揺れによる死者数は5,100人⇒3,200人と減少しています。
 
人的・物的被害の想定は減少したものの、未だ甚大な被害が想定されるため、
耐震化の一層の促進に向けた仕組みの構築が必要と思われます。
 
弊社は地震による被害を減少させることができるよう、地震が起きた際に大切な命と住まいを
守ることができるよう、住宅の耐震化に強化して日々業務に取り組んでおります。
何かお役にたてることがあればいつでもお問合せください。
 
今回の「首都直下地震による東京の被害想定」についての詳細は
こちら「東京都ホームページ」をご覧ください。
 
 
 
 

令和4年度 目黒区 耐震助成制度

耐震助成金 目黒区

目黒区では、一定の条件に基づき耐震診断を受けた建物で、
その結果、倒壊する可能性があると判定された建物に対し助成制度を利用することが出来ます。
 

耐震改修設計(補強設計)助成

耐震改修設計費用の一部を助成します。構造、規模、用途棟の条件によて助成内容が異なります。
事前申請となりますので、耐震改修設計の契約前にお申込みください。

 

【耐震改修設計助成制度(木造住宅等)】

◆助成内容・・・耐震改修設計費用の50%以内で、上限20万円

◆対象建築物

  • 木造2階建て以下の専用住宅・併用住宅・共同住宅・保育所・老人ホームなどで、区の耐震診断の要件に該当する建築物(1981年(昭和56年)5月31日以前に建築された建築物、建築基準法令に適合していること、所有者が住民税・固定資産税を滞納していないこと等)

◆助成要件

  • 区が実施する耐震診断、または東京都木造住宅耐震診断事務所登録制度に基づき登録された耐震診断事務所、もしくは東京都が選定した安価で信頼できる耐震改修工法・装置取り扱い業者が実施する耐震診断を受けた建築物であること
  • 建築物全体が必要な耐震基準値を満たす改修工事をするための、設計を行うこと

耐震改修助成

耐震改修設計費用の一部を助成します。構造、規模、用途棟の条件によて助成内容が異なります。
事前申請となりますので、耐震改修設計の契約前にお申込みください。
 
【耐震改修助成】
 
◆助成内容・・・耐震改修工事費用の80%以内で、上限150万円(旧120万円)
 
◆対象建築物・・・上記「耐震改修設計助成制度」と同様
 
◆助成要件・・・区が実施する耐震診断等を受けた建築物
 
◆助成対象となる改修工事・・・建築物全体が、必要な耐震基準を満たすための改修工事で、原則として区に登録した施工業者が行うこと

 

※2022年5月現在 目黒区ホームページより

※その他、市区の耐震助成金についても掲載しておりますので、
 ホームページのサイドメニュー『税制ガイド』をご覧ください。



 

 

令和4年度 大田区 耐震助成制度

耐震助成金 大田区

大田区では、一定の条件に基づき耐震診断を受けた建物で、その結果、倒壊する可能性があると
判定された建物に対し、助成制度を利用することができます。
 

助成対象となる建築物

  • 大田区内にある昭和56年5月31日以前に新築の工事に着手した木造建築物
  • 木造2階建て以下の住宅(戸建て、長屋、共同住宅、店舗等併用住宅※延べ面積の過半が住宅の用途であるものに限る)
  • その他の建築物(店舗、工場、事務所など)
  • ※「住宅」と「その他建築物」では助成内容が異なります。詳細は大田区ホームページをご覧ください。

耐震改修設計・耐震改修工事

【耐震改修設計】・・・工事の図面作成や耐力計算など

対象建築物 助成限度額 助成割合
木造住宅 15万円 実際にかかった費用の3分の2

【耐震改修工事】

接道状況 助成限度額 助成割合
前面道路が4m以上の場合 150万円 要する費用の2/3
前面道路が拡幅済みの場合
前面道路が4m未満で、道路拡幅する場合
前面道路が4m未満だが、道路拡幅しない場合 75万円 要する費用の1/3
未接道 助成不可 助成不可
 
※要する費用とは、実際にかかった耐震改修工事費用と、面積単価(34,100円/㎡)✕延床面積で算出した
 費用のうち、いずれか低い方の金額になります。
 
※2022年5月現在 大田区ホームページより
 
※その他、市区の耐震助成金についても掲載しておりますので、
 ホームページのサイドメニュー『税制ガイド』をご覧ください。

令和4年度 世田谷区 耐震助成制度

耐震助成金 世田谷区

世田谷区では、一定の条件に基づき耐震診断を受けた建物で、その結果
倒壊する恐れがあると判定された建物に対し助成金制度を利用することができます。
 

木造住宅の耐震化支援事業の助成額拡大のお知らせ

期間限定で木造住宅の耐震改修工事等の上乗せ助成を実施します。
令和4年度は以下の表の通り、耐震改修工事・不燃化耐震改修工事・不燃化建替えの場合30万円(申請者又は
同居されている方が身体障害者(1.2級)又は要介護状態区分(3.4.5)の場合は50万円が助成額に上乗せされます。
対象事業、助成額及び対象者は以下の表のとおりです。
支援事業
助成限度額
(通常分)
令和4年度
上乗せ助成
拡充後
助成額 合計
全員
身体障害者(1・2級)
または
要介護状態区分
(3・4・5)
全員
身体障害者(1・2級)
または
要介護状態区分
(3・4・5)
補強設計
30万円
30万円
耐震改修工事
 
100万円
 
 
 
+30万円
 
 
 
さらに
+20万円
 
 
 
 
130万円
 
 

 

 
 
150万円
 
 

 

不燃化耐震改修工事
不燃化建替え
簡易耐震改修工事
 
除去工事
80万円
 
50万円
80万円
 
50万円
 
※助成対象事業  耐震改修工事 上部構造評点が1.0以上となるように改修する工事費用
         簡易改修工事 1階部分の上部構造評点が1.0以上となるように改修する工事費用
※備考      補強設計で助成を受けている場合は、その額を除く
※診断基準    「木造住宅耐震診断と補強方法」(一般社団法人 日本建築防災協会)によりさだめられた
         「一般診断法」に基づき診断
 
判 定 表
上部構造の評価 判 定
1.5以上 倒壊しない
1.0以上1.5未満 一応倒壊しない
0.7以上1.0未満 倒壊する可能性がある
0.7未満 倒壊する可能性が高い
 

区の耐震化事業の対象となる住宅

1.1981年(昭和56年)5月31日までに着工した住宅(その後に増築前の延べ面積の1/2を超える増築をしたものを除く)
2.一戸建て住宅・長屋・共同住宅・兼用住宅・併用住宅(住宅部分が1/2以上のもの)
3.地階を除く部分が、木造在来軸組構法または枠組壁構法(2×4工法)による住宅(平面的混合構造を除く)
4.地上階が平屋建て、または2階建て住宅(地階がある場合も対象)
5.対象住宅に居住者がいる場合には、居住者全員の同意が得られているもの
 
 
※詳細につきましては、世田谷区木造住宅耐震化支援についてのホームページをご覧ください
 

 

※2022年4月現在 世田谷区ホームページより

※その他、市区の耐震助成金についても掲載しておりますので、
 ホームページのサイドメニュー『税制ガイド』をご覧ください。
 

 

令和4年度 世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金についてのお知らせ

令和4年度 世田谷区環境配慮型リノベーション推進事業補助金について

令和4年度から一部補助金額が増額されました!

詳しくは以下の補助金の交付額をご確認ください。※世田谷区ホームページより
 

1.申請受付期間及び工事期間

①受付期間 令和4年4月1日から令和5年1月末日まで(エネファームの設置のみ令和5年2月末日まで)
②施工期限 工事は、補助金交付決定後に着工し、令和5年2月末日までに完了する必要があります。
※申請が予算上限に達した時点で、受付を終了します。
③完了届の提出期限 令和5年3月17日(金)必着
 

2.世田谷区環境配慮型住宅リノベーションの対象工事

(1)「アからク」のいずれかの工事を行うとき
 
ア、外壁等の断熱改修(断熱材を使用した外壁、床、屋根、窓の断熱改修工事)
イ、窓の断熱改修(二重窓、二重サッシの取付け)
ウ、窓の断熱改修(複層ガラスの取付け)
エ、屋根の断熱改修(高反射率塗料を用いた塗装)
オ、太陽熱ソーラーシステム、又は太陽熱温水器の設置
カ、高断熱浴槽の設置
キ、太陽光発電システムの設置
ク、家庭用燃料電池(エネファーム)の設置
 
(2)「アからキ」のいずれかと併せて「ケ、コ」のいずれかを行うとき
 
ケ、高効率給湯器の設置
コ、住宅の外壁改修(外壁塗装)
 
※申請者により対象工事が異なりますので、詳しくは下記「6.対象工事」をご覧ください。
対象となる改修工事の概要、機器類の種類、評価基準等については、「補助事業の説明」をご覧ください。
 
3.補助金の交付額

区分 補助金額 上限金額
ア 外壁等の断熱改修 工事経費の10% 合計40万円
キ 太陽光発電システムの設置 工事経費の10% 合計30万円
イ、ウ 窓の断熱改修 工事経費の20% 合計20万円
エ、オ、コ 工事経費の10%
カ 高断熱浴槽 70,000円/台
ケ 高効率給湯器 20,000円/台
ク 家庭用燃料電池(エネファーム) 10,000円/台  
 
※赤文字箇所が令和4年度の拡充ポイントです。
 

4.補助金を申請できる方

1)世田谷区内にある自分が所有する住宅(分譲マンションの区分所有を含む)に居住している世田谷区民
2)区内にある賃貸住宅を所有している世田谷区民
 
5.補助金を受けることができる諸条件
 
つぎの①から⑨の条件すべてを満たす必要があります。
 
①世田谷区に住民登録があること
②世田谷区内に店舗、営業所などを置く施工業者(個人事業者を含む)と契約し、施工すること
③建築基準法令に適合している建物であること
④耐震性を有する建物であること(昭和56年6月1日以後に建築確認を行った住宅)
「補助事業の説明」にある改修工事のいずれかを実施し、機器類の種類、
 評価基準等などを満たしていること
⑥申請する工事と同一の工事について区の他の補助金を受けていない(又受けようとしていない)こと
⑦これまでに、この補助金を受けていないこと(家庭用燃料電池エネファームの設置は1回に限り可)
⑧特別区民税の滞納がないこと
⑨建物の所有権を有する者が複数の場合は、当該所有権を有する者全員の同意を得ていること
 
 
6.補助金の手続きの流れ
 
家庭用燃料電池(エネファーム)の申請手続きはこちらをご覧ください。
 
7.対象工事(申請者によって、該当する工事が変わります)
 
申請者 対象工事 具体例
戸建住宅(居住者)
賃貸住宅(所有者)
アからクのいずれか1つ以上行う 太陽光発電システムの設置
ケ、コのいずれかをアからキのいずれかと併せて行う 屋根塗装と外壁塗装
分譲マンション住宅
(居住者)
イ、カ、クのいずれか1つ以上行う 窓の断熱改修(二重窓の取付け)
ケをイ、カのいずれかと併せて行う 高効率給湯器と高断熱浴槽の設置

 

8.交付申請時に必要な書類(契約・工事の前に申請してください)※家庭用燃料電池(エネファーム)は除く

 
①交付申請書
②改修工事等の図面(立体図、平面図など)
③現況カラー写真(建物全景と改修箇所(屋根、外壁、屋根、窓、給湯器等の機器類など))
④製品のカラーカタログ、パンフレット
⑤「補助事業の説明」に記載されている各改修工事の基準を満たすことを証明するもの
⑥見積書(詳細がわかるもの)
⑦建物の建築確認済証または検査済証
⑧建物の登記事項証明書(原本)※発行日が申請前3ヵ月以内のもの
⑨令和3年度の特別区民税・都民税納税証明書または非課税証明書(原本)
⑩同意書(建物の所有者が複数の場合)
⑪(住宅がマンションの場合)管理組合の(工事)同意書
 
9.契約締結後、工事完了後に提出していただく書類 ※家庭用燃料電池(エネファーム)を除く
 
①契約締結後・・・工事契約書の写し
②工事完了後・・・工事完了届、施工中・施工後の写真、使用した製品等が確認できるもの
        (製品名や品番が確認できる写真、納品書の写し等)、領収書(写し可)は必須。
        【注意】工事内容に変更があった場合は、変更箇所・内容、変更後の経費内訳がわかるもの等の提出が必要となります。
③交付額確定後・・・交付請求書、口座振込依頼書兼登録申請書
 
10.家庭用燃料電池(エネファーム)の補助金申請時に提出していただく書類
 
(1)申請書兼設置完了報告書(家庭用燃料電池(エネファーム)用)
(2)家庭用燃料電池(エネファーム)の機器の購入・設置に係る内訳が記載された領収書の写し
(3)機器の規格、性能等が分かるカタログ、パンフレット等の写し
(4)機器の設置日が確認できるものの写し(保証書等)
(5)機器の設置完了後の写真(機器全体と銘板のアップ)
(6)申請者の住所が確認できるものの写し
(7)申請者の令和3年度の特別区民税・都民税納税証明書又は非課税証明書(原本)※発行日が申請前3ヵ月以内のもの
(8)(住宅がマンションの場合)管理組合の(工事)同意書
 
11.その他
 
1)申請前に、まず電話又は来庁していただき、ご相談ください。
2)昭和56年5月31日以前に建築確認を行った住宅の場合は、ご相談ください。
3)補助金を受けたときは、アンケートや施工前後のエネルギー使用状況に係るデータの提出等の協力を求めることがあります。
4)ご提出いただいた書類の返却はできません。
 
12.書類の提出及びお問合せ窓口
 
世田谷区環境政策部環境・エネルギー施策推進課
 
〒158-0094 世田谷区玉川1-20-1 二子玉川分庁舎 B棟3階 B35窓口 電話:03-6432-7133 FAX:03-6432-7981
 
 
 

 


 

『せたがや版RE100』の取組み

『せたがや版RE100』の取組みに賛同しています

『せたがや版RE100』という取組みをご存じでしょうか?
世田谷区民・事業者・区がそれぞれの立場で再生可能エネルギーを利用することで
世田谷区全体の再エネの利用を進める取組みです。
 
地球温暖化対策は、一人ひとりの効果は小さくても、身近なことから取り組むことが
大きな効果につながります。ご家庭だけでなく、事業活動での省エネや再エネに
取り組むことも、環境問題に対する企業の姿勢として評価されるようになってきました。
それぞれの立場で知識や理解を深め、区内の再エネ活用への気運を高めていきましょう。
 
「せたがや版RE100」賛同登録者ステッカー
せたがや版RE100カラーロゴ.jpg
 

再エネとは?

再生可能エネルギーは、太陽光、風力、水力、バイオマス、地熱など、自然を
エネルギー源とした永続的に使用できるエネルギーです。
地球温暖化の原因とされる温室効果ガスを排出せずに生み出さるエネルギーだと
言われています。
 

RE100(アールイー100)とは

RE100(アールイー100)とは、地球温暖化の原因とされる温室効果ガスの削減のため、
企業が事業運営で消費する電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目標に
掲げる国際的イニシアチブです。
 

世田谷区気候非常事態宣言

世田谷区は、深刻化する気候危機の状況を踏まえ、区民・事業者のみなさんと
地球温暖化の問題を共有し、ともに行動していくため、令和2年10月に23区では初となる
『世田谷区気候非常事態宣言』を行いました。
宣言において、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すことも表明しました。
一人ひとりができることを、みんなで考え、ともに行動していきましょう。
 

ひとりひとりができること

◆災害に備える
 洪水・内水氾濫ハザードマップ等により、あらかじめ避難に備えましょう
 
◆環境にやさしく暮らす
 買い物の際は、レジ袋等使い捨てのプラスチック製品の利用を控えましょう
 
◆みどりを守り、増やす
 自宅で花やみどりを育てる、生垣を作るなど、みどりを増やす取組みをしましょう
 
◆再生可能エネルギーを「創る」「使う」
 太陽光発電や太陽熱利用設備等を設置し、再エネを取り入れましょう
 
◆再エネプランに切り替える
 電力自由化により、それまで地域によって決まっていた電気の購入先を
 自由に選べるようになりました。家庭や事業所で使用する電気を
 再エネ由来の電気に切り替えることができます。
 
◆太陽光発電システムを設置する
 自宅や会社、店舗などに太陽光パネルを設置して発電した電気を、家庭や
 事業活動で利用できます。使用する電気よりも発電する電気が多いときは、
 電力会社に売電し、災害時や停電になったときには、非常用電源としても
 使用できます。
 
補助や助成
 太陽光発電システムの設置には、国や都、各自治体などの補助金や助成金が
 利用できます。世田谷区では、区民向けに蓄電池の導入補助事業を行っています。
 詳しくはこちら世田谷区ホームページをご覧ください。
 

世田谷区の取組み

世田谷区では、公共施設への太陽光パネルの設置を進めるとともに、公共施設で使用する
電力を再生可能エネルギー電力に切り替える取組みを進めています。
 
◆エネルギーの地産地消
 神奈川県三浦市の区有地を活用した太陽光発電事業や、学校等公共施設への
 太陽光パネル設置、区営住宅等に民間団体が太陽光パネルを設置
 
◆区施設での再エネ100%電力導入
 2019年4月から区役所本庁舎の電力を、2020年4月からは一部の出張所や
 まちづくりセンター等の電力を再生可能エネルギーに100%切り替え、
 区内最大級の事業者である区が率先して再生可能エネルギー電力の導入に取り組んでいます。
 

せたがや版RE100 に賛同しましょう

この取り組みについて、個人の方でも事業者のかたでもご賛同いただけます。
ご賛同いただける方は、こちらからご賛同のお申込みができます。
弊社も賛同登録しております。
賛同者一覧(2022年2月21日現在)
 
 
せたがやRE100.pngせたがやRE100②.png

当社でご利用いただける『せたがやPay』キャンペーンは1/31締め切りです!

『せたがやPay』1/31(月)締め切りです!

世田谷のお店を応援するキャッシュレスな地域通貨『せたがやPay』。
コロナ禍が長引くなかで、世田谷区民の生活と、厳し経営状況にある区内事業者を応援するため、
2021年8月20日より『せたがやPay』を活用した最大30%のポイント還元事業が始まりました。
 
獲得したポイントの有効期限は2022年2月20日(日)ですが、
実施期限が2021年1月31日(月)10:00までとなっております。
当社も加盟しております!
現在実施中のキャンペーン予算が残り半分を切りました。
とってもお得なキャンペーンですので、是非この機会にご利用ください。
 
ご利用にあたっては、スマートフォンに『せたがやpay』アプリのダウンロードが必要です。
App Store または Google Playから『せたがやpay』を検索し、ダウンロードしてください。
※下記添付のチラシにQRコードもあります。
 

生活応援キャンペーン

チャージするともれなく10%のポイントをその場で付与!

【実施期間】2021年8月20日(金)10:00 ~ 2022年1月31日(月)10:00 まで
 
【お一人様あたりの付与対象上限】お一人様 20,000ポイント(2万円相当)まで
                ※2021年11月15日10:00より上限が引上げられました。
 
【ポイント有効期限】2022年2月20日(日)まで
 
※キャンペーンの予算上限に達し次第終了となります。
※セブン銀行のATMでチャージできます
※せたがやPayアプリのチャージ上限額は10万円(10万コイン分)となります。
 上限額以上はチャージできませんのでご注意ください。
※せたがやpayに保有できる上限コイン金額は10万円までです。
 チャージ時はコインの保有残高をご確認ください。
 

地元のお店応援キャンペーン第2弾

対象店舗にて、せたがやPayでお支払いすると20%のポイントを翌週に付与!

【実施期間】2021年8月20日(金)10:00 ~ 2022年1月31日(月)10:00 まで
 
【対象店舗】中小・個店のせたがやPay加盟店でのお支払いが対象です。
      大型店でのお支払いは対象とはなりません。対象店舗はアプリ内にてご確認ください。
 
※サンドラッグ各店、クリエイトSD各店、由縁別邸代田は大型店のため、付与対象外となります。
 また、成城石井各店はせたがやPayの取り扱いを休止しています。
※付与対象となる店舗は、せたがやPayアプリの店舗詳細ページに「#地元のお店応援」の記載があります。
 
【お一人様あたりの付与対象上限】お一人様 40,000ポイント(4万円相当)まで
                ※2021年11月15日10:00より上限が引上げられました。

【ポイント有効期限】2022年2月20日(日)まで
 
【ポイント付与スケジュール】月曜日から日曜日のご利用分について、翌水曜日に付与
              
 例:9月6日(月)~9月12日(日)にお支払いで利用した場合 ⇒ 9月15日(水)にポイント付与予定
 
※キャンペーンの予算上限に達し次第終了となります。
※ポイント還元は、コイン(現金でチャージした分)でのお支払いが対象です。
 ポイントでのお支払いは還元対象となりません。
 コインで支払をするには、支払金額入力時の画面で「ポイントを利用する」をOFFにしてください。
 
 
詳しくは、こちらの『せたがやPay』サイトをご覧ください。
 
『せたがやPay』お問合せ先:050-3647-3205
 
以下、当社近辺で『せたがやペイ』が利用できる店舗一覧の一部です。
 
★上野毛近辺
耐震&リフォーム工房㈱宮地建築設計、㈲セキネデンキ、織田接骨院、メロディー、ベーカリー美味、
トモズ上野毛店、ザ・グリーン、スワローチェーン上野毛店、かみのげ動物病院、カミノゲンバ、
築地ダイニング金のうなぎ上野毛店、清水呉服店、プラシッダターージ、松村医院、
トライアスロンショップtetto、フラットアウト、アニマルアイケア・東京動物眼科医院、東横ハウジング㈱ 他
 
★等々力近辺
トモズ等々力北口店、トモズ等々力南口店、等々力歯科室、とどろき三丁目五番地、肉の吉野屋、
若葉薬局、トゥエニィナイン、定食屋 石榴、和菓子処 八洲、サカエヤ洋品店、誠屋クリーニング等々力店、
等々力まつだ接骨院、ロック・キーパー、セブンイレブン等々力駅前店、テーラー栗原、モリタ、
㈱とどろき建装、haluuu、COFFEE&CAKES Mountain Hut、靴専科等々力店、天兼、とどろき2丁目バル 他
 
★用賀近辺
ラクシスよもぎ蒸し、ながた、ハッピーハッピークリスタルショップ、セブンイレブン世田谷用賀2丁目店、
kaoru mimitsubo ear therapy、クリーニングショップグッド用賀駅東口店、成川薬局用賀店、
サザンダイニング用賀店、中華そば瀧壺、亀屋万年堂用賀店、ほろりや、FUJI 用賀店、リカー&ワイン マツモト、
captif、珠乃や、脱毛サロン美美美、なおこ皮膚科クリニック、くちどけの朝じゃなきゃ、Mr.Mac世田谷、
FESTA、和バル用賀炎陣、フローラ洋菓子店、MAISON KUROSU、ようが動物病院、なりでん、ペットビルUSA、
FREDRIKSON Tokyo、キンのツボ、ステップゴルフプラス用賀店、ビストロ穏屋、用賀タイ食堂 他
 
 
世田谷ペイ1.png世田谷ペイ2.png
 

巨大地震の被害想定を内閣府が発表

巨大地震の被害想定 最悪で死者はおよそ20万人と発表

 
北海道から岩手県沖の日本海溝や千島海溝沿いで巨大地震が起きた場合、
北海道と東北地方を中心に最悪でおよそ20万人の死者が出るという推計を
内閣府の中央防災会議が公表しました。
 
岩手県沖から北海道沖にまたがる「日本海溝・千島海溝」を震源域とする
マグニチュード9クラスの最大級の地震と高さ30メートル近い津波が起きた場合の被害想定
 
【最悪のケース】
冬の深夜に日本海溝を震源域とする地震が起き、すぐに避難する人が少なかった場合
 
  日本海溝 千島海溝
マグニチュード 9クラス 9クラス
死者 19万9,000人 10万人
避難者 57万8,000人 24万4,000人
建物全壊 22万棟 8万4,000棟
経済的被害 約31.3兆円 約16.7兆円
積雪や路面凍結で避難に時間がかかったり、自治体などによる避難の呼びかけが滞ったりした
最悪の場合、最大29.7m(岩手県宮古市)の津波により北海道で13万7,000人、青森県で
4万1,000人、岩手県で1万人超など千葉県までの東日本の9道県で死者が出るなどとされました。
2階に取り残されるなどとして救助が必要な人は6万9,000人、負傷者は1万2,000人、
さらに寒冷地特有の被害もあり、津波から逃れても、その後に高台や屋外での避難が続くことで
低体温症への対処が必要になる人が4万2,000人に上ると想定されます。
 
経済的被害は、日本海溝の地震で約31.3兆円と試算され、このうち25.3兆円は建物22万棟が
全壊するなどした直接的な被害総額、残り6兆円は地震発生から1年間の生産減少や
サービス低下による間接的な被害総額とされました。
 

早めの避難と耐震化で被害は減らせる

津波避難ビルの整備や建物の耐震化を進めること、そして何よりも大きな地震が起きたら、
いち早く避難を始めることで、死者を8割減らせるとしています。
推計に関わった防災科学技術研究所の平田直参与は、「絶望してはいけなくて、じゃあどうしたら迅速に
避難できるかということを具体的に考えていって対策を進める必要がある。
そのための数字だと考えるべきだと」と平時の今できる備えの重要性を訴えられています。
また、「吹雪になってる時に津波が来た時に、それでもやっぱり逃げなきゃいけない。
その時にどういった装備で逃げるか、それを普段から準備しておくというのは
どうしたらいいかなということは、これを考えるきっかけに是非していただきたい」と
おっしゃっています。
 
津波堆積物の調査では、2つの巨大地震は直近ではいずれも17世紀に発生した痕跡が
見つかっており、300~400年間間隔で起きているとみられています。
作業部会委員の今村文彦東北大教授は、「いずれの地震も切迫している。地域住民や
地元自治体は、冬の発生時の逃げにくさを想定した避難訓練や寒さをしのぐ物資の確保など
一層の対策を急ぐ必要がある」とおっしゃっています。
 
南海トラフでは死者32万人超、首都直下地震では2万3,000人の被害が想定されており、
日本全国どこにいても地震被害への備えは必要です。
 
住宅が建っている土地の災害リスクを改めて考え、事前の備えやいざという時は
逃げることも選択肢として考えておくことが少しでも被害を減らすことにつながります。
建物の耐震改修を行い耐震性の向上を進めることも重要です。
 
 

お正月飾り2022

「宙花sorahana」さんのお正月飾りを飾りました

お正月飾り.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年もあとわずかとなりました。皆さま、本年も誠にありがとうございました。

本日、世田谷区中町駒沢通り沿いのお花屋さん「宙花sorahana」さんで作っていただいたお正月飾りを飾りましたtulip 

今回も凝ったデザインでとっても素敵ですlovely

宙花さん、ありがとうございました☆彡

皆さま良いお年をお迎えください。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

年末年始休業のお知らせ

お取引様各位


                                                 株式会社 宮地建築設計


                        年末年始休業のお知らせ


 拝啓  時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 さて、年末年始の休業日につきまして、下記のとおりお知らせいたします。

 お取引様には大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんが、

 何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 今後とも弊社をご愛顧いただきますようお願いいたしまして、

 年末のご挨拶かたがた休業のお知らせまで申し上げます。

                                                              敬具

                 
                              記

・年末年始休業日

  令和3年12月30日 (木)~令和4年1月5日(水)

  1月6日(木)より、通常営業を開始いたします。

 ※休暇中のお問合わせにつきましては、1月6日(木)以降にご連絡させて頂きます。

                                                                                        以上

こどもみらい住宅支援事業がはじまります

こどもみらい住宅支援事業について

「グリーン住宅ポイント制度」に代わる補助金制度が閣議決定されました!
 
今回、国の2021年補正予算案において、子育て世帯・若者夫婦世帯による
高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して
補助することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯の住宅取得に伴う
負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有するストックの形成を図ることを
目的とした「こどもみらい住宅支援事業」が創設されます。
 

補助金の対象世帯・対象工事

2021年11月26日(閣議決定日)から2022年10月31日までに契約を締結した
子育て世帯(18歳未満の子を有する世帯)・若者夫婦世帯(夫婦のいずれかが
39歳以下の世帯)が取得する一定の省エネ性能を有する住宅の新築や、
一定の要件を満たすリフォームが対象となります。
 
新築の補助額やリフォームの補助額の詳細については後日別記事でご案内いたします。
下記チラシの概要も併せてご覧ください。
 
「こどもみらい住宅支援事業」についてLIXILによる無料オンラインセミナーが
開催されますので、ご興味のある方は是非zoomにてご参加ください。
 
LIXIL こども未来支援事業1.pngLIXIL こども未来支援事業2.png
 
 

番組で弊社の耐震補強画像が紹介されました

この度、放送大学の「暮らしに活かす不動産学」という授業の番組に

弊社の「制振装置で補強」という耐震補強の画像を提供させていただきました。

弊社の耐震補強については、ホームページの『耐震の知識』にも掲載しています。

2021年は過去4年間で1月~4月の地震の発生回数が最も多くなっています。

年々地震発生回数が増えてきていますので、耐震補強のご相談も増えております。

耐震補強についてのご質問・ご相談等、是非お気軽にお問合せください。

 

第22回建築ふれあいフェア YouTube配信のお知らせ

第22回建築ふれあいフェア YouTube配信のお知らせ

建築ふれあいフェアとは?

今年で第22回を迎える建築ふれあいフェアは、一般社団法人東京都建築士事務所協会が主催する、
東京都を安心・安全で地球環境に貢献する美しい街にすることをみんなで考えるイベントです。
都民の皆様に街づくりのこと、建築のこと、建築士の仕事について知ってもらい、
また楽しめる場をつくれるよう毎年たくさんの企画を考え開催しております。
今後も新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底した上で、建築・防災のイベントから
子供も楽しめるイベントまで、幅広く企画してまいります。
 
2021年は残念ながら新宿西口広場イベントコーナーでの現地開催は、新型コロナウイルスの影響のため
中止となりました。
そこで、新しい試みとしてYouTubeを通して皆様へ「建築ふれあいフェア」をお届けいたします。
是非ご視聴ください。
 
日時:2021年11月26日(金) 13:00より 約20分
 
テーマ:ケンチくんとつくろう!未来につなぐみんなの街
 
プログラム:
・会長挨拶 東京都建築士事務所協会会長 児玉耕二
・和太鼓演奏 東京都立三原高等学校・和太鼓部のみなさん(動画紹介)
・児童画作品展 新宿区立戸塚第三小学校5・6年のみなさん(動画紹介)
・セミナー「東京2020とロジスティクス」 
 苦瀬博仁(東京海洋大学名誉教授、元日本物流学会会長)
・新宿区セミナー「新宿グランドターミナルの一体的な再編」 新宿区
・2019年第46回東京建築賞受賞作品紹介(動画紹介)
・東京の景観・ポストカード展 東京都建築士事務所協会各支部から自慢の景観(動画紹介)
世田谷支部も参加しています!是非ご視聴ください!
・建築ふれあいフェア会場配置・展示什器のアイデアコンクール作品紹介(動画紹介)
 
YouTubeのURLは東京都建築士事務所協会のホームページに掲載予定です。
 配信期間中は随時視聴できます。※プログラムは一部変更になることがあります。
 
※建築ふれあいフェアについてはこちら
 
第22回建築ふれあいフェア.png

LIXIL 秋のお庭リフォームキャンペーン

LIXIL 秋のお庭リフォームキャンペーン

LIXILから、家族みんなが心も暮らしも豊かになれるお得なキャンペーンのお知らせです。
 
キャンペーン対象のガーデンルーム・デッキをご成約のお客様に、購入サポート資金商品券をプレゼント!
ガーデンルームやデッキの設置をお考えの方は、お得なこの機会に是非!
 
キャンペーン開催期間は 2021年12月29日(水)までとなります。
 

キャンペーンその1 ガーデンルームコース

対象商品 ・ガーデンルームGF ・ガーデンルームジーマ 
     ・ガーデンルームココマ ・ガーデンルーム暖蘭物語
 
キャンペーン対象のガーデンルームをご成約のお客様に、
先着70組様限定 購入サポート資金商品券 3万円分 プレゼント!
 

キャンペーンその2 デッキコース

対象商品 ・デッキDS ・タイルデッキ ・極ら楽ステージ(木彫含む)
     (新規取付もお取替えもOK)
 
キャンペーン対象のデッキをご成約のお客様に、
先着130組様限定 購入サポート資金商品券 1万円分 プレゼント!
 
※ガーデンルームコースとデッキコースの併用はできません。
 
秋のお庭リフォームキャンペーン1.png秋のお庭リフォームキャンペーン2.png

LIXIL カーポート&テラス キャンペーン

2021 LIXIL ジャンパーキャンペーン

LIXILの高性能カーポート&テラスをご購入のお客様に、LIXILオリジナルのジャンパーをプレゼント!
キャンペーンのご案内です。
 
2021年11月1日~12月29日納品分 下記対象商品をご購入で、カーポート1台につき、テラス1台につき
LIXILオリジナルジャンパ―を1着プレゼント!
 
《対象商品》
・カーポートSC・カーポートSW・カーポートST・フーゴ(2021年新商品を含む全機種)
・アーキフィールド・アーキフラン・ソルディーポート・スタイルコート
・テラスVS・テラスSC
 
※カーポートSW/STはサイズに関係なく1現場につきジャンパー1着となります。
※ミニタイプも対象となります。
※ネスカは対象外となります。
※お申込み先着順となりますので、ご希望に沿えない場合もございます。予めご了承ください。
 
さらに!
 
・カーポートSC・カーポートSW・カーポートST・テラスVS・テラスSC
をご購入の方には、カーポート1台につき、テラス1台につき、
抜群の保冷・保温で炭酸やビールも入れられる高機能ボトルもプレゼント!
 
※カーポートSW/STはサイズに関係なく1現場につき高機能ボトル1個となります。
 
LIXILジャンパーキャンペーン1.pngLIXILジャンパーキャンペーン2.png

LIXIL ガーデンリフォームフェア

LIXIL 東京エクステリアショールーム ガーデンリフォームフェア

LIXIL東京エクステリアショールームよりガーデンリフォームフェアのご案内です。

2021年10月1日~12月26日まで、ガーデンリフォームフェアにご参加いただいたお客様に、
お得な特典をご用意しています!是非この機会にご参加ください!
 

参加・ご予約方法

①ご来店の場合 下記の番号からお電話にてご予約ください。ご予約の際、「ガーデンリフォームフェア 特別招待」とお伝えください。
        
        LIXIL東京エクステリアショールーム 0570-783-291(ナビダイヤル)
 
②オンラインショールームの場合
        下記のご予約サイトから、商材分類を「エクステリア」、建築のご計画をご選択いただきますと
        オンラインショールームの予約可能日時が表示されます。
        日時選択の後、お客様のご検討状況をご入力いただき、最後の「自由記入欄」に
        「ガーデンリフォームフェア 特別招待」とご入力しご予約ください。
 
        オンラインショールームご予約サイトはこちら
 

御見積特典

本フェアで期間内にお見積りされた方全員に Amazonギフト1,000円分をプレゼント!
 

ご成約特典

本フェアでお見積りされ、ご成約された方に下記の景品のいずれか1つをプレゼントいたします。
 
・セラミックテーブルグリルまたはポータブルピザオーブン
※ガーデンルーム(ルームタイプ)をお買い上げの方、またはカタログ掲載価格100万円以上の対象商品をお買い上げの方
 
・Bluetooth防水スピーカーまたはLEDランタン
※カタログ掲載価格20万円以上の対象商品をお買い上げの方
 
《対象商品》
庭まわり:ガーデンルーム(ルームタイプ・テラスタイプ)・サニージュ・デッキDS・樹ら楽シリーズ・タイルデッキ
     テラスSC・テラスVS・独立オーニング・プラスG
門まわり:宅配ボックス・フェンスAA・フェンスAB・プラスG
車庫まわり:カーポートSC・アーキフィールド・ソルディーポート・プラスG
 
 
LIXIL東京エクステリアショールーム
住所:〒168-0073 東京都杉並区高井戸5-4-41  TEL:0570-783-291(ナビダイヤル)
京王線上北沢駅北口より徒歩5分
 
 
LIXIL ガーデンリフォームフェア 社名入り.png
 
 

換気を徹底し、CO2濃度測定しています!

弊社が加盟している中町商店会では、アルコール消毒液設置と併せて

CO2濃度測定器を設置し、厚生労働省推奨基準1000ppm以下を保つように

徹底しております。

弊社も常時換気をし、正常値を保っておりますので、安心してお越しください。

 

CO2濃度.png

東京都主催 耐震キャンペーンのお知らせ

東京都では、いつ来るかわからない首都直下地震に備えて『耐震キャンペーン』を実施しています。

新型コロナウィルスにより中止となったイベントもございますが、開催されるイベント等も多数ございますので
是非この機会にご参加いただき、地震に備えていただきたいと思います。
 
キャンペーン期間:2021年9月1日(水)~2022年1月17日(月)
 

東京都主催のイベント(対面開催)

耐震改修成功事例見学会
 
◉日時:第1回:令和3年10月8日(金)、第2回:令和4年1月15日(土)
◉場所:第1回:シャルマン荻窪(杉並区)、第2回:錦糸町グリーンプラザ(墨田区)
◉内容:耐震改修を検討している方と、耐震改修を実施した建築物の所有者をマッチングする(引き合わせる)
    企画です。改修内容についての説明や、所有者同士の自由闊達な意見交換の場を設けます。
◉定員:各回10名程度(要予約・先着順)
 
★申込み先:2021年度耐震キャンペーン事務局 TEL:03-3824-7239   E-mail  :  taishin@e.try-sky.com
 

区市主催のイベント(対面開催)

イベント名 開催日時 開催場所 問い合わせ先
中央区 耐震フェア
令和4年1月29日(土)または
令和4年2月5日(土)(予定)
10:00~16:00
浜町公園及び総合
スポーツセンター
(予定)
都市整備部建築課
構造係
03-3546-5459
台東区
安価で信頼できる
耐震改修工法等の展示会
令和4年1月24日(月)~
1月27日(木)
9:00~17:00
台東区役所
1階展示スペース
都市づくり部建築課
構造防災担当
03-5246-1335
目黒区
目黒区耐震展示会・
耐震相談会
令和3年9月8日(水)~
9月10日(金)
9:00~17:00
目黒区総合庁舎1階
西口ロビー
都市整備部建築課
耐震化促進担当
03-5722-9490
杉並区 防災まちづくりフェア
令和3年9月21日(火)~
9月22日
10:00~16:00
杉並区本庁舎1階ロビー
・2階区民ギャラリー
都市整備部市街地整備課
耐震改修担当
03-3312-2111
八王子市 八王子市耐震フェア
令和3年9月7日(火)
9月8日(水)
9:00~16:00
八王子駅南口
総合事務所
まちなみ整備部
住宅政策課
042-620-7260

青梅市
住宅なんでも相談会
令和3年10月16日(土)
13:30~16:30
青梅市福祉センター

都市整備部住宅課
住宅政策係
0428-22-1111(内線2533)
定例住宅相談会
令和3年12月16日(木)
13:30~16:30
青梅市役所
府中市 府中市総合防災訓練
令和3年10月24日(日)
9:00~12:00
府中市立
府中第六小学校
都市整備部住宅課
住宅安全係
042-335-4173

 

東京都主催のイベント(Web開催)

耐震フォーラム ~いつ来るかわからない首都直下地震に備えて~(Web)

◉日時:令和3年10月下旬頃から配信
◉場所:東京都耐震ポータルサイト(http://www.taishin.metro.tokyo.jp/)等
◉内容:耐震化にかかる公園動画を東京都ポータルサイト等で配信します。
 
◆基調講演/45分
 
題名:特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震化に向けて ~新たな指標による目標設定~
講師:大彿 俊泰 氏(東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 教授)
内容:広域的な道路ネットワークを確保するため、新たに設定された特定緊急輸送道路の通路機能を表す指標について
   わかりやすく紹介します。
 
◆講演/45分
 
題名:木造住宅の耐震改修について
講師:矢崎 博一 氏(一般社団法人 東京都建築士事務所協会)
内容:木造住宅の耐震改修を行う際の耐震診断や補強設計、耐震改修工事などの費用の目安や注意点、
   各種助成制度の活用等についてわかりやすく解説します。
 
マンション耐震化通信 (Web等)
 
◉日時:令和3年10月、令和4年1月(予定)
◉場所:東京都マンションポータルサイト(http://www.mansion-tokyo.jp/)等
◉内容:耐震化の必要性や耐震化の事例、支援制度等の情報をマンションポータルサイト等で提供します。
 
★問い合わせ先:東京都住宅政策本部住宅企画部マンション課 マンション耐震化担当 TEL: 03-5320-4944
 
 

民間団体主催のイベント(Web開催)

第16回耐震化実践アプローチセミナー(Web)

◉主催:一般社団法人 全国住宅産業協会
◉日時:令和3年10月下旬頃から令和4年1月17日まで配信(予定)
◉場所:全国住宅産業協会HP(http://www.zenjukyo.jp/)
◉内容:都の緊急輸送道路沿道建築物耐震化への取り組みを紹介する動画を、全国住宅産業協会のHPで配信します。
    また、個別相談も随時受付しています。
 
★問い合わせ先:一般社団法人 全国住宅産業協会コールセンター TEL:  0120-363-232
 
 
第13回オフィスビルの耐震化推進講演会 (Web及び対面)
 
◉主催:一般社団法人 東京ビルヂング協会
◉日時:令和3年9月3日(金)14:00~15:40
◉場所:日本工業倶楽部2階大会堂での講演と、東京ビルヂング協会のHP(http://www.jboma.or.jp/tokyo/)でのライブ配信
◉内容:ビルオーナーに役立つ耐震改修事例の紹介や歴史的建造物の耐震改修事例についての講演会を実施します。
◉定員:40名(要予約)
 
★問い合わせ先:一般社団法人 東京ビルヂング協会(http://www.jboma.or.jp/tokyo/)
 
※各イベントの内容や日程は新型コロナウイルス感染拡大状況等により、予告なく変更や中止になる可能性があります。
 詳細については各イベントの問い合わせ先でご確認ください。
 
 
東京都耐震キャンペーン1.png東京都耐震キャンペーン2.png
 
 
 

【無料】世田谷区 令和3年度 耐震相談会

世田谷区 耐震相談会を開催いたします

建築の専門家による無料耐震相談会を開催いたします。事前申し込みは不要です。
 
この機会に是非ご相談ください。相談は無料です。
 
【相談会にお持ちいただくもの】
 
次の3種類の、いずれか1つの書類を会場にお持ちください。
 
①建築確認通知書
②固定資産税課税証明書
③登記簿謄本等(土地と建物両方)
※対象建物や土地の図面があれば、それらもお持ちください。
 
【耐震診断実施日時・会場一覧】
 
会場 実施日(令和3年) 受付時間
烏山区民センター 2階活動フロアー
南烏山6-2-19
9月11日(土)
10時~13時
成城まちづくりセンター 1階活動フロアー
成城6-3-10
9月18日(土) 10時~13時
太子堂まちづくりセンター 3階活動フロアー
太子堂2-17-1
9月25日(土) 10時~13時
玉川総合支所 2階活動フロアー
等々力3-4-1
10月2日(土) 10時~13時
北沢タウンホール 4階活動フロアー
北沢2-8-18
10月9日(土) 10時~13時

 

【ご相談可能な内容】
 
・建物の耐震化と除去の相談
・区の耐震化支援制度の事前相談 ※昭和56年5月以前の建物が対象
・家具転倒防止器具取付の申請受付 ※年齢(65歳以上)と住所が確認できる書類をお持ちください。
 

会場では、家具転倒防止器具取付申請の受付も行います

家具転倒防止器具取付申請をされる場合は、要件に該当することがわかる「住所・氏名・年齢」が
記載の書類と印鑑をお持ちください。 ※65歳以上の方は、保険証等と印鑑
 
【お問合せ先】
 
防災まちづくり課 耐震促進担当  TEL:03-6432-7177
 
世田谷区耐震無料相談会.png
 
 

令和3年度 世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金について

世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金の弊社受付を一旦終了します

4月15日の記事でお知らせいたしました『世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金』について、
 
区民の方の要求が高い制度のため、令和3年度の本事業の予算が8月末には無くなる状況のようです。
 
予算に達した時点で受付は終了されます。
 
これに伴い、弊社での受付は一旦終了とさせていただきます。
 
まだ未確定ではありますが、新たに補正予算が組まれる予定です。
 
決定されましたら、改めてお知らせいたします。
 
 
 
この事業についてのお問い合わせ
 
世田谷区 環境政策部 エネルギー施策推進課  TEL:03-6432-7133
 
 
 
 

『せたがやPay』8/20より新たなキャンペーンが始まりました!

『せたがやPay』新たなキャンペーンが始まりました

世田谷のお店を応援するキャッシュレスな知己通貨『せたがやPay』。
コロナ禍が長引くなかで、世田谷区民の生活と、厳し経営状況にある区内事業者を応援するため、
2021年8月20日より『せたがやPay』を活用した最大30%のポイント還元事業が始まりました。
 

生活応援キャンペーン

チャージするともれなく10%のポイントをその場で付与!

【実施期間】2021年8月20日(金)10:00 ~ 2022年1月31日(月)10:00 まで
 
【お一人様あたりの付与対象上限】お一人様 10,000ポイント(1万円相当)まで
 
【ポイント有効期限】2022年2月20日(日)まで
 
※キャンペーンの予算上限に達し次第終了となります。
※セブン銀行ATMでチャージできます
※せたがやPayアプリのチャージ上限額は10万ポイント(10万コイン分)となります。
 上限額以上はチャージできませんのでご注意ください。
 

地元のお店応援キャンペーン第2弾

せたがやPayでお支払いすると20%のポイントを翌週に付与!

【実施期間】2021年8月20日(金)10:00 ~ 2022年1月31日(月)10:00 まで
 
【対象店舗】中小・個店のせたがやPay加盟店でのお支払いが対象です。
      大型店でのお支払いは対象とはなりません。対象店舗はアプリ内にてご確認ください。
 
※サンドラッグ各店、クリエイトSD各店、由縁別邸代田は大型店のため、付与対象外となります。
 また、成城石井各店はせたがやPayの取り扱いを休止しています。
※付与対象となる店舗は、せたがやPayアプリの店舗詳細ページに「#地元のお店応援」の記載があります。
 
【お一人様あたりの付与対象上限】お一人様 20,000ポイント(2万円相当)まで

【ポイント有効期限】2022年2月20日(日)まで
 
【ポイント付与スケジュール】月曜日から日曜日のご利用分について、翌水曜日に付与
              
 例:9月6日(月)~9月12日(日)にお支払いで利用した場合 ⇒ 9月15日(水)にポイント付与予定
 
※キャンペーンの予算上限に達し次第終了となります。
※ポイント還元は、コイン(現金でチャージした分)でのお支払いが対象です。
 ポイントでのお支払いは還元対象となりません。
 コインで支払をするには、支払金額入力時の画面で「ポイントを利用する」をOFFにしてください。
 
 
詳しくは、こちらの『せたがやPay』サイトをご覧ください。
 
『せたがやPay』お問合せ先:050-3647-3205
 
せたがやPay表.pngせたがやPay裏.png
 
 
 

夏季休業のお知らせ 8月12日(木)~8月15日(日)

夏季休業のお知らせ

平素は格段のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら、夏季休業を下記日程とさせて頂きます。

期間中は大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。

【夏季休業期間】8月12日(木)~8月15日(日)

※8月16日(月)より通常営業とさせて頂きます。



 

【グリーン住宅ポイント制度】完了後ポイント発行申請の受付が開始されました

本日【グリーン住宅ポイント制度】の完了後ポイント発行申請の受付が開始されました。

昨年12月24日付、2月17日付の記事でお知らせさせていただいた『グリーン住宅ポイント制度』ですが、
本日、完了後ポイント発行申請の受付が開始されましたので、お知らせ致します。
なお、完了報告の受付は6月1日開始予定です。
 

【制度の目的・概要】

高い省エネ性能を有する住宅を取得する者等に対して、商品や追加工事と交換できる
ポイントを発行することにより、グリーン社会の実現および地域における民需主導の
好循環の実現等に資する住宅投資を喚起し、新型コロナウィルス感染症の影響により
落ち込んだ経済の回復を図る。
 

【今後のスケジュール(予定)】

ポイント追加工事への交換申請の受付・・・2021年4月~遅くとも2021年10月末
ポイントの商品への交換申請の受付・・・2021年6月~2022年1月15日
 

【ポイントの発行】

対象:2020年12月15日から2021年10月31日までに契約を締結した一定の省エネ性能を
    有する住宅の新築(持家・賃貸)、一定のリフォームや既存住宅の購入
 
ポイントは商品の交換のほか、追加工事にも充てられます!
 
例えば、こんなリフォームでポイントがもらえます。
 
・高断熱浴槽 24,000pt/戸
・手すりの設置(省エネリフォームと同時に行う場合) 5,000pt/戸
・窓・ドアの断熱改修 2,000~28,000pt/枚・箇所
・高効率給湯器 24,000pt/戸
・節水型トイレ 16,000pt/台
・外壁、屋根・天井、床の断熱改修 16,000pt~100,000pt/戸
 

【対象工事】

1つ以上の省エネリフォームを行うことで、ポイントが発行されます。
※既存住宅を購入し、リフォームを行う場合、❶~❻のポイントが2倍になります。

いずれか必須
❶開口部(窓やドア等)の断熱改修 2,000pt~
❷外壁、屋根・天井又は床の断熱改修 16,000pt~
❸エコ住宅設備(節水型トイレ等)の設置 4,000pt~

任意
❶~❸のいずれかの
工事と同時に行えば
ポイント付与されます
❹耐震改修  150,000pt
❺バリアフリー(手すり、段差解消 5,000pt
❻リフォーム瑕疵保険等への加入 7,000pt
 

【獲得ポイント】

工事内容に応じて最大30~60万ポイント発行されます。
※発行ポイントの合計数が5万ポイント未満の場合は、発行対象外となりますのでご注意ください。
 
◆一般の方
一戸あたり・・・上限30万ポイント
安心R住宅を購入しリフォームを行う場合・・・上限45万ポイント
 
◆若者・子育て世帯
一戸あたり・・・上限45万ポイント
既存住宅を購入しリフォームを行う場合・・・上限60万ポイント
 

【ポイントの使い方】

ポイントは様々な商品に交換できるほか、追加のリフォーム工事にも使えます。
グリーン住宅ポイントの交換商品は、以下の7つのテーマから選べることになっています。
 
交換商品のカテゴリ
❶「新たな日常」に資する商品
❷省エネ・環境配慮に優れた商品
❸防災関連商品
❹健康関連商品
❺家事負担軽減に資する商品
❻子育て関連商品
❼「地域の振興」に資する商品
 
追加工事の例
「新たな日常」に
資する追加工事
働き方改革 ワークスペース設置
音環境改善
家事負担軽減
感染予防 菌・ウイルスの拡散防止
換気設備
防災に資する追加工事  災害対策
 停電・断水対策
 
発行ポイントの詳細は添付資料をご確認ください。↓↓↓
グリーン住宅ポイント制度の概要.pngのサムネイル画像

※締め切りにご注意ください

リフォームでのグリーン住宅ポイントの獲得は、令和3年10月31日までに工事契約を終え、
同日までにポイントの発行の申請を済ませることが条件になります。
また、発行ポイント数の最低限度もあります。
 
 
 
グリーン住宅ポイント表.pngグリーン住宅ポイント裏.png

60歳以上の方のためのリフォーム融資のお知らせ

ご自宅のバリアフリー化、ヒートショック対策、耐震改修をお考えの60歳以上の方のための

リフォーム融資があります。

住宅金融支援機構の融資で、収入が年金のみの方でも利用しやすいシニア世代のための
リフォームローンです。
毎月のご返済は利息のみとなり、元金は将来お亡くなりになった時に一括返済していただく制度で、
高齢者住宅財団がこの融資の連帯保証人となります。
※高齢者住宅財団ホームページより
 
人生100年時代のリフォームは高齢者向け返済特例で実現できます!
(500万円のリフォームが、毎月5,000円以下(※2021年4月現在)の返済で実現できます。)
 
◆メリット1 毎月のご返済は利息のみとなり、月々のご負担を低く抑えられます!
 
例えば、1,000万円を借り入れた場合の毎月の返済額(試算)を一般的な返済方法と比較すると
下記の通りとなり、年金収入のみの方でも利用しやすい制度です。
  月々の支払額
高齢者向け返済特例
(年利1.09%[全期間固定金利]の場合の試算)
9,084円
(利息のみ)
【参考】一般的な元利均等返済の例
(年利2.50% 返済期間10年の場合の試算)
94,269円
(元金+利息)
※返済額は、2021年3月現在のバリアフリー工事の金利で試算しています。
 
 
借入額500万円、1,000万円で、バリアフリー工事・ヒートショック対策工事、耐震改修工事の場合は
下記の通りとなります。
 
2021年4月
の金利
月々の返済額
借入額
500万円
借入額
1,000万円
バリアフリー工事・
ヒートショック対策工事
年1.09% 4,541円 9,084円
耐震改修工事
年0.89% 3,708円 7,416円
※最新の金利は住宅金融支援機構のホームページでご確認ください。
 
◆メリット2 金利は全期間固定金利のため、低金利の今がチャンス!
 
全期間固定金利で、返済中の金利変動の心配がありません。なお、金利は毎月改定されており、
融資申込時の金利が適用されます。
※最新の融資金利は、住宅融資支援機構ホームページでご確認いただけます。
 
◆メリット3 融資対象工事を行えば、保証限度額内で外壁や屋根などの他の工事も実施できます
 
2021年4月から融資対象工事にヒートショック対策工事が追加されました!
融資対象工事 工事内容(例)
バリアフリー工事
浴室及び階段の手すり設置、床の段差解消、
廊下幅及び居室の出入口の幅員の確保
ヒートショック対策工事
断熱材の設置、複層ガラスへの交換、温水シャワー付
便座の設置、ユニットバスの設置
耐震改修工事
認定耐震改修工事、耐震補強工事
 
◆特徴1 融資の上限額は、1,500万円または財団が定める保証限度額※のいずれか低い額
 
【保証限度額の目安】戸建住宅:評価額※の60%、分譲マンション等:評価額※の50%
  ※評価額は土地・建物の合計額
                 さらに⤵
             リフォーム瑕疵保険のご利用で上乗せ
上乗せ額は、上記の保証限度額が500万円~1,000万円未満の場合は+100万円、
1,000万円以上の場合は+200万円  ※500万円未満の場合は上乗せされません。
 
◆特徴2 元金は申込人全員がお亡くなりになった時に一括返済
 
元金は、ご存命中は返済の義務がなく、借り入れをされた方(連名の場合はその全員)がお亡くなりになった時に、
相続人の方に一括返済していただきます。
ご夫婦でお申込みの場合は、お二人とも亡くなられるまで利用できます。
相続人が一括返済できない場合には、あらかじめ担保提供された建物・土地の処分によりご返済いただきます。
もちろん、土地・建物を売却せず、預金等で返済していただくことも可能です。繰上返済も可能です。
 
◆特徴3 住宅金融支援機構が融資、高齢者住宅財団が連帯保証人
 
財団の保証に関しては、以下の費用が必要です。お支払いはいずれも1回限りです。
 
①保証料 : 融資額の4.0%
②保証限度額設定料 : 33,000円(税込)
③保証事務手数料 : 77,000円(税込)  
(融資額が100万円未満の場合は融資額の7.0%+消費税)
 
◆その他の主な融資条件
 
 
住宅金融支援機構が定める下記の融資条件があります。主な条件のみ抜粋しています。
詳しくは住宅金融支援機構にご確認ください。
資金使途
ご自分が居住するための住宅をリフォームするための資金
(限度額内で保証料等は融資額に含むことができます)
対象となる住宅  申込本人、配偶者、本人又は配偶者の親族が所有する住宅
返済方法
毎月のお支払いは利息のみです。元金は申込本人(連帯債務者を含みます)が
お亡くなりになったときに、相続人の方に一括返済していただきます。
ご返済の途中で繰上返済していただくことも可能です(手数料不要)
年齢条件
借入申込時に満60歳以上の方(年齢の上限はありません)
※借入申込時に満60歳以上の同居する親族を連帯債務者とするここができます。
申込本人が先に死亡された場合でも連帯債務者が月々の返済を継続することで、
元金を一括返済せずに住み続けることができます。
抵当権
融資の対象となる土地・建物に住宅金融支援機構を抵当権者とする第1順位の
抵当権を設定していただきます。
※抵当権の設定費用(司法書士報酬等)は、お客様にご負担いただきます。
 
◆ご利用にあたっての手続きについて
 
ご利用いただく際には、高齢者向け返済特例をよくご理解いただくために、
高齢者住宅財団でカウンセリング(概要説明)を受けていただく必要があります。
カウンセリングとは、高齢者住宅財団または住宅金融支援機構の職員が制度の概要説明を行うとともに
ご質問等にお答えするもので、審査ではありません。カウンセリングは無料です。
 
お気軽に下記連絡先へご連絡ください。
※リフォーム瑕疵保険を利用する際の特別な優遇ですので、
高齢者住宅財団にお問合せの際には、「リフォーム瑕疵保険」を利用することをお伝えください。
 
リフォーム瑕疵保険オモテ.pngリフォーム瑕疵保険ウラ.png
 
お問合せ先:高齢者住宅財団 : 03-6880-2781
     :住宅金融支援機構 :0120-0860-35
 

詳細はこちら高齢者住宅財団ホームページをご確認ください。

世田谷区では木造住宅の耐震化を支援します(無料耐震診断・助成制度)

世田谷区では、令和7年度末までに耐震性が不十分な住宅をおおむね解消することを目指し、
木造住宅への耐震化事業を行っています。※世田谷区ホームページより
 
支援制度のご利用には、契約前に区への事前相談が必要です。
事前相談時の必要書類等については、木造住宅耐震化事業パンフレットの5ページをご覧ください。
 

無料耐震診断

木造住宅へは、区登録の耐震診断士が無料で派遣されます。(助成制度ではありません)
まず、必要書類を持参し窓口へ事前相談を行ってください。
 
対象建築物の要件
●昭和56年(1981年)5月31日までに着工した建築物(その後に増築前の延べ面積の1/2を超える増築をしたものを除く)
●一戸建て住宅・兼用住宅(住宅部分が1/2以上のもの)・併用住宅(住宅部分が1/2以上のもの)
 長屋・共同住宅・寄宿舎、または下宿
●地階を除く部分が木造在来軸組構法または枠組壁工法(2×4工法)によるによる建築物(平面的混構造を除く)
●地上階が平屋建てまたは2階建ての建築物
●対象建築物に居住者がいる場合には、居住者全員の同意が得られているもの
詳しくは木造住宅耐震化事業パンフレットの2ページをご覧ください。
 
耐震診断終了後、耐震改修工事を検討される方には、改修方法に関する質問にお答えしたり、
簡易設計や概算見積りの作成を無料で行う、訪問相談がありますので、ご利用ください。
 

耐震診断後に受けられる助成事業

耐震診断の結果、上部構造評価点が1.0未満と判定された木造住宅に対して、以下の助成制度があります。
詳しくは木造住宅耐震化事業パンフレットの2ページをご覧ください。

●補強設計助成
●耐震改修工事助成
●簡易改修工事助成
●不燃化耐震改修工事助成
●不燃化建替え助成
●除去工事助成
 
助成制度のご利用には、契約前に区への事前相談・申請が必要です。

助成条件

●個人が所有する住宅であり、住宅のまま耐震改修工事等行うこと
●都市計画道路(事業中に限る)区域外の建築物であること
●建築基準法に著しく違反する部分がない建築物であること(除去工事を除く)
●住民税を滞納していないこと
●助成は、対象建築物一棟につき1回限りです
●増築を伴う場合には助成の対象とはなりません
●共有物である場合は、共有者の同意を得ていること
●区分所有である場合は、団体規定により定められた代表者または過半の合意により
 選出された代表者であること
●耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満と判断された建築物であること
 
詳しくは木造住宅耐震化事業パンフレットの6ページをご覧ください。
 
 

令和3年度 世田谷区環境配慮型リノベーション推進事業補助金について

令和3年度 世田谷区環境配慮型リノベーション推進事業補助金について

令和3年度から補助対象工事が変わりました

詳しくは以下の対象工事をご確認ください。※世田谷区ホームページより

1.世田谷区環境配慮型住宅リノベーションの対象工事

(1)「アからク」のいずれかの工事を行うとき
 
ア、外壁等の断熱改修(断熱材を使用した外壁、床及び屋根もしくは天井の改修工事)
イ、窓の断熱改修(二重窓、二重サッシの取付け)
ウ、窓の断熱改修(複層ガラスの取付け)
エ、屋根の断熱改修(高反射率塗装など)
オ、太陽熱ソーラーシステム、又は太陽熱温水器の設置
カ、高断熱浴槽の設置
キ、太陽光発電システムの設置
ク、家庭用燃料電池の設置
 
(2)「アからキ」のいずれかと併せて「ケ、コ」のいずれかを行うとき
 
ケ、高効率給湯器の設置
コ、住宅の外壁改修
 
申請者により対象工事が異なりますので、詳しくは「6対象工事」をご覧ください。
対象となる改修工事の概要、機器類の種類、評価基準等については、「補助事業の説明(リーフレットの4ページ)」をご覧ください。
 
2.補助金の交付額
 
区分 補助金額 上限金額
アからオ、キ、コ 工事経費の10%まで 合計して20万円まで
カ 高断熱浴槽 70,000円(1台につき)
ケ 高効率給湯器 20,000円(1台につき)
ク 家庭用燃料電池(エネファーム) 10,000円(1台につき)  

 

3.補助金を申請できる方

1.区内にある自分が所有する住宅(分譲マンションの区分所有を含む)に居住している世田谷区民
2.区内にある賃貸住宅を所有している世田谷区民
 
4.補助金を受けることができる諸条件
 
つぎの1から9の条件すべてを満たす必要があります。
 
1.世田谷区に住民登録があること
2.特別区民税の滞納がないこと
3.「補助事業の説明(リーフレットの4ページ)」にある改修工事のいずれかを実施し、機器類の種類、
 評価基準等などを満たしていること
4.建築基準法令に適合している建物であること
5.耐震性の確認ができること(昭和56年6月1日以後に建築確認を行った住宅)
6.区の他の補助金を受けていないこと(耐震改修助成を除く。また「キ 太陽光発電システムの設置」の場合、
 定置型畜電池システムとの同時導入に限り、区民向け蓄電池助成を受けることができる。要申請)
7.これまでに、この補助金を受けていないこと(家庭用燃料電池エネファームの設置の場合を除く)
8.区内に本店、又は支店などを置く施工業者(個人紙業者を含む)と契約し、施工すること
9.建物の所有権を有する者が複数の場合は、当該所有権を有する者全員の同意を得ていること
 
5.補助金の手続きの流れ
 
 
家庭用燃料電池(エネファーム)の申請手続きはこちらをご覧ください。
 
6.対象工事(申請者によって、該当する工事が変わります)
 
対象工事
申請者 対象工事 具体例
戸建住宅(居住者)
賃貸住宅(所有者)
1.アからクのいずれか1つ以上を行う
2.ケ、コのいずれかをアからキのいずれかと
併せて行う
1.屋根塗装など
2.外壁改修と外壁塗装
など
分譲マンション住宅
(居住者)
1.イ、カ、クのいずれか1つ以上を行う
2.ケをイ、カのいずれかと併せて行う
1,窓の断熱改修
(二重窓の取付けなど)
2.高効率給湯器と高断熱
浴槽の設置など

7.交付申請時に必要な書類(契約・工事の前に申請してください)※家庭用燃料電池(エネファーム)は除く
 
1.交付申請書
2.改修工事等の図面(立体図、平面図など)
3.現況カラー写真(建物全景と改修箇所(屋根、外壁、屋根、窓、給湯器等の機器類など))
4.製品のカラーカタログ、パンフレット
5.「補助事業の説明(リーフレットの4ページ)に記載されている各改修工事の基準を満たすことを証明するもの
6.見積書(詳細がわかるもの)
7.建物の建築確認済証または検査済証(ない場合はご相談ください)
8.建物の登記事項証明書(発行日が申請前5ヵ月以内のものであること)
9.令和2年度の特別区民税・都民税納税証明書または非課税証明書
10.同意書(建物の所有者が複数の場合)
11.(住宅がマンションの場合)管理組合の(工事)同意書
 
このほかに、関係する書類の提出を求めることがあります。詳しくはお問合せください。
交付申請書等は添付ファイルからダウンロードができます。
 
8.契約締結後、工事完了後に提出していただく書類 ※家庭用燃料電池(エネファーム)を除く
 
1.契約締結後・・・工事契約書の写し
2.工事完了後・・・工事完了届、施工中・施工後の写真、使用した製品等が確認できるもの
        (製品名や品番が確認できる写真、納品書の写し等)、領収書の写し、その他区長が特に指示したもの
        【注意】工事内容に変更があった時はご相談ください。変更箇所・内容、変更後の経費内訳がわかるもの等の提出が必要となります。
3.交付額確定後・・・交付請求書、口座振込依頼書兼登録申請書
 
9.家庭用燃料電池(エネファーム)の補助金申請時に提出していただく書類
 
(1)申請書兼設置完了報告書(家庭用燃料電池(エネファーム)用)
(2)家庭用燃料電池(エネファーム)の機器の購入・設置に係る内訳が記載された領収書の写し
(3)機器の規格、性能等が分かるカタログ、パンフレットの写し
(4)機器の設置日が確認できるものの写し(工事完了報告書等)
(5)機器の設置完了後の写真(機器全体と」銘板のもの)
(6)申請者の住所が確認できるものの写し
(7)申請者の令和2年度の特別区民税・都民税納税証明書又は非課税証明書
(8)その他、区長が必要と認めるもの
 
10.その他
 
1.申請前に、まず電話又は来庁していただき、ご相談ください。
2.昭和56年5月31日以前に建築確認を行った住宅の場合は、ご相談ください。
3.補助金を受けたときは、アンケートや施工前後のエネルギー使用状況に係るデータの提出等の協力を求めることがあります。
4.この補助条件等に基づく申請は、令和3年4月1日からになります。
 
11.書類の提出及びお問合せ窓口
 
世田谷区環境政策部エネルギー施策推進課
 
※令和3年5月6日以降は、事務室移転のため、提出先が変わります。
 
(令和3年4月30日まで)
 
〒154-8504 世田谷区世田谷4-21-27 区役所第1庁舎5階53番窓口 電話:03-5432-2273 FAX:03-5432-3062
 
(令和3年5月6日以降)
 
〒158-0094 世田谷区玉川1-20-1 二子玉川分庁舎 B棟3階 電話:03-6432-7133 FAX:03-6432-7981
 
 
 
 

春のお庭リフォームキャンペーン開催中です!

LIXIL 春のお庭リフォームキャンペーン

春のお庭リフォームキャンペーンバナー.png

 

 

 

家族みんなが心も暮らしも豊かになれるお得なキャンペーン実施中です♪

◆キャンペーン開催期間 2021年4月1日(木)~2021年6月30日(水)まで 購入サポート資金プレゼント申請は7月31日(土)まで

期間中、LIXILで人気のキャンペーン対象ガーデンルームやデッキをご成約のお客様に
最大10万円分のオプションプレゼント!
 
さらに先着で最大3万円分の購入サポート資金商品券がプレゼントされます!
 

ガーデンルームご成約特典① ガーデンルームオプションプレゼント

オプション10万円プレゼント 対象商品:ガーデンルーム暖蘭物語、ガーデンルームジーマ、ガーデンルームココマ
 
オプション5万円プレゼント 対象商品:ガーデンルームGF
 

ガーデンルームご成約特典② 購入サポート資金プレゼント

先着70組限定 3万円分商品券プレゼント 
対象商品:ガーデンルーム暖蘭物語、ガーデンルームジーマ、ガーデンルームココマ、ガーデンルームGF
 

デッキご成約特典 購入サポート資金プレゼント

先着130組限定 1万円分商品券プレゼント 対象商品:デッキDS、樹ら楽ステージ(木彫含む)、タイルデッキ
 
 
この機会にお庭でおうち時間を楽しんでみませんか?お気軽にお問合せください。

詳細はこちらのサイトをご覧ください。⇒LIXIL 春のお庭リフォームキャンペーン

 

エクステリアマイスター認定証.png

 

春のお庭リフォームキャンペーン.png春のお庭リフォームキャンペーン裏.png

 

 

 

GO TO TAMAGAWA キャンペーン

GO TO TAMAGAWA キャンペーンに参加しています

公益社団法人玉川法人会より、期間内にお得にご利用できるクーポンが発行されました。
 
当社もクーポンキャンペーンに参加しております。
 
◆クーポン有効期限 2021年3月21日~5月7日まで
 
◆戸建て住宅の耐震、リフォームのご成約の方にもれなくお役立ち防災グッズをプレゼントいたします。
 
◆提示条件 ご連絡時に、GO TO TAMAGAWA クーポンご利用とお伝えください。
 
◆利用条件 お一人様一回限り。戸建て住宅の工事ご成約(10万円(税抜き)以上)に限ります。
 
※クーポンごとに条件が異なりますので必ずご利用前にご確認ください。
 
 
この機会に是非ご利用ください。
 
 
 
GO TO TAMAGAWA.pngGO TO TAMAGAWA 裏.png
 
 
 

東日本大震災から10年

2011年3月11日の東日本大震災から、本日で10年になります。

これまで犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様にお悔やみ申し上げます。

戦後最大の自然災害となった東日本大震災では、大勢の尊い命を失い、未だに行方不明の方も大勢いらっしゃいます。

そして10年という長い年月が経った今でも全国に4万1241人という多くの方が避難生活を余儀なくされ、

被災地の復興が途上であるという現実に、犠牲になった多くの方々、残された遺族の方の悲しみ、

困難を乗り越えようと今もなお復興に向けて尽力されている多くの方々のことを決して忘れてはいけないと、改めて強く感じます。

また2月には福島県沖を震源とする地震が発生し、大雪や一昨年の大型の台風など、日本列島の各地で立て続けに災害が起きています。

私たちに今できることは何か、災害が起こった時に何が出来るのか、今後起こりうる災害にどう対応するかを考えることが必要です。

災害から学んだ教訓を活かし、被害を最小限にするための行動や防災対策について、改めて考えていきましょう。

 

「平時からの取り組み」がとても大事であり、ご家庭でできることは沢山あります。

例えば、ベッドや布団の周辺に大きな家具や家電が置かれていないか、避難動線となる廊下やドアの側に倒れて塞がってしまうような物を置いたままにしていないかなど、

自分や家族を守るために今出来ることは多々あります。

『地震から身を守る行動の具体例』

●備蓄・非常持ち出し品の準備
 水や食料の備蓄、非常用持ち出し袋を準備する
 
●安全スペースの確保
 室内で物が落ちてこない・倒れない・移動しない空間をつくる
 
●周囲の状況の確認
 地震発生時の連絡手段や集合場所を話し合っておく
 
●家具の固定
 家具を固定して倒れてくることを防ぎ、避難経路も確保する
 
●訓練に参加
 本当に地震が起こった時に身の安全をはかる、防災訓練に参加する

 

弊社では、住宅耐震補強工事専門としております。皆様の大切な命、ご家族を守るために、住宅の耐震補強はとても重要です。

約20年にわたる160,000棟の耐震診断と50,000棟の耐震補強の実績がある、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(略称:木耐協)に加盟しております。

木耐協で培った耐震診断・改修の知識と経験に基づき耐震の専門家として的確なアドバイスをさせていただきます。

改めてご自宅の耐震性能を見直していただき、皆様の安心安全な暮らしのため、少しでもお役に立てたら幸いです。

メール・お電話・来社・ご訪問にて、随時ご相談を受け付けております。お気軽に弊社までお問い合わせください。

この丸10年という節目が、皆様にとって今一度、身の回りを点検する良い機会になれば、と思います。

グリーン住宅ポイント制度の情報が更新されました

グリーン住宅ポイント制度の情報更新

昨年12月24日付の記事でお知らせさせていただいた『グリーン住宅ポイント制度』ですが、
1月28日に第3次補正予算が可決・成立したことで、今後の具体的なスケジュールや
発行されたポイントの交換対象となる追加工事の詳細等が公表されましたので、
改めて最新情報をお知らせさせていただきます。
 

制度の目的・概要

高い省エネ性能を有する住宅を取得する者等に対して、商品や追加工事と交換できる
ポイントを発行することにより、グリーン社会の実現および地域における民需主導の
好循環の実現等に資する住宅投資を喚起し、新型コロナウィルス感染症の影響により
落ち込んだ経済の回復を図る。
 

今後のスケジュール(予定)

ポイント発行の対象となる建材・設備の募集開始  2021年1月28日~
事務局ホームページの開設            2021年2月中旬
ポイントの交換対象となる商品の提供事業者の募集開始 2021年2月中旬
ポイント発行の対象となる建材・設備の公開    2021年3月上旬
ポイント交換の対象となる商品の公開       2021年3月下旬
ポイント発行申請の受付             2021年4月~遅くとも2021年10月末
ポイント追加工事への交換申請の受付       2021年4月~遅くとも2021年10月末
ポイントの商品への交換申請の受付        2021年6月~2022年1月15日
 

ポイントの発行

対象:2020年12月15日から2021年10月31日までに契約を締結した一定の省エネ性能を
   有する住宅の新築(持家・賃貸)、一定のリフォームや既存住宅の購入
 
発行ポイントの詳細は添付資料をご確認ください。↓↓↓
グリーン住宅ポイント制度の概要.pngのサムネイル画像
 

ポイントの交換対象商品等

・「新たな日常」、「環境」、「安全・安心」「健康長寿・高齢者対応」
 「子育て支援、働き方改革」、「地域振興」に資する商品
・「新たな日常」(テレワークや感染症予防)及び「防災」に対応した追加工事
 ※住宅の新築(賃貸)は追加工事のみ
 
発行されたポイントの交換対象となる追加工事の例一覧はこちらをご覧ください。
 
グリーン住宅ポイントの詳細については、『グリーン住宅ポイント事務局ホームページ』
をご覧ください。
 
グリーン住宅ポイント事務局コールセンター 0570-550-744(ナビダイヤル)
IP電話等からのお問い合わせ 042-303-1414
受付時間 9:00~17:00(土日祝日含む)
 
 

『せたがや Pay』当社でもご利用いただけます

令和3年2月20日(土)から『せたがや Pay』が始まります

『せたがや Pay』地元のお店応援キャンペーン  とは

新型コロナウィルス感染症の影響により、厳しい経営状況にある小売業・飲食業等の
個店を応援するため、世田谷区商店街振興組合連合会では、
『せたがや Pay(電子プレミアム付区内共通商品券)』を発行します。
当社も加盟しておりますので、是非この機会にご利用ください。
※今回は大型店での使用はできません。
 
『せたがや Pay』は、世田谷区内で利用できるキャッシュレス決済です。
せたがやPayの利用にあたっては、スマートフォンに専用のアプリ(令和3年2月中旬予定)を
スマートフォンにインストールする必要があります。
 

せたがや Pay発行に伴うキャンペーンの実施について

せたがやPayがスタートするにあたり、お得なキャンペーンが実施されます。
 

キャンペーン その1

チャージ額の30%のプレミアムポイントを抽選でプレゼント!※1人 9,000ポイント上限
 
◆申込期間 令和3年1月12日(火)~ 令和3年1月29日(金)
 
◆申込金額 1万円、2万円、3万円のいずれかから選択
 
◆応募可能者 令和3年2月20日時点で16歳以上の方
 
◆申込方法 詳細については、『せたがや Pay』特設サイト をご覧ください。
 
上記申込期間内に、設定していた申込み額に届かなかったため、
3月4日以降、『せたがや Pay』チャージをされた方を対象に
チャージ額の30%のポイントが先着順でプレゼントされます!!
1人上限9,000ポイントまでは変わらず、予算上限に達し次第終了となります。
 

キャンペーン その2

せたがやPayが開始となる令和3年2月20日以降に、せたがやPay加盟の飲食店で飲食した代金を
せたがやPayで支払うと、飲食代金決済額の20%のポイントを還元!
※1人 6,000ポイント上限(予算に達し次第終了)
※キャンペーンその1の抽選に外れた方も、申込をされていない方も、その2は適用されます。
 
◆実施期間 令和3年2月20日(土)~ 令和3年3月19日(金)
 
◆ポイント使用期限 令和3年3月31日(水)まで
 
これに加えてさらに、ポイント付与率を1枚につき1%アップする(最大10%まで)クーポンを
キャンペーン参加飲食店にて配布します。
 
◆クーポン配布期間 令和2年12月19日(土)~ 令和3年2月19日(金)
 
クーポン配布店舗一覧は、こちらのサイトのINFORMATIONをごらんください(随時更新)
 
◆せたがやPay利用可能店舗等、詳細については、世田谷区商店街振興組合連合会ホームページにて
 順次お知らせされます。
 
お問合せは、世田谷区商店街振興組合連合会 世田谷区内共通商品券コールセンターへ
お問合せください。 電話:050-5434-9168(平日9時~18時)
 
せたがやpay①.pngせたがやpay②.png
 
せたがやpay③.png

東京ゼロエミポイント

東京ゼロエミポイントについて

東京ゼロエミポイントとは

『家庭のゼロエミッション行動推進事業(東京ゼロエミポイント)』とは、
設置済みの エアコン・冷蔵庫・給湯器を、省エネ性の高いエアコン・冷蔵庫・給湯器に
買い換えた都民に対して、『東京セロエミポイント』を付与し、ポイント数に応じた
商品券とLED割引券を交付する、東京都が実施する事業です。
 

本制度の実施の背景

世界各地で地球温暖化の影響による大雨や水害、干ばつ、大規模な山火事などの異常気象や気象災害が
頻繁に発生しており、日本各地でも高温や集中豪雨が発生しています。
東京も例外ではなく、都内では2018年に青梅市で40℃超えを観測するなど、猛暑日が増加しています。
また、集中豪雨の発生頻度は増加傾向にあり、床上浸水などの浸水被害が発生しています。
 
地球温暖化の原因は、CO₂などの温室効果ガスの濃度上昇です。
省エネに取り組むことは、CO₂の排出を減らすことにつながり、
地球温暖化対策のためには省エネが必要不可欠です。
 
こうした観点から、家庭の省エネ行動を促すため、家庭の中で特に
エネルギー消費量の大きい機器に着目し、本制度が実施されることになりました。
 

買換えによる省エネ効果

◎冷蔵庫  年間消費電力量 307~377kWh 省エネ!!
        年間電気代   8000~9800円 お得!!
        年間CO₂排出量 150~184kg  削減!! ※10年前と比べて
 
◎エアコン 年間消費電力量 208kWh 省エネ!!
        年間電気代   5400円 お得!!
        年間CO₂排出量 102kg  削減!! ※10年前と比べて
 
◎給湯器  電気温水器から電気ヒートポンプ給湯器や潜熱回収型ガス給湯器などの
        高効率給湯器に買換えた場合は、エネルギー消費量を約1/3程度まで削減することができます。
 

申請の条件

条件1   都内に住所を有する個人であって、その住所を公的な書類(免許証等)で証明できる方
 
条件2   住宅に設置済みのエアコン、冷蔵庫、給湯器を、省エネルギー性能の高い新品の対象家電等に買い換えた方
 
条件3   購入した対象家電等を都内の住宅に設置する方
 
申請に関する詳細は『申請ガイド』をご覧ください。
 

申請期間

2019年10月1日 ~ 2021年3月31日 提出(私書箱必着)
※2021年3月31日以前であっても、所定予算が消火され次第、受付を終了いたしますので
 ご注意ください。(予算超過の可能性が見込まれた場合は、東京ゼロエミポイント
 ホームページにで、その旨が公表される予定ですので、ご確認ください。)
 

申請に必要な提出書類

区分 書類名称 原本/コピー

共通
登録・交換申請書
原本(指定フォーマット)
ア.本人確認証(運転免許証等) コピー
イ.領収書 コピー(原本でも可)


エアコン

給湯器

ウ.保証書 コピー
エ.家電リサイクル券 原本
オ.設置住所がわかる書類(納品書等) コピー(原本でも可)

給湯器

カ.対象製品証明書 原本(指定フォーマット)
キ.納品書 コピー(原本でも可)

対象となる製品と省エネルギー性能基準

エアコン
最新の省エネ基準に基づく統一省エネラベル4つ星以上であること
※統一省エネラベルにおける確認方法はこちら
冷蔵庫
最新の省エネ基準に基づく省エネ基準達成率が100%以上であること
(省エネ性マーク『e』がグリーン色であること)
※統一省エネラベルにおける確認方法はこちら

給湯器
エコキュート
JIS C9220に基づく年間給湯保温効率又は年間給湯効率が3.0以上
(寒冷地仕様は2.7以上)であること
エコジョーズ
給湯器熱効率が94%以上であること
エコフィール
連続給湯効率が94%以上であること
ハイブリッド給湯器
熱源設備は電気式ヒートポンプと潜熱回収型ガス機器と併用するシステムで、貯湯タンクを
持つものであり、電気ヒートポンプの効率が中間期(電気ヒートポンプのJIS基準に定める
中間期)のCOPが4.7以上かつ、ガス機器の給湯部熱効率が94%以上であること
 
※上記の性能を満たし、かつ本事業に登録してある製品がポイント付与の対象となります。
 本事業の対象となる家電等は、『対象家電等』で検索ができます。

付与ポイント一覧

対象家電等
冷房能力
または定格内容積
東京ゼロエミポイント

エアコン
2.2kW以下
12,000P
(LED割引券1,000円分+商品券11,000円分)
2.4~2.8kW
15,000P
(LED割引券1,000円分+商品券14,000円分)
3.6kW以上
19,000P
(LED割引券1,000円分+商品券18,000円分)

冷蔵庫
250ℓ以下
11,000P
(LED割引券1,000円分+商品券10,000円分)
251~500ℓ
13,000P
(LED割引券1,000円分+商品券12,000円分)
501ℓ以上
21,000P
(LED割引券1,000円分+商品券20,000円分)
給湯器 -
10,000P

(LED割引券1,000円分+商品券9,000円分)

 

東京ゼロエミポイントコールセンター 0570-005-083 受付時間 9:00~17:00

詳細はこちら『東京ゼロエミポイント』HPをご覧ください。

東京ゼロエミポイント_表.png東京ゼロエミポイント_裏.png

お正月飾り

お正月飾り 2021.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。

今年も世田谷区中町駒沢通り沿いのお花屋さん「宙花sorahana」さんで作っていただいた

お正月飾りを飾りましたtulip 凝ったデザインでとっても素敵ですlovely

宙花さん、ありがとうございました☆彡

グリーン住宅ポイント制度が創設されました

グリーン住宅ポイント制度について

12月15日、国土交通省より『グリーン住宅ポイント制度』の創設が発表されました。
これは、一定の性能を満たす注文住宅の新築や新築分譲住宅の購入、
既存住宅の購入、対象リフォーム工事実施や賃貸住宅の新築等に対し、
様々な商品等と交換可能なポイントを付与するものです。
 

創設の背景

グリーン社会の実現及び地域における民需主導の好循環の実現等に資する住宅投資の喚起を通じて、
新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図ることを目的として、
一定の省エネ性能を有する住宅の新築やリフォーム等に対して、「新たな日常」及び「防災」に対応した
追加工事や様々な商品と交換できるポイントを発行する制度『グリーン住宅ポイント制度』が創設されました。
 

グリーン住宅ポイント制度の概要

基本の上限は、新築は40万円相当、リフォームは30万円相当のポイント付与ですが、
 一定の条件を満たした場合、新築最大100万円相当になります。
 
・「新たな日常」等に対応した追加工事にもポイントを交換可能。
 
・若者・子育て世帯がリフォームを行う場合等にポイントの特例あり。
 
住宅の新築・リフォーム、既存住宅の購入で、令和2年12月15日から令和3年10月31日までに
 契約の締結等をした場合が対象。
 
グリーン住宅ポイント制度の概要.png
 
 
 
 
 
 
 
お問い合わせは『住宅ポイント制度コールセンター』
 
TEL:03-6730-5414 受付時間9:00~17:00(土日・祝日を含む)

コロナ対策徹底しています

新型コロナウィルスがまだまだ猛威をふるい続けている中、

当社では行政の方針、及びお客様と従業員の健康と安全を第一に考慮し、

引き続き以下の対策を徹底して業務にあたっております。

・マスクの着用による咳エチケットや手洗い・消毒の徹底

・従業員が出社時には毎日必ず検温・消毒

・事務所の換気、アルコール拭き掃除の徹底

世田谷区中町商店会ではマスクの徹底やアルコール消毒を各店舗に設置し、

お客様に安心してご利用いただけるよう努めておりますので、安心してご来店ください。コロナ対策①.png

コロナ対策②.png

 

年末年始休業のお知らせ

お取引様各位


                                                 株式会社 宮地建築設計


                         年末年始休業のお知らせ


 拝啓  時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。


 さて、年末年始の休業日につきまして、下記のとおりお知らせいたします。

 お取引様には大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 今後とも弊社をご愛顧いただきますようお願いいたしまして、年末のご挨拶かたがた休業のお知らせまで申し上げます。


                                                                                                                                                                  敬具

                 
                              記

・年末年始休業日

  令和2年12月31日(木)~令和3年1月6日(水)

  1月7日(木)より、通常営業を開始いたします。

 ※休暇中のお問合わせにつきましては、1月7日(木)以降にご連絡させて頂きます。

                                                                                 以上

 

地震補償付きリフォーム(最大300万円)

宮地建築設計は地震補償付きリフォームをご提供します

震災時、最大300万円が受け取れます

地震は「いつ」「どこで」「どのくらいの大きさで」起こるかわかりません。

弊社で耐震工事を行ったお客様に最大300万円の地震補償をお付けします。

地震被害を受けられた場合に不足する生活再建費用を補うための

「地震補償保険」を付けて、住宅のリフォームをご提供しております。

上限に達し次第キャンペーン終了となります。

1年間無料でお申込みいただけます。お手続きも簡単ですので、
 
是非この機会にお申込みください。詳しくは弊社までお問合せください。
 
※補償期間は1年間です。翌年以降の補償継続は、お客様がご自由にお決めいただけます。
 翌年以降も補償継続をご希望の場合は、お客様に費用のご負担をお願いします。
 

当社が「地震補償付きリフォーム」を導入した理由

1.地震損害は住宅の倒壊だけではないから

 改築したばかりの住宅でも、地震火災、液状化、津波等、地震による建物の損壊以外の被害を
 想定する必要があります。地震に対する手厚い補償はいかなる場合も必要です。
 
2.地震保険だけでは住宅再建が難しいから
 
 地震保険のみで備える場合、その補償額は最大で火災保険の50%までとなります。
 お客様が地震保険に入っていても、必要な資金が不足する場合があります。
 (添付パンフレットをご参照ください)
 
3.住宅に付帯されている保険・保証では、地震損害は補償されないから
 
 住宅に付帯されている保険・保証(住宅瑕疵担保責任保険、地盤保証等)では、
 地震を原因とした損害が補償されません。
 

2,000万円のマイホームが地震で全焼したら、家計の収支はどうなるの?

必要となる費用 利用できる資金
住宅の建て替え費用 2,000万円 国からの補助金 300万円 ※1
引越し費用 20万円 地震保険
1,000万円
(火災保険の補償額
 2,000万円の50%)
建て替えまでの仮住まい家賃 80万円
合計 2,100万円 合計 1,300万円
 
※1 被災者生活再建支援法の補助金。全壊で100万円、建物の再建・購入で200万円、の合計300万円。
  1名世帯の場合は、上記の4分の3。
 
上記の表より 生活を元通りにするために、
 
2,100万円1,300万円800万円が不足しています。
 
「地震補償付きリフォーム」なら、以下の保険金が受け取れます!
お支払いする保険金 地震による全壊の場合 300万円
地震による大規模半壊の場合 150万円
地震による半壊の場合 50万円
 
お支払い基準は、地方自治体が発行する「り災証明書」の被害認定によります。
※保険金額300万円プランにご加入の場合です。一部損の場合は補償対象外となります。
 
SBIリスタ地震保険1.pngSBIリスタ地震保険2.png
 

在宅勤務用リフォーム補助 最大100万円を検討

国土交通省 在宅勤務用のリフォーム費用 最大100万円の補助を検討

新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、働き方が多様化し、テレワークなど在宅勤務をする方が
増えています。
それに伴い、国土交通省は2021年度に在宅勤務用の自宅リフォーム費用の3分の1を補助する
新制度の創設を検討していると日本経済新聞が報じました。
補助の上限は100万円(補助率1/3)とのことで、耐震や省エネ化を伴うリフォームと合わせて実施すること
が条件とされています。
 
国土交通省の説明によると、省エネや耐震性能を向上させるリフォーム費を補助する
「長期優良住宅化リフォーム推進事業」について、新たに在宅勤務を対象に加えるとしています。
防音対策や増築などのほか、間仕切りの設置に役立てられることが見込まれます。
戸建て、マンションのいずれも対象となり、補助を受けるには申請が必要となります。
 
在宅勤務用リフォーム補助金を利用してできる工事は、在宅勤務に対する増築や防音対策、
間仕切り設置費用等となっていますが、
在宅勤務のためだけのリフォームは補助の対象とはならず、同推進事業はリフォームによって
長持ちする住宅を整備することを目的としているため、防音や増築など在宅勤務のためだけではなく、
耐震や省エネ、劣化対策を合わせて行う場合に限られますので注意が必要です。
補助対象住宅は、戸建住宅、共同住宅とも対象になります。
 
実施時期は現在のところ決定されていませんが、おそらく2021年4月以降に制度を利用できるように
なるのではないかと思われます。
 
※現在、検討段階であり、実施時期や予算案の規模が不明であるため、詳細がわからないのが現状ですが、
国会で審議されて承認されれば、制度の概要が発表されると思います。
 
公式な情報は、国土交通省や行政のHP等をご確認ください。
 
 

SDGsへの取り組み

宮地建築設計SDGsのへ取り組み

SDGs17ロゴ.pngSDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、
2015年の9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された
2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、
日本としても積極的に取り組んでいます。
(出典:外務省ホームページ)
 

世界を変えるための17の目標とは

1.あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
2.飢餓に終止符を打ち、食料の安全確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
3.あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
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4.すべての人に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
5.ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
6.すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
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7.すべての人に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
8.すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用および
 ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する
9.強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業を推進するとともに、技術革新の拡大を図る
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10.国内および国家間の格差を是正する
11.都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
12.持続可能な消費と生産のパターンを確保する
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13.気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
14.海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
15.陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、
 砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
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16.持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、全ての人に司法へのアクセスを提供するとともに、
 あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する
17.持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
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宮地建築設計のSDGsへの取り組み

宮地建築設計ではSDGsの取り組みに賛同し、この地震大国日本において、『地震に強い家づくり』を
企業理念に掲げ、持続可能な家の設計・施工を提供することによって
お客様や地域住民の皆様の命と安心安全な生活を守るべく、日々事業を展開しております。
SDGsの掲げる17の目標の中から取り組むべき課題・弊社が実現可能な課題をピックアップし、
それらの目標に向かって事業を推進し、社会に貢献していきたいと考えております。
 
◆耐震補強を専門に永く住み続けられる安心・安全の家づくりを実現
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当社は耐震補強工事を専門とし、幅広いリフォーム工事にも対応しております。
建物の調査・設計・工事をトータルサポートし、リフォーム工事を始め耐震補強工事に力を入れております。
永く世代を超えて安心して暮らせる家にするため、既存住宅の耐震性の向上が最も重要だと考えています。
屋根・外壁のメンテナンス調査を兼ねた耐震診断をお勧め致します。
2000年以前建築の木造建物は場合によっては耐震性能が低い建物が多く存在します。
1986年の新耐震基準施行以前の住宅はもちろん、2000年の改正前の建物についても耐震性能を診断し、
診断結果はご報告書と共に分かりやすく丁寧にご説明差し上げます。
それを踏まえて現段階で必要な工事をお施主様と一緒に考え検討して参ります。
工事後のアフターサービスも迅速かつ丁寧な対応を心がけております。
定期的にご訪問させていただき、定期点検や必要に応じてメンテナンスを行い、
お客様の大切な財産である建物を末永く大事に安心して住まい続けられるようサポート致します。
 
 
◆地域密着型で住民の不安や悩みに寄り添う
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◎地域の皆様との関係を大切に
 お客様が抱えているお悩みやご要望はそれぞれ違います。お客様ひとりひとりのお悩みやご要望を
 じっくりお伺いし、一級建築士事務所である工務店ならではのご提案をさせていただいております。
 工事をする際には、近隣の方へご迷惑にならないよう現場の掃除等最大限の配慮をさせていただいております。
◎定期的な無料耐震相談会
 世田谷区による耐震相談会に参加し、地域の方のお悩みやお困りごとを伺い、解決方法をご提案
 させていただいいております。
◎地域の子どもたちの木工体験会への参加
 普段あまり木に触れる機会やものづくりの経験がない子どもたちに、木のすばらしさや職人について
 知ってもらうため、自身で木の本棚等を作る体験会に参加しております。
 木のぬくもりを通して、また大工との関わりを通して木の大切さや大工技術について知ってもらい、
 自然や職人に対する理解を深めています。
 
 
◆様々な企業・協会と連携をはかり、社会貢献していく
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 高い技術を提供するため、資格の取得やセミナーへの参加を積極的に行っております。
 最新の情報や知識を共有し、迅速に提供していけるよう努めています。
 日々ひとつでも多く耐震補強をしていくことによって、持続可能な社会の実現という
 共通目標に向かって社会に貢献していると自負しております。
 今後も社会全体でこのSDGsの取り組みが更に進み、17のターゲット目標の実現に向けて
 弊社も取り組みを続けてまいります。
 

SDGsについての詳細はこちらをご覧ください

 
 

《世田谷区》木造住宅除去費用の助成期限は令和3(2021)年3月31日です

木造住宅除去費用助成制度(世田谷区)

世田谷区では、災害から区民を守り、安全で災害に強いまちづくりを実現するための対策として
昭和56年5月31日以前に着工した耐震性を満たしていない木造住宅について、
除去費用の一部を助成する制度があります。
 

◆対象建築物

昭和56年5月31日以前に着工した建築物(旧耐震建築物)で、かつ耐震性を満たしていない木造住宅
 

◆助成対象者

建築物のの所有者(法人は対象外)
 

◆助成額

つぎの1または2の額のうち低い額(上限50万円)

1.除去工事に要する費用の2分の1の額
2.除去工事に係る建築物の延べ面積に1平方メートルあたりの単価27,000円を乗じて得た額
 

◆実施期間

令和2年4月1日から令和3年3月31日

 
◎その他
・世田谷区耐震改修促進計画の改定(令和2年度末)に合わせて検証が行われ、制度の継続について検討が行われます。
・助成制度のご利用には、契約前に区への事前相談・申請が必要となります。
 詳しくはこちらをご覧ください。また、下記お問合せ先にお尋ねください。
 
◎お問合せ先
 
 世田谷区 防災街づくり担当部 防災街づくり課 耐震促進担当
 TEL:03-5432-2468     FAX:03-5432-3043
 
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《世田谷区》ブロック塀撤去工事費用の助成制度について

ブロック塀等緊急除去助成制度(世田谷区)

世田谷区では、災害によるブロック塀等の倒壊被害を防止するため、道路に面した安全性を確認できない
ブロック塀等について、撤去費用の一部を助成する制度があります。

◆ブロック塀とは?

コンクリートブロック塀、万年塀、大谷石塀、石塀、レンガ積塀等の構造の塀を指します。
既存のブロック塀等の安全点検をお願い致します。
 

◆制度を利用できる方

ブロック塀等の所有者、または土地所有者(法人は対象外)
 
◎注意事項
・共有物の場合は、共有者全員の同意が必要です(マンションの管理組合等)
 

◆助成の対象

つぎの1~6の条件を全て満たしていれば、助成の対象となります。ただし、安全性を確認できるブロック塀等は
対象となりません。
 
1.ブロック塀、万年塀、大谷石塀、その他組積造の構造であること。
2.助成対象の通路に面していること。(詳細はこちら『申出書類作成の手引き』をご覧ください)
3.道路面からの高さが0.8mを超えるもの。
4.撤去工事前の塀であること。
5.家屋の新築、改築等(建築確認申請が必要なもの)及び解体を伴わないもの
6.地面よりも上部に存するブロック塀等の全部を取り除く工事であること。
 
◎注意事項
・隣地との境にある塀等は対象外となります。
・既に除去したブロック塀等は、対象外となります。
・助成を受けたいブロック塀等が狭あい道路に面している場合は、対象外となります。
 ※狭あい道路:2項道路、位置指定道路、協定道路の現況幅員が4m未満のもの。
 

◆助成金額

助成金額は、つぎの表のとおりです。ただし、実際に要した費用(税込)がこの表に定める金額よりも少ない場合は、
その要した費用を助成の額とします。最大で20万円を上限とします。
 
 対象道路に面した塀1mあたりの助成金額
 対象道路に面した塀1mあたりの助成金  5,000円 
 (通学路沿いの場合)  8,000円 
 
◆手続きの流れ
 
手続きの流れについてはこちら『申出書類作成の手引き』(2ページ)をご覧ください
 
◎注意事項
・撤去工事前に事前相談、事業申出書等の提出・審査が必要です。
・ブロック塀等除去後に、建築基準法に違反した建築物または工作物を設置しないでください。
・工事を中止または変更した場合は、速やかに世田谷区へ変更届・取下届を提出してください。
 

事業の申出について

・事業申出をされる前に、必ず世田谷区に事前相談をして下さい。
・区による現地確認後、助成対象と認められた場合、事業申出書等が送付されます。
・書類審査後に、事業承諾通知書が送付されますので、除去工事は事業承諾通知書を受け取った後に着工して下さい。
 
※その他必要な書類等は、
下記添付『申出書類作成の手引き』をご覧ください。

お問合せ・事前相談・交付申請窓口

防災街づくり担当部 防災街づくり課 耐震促進担当

TEL:03-5432-2468  FAX:03-5432-3043

※詳しくは世田谷区HPをご覧ください

ブロック塀除去助成制度チラシ①.pngブロック塀除去助成制度チラシ②.png

夏季休業のお知らせ 8月13日(木)~8月16日(日)

夏季休業のお知らせ

平素は格段のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら、夏季休業を下記日程とさせて頂きます。

期間中は大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。

【夏季休業期間】8月13日(木)~8月16日(日)

※8月17日(月)より通常営業とさせて頂きます。


 

2019年度ホームプロ 『 特別賞 』 受賞しました!

2019年度ホームプロ『特別賞』受賞!

この度、リフォーム業者紹介サイト最大手『ホームプロ』で、

株式会社宮地建築設計は、『ホームプロ表彰 2019年度 特別賞』を受賞致しました!

昨年に続き毎年1千社以上の登録業者の中から、実績を認められた加盟店数十社程度の選出となります。

ホームプロとは、「一人でも多くの人に あんしん安全でより満足なリフォームをお届けする」

ということをビジョンとして掲げており、弊社もそれに共感し、日々活動しております。

ご利用頂きました皆様への感謝とともに、より一層サービスの充実に社員一同取り組んで参ります。

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防音工事助成をご存じですか?

防音工事助成制度(東京都 沿道整備事業)のご案内

防音工事助成とは

環状7号線(環7)及び環状8号線(環8)は沿道整備道路に指定されており、

世田谷区内の沿道地域では、区が沿道地区計画域内の防音構造に関する条例を定めています。

そのため、環状7号線、環状8号線沿線の住宅には、一定の条件を満たす場合、

防音を目的とした工事費用の一部が東京都から助成されます。

防音工事助成は東京都が実施する事業です。

助成を受けられる工事の内容など、制度に関する詳しい内容は東京都の担当窓口にお問合せ

いただくか、東京都のホームページをご覧ください。

お問い合わせ先:東京都建設局 道路管理部管理課 03-5320-5279

 

◆防音工事助成の対象となる建物

世田谷区では、下記の条件を満たす建物が対象です。

◎環状7号線沿道

1.条例の適用区域内(道路端から約20m以内)に建っている住宅で、条例の施工日(昭和61年から

 昭和62年にかけて施行。地区によって異なります)以前からある建物

2.道路交通騒音の大きさが、夜間65デシベル以上、または昼間70デシベル以上ある居室を有するもの

 (道路交通騒音の調査は東京都が行います)

◎環状8号線沿道

1.条例の適用区域内(道路端から約20m又は30以内。地区によって異なります)に建っている住宅で、

 条例の施工日(平成15年4月1日)以前からある建物

2.道路交通騒音の大きさが、夜間65デシベル以上、または昼間70デシベル以上ある居室を有するもの

 (道路交通騒音の調査は東京都が行います)

条例の適用区域等の確認については、世田谷区環境保全課 03-5432-2274 までお問い合わせください。

 

防音工事助成の手順

◆騒音調査

防音工事助成を受けようとする方は、東京都へ騒音調査を申し込んでいただきます。

東京都が騒音値等を調査し、助成の可否を判断します。騒音調査の申込は、区の窓口で行います。

◆防音工事助成

騒音調査の結果、防音工事助成の対象となった方が、助成の申請をすることができます。

東京都が工事の内容、費用などについて審査します。防音工事助成の申請は、区の窓口で行います。

必要書類は東京都のホームページ をご覧ください。申請書等は区の窓口でも配布しています。

 

注意事項

他の助成制度(耐震改修等)と、助成対象が重複する申請をすることはできません。

新築する建物(建替え工事を除く)、すでに防音工事助成を受けた建物、すでに防音構造化

されている建物は、助成を受けられません。

建替え工事の場合は、東京都へ事前の相談が必要になります。

※世田谷区HPより

◆お問合せ先:世田谷区環境政策部 環境保全課 03-5432-2274 

 

次世代住宅ポイント制度 新型コロナウィルス感染症対応

次世代住宅ポイント制度 新型コロナウィルス感染症対応とは

次世代住宅ポイント制度とは、消費税10%が適用される一定の省エネ性、耐震性、バリアフリー性能等を

満たす住宅や家事負担の軽減に資する住宅の新築やリフォームをされた方に対し、さまざまな商品と交換できるポイントを発行する制度です。

新型コロナウィルス感染症の影響により事業者からやむを得ず受注や契約を断られるなど

令和2年3月31日までに契約できなかった方について、令和2年4月7日から8月31日までに契約を行った場合、ポイントの申請が可能です。

やむを得ず契約ができなかった理由の事例

・事業者から受注、契約を断られた

・事業者との契約を解除した

・引っ越し時期の見込が立たず、契約をあきらめた

・本制度を利用できる見込みが立たず、契約をあきらめた

スケジュール

申請開始 2020年6月1日

申請期限 2020年8月31日(予定)

申請方法

次世代住宅ポイントは、申請タイプごとに対象要件が異なります。

また、申請するタイミングによっても手続きが異なりますので、該当する申請タイプをよくご確認ください。

申請方法の詳細こちら

申請タイプのご確認こちら

申請タイミング

◆工事完了後 新築住宅やリフォーム工事の引渡し、入居(自ら居住の要件の場合)後に申請できます。

◆工事完了前 新築住宅は性能や設備等の詳細を決定し、工事請負契約(分譲住宅は不動産売買契約)の

         締結後に申請できます。

         リフォームは工事金額が1,000万円を超える工事または管理組合等が共同住宅の棟全体で行う

         工事の場合、設備等の詳細を決定し、工事請負契約を締結後に申請できます。

         工事完了前にポイントの発行を受けた場合、工事完了後に完了報告の提出が必要です。

完了報告(工事完了前ポイント発行申請を行った場合)

 

2021年2月28日

2021年6月30日

2021年12月31日

新築

戸建住宅

共同住宅等(階数が10以下)

共同住宅等(階数が11以上)

リフォーム

耐震改修なし

共同住宅等(階数が10以下)
(耐震改修を伴う)

共同住宅等(階数が11以上)
(耐震改修を伴う)

 

商品交換申込期間

2020年6月1日~2020年11月30日

 

制度全体の流れ(戸別申請で標準的な場合を示したもの)

対象製品の検索こちら

交換商品の検索こちら

★詳細は『次世代住宅ポイント 新型コロナウイルス感染症対応』のサイトをご覧ください。

 

緊急事態宣言の解除に伴う当社の対応について

この度は、新型コロナウィルス感染症により影響を受けられた皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。

弊社では一部従業員の在宅業務等の対応をさせていただいておりましたが、

緊急事態宣言の解除に伴い、通常業務再開とさせていただくこととなりました。

自粛期間中はお客様、お取引先の皆様に多大なご不便とご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。

今後も感染症防止と、お客様及び従業員の健康や安全を第一に考量し、政府や自治体の指導の下、迅速に対応して参ります。

大変な状況ではありますが、今後とも変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

株式会社宮地建築設計

「新型コロナウィルス」に対する当社の対応方針についてのお知らせ

新型コロナウィルスにより罹患された皆様及び関係者の皆様に心より御見舞い申し上げます。

当社では、新型コロナウィルスへの対応と致しまして、行政の方針、及びお客様と従業員の健康と安全を第一に考慮し、以下の対応を実施することと致します。

・お客様及び従業員の安全確保、感染防止などに努めてまいります。

 マスクの着用による咳エチケットや手洗い・消毒の徹底をはじめとする必要な対応を実施してまいります。

・緊急事態宣言発令時の一部従業員の在宅勤務実施

 原則として一部従業員は在宅で業務を行い、出社人数を最小限に致します。

・対象期間は緊急事態宣言が解除されるまでとします。

お客様にご迷惑とご不便をおかけすることがないよう努めて参ります。

何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社宮地建築設計

 

 

 

《世田谷区》木造住宅耐震化事業 助成額拡充のお知らせ

世田谷区 木造住宅耐震化事業 助成額拡充のお知らせ 耐震改修工事等

世田谷区では令和2年度まで最大150万円の耐震工事助成金が受けられる制度がございます。

残り期間はあとわずかとなってまいりました。

詳細は下記添付資料をご覧ください。

木造住宅耐震化事業助成金のお知らせ1.png木造住宅耐震化事業助成金のお知らせ2.png

次世代住宅ポイント制度 ポイント発行申請受付終了のお知らせ

次世代住宅ポイント制度 ポイント発行申請受付は3月31日で終了しました

次世代住宅ポイント制度は、2019年10月の消費税率引上げに備え、良質な住宅ストックの形成に資する住宅投資の喚起を通じて、

消費者の需要を喚起し、消費税率引上げ前後の需要変動の平準化を図ることを目的とし、

税率10%で一定の性能を有する住宅の新築やリフォームに対して、様々な商品と交換できるポイントを発行する制度です。

次世代住宅ポイント発行の申請期限は令和2年3月31日です。

原則として令和元年度末までの契約・着工が対象となります。

 

ポイント発行申請受付は令和2年3月31日をもって終了しました。

申請書類、申請方法等のお問い合わせは下記をご確認ください。

「新型コロナウィルス」に関する世田谷保健所からの重要なお知らせ

世田谷区では、新型コロナウィルス感染症に関する「世田谷区帰国者・接触者電話相談センター」を設置しています

1.次の症状がある方は、以下の相談センターにご連絡ください(相談・受信の目安が変わりました)

①風の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)

②強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある

※高齢者や基礎疾患のある方は、上記の状態が2日程度続く場合

世田谷区帰国者・接触者電話相談センター

電話 03-5432-2910(平日8:30~17:15)

※土日休日・平日夜間の相談は・・・東京都帰国者・接触者電話相談センター 03-5320-4592

◆保健所の助言により医療機関を受診する場合は・・・
〇マスクを着用し、必ず事前に連絡をしましょう。また、公共交通機関の利用を避けて受信しましょう。
 
◆なお、現時点では新型コロナウィルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、
 インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様にかかりつけ医等にご相談ください。
 

一般的な新型コロナウィルスに関するご相談は

世田谷区新型コロナウィルス相談窓口

電話 03-5432-2111 FAX 03-5432-3022(平日8:30~17:15)

2.新型コロナウィルスに関連した感染症を予防するには?

新型コロナウィルスに関連した感染症予防は、一般的な感染症(インフルエンザ等)予防と同じです。

咳エチケットや手洗いうがいなどの基本的な感染症対策に努めていただくよう、お願いいたします。

また、発熱などの風症状があるときは、学校や会社を休んでください。

さらに、発熱等の風症状が見られたら、毎日体温を測定して記録してください。

なお、これらの情報は厚生労働省、東京都感染症情報センター、東京都福祉保健局の情報を参考に作成し、
常に最新情報に更新しています。今後も区のホームページで新たな情報をご確認ください。
 
詳しくは 世田谷区ホームページをご覧ください
 
 
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《世田谷区》令和元年台風15号・19号により被災した住宅について補助金制度を実施します

令和元年台風15号・19号により被災した住宅について 世田谷区被災住宅補修支援補助金制度を実施します

1.補助対象

台風15号または19号により被災し、り災証明書により一部破損と照明されると共に、被災状況等が該当する住宅であること。

※詳しくは下記『4.補助対象詳細』をご覧ください。

ただし、災害救助法による応急修理の対象となる住宅は、世田谷区被災住宅補修支援補助金制度(本制度)の対象ですが、

施工業者への代金支払済みのため応急修理の対象外となった住宅は、本制度の対象となります。

◆台風19号

 本制度対象:一部損壊 災害割合10%未満

 応急修理対象物件は本制度対象外:一部損壊:災害割合10~20%

 ※ただし、令和2年1月16日までに施工業者への代金支払済みのため応急修理の対象となった物件は、本制度対象

◆台風15号

 本制度対象:一部損壊 災害割合10%未満、災害割合10~20%

2.支援額

住宅1戸あたり(限度額)30万円(消費税込み)

※支援額は工事費の50%(限度額30万円)となります。【例】工事費が60万円の場合 60万円×50%=30万円(限度額)

3.期限

令和2年3月16日(月)までに、補修工事および支払いを完了し、完了報告書を提出できること

※完了報告書には、契約書及び領収書の写し、工事完了写真の添付が必要です。

4.補助対象詳細

補助を受けるためには、住宅の被災状況等が以下に該当することが条件となります。

①本制度は、自らの資力で修理を行うことができず、当面の日常生活に最低限必要な場所を確保できない方に対して、

 必要最小限の住宅補修支援を行うものです。

現に居住のために使用し、事故が所有する住宅やマンションに限り対象となります。

 賃貸アパートや借家、事務所、倉庫等は対象外です。

③本制度で修理できる部分は、屋根・外壁・窓(建具)等の基本部分や、日常生活に欠かせない居住等です。

④内装に関するものは原則対象外となります。

 しかし、以下に記載の壁・床の下地材の修理を含む場合は対象となる場合があります。

【基本条件】※軽微な浸水被害は対象外

◇屋根、外壁、窓(建具)が貫通する損傷があり、雨漏りしている。

◇雨漏りにより、天井・内壁・床に大きな被害があり使用できない部屋がある。

【屋根について】

◇屋根葺き材が著しくくずれ・破損・落下している。

◇小屋組または野地板等の下地材が壊れている。または大きく変形している。

【壁について】※仕上材のみのはがれ等は対象外

◇柱・梁または下地板が壊れている。

◇下地板・仕上板が吸水により変形しており、日常生活に支障がある。

◇下地板・仕上板が吸水により湿気・悪臭・汚損があり、日常生活に支障がある。

【床について】※仕上材のみのはがれ等は対象外

◇床組または下地板が壊れている。

◇下地材が吸水により変形、床下の湿気・悪臭・汚損がある。

【その他】

◇家電製品は対象外

5.問合せ先

世田谷区 都市整備政策部 住宅課

世田谷区世田谷4-21-27 区役所第三庁舎1階 ⑩番窓口 TEL:03-5432-2498

 

※世田谷区掲載内容を引用させていただいております。

 

 

 

浸水に対する日ごろからの備えが大切です!

地下や半地下の駐車場や家屋は 浸水に対する日頃からの備えが大切です!

近年、台風や雷を伴う集中豪雨により、世田谷区内で浸水被害が多く発生しています。

これは、局地的な激しい集中豪雨の発生に加え、被害を受けやすい半地下などの家屋が増加していることが

原因の一つです。

地下や半地下の駐車場や家屋では、道路面よりも低いことから、雨水が流れ込みやすく、浸水する恐れがあります。

更に、流れ込んだ雨水の水圧によりドアが開きにくくなるなどの被害が考えられます。

また、集中豪雨時に下水道管内の水位が上昇することにより、道路面より低い土地ではトイレや風呂場などから、

下水が逆流する場合があります。

水害を減らすため、日ごろからの備えが大切です。以下の対策例を参考にしてください。

設計段階で浸水対策を!

浸水被害のあった土地や周辺の土地、坂下・窪地等の浸水する恐れのある土地では、なるべく地下や半地下を

設置しないような設計をお願いします。もし設置する場合には、十分な浸水対策が必要です。

できるだけ設計段階での対策をお願いします。また、過去の浸水被害等の情報の確認をしてください。

この情報は建築主等へ提供もお願いします。なお、電動の排水ポンプや止水板設置については、

落雷による停電で制御が不能になった事例が見られるため、その対策にも注意が必要となっています。

半地下、地下の改修等による浸水対策事例

◎道路面よりワンステップ高い部分を設け雨水の侵入を防止します。

◎地下駐車場の入口に止水板を設置し雨水の侵入を防止します。

◎トイレや風呂場が道路面より低い位置にある場合、下水が逆流しないように逆流防止弁等を設けます。

過去の浸水被害・ハザードマップの情報

◎世田谷区HP 世田谷区 浸水概況図及び水害被害記録

◎世田谷区HP 世田谷区 洪水ハザードマップ

 

※世田谷区の記事を引用させていただいております

強風対策は行っていますか?

建物の所有者等は適切な維持保全に努めましょう

近年、台風の進路が日本列島を縦断するコースとなることが多く、台風等の強風により

建物の屋根や外壁の破損、飛散、屋上に設置した物置等の落下、門や塀などが倒れるなど、

世田谷区内の建物等にも被害が発生しています。日ごろからの建物やその周辺の安全点検が

重要となってきています。

また、建物を建てた後、その建物を改修したり、物置・カーポートや門・塀等を設置したりする際には

建築基準法等の基準遵守や建物確認申請が必要な場合があります。

建築士等専門家とよく相談をしながら進めましょう。

強風の対策について例えばこのようなことはありませんか

屋根

◇瓦やトタンなどのずれ、はがれ、めくれ、劣化、腐食、亀裂などはありませんか?

◇アンテナや煙突の本体や固定具の亀裂や剥落などはありませんか?

 ⇒専門業者などに相談・点検・補修を依頼しましょう

◇屋根や小屋組の固定は適切ですか?

 ⇒屋根や小屋組の部材間の接合部などの強度不足が原因で屋根に被害が発生することがあります。

  場合によっては、小屋組から飛ばされることもあります。特に古い建物では、適切な金物などで

  固定されているか専門家などに相談・点検・補修を依頼しましょう。

ベランダ

◇物干し竿、植木鉢などのものは出していますか?

 ⇒強風となりそうな時は、事前に屋内に入れるなど対策をお願いします。

窓ガラスなど

◇ガラスにヒビが入っていませんか?

◇枠などのガタツキはないですか?

 ⇒専門業者などに相談・点検・補修を依頼しましょう。

  雨戸などがない場合は、暴風となる前に、暴風による飛来物対策として、外側から板で塞ぐなどの

  対策をお願いします。

外部

◇ブロック塀などに亀裂や破損している箇所はありませんか?

◇物置は基礎などにしっかり固定されていますか?

(固定箇所や物置本体の劣化、腐食、サビ、ぐらつき、欠落、亀裂、変形、緩みなど)

◇看板等に破損などはないですか?

(固定箇所や看板本体の劣化、腐食、サビ、ぐらつき、欠落、亀裂、変形、緩みなど)

 ⇒専門業者などに相談・点検・補修を依頼しましょう。

◇ゴミ箱や植木鉢、可動式物干など

 ⇒暴風となりそうな時は、事前に屋内にいれるなど対策をお願いします。

強風により物が飛ばされ第三者に被害があった場合等、建物の所有者や管理者の管理責任が問われる場合が

ありますので注意しましょう。

上記は例となりますので、建物全体や敷地内全体での維持保全が大切です。

また、天気予報などの情報により、事前に行う対応が大切です。強風となる前に対策をしましょう。

必要に応じて専門家などに相談しながら対策を進めましょう。

※世田谷区の記事を引用させていただいております

 

 

LIXIL冬のあったかリフォームキャンペーン

《LIXIL 冬のあったかリフォームキャンペーン》のお知らせです

LIXILでは、下記期間中に寒さや結露を軽減する窓や、ひと部屋ずつの断熱リフォーム商品、

安心で機能的なドアやシャッターなど、冬の快適生活と防犯対策に最適な

LIXILおすすめの対象商品を購入したお客様に素敵な商品が当たる、

『LIXIL 冬のあったかリフォームキャンペーン』を開催しています。

これから本格的な寒さの到来となりますので、その前に断熱効果・結露軽減・ヒートショック対策など

しっかりと対策をして快適に冬を乗り越えましょう!この機会に是非ご活用ください。

キャンペーン期間:2019年10月1日(火)~2020年2月29日(土)

応募締め切り:2020年3月13日(金)まで

応募対象:開催期間中に対象商品を使用したリフォーム工事を実施いただいたお客様

     ※応募は、お一人様1回限りとなります。

応募方法:対象商品の取付け後、こちら『LIXIL 冬のあったかリフォームキャンペーンサイト』にアクセスいただき、応募フォームよりご応募ください

キャンペーン対象商品:

◎窓:防音・防音・断熱内窓「インプラス」シリーズ、「リプラス」シリーズ

◎ドア:簡単リフォーム玄関ドア「リシェント」シリーズ

◎窓まわり:「リフォームシャッター」

◎断熱:真空断熱材「フロアインプラス」、「ウォールインプラス」

◎インテリア:お手頃オーダーカーテン「ブランシェⅡ」、置くだけ簡単ユニットラグ「ソフティライン」

プレゼント賞品:下記の①~④の中からお好きな商品をお選びいただけます。

◆家電コース 総計40名様 ①AQUOS  4K液晶テレビ AL1ライン 4T-C45AL1 ②ウォーターオーブンヘルシオ AX-AW600-R
 
◆体験コース 総計80名様 ⓷星野リゾート宿泊ギフト券 50,000円相当
 
◆金券コース 総計200名様 ④JCBギフトカード 10,000円分
 

応募前に確認していただくこと:

応募には、製品ロット番号またはご契約商品内容書類(ご契約・領収書等)が必要となります。

応募前に、製品ロット番号のご確認または、ご契約商品内容書類のご用意をお願い致します。

※製品ロット番号の確認方法・ご契約商品内容書類の添付方法は応募フォームに記載があります。

◆製品ロット番号対象商品:インプラスシリーズ、リシェントシリーズ、リプラスシリーズ、リフォームシャッター

◆ご契約商品内容書類の添付対象商品:ココエコ(フロアインプラス・ウォールインプラス)、ブランシェⅡ、ソフティライン

当選発表:当選は厳正な抽選のうえ、商品の発送をもって代えさせていただきます。

冬のあったかリフォームキャンペーン1.png冬のあったかリフォームキャンペーン2.png

LIXIL快適リフォームキャンペーン

LIXIL快適リフォームキャンペーンのお知らせ

キャンペーン概要

お申込み期間 2019年10月1日(火)~2020年2月29日(土)

※2020年3月31日(火)までに完了するリフォーム物件が対象です。
※2020年4月30日(木)までに書類必着が条件となります。
※予算到着次第キャンペーン終了となりますので、お早めにお申込みください。
 

キャンペーン内容

次世代住宅ポイント制度に申請された方で、LIXILの対象商品をご採用された方にもれなく、
『選べるe-GIFT』をプレゼントいたします。
(『選べるe-GIFT』より、「amazonギフト券」・「図書カードNEXTネットギフト」・
「nanacoポイント」・「楽天Edy」に交換できます)
 

お申込み条件

条件① ご自宅をリフォームされた際に、次世代住宅ポイント制度に申請いただいた物件が対象となります。
    ※キャンペーン対象店舗でリフォームすることが条件となります。
 
条件② LIXILのキャンペーン対象商品を1点以上ご採用いただくことが必要です。
 
条件③ キャンペーンサイトの申込フォームでお申込み後、必要書類4種を事務局にご郵送いただくことが
    必要です。
    ※①受付番号が明記されたチラシ
     ②次世代住宅ポイント制度のポイント発行申請書のコピー
     ⓷工事請負契約書のコピー
     ④商品シリーズ名が明記された工事見積の内訳明細書のコピー
 
    ※郵送先等詳細はは下記キャンペーンサイトにてご確認ください。
    ※次世代住宅ポイント制度の「工事完了前ポイント発行申請」を行った場合は、
     完了報告書のコピーもあわせてご郵送ください。

キャンペーン対象商品

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※窓は2窓以上の設置が条件(組合せ自由)となります。獲得ギフトは窓工事全体で5,000円が上限となります。

お申込みの流れ

STEP① LIXILの対象商品を採用し、キャンペーン対象店舗でリフォームを実施
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STEP② 工事完了後、次世代住宅ポイント制度に申請
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STEP③ キャンペーンサイトよりお申込み番号をチラシに記入 
    ※キャンペーンチラシは下記サイトよりダウンロードしてください。
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STEP④ 必要書類4種をキャンペーン事務局へ郵送
    ※郵送先は下記キャンペーンサイトにてご確認ください。
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STEP⑤ 必要書類受領後、キャンペーン事務局より受付完了メールを送信
    ※その後の予定等を記載しておりますので必ずご確認ください。
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書類到着後1~2ヶ月
STEP⑥ キャンペーン事務局にて必要書類を確認後、e-GIFTを送信
 

関連資料

キャンペーンチラシ

LIXIL快適リフォームキャンペーンチラシ1.pngLIXIL快適リフォームキャンペーンチラシ2.png

ご注意

・本キャンペーンは株式会社LIXILによる提供です。
本キャンペーンについてのお問い合わせは
株式会社LIXILキャンペーン事務局 03-4233-3440までお願い致します。

 

 

宙花さんのお正月飾りを飾りました☆彡

お正月飾り.png世田谷区中町駒沢通り沿いのお花屋さん「宙花sorahana」さんで作っていただいた

お正月飾りを飾りましたtulip 凝ったデザインでとっても素敵ですlovely

お近くにいらした際は是非!

宙花さん、ありがとうございました☆彡

https://sora-hana.shopinfo.jp/posts/2458377#!



 

年末年始休業のお知らせ

お取引様各位


                                                 株式会社 宮地建築設計


                         年末年始休業のお知らせ


 拝啓  時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。


 さて、年末年始の休業日につきまして、下記のとおりお知らせいたします。

 お取引様には大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 今後とも弊社をご愛顧いただきますようお願いいたしまして、年末のご挨拶かたがた休業のお知らせまで申し上げます。


                                                                                                                                                                  敬具

                 
                              記

・年末年始休業日

  令和元年年12月29日(日)~令和2年年1月5日(日)

  1月6日(月)より、通常営業を開始いたします。

 ※休暇中のお問合わせにつきましては、1月6日(月)以降にご連絡させて頂きます。

                                                                                 以上

台風による住宅被害を火災保険で修理できます

台風による住宅被害を火災保険で修理できます

この度の台風による被害に遭われた方々にお悔みとお見舞いを申し上げます。

皆様、台風による住宅の被害は大丈夫でしたでしょうか?

近年、今までにない大きな台風で住宅被害を受けることが多くなっています。

台風で住宅被害にあっても、自然災害だからといって諦めている方も多いですが、

台風による住宅被害でも、住宅を購入したり新築したときや賃貸住宅契約を結んだ時などに入る

火災保険で台風の被害を補償できることがあります。

河川の氾濫などによる水害のほか、強風による被害も火災保険が補償します。

台風は自然災害だから仕方ないと諦めずに、火災保険に加入している方は請求できます。

火災保険には風災補償がついているから 火災保険の4つの基本的な補償

ほとんどの火災保険には『風災補償』特約が付帯されているので、

台風被害を補償できることがあります。

火災保険の基本的な補償範囲は以下の4つです。

①火災

火災は自分の住宅から出火した場合だけではなく、隣家からのもらい火により焼失した場合にも
保険金が支払われます。
しかし、自宅からの出荷の場合、タバコの火の不始末や天ぷら油による出火などの過失の度合いが
多いものについては、補償されません。
 
②風災
 
台風による強風や飛んできたもので窓ガラスが割れた等、木が倒れて住宅の一部を破損したなどの
場合は、火災保険によって補償されます。
 
③水災
 
台風や集中豪雨により、住宅が土砂崩れや洪水の被害にあった場合は水災として補償されます。
 
④家財破損・盗難
 
災害時はもちろん、思いがけない出来事で家財が破損した場合も補償の対象になります。
子どもがテレビを倒して壊した、模様替えの為に運んでいた食器棚が倒れて食器が割れた
などの場合や、住宅内のものはもちろん、ベランダに置いてあった物が盗難にあったり、
ドアや窓ガラスを壊されて侵入されたりした場合も保険金が支払われます。
 
補償範囲は保険会社によって違いがあるので、ご確認ください。
 

火災保険で補償できる台風被害の事例

・強風で屋根瓦が破損・落下した。屋根全体が被害にあった。
・雨どいやカーポート、シャッターの破損
・台風の強風や豪雨による突然の雨漏り
・強風で物が飛んできて窓が割れたり外壁が壊れた
・洪水や土砂崩れにより住宅が倒壊してしまった
・洪水により床上浸水した
・洪水で家電が使えなくなった 等
 
※床上浸水の場合は、対象物の再再調達価格の30%以上や、地面や床から45㎝を超える浸水か
 などという一定の規定があります。
 水災は、随分前に長期の保険に加入した場合など、火災保険に含まれないこともあるので
 確認が必要です。
 

補償請求の注意点

風災の場合大した被害じゃないからといってそのままにしておくと期間が過ぎて請求できなくなる
可能性があります。請求ができるのは3年です。
 
契約によって免責金額とあるのは自己負担額のことです。
25万円の被害で免責金額が10万円だとすると補償されるのは15万円です。
 
また、「損害額〇〇円以上の場合に保険金が支払われる」という保険があります。
20万以上だとすると、被害額が19万円だと保険金は支払われませんが、21万円の場合は21万円が
支払われます。この20万円は自己負担額ではない場合なので注意してください。
 
経年劣化で月日が過ぎて傷んだものは補償外です。しかし、意外に経年劣化ではない場合も多いので
自己判断しないようにしましょう。
 
 
 

 

省エネ住宅セミナー『知って得する!省エネ住宅のススメ エコで快適な住まいの実践』開催

省エネ住宅セミナー『知って得する!省エネ住宅のススメ エコで快適な住まいの実践』が開催されます

日程 令和元年11月14日(木)

時間 14時30分~16時30分 (14時より受付)

会場 北沢タウンホール 2階ホール(世田谷区北沢2-8-18)

定員 先着200名

参加費 無料

内容と講師

講演『省エネのススメ』・・・竹内 昌義 氏(みかんぐみ共同代表)

断熱改修の施工事例紹介・・・世田谷区住宅相談連絡協議会(丸山工務店)

省エネ住宅に関する東京都の補助金の紹介・・・東京都地球温暖化防止活動推進センター

環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金の紹介・・・世田谷区 都市整備政策部 住宅課

セミナー終了後、16時40分から『住宅の省エネ改修相談会』(世田谷区住宅相談連絡協議会、

東京都建築士事務所協会世田谷支部)を開催します。抽選12名様ですので、お早めにご応募ください。

講師紹介

竹内 昌義 氏   
 
みかんぐみ共同代表。東京芸術工科大学教授。㈱エネルギーまちづくり社代表取締役。
エコハウスの研究と設計を行う。著書に「図解エコハウス」「未来の住宅/カーボンニュートラルハウスの
教科書」「原発と建築家」「2050年日本のカタチ」「あたらしい家づくりの教科書」「これからの
リノベーション」。代表作に「山形エコハウス」、「HOUSE-M」(JIA環境建築大賞受賞)、
「紫波型エコハウスサポートセンター」(みかんぐみ)
 

申込み方法

11月8日(金) までに、電話、FAX、ハガキ または世田谷区ホームページの電子申請により

下記宛先までお申込みください。なお、FAXまたはハガキの場合は、次の項目を書いてください。

1. セミナー名・・・省エネ住宅セミナー『知って得する!省エネ住宅のススメ エコで快適な住まいの実践』

2.住所

3.氏名

4.ふりがな

5.年齢

6.電話番号

7.相談会希望有無

書類送付先およびお問合せ先

世田谷区 環境政策部 環境計画課

〒154-8504 世田谷区世田谷4-21-27

電話:03-5432-2214 FAX:03-5432-3062

 

 

 

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「次世代住宅ポイント」交換商品のご案内

『次世代住宅ポイント』で交換できる商品のご案内

交換商品は、現在までに登録されたもののみが掲載されております。

商品は、2020年3月31日(予定)まで、随時追加される予定です。

公表されている商品内容・ポイント数は、交換商品事業者により変更される場合がありますので、

適宜ご確認ください。

down

『次世代住宅ポイント』交換商品のご案内はこちら

 

世田谷区プレミアム商品券を弊社でも使用できます

国による世田谷区プレミアム付商品券の販売を開始しています

世田谷区プレミアム付商品券とは

消費税率の引上げが家計に与える影響を緩和するとともに、地域の消費を喚起・下支えすることを目的に、
国の補助を受けて、区が発行する商品券になります。

プレミアム商品券を購入できるのは

①非課税者分
 2019年度の住民税(均等割)が課税されていない方
 ※ただし、下記に該当する方は除きます
 ・住民税が課税されている方に扶養されている方(生計を一緒にする配偶者、扶養親族等)
 ・生活保護の受給者等
⇒おひとりにつき、最大2.5万円分の商品券を2万円で購入できます。
 
②子育て世帯分
 2016年4月2日から2019年9月30日までに生まれたお子さまがいる世帯の世帯主
⇒お子さまおひとりにつき、最大2.5万円分の商品券を2万円で購入できます。
 
①②両方の要件に該当する方は両方の立場で商品券を購入いただけます。
 
下記添付チラシの「招き猫catステッカー」のある区内約4000店等でご利用できます。
弊社にも貼ってありますので、是非ご利用ください。
 

プレミアム商品券申請から使用までの流れ

1.申請する(非課税者分のみ)
 ①購入対象者あてに世田谷区より7月下旬から申請書をお送りしています。
 ②申請書に必要事項を記入して、郵送にて提出してください。
 ※子育て世帯分については申請不要です。
 申請期限:2019年12月31日(火)消印有効
 
2.商品券の購入 引換券が届く
 区にて申請の受付・審査を行い、交付対象となった方には交付決定のお知らせ及び
 購入引換券を簡易書留で送付します。
 ※審査が終了した方から9月18日より順次お送り致します(子育て世帯分は17日より順次発送)。
 
3.商品券を購入する
 区内の郵便局にて、現金・購入引換券・本人確認書類(健康保険証、運転免許証など)を提示し、
 商品券を購入できます。
 ※商品券は5千円単位で購入することもできます(5千円分の商品券を4千円で購入)。
 購入期限:2020年2月29日(土)
 
4.商品券を使用する
 商品券は有効期限内に、取扱店として区に登録された店舗でのみ使用可能です。
 取扱店は冊子及びホームページhttps://setagaya-premiumshouhinken.net/ で公表
 有効期限:2020年3月31日(火)
 ※商品券は代理の方でも使用できます。
 ※商品券の返品、現金との交換、転売や譲渡はできません。
 ※商品券1枚あたりの額面は500円です。おつりはでません。
 
詳細は、下記チラシをご覧いただくか、専用ダイヤルへお問合せください。
 
世田谷区プレミアム付商品券専用ダイヤル 03-6667-6386
 

世田谷区プレミアム商品券.png世田谷区プレミアム商品券②.png

世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金受付終了しました

世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金について

令和元年度の申請の受付終了について

当補助金申請額の累計が予算額に達したため、申請の受付が終了となりました。

来年度の世田谷区における当補助金予算につきましては、現在未定となっております。

 

詳細につきましたは、こちら世田谷区ホームページをご覧ください。

 

夏季休業のお知らせ 8月11日(日)~8月18日(日)

夏季休業のお知らせ

平素は格段のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら、夏季休業を下記日程とさせて頂きます。

期間中は大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。

【夏季休業期間】8月11日(日)~8月18日(日)

※8月19日(月)より通常営業とさせて頂きます。

 

リフォーム利用者数NO.1サイト『ホームプロ』顧客満足優良会社表彰!

ホームプロ顧客満足優良会社バナー.png

 

 

 

2018年度 ホームプロ顧客満足優良会社 表彰!

この度、リフォーム業者紹介サイト最大手『ホームプロ』で、

株式会社宮地建築設計は、『ホームプロ表彰 2018年度 顧客満足優良会社』に選出されました!

毎年1千社以上の登録業者の中から、数十社程度の選出となります。

ご利用頂きました皆様への感謝とともに、より一層サービスの充実に社員一同取り組んで参ります。

 

授賞式の様子

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ホームプロとは

インターネットによるリフォーム業者マッチングサイトで、分かりやすく言うと

「インターネットを使って、ワンクリックで何社も一括でお見積りができる」ようなサイトです。

実際はリフォームの場合、保険のように単一単価で出す事がほとんど不可能なので、お伺いする形になりますが、

自分で電話帳やインターネットを調べて1社1社探すのはかなり労力がいる作業です。

それを、ホームプロは一括で行うことができます。

リフォームマッチングサイトは増えてきていますが、その中で利用者数・件数が断トツでNO.1なのが

ホームプロとなります。

ホームプロ側で厳しい審査があり、業者として登録されるのはかなり大変なことですが、

弊社は2017年4月より登録しております。

ホームプロ サイト down

 

顧客満足優良会社とは?

ホームプロでは、実際にリフォームを行ったお客様から

施工を行ったリフォーム会社に対して、5段階の満足度評価を頂いています。

1年間に頂いた評価を各社ごとに集計し、

評価の平均が4.75点以上の会社を「顧客満足優良会社」として表彰されます。

 

 

 

 

 

 

「次世代住宅ポイント制度」について②

予算規模1,300億円 「次世代住宅ポイント制度」

国土交通省は「次世代住宅ポイント制度」の創設とその内容を公表しました。
消費税率の引き上げに伴う景気の落ち込みを回避する目的で作られたこの制度には、
必要経費として1,300億円もの大規模予算を計上(準備のための経費として
2018年度2次補正予算案にも8,600万円を計上)。住宅分野が”特需”の恩恵を受けたかたちとなります。
 
では、今回創設された「次世代ポイント制度」とはどのような制度なのでしょうか。

付与ポイントは?

原則、消費税率が10%になる場合の新築・リフォーム工事が対象となります。
 
【次世代住宅ポイントの概要】

次世代住宅ポイント表1.png

 

 

 

 

 

 

もらえるポイントは、新築とリフォームでことなります。
新築では、最大35万ポイント。リフォームでは、若者・子育て世帯が既存住宅を購入する場合や
「安心R住宅」を取得する場合などの条件によって変わってきますが、最大60万ポイントとなります。
工事完了後にポイント発行申請を行い、付与されたポイントは、環境、安心・安全、健康長寿・高齢者対応、
子育て支援、働き方改革に資する商品等(公募により選定)と交換することができます。
 

高性能化がカギ

「次世代住宅ポイント制度」という名称からもわかるように、支援の対象となるのは一般的な住宅ではありません。
省エネや耐久性が高く、国が掲げる大目標「優良ストックの形成」に寄与する住宅である必要があります。
下記表に示したような新築・リフォームが対象となります。
 
次世代住宅ポイント表2.png次世代住宅ポイント表3.png
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                                                                                                    
【ポイントの内訳】
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今回の制度では、ビルトイン食器洗機や掃除がしやすいトイレ、宅配ボックスのような家事の負担を軽減してくれる
設備に対してもオプションで9000~1万8000ポイントが加算されます。また、耐震性のない住宅を建て替える場合には
15万ポイントが付与されます。
 

増税後がお得?

このポイント制度と、「住宅ローン減税」「すまい給付金」などと組み合わせると、増税前に購入するよりも、
増税後に購入する方が消費者にとっては経済的なメリットを得られる場合もあります。
ただ、一概には言えないため、住宅事業者に様々なケースを説明してもらうとよいでしょう。
 

LIXIL 夏のクールリフォームキャンペーン開催

《夏の快適生活&防犯対策》LIXIL 夏のクールリフォームキャンペーンのお知らせです

LIXILでは、上記期間中に採風玄関ドアや、日射遮蔽商品など、夏の快適生活と防犯対策に最適な

LIXILおすすめの対象商品を購入したお客様に素敵な商品が当たる、

『LIXIL 夏のクールリフォームキャンペーン』を開催しています。

昨年の夏は、各地で最高気温を更新し、熱中症で搬送された方も過去最多(約4割が住居で発生)

となり、さらに、猛烈な強さの台風も多く発生し、多くの住まいが被害を受けた年でもありました。

今年も梅雨入り前の5月にに各地で真夏日を観測するなど、熱中症などの対策が必要です。

 

今回の『LIXIL 夏のクールリフォームキャンペーン』では、《夏の快適生活&防犯対策》として、

夏を快適・健康に過ごす開口部まわり(窓・玄関ドア・日よけ・オーニング・テラスなど)の

リフォームアイテムに加え、台風に備えるアイテムとして改めて注目されている雨戸、シャッターなど、

後付けが可能で、1日で工事が終わるLIXILのリフォーム商品を対象に実施されています。

開催期間中に対象商品を使ったリフォーム工事を実施いただき、ご応募いただいた方の中から抽選で

総額1000万円の素敵な商品がプレゼントされます。※一部テラス商品などは1日施工ではありません。

 

キャンペーン期間:2019年5月13日(月)~8月20日(火)

応募締め切り:2019年8月31日(土)まで

応募対象:開催期間中に対象商品を使用したリフォーム工事を実施いただいたお客様

     ※応募は、お一人様1回限りとなります。

応募方法:こちら『キャンペーンサイト』にアクセスいただき、応募フォームよりご応募ください

対象商品:

「リフォーム雨戸」シリーズ、「リフォームシャッター」、「インプラス」シリーズ、

「リ プラス/リフレム」シリーズ、「リシェント」シリーズ、「しまえるんですα」、

「スマー ト宅配ポスト」、「スタイルシェード」、「彩風」シリーズ、「LIXIL テラス SC」、「スピーネ」

プレゼント賞品:

◆健康・安心コース 総計40名様 ①ダイソン 空気清浄機能付きファンヒーター ②HONDA EU9iGB(エネポ)
 
◆体験コース 総計80名様 ⓷一休.com ギフト 選べるペアご宿泊券 風(かぜ)コース50,000円相当
                   ④JTB旅行券 50,000円分
 
◆金券コース 総計200名様 ⑤JCBギフトカード 10,000円分 ⑥Amazon ギフト券10,000円分
 

当選発表:当選は厳正な抽選のうえ、商品の発送をもって代えさせていただきます。

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LIXIL春のショールームフェア2019開催中です

LIXIL春のショールームフェア2019

期間:2019年4月1日(月)~6月30日(日)

期間中、フェア対象商品をLIXILショールームでお見積り・ご成約、2019年8月31日(土)までに

商品を設置いただいたお客様に抽選で素敵なプレゼントを差し上げます。

対象商品ご成約で特典がいっぱいです。是非この機会にリフォームをご検討ください。

特典1

◆Aコース 対象商品を1点ご成約のお客様に抽選で合計20名様に人気のアイテムをプレゼント!

・対象商品  キッチン:アレスタ、浴室:アライズ・リノビオ、洗面化粧台:エルシィ

       トイレ:プレアス・リフォレ、玄関ドア:リシェント、エクステリア:暖蘭物語・ジーマ・ココマ・フィリア

・プレゼント商品  選べる体験ギフト おもてなしの宿、松坂屋ステーキ用、シャープヘルシオホットクック

          ダイソンサイクロン式ハンドクリーナーV7、BOSEスマートスピーカー

◆Bコース 対象商品を1点ご成約のお客様に抽選で合計30名様に人気のアイテムをプレゼント!

・対象商品  キッチン:リシェル、浴室:スパージュ、洗面化粧台:ルミシス、トイレ:サティス

・プレゼント商品  ソニー43V型4K対応LEDテレビ、シロカ炊飯器かまどさん電気、ダイソンコードレスクリーナー

          キャノンミラーレス一眼カメラEOSM100ダブルレンズキット

特典2

開催期間中に対象商品をお見積り・ご成約、お申込みいただくと、5年及び10年の長期保証サービスを

特別価格でお届けします。

詳細は添付チラシをご覧ください。

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2018年度 ホームプロ顧客満足優良会社 表彰!

2018年度 ホームプロ顧客満足優良会社 表彰!

この度、リフォーム業者紹介サイト最大手『ホームプロ』で、

株式会社宮地建築設計は、『ホームプロ表彰 2018年度 顧客満足優良会社』に選出されました!

毎年1千社以上の登録業者の中から、数十社程度の選出社となります。

ご利用頂きました皆様への感謝とともに、より一層サービスの充実に社員一同取り組んで参ります。

 

ホームプロとは

インターネットによるリフォーム業者マッチングサイトで、分かりやすく言うと

「インターネットを使って、ワンクリックで何社も一括でお見積りができる」ようなサイトです。

実際はリフォームの場合、保険のように単一単価で出す事がほとんど不可能なので、お伺いする形になりますが、

自分で電話帳やインターネットを調べて1社1社探すのはかなり労力がいる作業です。

それを、ホームプロは一括で行うことができます。

リフォームマッチングサイトは増えてきていますが、その中で利用者数・件数が断トツでNO.1なのが

ホームプロとなります。

ホームプロ側で厳しい審査があり、業者として登録されるのはかなり大変なことですが、

弊社は2017年4月より登録しております。

ホームプロ サイト down

 

顧客満足優良会社とは?

ホームプロでは、実際にリフォームを行ったお客様から

施工を行ったリフォーム会社に対して、5段階の満足度評価を頂いています。

1年間に頂いた評価を各社ごとに集計し、

評価の平均が4.75点以上の会社を「顧客満足優良会社」として表彰されます。

 

 

 

 

 

 

LIXILリフォームローン低金利キャンペーンのご案内

LIXILリフォームローン低金利キャンペーンのご案内です!

キャンペーン期間:2019年4月1日(月)~2020年3月31日(火)

お支払回数:6回(6カ月)~84回(7年)払い ⇒ 実質年率 1.80%

お支払回数:96回(8年)~180回(15年)払い ⇒ 実質年率 2.55%

◆特徴1:最長15年固定金利

 お支払いは6~180回(6ヵ月~15年)まで対応。お申込み時の金利が完済時まで適用されます。

◆特徴2:お取扱金額

 下限10万円から上限1,000万円までお取扱いが可能となります。

◆特徴3:担保・保証料不要

 担保・保証料は不要です。

◆特徴4:団体信用生命保険付保

 加入希望のお客様に限ります。別途、保険会社の審査がございます。

 審査の結果、ご希望に添えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

 

というとってもお得な内容となっております。upwardright

リフォーム工事全般でご利用いただける、安心・簡単・便利なリフォームローン低金利キャンペーンです。

この機会に是非お得にお住いのリフォームをしてみませんか?

詳細についてはお気軽にお問合せください。

LIXILリフォームローン低金利キャンペーン.pngLIXILリフォームローン低金利キャンペーン2.png

「LIXILメンバーズコンテスト2018」リフォーム部門にて敢闘賞を受賞しました!

この度、株式会社LIXIL主催の「LIXILメンバーズコンテスト2018」のリフォーム部門にて

当社が手掛けたお客様の住まいが敢闘賞を受賞いたしました。

本コンテストは、お客様にとって「いい住まい、いい暮らし」をいかに実現しているかを審査基準とし

優れた住宅を表彰する業界最大級の住宅コンテストです。

Good Living友の会」加盟会社(全国で14,000社以上)の数多くの応募作品の中から選ばれました。

 2019年もお客様に喜んで頂けるリフォーム工事を提供し、また受賞出来るよう頑張って参ります!

 

After 写真

リビング1after.pngリビング2after.pngのサムネイル画像キッチンafter.png洗面所after.pngトイレafter.png屋根裏after.png玄関after.png

 

 

Before 写真

リビングbefore.pngダイニングキッチンbefore.png縁側before.png洗面脱衣室before.png浴室before.pngトイレbefore.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《世田谷区》木造住宅の耐震化支援事業 助成額拡充のお知らせ

世田谷区 木造住宅の耐震化支援事業 耐震改修工事等 

助成額拡充のお知らせ(2021年3月31日まで)

世田谷区では令和2年までに耐震化95%を目指し、木造住宅への耐震化支援事業を行っています。

平成30年度から令和2年度まで期間限定で、木造住宅の耐震改修工事等の上乗せ助成を実施します。

対象事業、助成額及び対象者は以下の通りになります。

助成額拡充表.png

申請を希望される方は、事前相談の必要書類(パンフレット6.7ページに記載)をご用意いただき、

下記お問合せ先に事前にご予約の上、世田谷区 防災街づくり担当部 防災街づくり課に直接行かれてください。

耐震診断をされていない方は、まずは無料耐震診断(パンフレット3ページに記載)を受けてください。

 

【お問合せ先】世田谷区 防災街づくり担当部 防災街づくり課 TEL:03-5432-2468

 

通学路に面した擁壁改修等工事の補助制度《世田谷区》

擁壁改修等補助金交付制度の概要

世田谷区では、安全で災害に強い街を実現するために、通学路に面したがけ地について、

擁壁の新設または安全性に問題のある擁壁の改修工事を行う方に対して、改修等工事費用の一部を補助する制度があります。

※改修工事とは、安全上問題のある擁壁を造り替える工事または自然がけに擁壁を新設する工事を指します。

※補修工事については補助の対象にはなりませんのでご注意ください。

補助の対象

・通学路に面しているがけ地又は既存擁壁の改修工事

・現状の擁壁が、建築基準法に適合していないもの、または、国土交通省で作成している
 「我が家の擁壁チェックシート」で点検した場合の評価点が5.0以上であるもの
 
・工事後の擁壁の高さが2mを超えるもの
 
・建築基準法、宅地造成等規制法及び都市計画法並びに東京都建築安全条例に定める基準に適合し、
 検査済証を交付されるもの
 
・不動産取引等の営利を目的としていないもの
 

補助対象者

補助事業の対象となる自然がけや安全性に問題のある擁壁が存する土地の所有者等

※法人は対象になりません。

補助金額

補助対象経費の3分の1

補助対象経費

安全性に問題のある擁壁の解体撤去費用、擁壁の設置工事費用、自然がけの樹木の伐採費用等

補助限度額

300万円

申込方法

改修工事を行う前に必ず事前相談を行ってください。事前相談が行われた場合、区の職員が現場を確認し、
補助対象になるかどうか連絡いたします。

その他

ご自分の所有する擁壁について、ご自身で安全性をチェックできる「我が家の擁壁チェックシート」があります。

詳しくはこちらをご覧ください。

この制度についてのお問合せ先

世田谷区 防災街づくり担当部 防災街づくり課 TEL:03-5432-2558 FAX:03-5432-3043

 

 

住宅ローン減税を拡充 控除期間10年⇒13年に

2019年度与党税制改正大綱決まる

住宅関連では、消費税率引き上げにともなう住宅取得支援策として、住宅ローン減税の控除期間を
3年間延長し建物購入価格の消費税2%分の範囲で減税する措置等が盛り込まれました。
このほか、ストック関連の税制も拡充されています。
今年10月の増税を控え、景気への配慮を感じさせる改正項目が並びました。
さらに、次世代住宅ポイント制度の創設も発表されました。
 

消費税負担軽減策を手厚く「住宅ローン減税」「すまいる給付金」「贈与税非課税枠」を拡充

住宅ローン減税を拡充 控除期間10年⇒13年に

1~10年目については現行制度通り、住宅ローンの年末残高(上限:一般住宅4000万円、
長期優良住宅5000万円)の1%を所得税や住民税から控除します。
さらに、今回の改正により控除期間を3年延長し、11年目以降13年目までは、
上記の額もしくは建物購入価格(上限は同じ)の2%の3分の1のいずれか小さい額を控除します。
ただし、この延長控除の対象となるのは、消費税率10%が適用される住宅を取得し、
2019年10月1日から2020年12月31日までに入居した場合となります。
 
住宅ローン減税の拡充図.png

すまい給付金や贈与税非課税枠も

このほかにも、消費増税時の負担緩和策がいくつか用意されています。
そのひとつが「次世代住宅ポイント制度」です。
さらに、「すまいる給付金」の年収要件が緩和されます。
対象世帯は、消費税率8%時の年収の目安は510万円まででしたが、
10%時には年収775万円までが給付対象になります(住宅ローン利用時)。
給付額も最大30万円から最大50万円に引き上げられます。
また、贈与税の非課税枠を最大1200万円から最大3000万円に拡充します。
ただし、最大3000万円とするには、一定の省エネ、耐震、バリアフリー性能を満たした
住宅にする必要があります。
 

空き家売却所得の控除を延長 被相続人の直前入居要件を緩和

空き家の発生を抑えるために実施されている、相続空き家を売却して得た所得から3000万円を
特別控除できる特例措置を、2023年12月31日まで4年間延長します。
対象となる空き家は耐震性のある空き家です。(耐震性がない場合は、更地にするか、耐震リフォームを行う)
現行では被相続人が単独で居住し、亡くなった後に空き家の状態であることが要件になっていますが、
これを緩和し、被相続人が老人ホームなどに入居していた場合でも適用できるようにされます。
 

景気対策で既存税制を延長 サ高住整備・土地取引を後押し

このほか、消費税引き上げの影響を抑えるため、経済対策の意味合いからも減税期間の延長が複数
盛り込まれました。
まず、土地の所有権移転登記および信託登記にかかる登録免許税の税率軽減措置を2021年3月31日まで
2年間延長されます。住宅を取得する際に、8割超の人が敷地を同時に取得しているため、
土地取得時の税金が上がると、取得意向が下がることが懸念されることへの配慮です。
また、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の供給を促進するために設けられている
固定資産税や不動産取得税の減税についても、2021年3月31日まで延長します。
ますます増加する高齢者への対応を促進するねらいがあり、この分野は住宅事業者のビジネスとしても
成長・拡大が期待されています。
 

買取再販の減税措置を延長 省エネ改修の要件を合理化

既存住宅の流通を促進するため、「買取再販」で扱われる住宅の仕入れの際にかかる不動産取得税(事業者)
を減額する措置を2021年3月31日まで延長します。
この特例措置は、築年数に応じて住宅部分を最大36万円減額するほか、「安心R住宅」制度に登録したり、
「既存住宅売買瑕疵担保責任保険」に加入する場合は、敷地分もあわせて減額対象になるというものです。
要件は、耐震、省エネ、バリアフリーなどのリフォーム工事を行うことで、
このうち、省エネリフォーム工事に関しては、すべての居室のすべての窓を改修することが求められていますが、
省エネ改修によって住宅全体の省エネ性能を一定以上に確保することでも減税措置の対象とすることができます。
 
リフォーム工事 省エネ改修の要件の変更図1.png
 
 
 

《世田谷区》木造住宅の耐震化支援事業

木造住宅の耐震化を支援します

世田谷区では、平成32年度までに住宅の耐震化95%を目指し、木造住宅への耐震化支援事業を行っています。

支援制度のご利用には、契約前に区への事前相談が必要です。(詳しくは下記お問合せ先にお尋ねください)

 

無料耐震診断

木造住宅へは、区登録の耐震診断士を無料で派遣致します。(助成制度ではありません)

まず、必要書類を持参し、下記窓口へ事前相談に行ってください。

・事前相談時の必要書類等については、木造住宅耐震化支援事業パンフレット の3ページをご覧ください。

 

対象建築物の要件

昭和56年(1981年)5月31日までに着工した建築物(その後に増築前の延べ面積の2分の1を超える増築をしたものを除く)

一戸建て住宅・兼用住宅(住宅部分が2分の1以上のもの)・併用住宅(住宅部分が2分の1以上のもの)・長屋・共同住宅・寄宿舎、または下宿

地下階が平屋建てまたは2階建ての建築物

対象建築物に賃借人がいる場合には、賃借人の同意が得られているもの

※詳しくは、木造住宅耐震化支援事業パンフレット の2ページをご覧ください。

★耐震診断終了後、耐震改修工事を検討される方には、改修方法に関するご質問にお答えしたり、簡易設計や概算見積りの作成を無料で行う、訪問相談がありますので、ご利用ください。

 

耐震診断後に受けられる助成事業

耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満と判定された木造住宅に対して、以下の助成制度があります。

所在地等により、対象となる助成制度が異なります。また、期間限定で上乗せ助成を実施しています。

※詳細は、木造住宅耐震化支援事業パンフレット の4ページ以降と 別紙 をご覧ください。

 補強設計助成

 耐震改修工事助成

 簡易改修工事助成

 不燃化耐震改修工事助成

 不燃化建替え助成

助成制度のご利用には、契約前に区への事前相談・申請が必要です。

 

対象建築物の要件

無料耐震診断の対象建築物の要件を満たしていること

法人所有以外の建築物で、改修後も住宅として使用すること

建築基準法令の規定に適合した建築物であること

都市計画道路(事業中および優先整備路線に限る)外にある建築物であること

区民税を滞納していないこと

耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満と判定された建築物であること

※詳細は、木造住宅耐震化支援事業パンフレット の4ページ以降と 別紙 をご覧ください。

 

補強設計者・工事監理者・工事施工者について

助成金交付決定前に契約を行うと、助成を受けられなくなります。ご注意下さい。

また、契約前に複数の業者から見積りを取り、よく検討してください。

 

耐震改修工事費用に対する税の優遇について

耐震改修工事を行うと、税金の控除、減免等が受けられる場合があります。

税の優遇内容、適用条件や申告手続き方法などについては、各税の管轄担当部署にお尋ねください。

各税の管轄担当部署の連絡先は、住宅等の耐震改修に対する税の優遇について のページにあります。

 

耐震診断のできる建築士をお探しの方

耐震診断のできる建築士をお探しの方は、弊社代表一級建築士 宮地までご連絡ください。または

耐震診断・補強設計・耐震改修工事を検討されている方へ のページをご覧下さい。

 

お問合せ先

世田谷区 防災街づくり担当部 防災街づくり課 耐震促進担当

TEL:03-5432-2468 FAX:03-5432-3043

 

 

 

 

オールLIXIL 無金利リフォームローンキャンペーン

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大好評につき今年も実施致します!

LIXIL商品を採用すると、金利0%・最長60回(5年)の分割払いで毎月の負担を軽く、お得にリフォームするチャンスです!

キャンペーン概要

実施期間

2019年5月1日~9月30日ローンお申込み分まで
※予算到達次第、キャンペーン終了となります

実施内容

お施主さまのリフォームローン金利手数料をLIXILが全額負担

ローン内容

融資資金:50万円以上、1,000万円以下
支払回数:最大60回まで

利用条件

①セディナまたはオリコ加盟店であること
 ※過去6か月間ご利用のない加盟店さまは、キャンペーン開始にあたり、各信販会社ご担当者へご連絡ください。
②下記対象商品シリーズを1つ以上含むリフォーム工事であること
③リフォームされる対象工事すべてにおいて、対象商品シリーズをご採用いただくこと
 ※ローンを組まない箇所も同様となります。
④2019年12月31日までに完了するリフォーム工事であること
⑤株式会社セディナまたは株式会社オリエントコーポレーションによるローン審査で承認を受けた物件であること
⑥2020年1月31日LIXILキャンペーン事務局必着で必要書類を郵送し承認を受けること

対象工事・対象商品シリーズ一覧

今回お申込みのリフォームに含まれる対象工事のすべてにおいて、対象商品シリーズをご採用いただくとLIXILが金利手数料を負担いたします。

対象工事・対象商品シリーズ

ご注意ください

※上記対象工事で対象商品シリーズをご採用いただけない場合、本キャンペーンの対象外となります。
※洗面化粧台「オフト」、デッキ「レストステージ」など、上記表にない商品をご採用の場合はLIXIL商品でも対象外となります。
※部材・部品のみのご採用は対象になりません。
※ローンを組まない箇所も、対象工事がある場合は上記商品の採用が条件となります。お客様のご要望に添いかねる場合もございますので、ご了承ください。
※屋根・外壁工事は塗装が含まれた場合はご利用いただけません。

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新築・リフォームでポイントがもらえる「次世代住宅ポイント制度」について

国土交通省「次世代住宅ポイント制度」

 

次世代住宅ポイント制度は、2019年10月の消費税率引上げに備え、良質な住宅ストックの形成に資する住宅投資の喚起を通じて、

消費者の需要を喚起し、消費税率引上げ前後の需要変動の平準化を図ることを目的とし、

税率10%で一定の性能を有する住宅の新築やリフォームに対して、様々な商品等と交換できるポイントを発行する制度です。

(本制度は今後の国会で平成31年度当初予算案が成立することが前提となります。掲載内容には変更の可能性があることをご留意ください)

 

「環境」、「安全・安心」、「健康長寿・高齢者対応」、「子育て支援・働き方改革」に資する住宅の新築・リフォームに対して、

様々な商品等と交換できるポイントが発行されます。(1ポイント 1円相当)

新築で最大35万ポイント、リフォームで最大30万ポイント!(条件により上限が異なります)

 

対象とする住宅

     新築     リフォーム 
   持家    〇 
   貸家    ✕ 

 

対象期間

 

契約

引渡し

   注文住宅(持家)

リフォーム

2019年4月~2020年3月末までに請負契約・着工したもの
※増税による反動減を鑑み、2018年12月21日~2019年3月末までに
請負契約を締結する物件でも着工が2019年10月~2020年3月末となる
物件は対象となります。

   2019年10月以降に

   引渡しをしたもの  

分譲住宅

2018年12月21日~2020年3月末までに請負契約・着工し、かつ売買契約を
締結したもの、または2018年12月20日までに完成済みの新築住宅であって、
2018年12月21日以降2019年12月20日までに売買契約を締結したもの

 

ポイント発行申請の期間

2019年6月頃~(予定・別途公表されます)

ポイントの交換

「省エネ・環境配慮に優れた商品」、「防災関連商品」、「健康関連商品」、「家事負担軽減に資する商品」、

「子育て関連商品」、「地域振興に資する商品」等

 

詳しくは LIXILホームページ  または 国土交通省ホームページ をご覧ください

 

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求人情報【現場監督】リフォーム工事 建築施工管理スタッフ

仕事内容

仕事内容及びアピールポイント:

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·         未経験者バックアップ体制あり!

·         残業少ない環境を支援。毎日、家族一緒に夕飯がとれるよう努力!

·         経験者も優遇

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【当社紹介】

当社求人ページをご覧頂きありがとうございます。

現在 「リフォーム工事の建築施工管理スタッフ を募集しております。

東京都世田谷区を中心に地域密着で耐震及びリフォーム工事を行っております。

打合せスペースには耐震・制震装置の展示スペースを併設し、調査診断・設計から工事まで一貫して対応し、お客様のニーズに答え、耐震工事のみならず新築以上に喜ばれるリフォームを提案させて頂いております。

地震大国の日本において一軒でも災害から命を守れる建物を増やす事を使命として日々の業務に取り組んでおります。耐震のみならず、バリアフリー、省エネ、デザインリフォームもご提案する事でお客様に喜んで頂いております。また、向上心を持って様々な新しい技術・知識を習得して頂けます。

【仕事内容】

·         各種リフォーム工事

·         建築施工管理

·         営業(反響営業が主です)

お客様との打ち合わせ、設計等様々な業務を行えるチャンスがございます。

特に耐震工事に関しましては初めは分からない

事が多いと 思いますので丁寧に一から研修致します。

図面作図業務、建築士資格等の資格取得も積極的にバックアップ致します。

【給与】

·         給与¥250,000~450,000

·         賞与年2回

経験等によって応相談

試用期間3ヶ月~6ヶ月契約雇用後、正社員。

建築士免許取得者、建築関係職経験者は優遇致します。

勤務時間: AM8:30PM18:00

現場所在地によっては直行直帰も可能です。

多少の残業はありますが

毎日、家族一緒に夕飯がとれるよう努力しております!

求める人材:

·         未経験者も歓迎!人物重視となります

·         学歴不問

·         経験者は優遇させて頂きます!

勤務時間・曜日:

·         勤務時間: AM8:30PM18:00

現場所在地によっては直行直帰も可能です。

多少の残業はありますが

毎日、家族一緒に夕飯がとれるよう努力しております!

·         休日: 日曜、祝日、土曜隔週、年末年始、夏季休暇、GW、有休休暇制度有。

交通アクセス:

·         就業場所:東京都世田谷区中町4-27-8

最寄り駅は上野毛駅(東急大井町線)、用賀駅(東急田園都市線)少し駅から距離が

ございますが、良い運動と思って頂ければと思います。

神奈川県の方も通勤圏だと思います。

社用車で通勤出来る場合もございます。

待遇・福利厚生:

·         待遇: 経験に応じて昇給制度がございます。

·         正社員は社会保険、雇用保険加入。

·         退職金制度有り。

·         有給休暇取得支援。

その他:

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< 応募・お問い合わせ>

·         まずは弊社宛に簡単な履歴書をメールにて応募して下さい。(宛先 info@myc-home.com

(電話番号・メールアドレス入力お願い致します)

【簡単応募後の流れ】

応募後のプロセス

こちら側からメール履歴書の送付こちら側からお電話、メール面接内定入社

【面接地】

·         東京都世田谷区中町4-27-8

面接日・入社日はご相談に応じます。

ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。

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コメント:一緒に頑張って仕事をしていきたいと思っております。色んな仕事を経験し、成長で

きる仕事場です。耐震工事を始め様々なリフォーム工事に携わる事でスキルアップを

目指せます。少しでも気になる方は事業内容の説明だけでも致します。建築関係の経

験者優遇致します。未経験者の方は前職についてアピールして下さい。まずはお気軽

にご応募下さい。 お待ちしております。

国土交通省がブロック塀の耐震改修などで新たな補助制度を創設します

国土交通省が、ブロック塀の耐震改修などで新たな補助制度を創設

耐震診断、除去・改修費のそれぞれ3分の2を支援

国土交通省では、2019年の予算のなかで、危険なブロック壁を対象として、

耐震診断・除去・改修費を補助する制度を新たに創設します。

住宅・建築物安全ストック形式事業の一環として実施するものです。

地方公共団体が地域防災計画又は耐震改修促進計画で位置づけた避難路(通学路を含む)沿道の

ブロック壁などの耐震診断、除去、改修などを対象に補助を実施します。

ただし、ブロック塀などの所有者に対して、パンフレットの配布といった

ブロック塀の安全確保に関する積極的な周知活動を実施している地域であることが求められます。

 

交付率は、耐震診断に対して国が3分の1、地方が3分の1です。除去、改修等に対しても同様です。

交付対象限度額は、80,000円/m (耐震診断、除去、改修等の事業費総額)

住宅なども対象になっており、この補助制度をきっかけとしてブロック塀の耐震改修ニーズが

高まる可能性もありそうです。

 

マンション耐震セミナー開催について(東京都主催)

東京都主催 マンション耐震セミナー開催

東京都では、特定非営利活動法人耐震総合安全機構(JASO)と共催で「マンション耐震セミナー」を開催します。

『マンション耐震セミナー』

日時:平成31年1月26日(土)13時30分開演(開場は13時)

開催主体:東京都、特定非営利活動法人耐震総合安全機構(JASO) 共催

開催内容:(1)マンション耐震講演会【13時30分~17時】

   講演① マンションの耐震化ってどうして必要なの? 
    講師:江守芙実(建築再生総合設計協同組合) 
   講演②  漏水への不安と地震への不安、同時に解決!
       講師:小畑昭子(新宿第二ローヤルコーポ管理組合理事長)
                   江守芙実(建築再生総合設計協同組合)
    講演③  ”耐震診断の否決”から始まった耐震化までの道のり
       講師:蕪木政吉(ゼームス坂パークハウス管理組合元耐震化検討委員会委員長)、
                   河野進(河野進設計事務所)
 
        (2)マンション耐震個別相談会【13時~16時30分】
 
場所:    (1)東京都議会議事堂 1階 都民ホール (東京都新宿区西新宿2-8-1)
      (2) 東京都議会議事堂 1階 都政ギャラリー (東京都新宿区西新宿2-8-1)
 
定員:   (1) 250名 (要事前申込、先着順)
        (2) 24組  (要事前申込、先着順)
 
対象者:  マンションの管理組合役員、区分所有所、管理会社 など
 
参加費:  無料
 
申込先:  特定非営利活動法人耐震総合安全機構(JASO)
 
ホームページ:     http://www.jaso.jp/   またはFAX:03-6912-0773
 
問合せ先: 東京都 都市整備局 住宅政策推進部 マンション課  TEL:03-5320-4944
 
マンション耐震セミナー.pngマンション耐震セミナー申込書.png

 

年末年始休業のお知らせ

お取引様各位


                                                 株式会社 宮地建築設計


                         年末年始休業のお知らせ


 拝啓  時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。


 さて、年末年始の休業日につきまして、下記のとおりお知らせいたします。

 お取引様には大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 今後とも弊社をご愛顧いただきますようお願いいたしまして、年末のご挨拶かたがた休業のお知らせまで申し上げます。


                                                                                                                                                                  敬具

                 
                              記

・年末年始休業日

 平成30年12月29日(土)~平成31年1月3日(木)

  1月4日(金)より、通常営業を開始いたします。

 ※休暇中のお問合わせにつきましては、1月4日(金)以降にご連絡させて頂きます。

                                                                                 以上

 

弊社が加盟している日本木造住宅耐震補強事業者協同組合が国土交通大臣表彰を受賞いたしました!

弊社が加盟している 日本木造住宅耐震補強事業者協同組合 が、住生活月間記念式典にて『国土交通大臣表彰』を受賞いたしました!

日頃の木耐協さんの耐震化に対する精力的な活動が認められ、国土交通大臣表彰の受賞につながったのだと思います。

弊社も組合の一員としてとても嬉しく、心よりお祝い申し上げます。

木耐協さんの事業活動に刺激をいただき、弊社も一層お客様に喜んでいただけるよう

耐震リフォーム工事に邁進していく所存です。

皆様今後とも宜しくお願い致します。

木耐協ホームページも是非ご覧ください。

 

台風21号、台風24号の建物被災対応工事について

【台風21号、台風24号の建物被災対応工事について】

台風21号、台風24号の被害に遭われた皆さまにお見舞いを申し上げます。

現在でも台風21号、台風24号の被害により、多くのご相談とお問合せをいただいており、順治対応しております。

皆さまにはご理解を賜りますようお願い申し上げます。


台風で屋根に被害を受けた方・受けたかもしれない方、どんなに建物がご心配でも屋根にはのぼるのは危険です。

弊社では現地確認、お見積り書作成は無料にて賜っておりますので、是非ご利用下さい。

可能な限りの応急処置もその場でいたします。 

火災保険等にご加入の場合は保険申請の資料作り、保険会社との折衝も弊社で対応致します。

まずはお気軽にご相談下さい。

 

 

 

 

 

ブロック塀等の除去工事の費用に対する助成制度について

ブロック塀等緊急除去助成制度(世田谷区)

平成30年6月18日に発生した大阪北部地震での被害を踏まえ、地震によるブロック塀等の倒壊による被害を防止するため、
世田谷区では、平成31年度末までの期限付きで、道路に面したブロック塀等で安全性を確認できないものについて、
除去費用の一部を助成します。
 

◆制度の期間

平成30年9月18日から平成32年3月27日(工事完了まで)
・手続きの流れ、必要書類等の詳細については、
下記添付「助成制度パンフレット」をご覧ください。

◆ブロック塀とは?

コンクリートブロック塀、万年塀、大谷石塀、石塀、レンガ積塀等の構造の塀を指します。
既存のブロック塀等の安全点検をお願い致します。
 

◆制度を利用できる方

ブロック塀等の所有者、または土地所有者(個人、法人、区内在住は問いません。)
 
◎注意事項
・建物の新築、改築、解体、及び開発行為等に伴う除去工事については、対象外となります。
・住民税等を滞納している方は、対象外となります。
・共有物等は、共有者全員の同意が得られた場合に限ります。
 

◆助成の対象となる塀

つぎの1~3の条件を全て満たしていれば、助成の対象となります。ただし、安全性を確認できるブロック塀等は
対象となりません。
 
1.コンクリートブロック塀、万年塀、大谷石塀、石塀、レンガ積塀等の構造であること。
2.区内の建築基準法の道路または不特定多数の通行の用に供している通路に面していること。
3.道路面からの高さが0.8mを超えるもの。
 
◎注意事項
・既に除去したブロック塀等は、助成対象になりません。
 

◆助成できる金額

助成金額は、つぎの表のとおりです。ただし、実際に要した費用(税込)がこの表に定める金額よりも少ない場合は、
その要した費用を助成の額とします。最大で30万円を上限とします。
 
塀の撤去 塀の高さ 延長1mあたりの助成金額
0.8m超 ~ 1.2m 5,000円
1.2m超 ~ 2.0m 10,000円
2.0m超 15,000円
 

◆助成対象工事の要件

・地面よりも上部に存するブロック塀等の全部を除去する工事であること。
・助成を受けたいブロック塀等が幅員4m未満の道路に面している場合は、事前に狭あい道路拡幅整備事前協議が必要となります。
 
◎注意事項
幅員4m未満の道路に面してる場合、徐除去後新たに塀等を設ける場合は、セットバックした位置に設ける必要がありますので、
 ご注意ください。
 

助成金の申請

・申請をされる前に、必ず世田谷区に事前相談をして下さい。
・現地を確認させていただき、助成対象と認められた場合、申請用紙が送られてきます。
・申請書類審査後に、交付決定書が送られてきますので、除去工事は交付決定書を受け取った後に着工して下さい。
 
※その他必要な書類等は、
下記添付「助成制度パンフレット」をご覧ください。
 

世田谷区では生垣緑化を推進しています

・接道部に新しく生垣等を作る場合、最大25万円を限度額として植栽費用の実費額を助成しています。
・助成単価は、低木の生垣:6千円以内/m、中木の生垣:1万2千円以内/m、フェンス緑化は1千円以内/m です。
・工事発注前に現地調査及び申請手続きが必要ですのでご注意ください。
 

助成制度案内チラシ

 

お問合せ・事前相談・交付申請窓口

防災街づくり担当部 防災街づくり課 不燃化推進担当

TEL:03-5432-2383  FAX:03-5432-3043

〒154-8504 世田谷区世田谷4-21-27 第一庁舎4階(47番窓口)

※詳しくは世田谷区HPをご覧ください

 

 
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『建物の耐震改修工法等の展示会』のお知らせ

2018年度 耐震キャンペーン ~首都直下地震の備え~

『建物の耐震改修工法等の展示会』が東京都主催により開催されます。

入場無料です!!是非お越しください。

◆日時 

◎9月28日(金)~30日(日)10:00~18:00 新宿駅西口広場イベントコーナー

◎11月3日(土)~5日(月)  10:00~17:00 有楽町駅前広場

 

耐震のプロフェッショナルが約30団体参加!!

◎安価で信頼できる木造住宅の耐震改修工法・装置の事例紹介展示

◎ビル・マンション耐震改修工法の展示

◎都のパネル展示

◎個別相談など

パネル展示コーナーに加え、起震車で地震体験ができる地震体験コーナー

耐震化相談コーナー等ございます。

詳細は下記パンフレットをご参照ください。

耐震化の重要性を考えていただくいい機会だと思います。皆様是非ご参加ください。

建物の耐震改修工法等の展示会チラシ1.png建物の耐震改修工法等の展示会チラシ2.png

 

耐震キャンペーンの開催について(東京都主催)

東京都主催 耐震キャンペーン開催

◆キャンペーン期間 平成30年9月1日(土)~平成31年1月17日(木)

【開催主旨】

いつ起こるかわからない巨大地震から私たちの命を守るため、建築物の耐震化に向けた具体的な対策を進めましょう!

 

耐震フォーラム『首都直下地震への備え』

日時:10月12日(金)13時~16時30分

会場:東京都庁 都議会議事堂 1階 都民ホール

定員:250名(要予約・先着順)

【申込・問合せ先】耐震キャンペーン事務局(受付時間:9時~18時)

         電話:03-6261-6604 FAX:03-6303-0886

 

建物の耐震改修工法等の展示会

◎第1回

開催期間:9月28日(金)~9月30日(日)

時間:10時~18時(最終日のみ16時30分まで)

会場:新宿駅西口広場イベントコーナー(入退場自由)

◎第2回

開催期間:11月3日(土)~11月5日(日)

時間:10時~17時

会場:有楽町駅前広場(入退場自由)

 

耐震化個別相談会

日時:10月12日(金)14時30分~17時

会場:東京都庁 都議会議事堂 1階 都政ギャラリー

定員:30組(予約優先)

【申込・問合せ先】耐震キャンペーン事務局(受付時間:9時~18時)

         電話:03-6261-6604 FAX:03-6303-0886

 

防災体験・耐震改修バスツアー

【Aコース】9月21日(金)午後開催
  東京大学 地震研究所(文京区)⇒マンション耐震改修事例 現地見学(区部予定)
 
【Bコース】10月27日(土)午後開催
  立川防災館(立川市)⇒マンション耐震改修事例 現地見学(市部予定)
 
【Cコース】11月9日(金)午後開催
  清水建設 技術研究所(江東区)⇒テナントビル耐震改修事例 現地見学(港区予定)
 
【Dコース】12月7日(金)午後開催
  東京大学 地震研究所(文京区)⇒マンション耐震改修事例 現地見学(区部予定)

定員:A・Dコース 先着30名、 B・Cコース 先着20名

※事前のお申込が必要です

※防災体験・耐震改修バスツアー(A~Dコース)は、お一人様につき1コースのみ、お申込可能です

【申込・問合せ先】耐震キャンペーン事務局(受付時間:9時~18時)

         電話:03-6261-6604 FAX:03-6303-0886

 

震災写真・都の取組等のパネル展示

開催期間:10月10日(水)~10月12日(金)

時間:10時30分~17時30分まで(初日は13時~17時30分)

会場:東京都庁 都議会議事堂 1階 都政ギャラリー

【展示内容】

東日本大震災や熊本地震、大阪府北部での地震などの震災写真

緊急輸送道路沿道建築物の耐震化促進に関する取組

ブロック塀の安全点検方法など

 

その他

申込・詳細は「東京都耐震ポータルサイト」をご覧下さい。

▷東京都耐震ポータルサイト   http://www.taishin.metro.tokyo.jp/

【お問合わせ先】

東京都 都市整備局 市街地建築部 建築企画課

電話:03-5388-3362

 

耐震診断が義務付けられている建築物の耐震診断結果等の公表について

建築物の耐震改修の促進に関する法律(平成7年10月27日法律第123号、以下「法」という)において、

耐震診断が義務付けられている「要緊急安全確認大規模建築物」及び「要安全確認計画記載建築物」について、

世田谷区より耐震診断の結果と耐震診断結果の未報告の者に対する命令が公表されました。

◆対象建築物について

昭和56年5月31日以前の旧耐震基準で建築された建築物で、かつ、以下に該当する建築物です。

◆要緊急安全確認大規模建築物

不特定多数の方や、避難上特に配慮を要する方が利用する大規模建築物で、法附則第3条第1項に規定されています。

◆要安全確認計画記載建築物(特定緊急輸送道路沿道建築物)

東京都耐震改修促進計画において位置づけられている特定緊急輸送道路の沿道の建築物で、高さが概ね

道路幅員の1/2以上のもので、法第7条に規定されています。

◆「耐震診断の結果について」、「耐震診断の方法及び安全性について」、「耐震診断結果の報告命令について」

の詳細は、下記世田谷区HPをご覧ください。

http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/102/119/343/3433/d00157967.html

 

国土交通省よりブロック塀の点検のチェックポイントが発表されました

6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震による塀の倒壊被害を受け、国土交通省よりブロック塀の点検のチェックポイントについて発表がありましたのでお知らせいたします。

こちらを参考に、既存の塀について安全点検のチェックをしていただけたらと思います。

******************************

ブロック塀について、以下の項目を点検し、ひとつでも不適合があれば危険なので改善しましょう。

まず外観で1~5をチェックし、ひとつでも不適合がある場合や分からないことがあれば、専門家に相談しましょう。

ロ1.塀は高すぎないか

・塀の高さは地盤から2.2m以下か。

ロ2.塀の厚さは十分か

・塀の厚さは10cm以上か。(塀の高さが2m超2.2m以下 の場合は15cm以上)

ロ3. 控え壁はあるか(塀の高さが1.2m超の場合)

・塀の長さ3.4m以下ごとに、塀の高さの1/5以上突出した 控え壁があるか。

ロ4. 基礎があるか

・コンクI)ートの基礎があるか。

ロ5. 塀は健全か

・塀に傾き、ひび割れはないか。

く専門家に相談しましよう>

ロ6. 塀に鉄筋は入っているか

・塀の中に直径9mm以上の鉄筋が、縦横とも80cm間隔 以下で配筋されており、縦筋は壁頂部および基礎の横筋に、 横筋は縦筋にそれぞれかぎ掛けされているか。

・基礎の根入れ深さは30cm以上か。(塀の高さが1.2m超の場合)
ブロック塀の点検のチェックポイント.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※詳細につきましては国土交通省ホームページをご覧ください

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/index.html

 

 

 

住宅ローン減税を受ける際に必要な場合がある「耐震基準適合証明書」とは

『耐震基準適合証明書』とは

建物が現行の耐震基準を満たしていることを証明する書類です。

登録建築士事務所に所属の建築士、または指定性能評価機関等が、耐震基準を満たしていることが確認された住宅(上部構造評価1.0以上)に対して発行する証明書です。

 

耐震基準適合証明書のメリット

 ①住宅ローン減税が適用されます

 ②登録免許税が減額されます

 ⓷不動産取得税が減額されます

 ④固定資産税が1年間1/2になります

 ⑤地震保険料が10%割引されます

耐震基準適合証明書を取得すると、上記のように住宅ローン減税を受けられる以外にもメリットがあります。

以下、メリットについてご説明いたします。

 

①住宅ローン減税

住宅ローン減税を受けるには、

  • 耐火構造(コンクリート造) 築25年以内
  • 非耐火構造(木造)     築20年以内

上記の築後年数の要件を満たしていないと、住宅ローン減税は受けられません。

ただし、築20年越えの住宅であっても、住宅ローン減税を受ける緩和策が2つあります。

  • 既存住宅売買かし保険」の付保
  • 耐震基準適合証明書」の取得

 

以下、2つの緩和策の注意点について、ご説明いたします。

・既存住宅売買かし保険

  引き渡しまでに保険の付保を完了する必要があります。

・耐震基準適合証明書

  引き渡し後の証明書取得でも対象となりますが、引渡し前に「耐震基準適合証明書の仮申請書」を
  取得しておく必要があります。

 

※引渡し前の注意点

  ①耐震基準適合証明書申請書(仮申請書)の取得
   ⇒申請書(仮申請書)は確定申告時の提出書類となっており、これが無いと対象となりません。
   証明書の取得費用は3~5万円程度。
  
  ②耐震診断の受診
   ⇒現地調査時間は約2~3時間。診断費用は10~15万円程度。
  
  ③耐震改修計画の立案と見積り
   ⇒耐震診断結果の報告と改修計画の提案までには通常1週間~10日ほどかかります。

※引き渡し後の注意点

  ①耐震改修工事の実施

  ②引き渡し後に6か月以内に入居(住民票の移動)すること。

  ③証明書の発行には最短でも1ヶ月を要するので注意すること。

 

住宅ローン減税が適応されると、最大400万円の所得税控除が受けられます。

適用期間 平成26年4月~平成31年6月
最大控除額(10年間合計) 400万円
控除率・控除期間 1%・10年間
住民税からの控除上限額 136,500円/年
主な要件
①床面積が50㎡であること
②借入金の償還期間が10年以上あること

ただし耐震基準適合証明書発行手続きにあたって注意点があります。

工事費100万円以上の住宅リフォームでも、住宅ローン減税が適用されます。
 
増築や一定規模以上の修繕・模様替え、省エネ・バリアフリー改修なども住宅ローン減税の対象となります。
但し、省エネやバリアフリー改修の場合、別のリフォーム減税(特定増改築等住宅借入金等特別控除)の方が有利な場合があります。
また、リフォーム減税との重複利用は出来ません。
 
 
②登録免許税の減税
 
中古住宅取得の登録免許税が、減額されます。
 
土地や建物を取得する際、所有権保存登記や移転登記などをします。
この登記をする際に掛かる税金が、登録免許税です。
 
・建物の所有権移転登記:2.0%が、0.3%に、
・抵当権の設定登記:0.4%が、0.1%に減額されます。
 
所有権移転登記
  課税標準 通常 軽減税率(中古物件)
 建物  固定資産税評価額 2.0% 0.3%
土地 固定資産税評価額 平成29年3月31日まで 1.5%
平成29年4月1日以降 2.0%
 
抵当権設定登記
 課税標準    通常  軽減税率(中古物件)
債権金額  0.4% 0.1%
 
 
⓷不動産取得税の減税
 
中古住宅取得の不動産取得税が減税されます。土地や家屋を取得したときにかかる税金です。
有償・無償の別、登記の有無、売買、贈与、交換、建築(新築・中古・増築・改築)等によって取得した方が納税します。また、法人・個人を問いません。
 
不動産取得税(通常)
 
税額 = 固定資産税評価額 ✖ 50.0% ✖ 3.0%
 
※平成30年3月31日までに宅地を取得した場合
 
◎耐震基準適合の中古住宅取得の場合
 
税額 =(固定資産税評価額ー控除額)✖ 50.0% ✖ 3.0%
 
※平成30年3月31日までに宅地を取得した場合
 
控除額
中古住宅の新築日 控除額
昭和29年7月1日~昭和38年12月31日 100万円
昭和39年1月1日~昭和47年12月31日 150万円
昭和48年1月1日~昭和50年12月31日 230万円
昭和51年1月1日~昭和56年6月30日 350万円
昭和56年7月1日~昭和60年6月30日 420万円
昭和60年7月1日~平成元年3月31日 450万円
平成元年4月1日~平成9年3月31日 1,000万円
平成9年4月1日以降 1,200万円
 
 
適用要件
居住 個人が自己の居住用に取得した住宅であること
床面積 50㎡以上240㎡以下
耐震基準 昭和57年1月1日以降に新築されたもの
耐震基準に適合していることの証明がされたもの
 
◎耐震基準不適合の中古住宅取得の場合
 
税額 = 通常の税額ー減税額
 
減税額
中古住宅の新築日 減税額
昭和29年7月1日~昭和38年12月31日 3万円
昭和39年1月1日~昭和47年12月31日 4.5万円
昭和48年1月1日~昭和50年12月31日 6.9万円
昭和51年1月1日~昭和56年6月30日 10.5万円
昭和56年7月1日~昭和56年12月31日 12.6万円
 
適用要件
居住 個人取得であること
床面積 50㎡以上240㎡以下
 取得後6ヶ月以内に以下が行われること
・取得した中古住宅について耐震改修工事を行うこと
・耐震改修工事後に、耐震診断によって耐震基準適合の証明がなされていること
・耐震改修工事後、取得者が当該住宅に居住すること
 
④固定資産税1/2 ※耐震改修工事を行った場合のみ
 
家屋の固定資産税が1年間1/2になります。固定資産税の減額は適用要件があります。
(昭和57年1月1日以前から所在する住宅であること・耐震改修費用が50万円超であることなど)
 
⑤地震保険料10%割引
 
地震保険にはいくつかの割引制度がありますが、他の割引制度との併用はできません。
また主に新築を対象とした「耐震等級割引」と、この「耐震診断割引」は別のものですのでご注意ください。

 

上記のように、耐震基準適合証明書を取得すると住宅ローン減税を受けられる以外にもメリットがあります。

様々な適用要件がございますので、ご注意いただき、詳細はお問合せください。

 

 

全国で地震が頻発!地震への備えは万全ですか?

6月18日(月)7時58分頃、大阪府高槻市を震源とした震度6弱の地震が発生し、残念ながら命を落とされた方もいらっしゃいます。

(消防庁6月19日19時発表:亡くなった方5名、負傷者406名(内、重傷7名)、住宅の一部損害515棟)

犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方に心よりお見舞いを申し上げます。

今年に入ってから震度5弱以上の地震だけでも北海道・群馬・長野・大阪・島根・沖縄と7回発生し、震度4まで含めると全国各地で29回発生しています。

いつ、どこで大型地震が発生しても不思議ではありません。

この機会に、是非ご自宅の耐震性の確認と向上を進めて頂きたいと思います。

お早目のご連絡をお待ちしております。

また、併せてブロック塀の診断も行っております。

応急危険度判定員スキルアップセミナーを受講しました

『応急危険度判定員スキルアップセミナーvol.4』を受講しました。

◎講習会日時 2018年6月16日(土)13:30~16:30

◎主催:世田谷区・東京建築士会世田谷支部

◎後援:JIA世田谷地域会・東京建築士事務所協会世田谷支部

◎内容:東京都防災ボランティア制度に登録している「被災建築物応急危険度判定員」が応急危険度判定を要請された際に、迅速な判定をするためのスキルを磨くことを目的として、熊本地震の応急危険度判定を経験した区職員の話や、建物の被害写真による判定調査票の記入の仕方、下げ振りによる柱傾斜測定などの演習を通じて、現場で必要なスキルを学ぶセミナー

※応急危険度判定とは:余震等による被災建築物の倒壊、部材の落下等から招ずる二次被害を防止し、住民の安全の確保を図るため、建築物の被害の状況を調査し、余震等による二次被害発生の危険程度の判定・表示等を行うことをいう。

 

◎プログラム

【第1部】 応急危険度判定制度と世田谷区の取組み

【第2部】 現場を知る~熊本地震における判定活動報告

【第3部】 応急危険度判定手法およびスキルアップ演習

実習では、①「木造建築物の応急危険度判定調査表」を用いた判定演習

     ②モデルを使用した傾斜の測定

     ⓷クラックスケールを使用したひび割れの計測  を行いました。

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コンクリートブロック積み塀には控え壁で補強しましょう

コンクリートブロック積み塀には基準法で決められた施工基準がございます。

現状のコンクリート積み塀が基準以上の仕様かどうか確認する事をお勧め致します。

ご自宅敷地内の建物、工作物が他者に損害を与えた場合はオーナー責任、若しくは住んでいる方の管理責任が発生致します。

詳しい内容についてはお早めにご相談下さい。


 

◎コンクリートブロック塀控え壁​

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◎コンクリートブロック塀 鉄筋コンクリート基礎

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オールLIXIL 無金利リフォームローン キャンペーンのお知らせ

リフォームはしたいけど手元資金がない…できるだけ貯金を切り崩したくない.…など、リフォーム資金が気になる方に朗報です!

「オールLIXIL 無金利リフォームローン キャンペーン」が始まります!

当店にてリフォーム工事契約される際に、このキャンペーンを活用すれば、金利を(株)LIXILが負担してくれますので、

金利0%で最長60回(5年)の分割払いが可能になります!

リフォームするなら今がチャンスです!!

◆ローン申込期間:2018年8月1日~2019年3月31日(2019年4月30日までの工事完了分)※予算終了次第、キャンペーン終了となります

◆支払回数:6回~最長60回まで

◆融資金額:20万円以上、1000万円以下

◆月々最低支払額:4000円以上

金利手数料は(株)LIXILが負担します

※詳細は下記画像をご確認ください。

リフォームをお考えの方はこの機会に是非!お得なキャンペーンをご活用ください。

お気軽に当店までご相談ください。

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世田谷区の共通商品券が使えるようになりました

世田谷区内で発行している区内共通商品券が弊社でも使えるようになりました。

現金と同じようにお使いいただくことができ、お釣りもでます。

毎年6月頃に販売される「プレミアム付き区内共通商品券」も同様にお使いいただけます。

※商品券の裏面に、有効期限が表示されていますので、有効期限内にご利用ください。(プレミアム付き区内共通商品券の有効期限は、発行日から6か月となっておりますのでご注意ください)

※現金との交換はできません。

弊社が入っている「中町商店会」に加盟しているお店では、ほとんどのお店でこの世田谷区内共通商品券が使えます。是非ご利用ください。

    進々堂 菓子 3702-9161
    ㈲ベーカリー 美味 パン 3705-2868
    メルテス セキネデンキ 電気機器・電話 3701-5543
    ㈱平工務店 建築 3702-3677
    ノーブル商会 クリーニング 3703-5906
    寿々川 日本料理 3703-3727
    洋菓子の店 ルモンド 洋菓子 3701-3433
    焼き肉 ら・ぼうふ 焼肉 5707-0291
    ㈲栄屋酒店 3701-1581
    永沼青果店 野菜・果実 3702-0021
    つるや鮨 すし 3701-4788
    小川写真館 写真業 3703-0495
    ペットショップ天秀 ペット 3701-0718
    中華料理 三幸 中華料理 3702-3894
    美容室アンク 美容業 3701-0409
    ㈲星野塗装工業 建築・塗装 3703-4378
    栃木屋 金井商店 ジュース・タバコ 3701-2301
    キャッスル パン 3704-5756
    バーバー荻原 理容業 3701-7211
    あさひ学習塾 学習塾 3704-9884
    セイロン紅茶とカレーの店 カレー 3704-0246
    (株)ヨークマート 中町店 スーパーストア 5760-3030
    菊田製菓 おこし・あられ製造販売 3701-1910
    竹陣 貸室業 3702-9786
    デイサービスセンターなごやか 用賀 通所介護 5758-6896
    ドライショップ・ナナ クリーニング 3703-1436
    ㈱宮地建築設計 リフォーム工事 6432-1591

 

第33回砧地区緑化まつりに出店参加して参りました!

5月20日に世田谷区大蔵運動公園噴水広場周辺で行われました 第33回砧地区緑化まつりに東京土建砧分会として出店参加して参りました。

当日は天候にも恵まれ、フリーマーケットや模擬店、果物・野菜の販売、ウルトラマンヒーローと握手・撮影会、

フラダンスや鼓笛・太鼓の演奏などもあり、たくさんの来場者で賑わいました!

東京土建砧分会のスーパーボールすくいやヨーヨーすくい、木工教室(事前予約制)などは、子供たちに大人気で行列ができるほどでした!

住宅相談は残念ながら行列ができませんでした(T_T)

たくさんの子供たちの笑顔を見ることができ、とても有意義な時間となりました。

ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。

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5/20に開催される《第33回砧地区緑化まつり》にて 東京土建砧分会による「住まいの何でも相談会(無料)」に参加します

第33回砧地区緑化まつり にて 東京土建砧分会による「住まいの何でも相談会(無料)」に参加します!

毎年恒例となりました砧地区恒例の一大イベント「砧地区緑化まつり」が今年も開催されます!
「緑化まつり」は、地区の町会・自治会をはじめ、砧地区近辺で活動する様々な団体が協力して行うお祭りです。
緑豊かな街づくり、環境保全に関する啓発、地域住民並びに子どもたちの交流の場を提供することを目的として、様々な催しを行っています。
毎年たくさんの人で賑わう楽しいイベントです。つきたてのおもちや子どもコーナー、毎年大盛況のフリーマーケット、果物や野菜の販売など様々な催しが行われます。
昨年度の来場者はのべ13000人!たくさんのコーナーがあり、大盛況でした。

東京土建砧分会では、「住まいの何でも相談会(無料)」を行います。

耐震やリフォームのご相談、木工教室・子供工作教室などもあり、
大人も子供も楽しめるイベントがたくさんあります!是非お立ち寄りください!
この機会に住まいのことなら何でもご相談ください!


★日時:5月20日(日)午前10時30分~午後2時まで ※雨天中止

★場所:大蔵運動場公園噴水前広場周辺(世田谷区大蔵4-6)

★交通アクセス(バス路線のご案内)
成城学園前駅~都立大学駅北口(都立01)
二子玉川駅~成育医療研究センター(玉31)   
二子玉川駅~美術館(玉32)
⇒「区立総合運動場」下車
成城学園前駅~渋谷駅(渋24)・等々力(等12)・用賀駅(用06)
調布駅南口~渋谷駅(渋26)
⇒「成育医療研究センター」下車徒歩5分
⇒「NHK技術研究所」下車徒歩7分

◆一級建築士による住まいの何でも無料相談 耐震診断・リフォーム・バリアフリー他
◆火災警報器取付相談
◆木工教室(予約制)
◆親子で「まが玉」作り(先着30名無料)※汚れてもいい服装で
◆ヨーヨー、スーパーボールすくい(先着順)

【東京土建砧分会の催し物等のお問合せ先】東京土建一般労働組合世田谷支部
世田谷区上馬5-34-16 TEL:03-3413-3020
砧分会 担当:宮地

 

★第33回砧地区緑化まつり~つくろう砧の町の輪、とどけよう被災地に元気と笑顔を~ 内容詳細★

今年も東日本大震災と熊本地震災害の募金箱を設け、被災地を応援します。ご協力をお願いいたします。

◎ステージ発表 

11時15分~11時35分 砧音楽療法研究会(フラダンス)

11時40分~12時00分 砧小学校鼓笛演奏隊

12時35分~12時55分 山野太鼓演奏

13時05分~13時25分 大蔵天空太鼓演奏

◎ウルトラヒーロー 握手・撮影会

今年は「ウルトラマンガイア」がやってくる!

①10時45分~11時15分 ②12時~12時30分 ⓷13時30分~14時

各回先着60組とさせていただきます。人気コーナーのためお集りの人数によっては開始時間前に締め切ることもございます。ご承知おきください。

◎販売 

・野菜・果物、観葉植物、つきたてのおもちなど

・各種模擬店(フランクフルト、焼きそば、玉こんにゃく、飲み物、おにぎり、ポップコーン、カキ氷など)

・その他福祉施設の出店など

◎フリーマーケット

砧地区(砧・大蔵・岡本)にお住まいの方々による出店です

◎体験

・地震体験車

・白バイコーナー記念撮影(10時30分~12時)

・消防ポンプ車(10時30分~11時30分)

・水消火器体験

◎子どもコーナー

・青少年砧地区委員会コーナー(キラキラバッジ・ブーメランづくり)

・山野・鎌田児童館コーナー(スラックライン・伝承遊び)

他にもさまざまなコーナーがあります。皆様お誘いあわせの上、是非お越しください。

◎お願い

・環境を考えたイベントです。お買い物にはエコバッグをご持参ください。

・会場内にゴミ箱は設置しません。ゴミのお持ち帰りにご協力ください。

・駐車場には限りがあります。公共交通機関でのご来場にご協力ください。

 

【砧地区緑化まつりのお問合せ先】砧総合支所 砧まちづくりセンター TEL:03-3417-3405

砧地区緑化まつりの詳細については世田谷区HPをご覧ください

⇒ http://www.city.setagaya.lg.jp/event/1993/d00146052.html
 

砧地区緑化まつり.png砧地区緑化まつり 住宅デー.png

 

 

 

 

平成30年度住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修事業募集開始

民間の空き家や空き室を、高齢者、低額所得者、子育て世帯等の住宅
確保要配慮者向けの専用賃貸住宅に改修する場合に補助する制度があり、公募を開始しています。



募集期間は2018420日(金)から2019228日(木)まで。



事業の要件

交付申請しようとする事業は、次の1)6)のすべての要件を満たすこと。

1)住宅確保要配慮者専用の住宅として登録されるものであること
 (登録基準は、新たな住宅セーフティネット制度の法第9条第1項第7号〈1025日施行〉参照)

2)専用住宅として10年以上登録するものであること

3)入居者の家賃の額が、以下の額を超えないものであること
 家賃の上限額=(67,500×50/65×市町村立地係数

4)入居者(世帯)が次の116のいずれかに該当する者(世帯)
 1.高齢者
 2.障害者
 3.子どもを養育している者
 4.被災者
 5.低額所得者
 6.外国人
 7.中国残留邦人
 8.児童虐待を受けた者
 9.ハンセン病療養所入所者等
 10.DV被害者
 11.拉致被害者
 12.犯罪被害者等
 13.更生施設退所者
 14.生活困窮者
 15.被災者(準ずる区域として国土交通大臣が定めるもの)
 16.賃貸住宅供給促進計画に定める住宅確保要配慮者

5)地方公共団体の空家等対策計画等(供給促進計画、地域住宅計画等)
において、空家の住宅確保要配慮者円滑入居賃貸住宅への有効活用等
の推進が位置づけられていること

6)居住支援協議会等が住宅確保要配慮者円滑入居賃貸住宅への情報
提供・あっせんを行う等、地方公共団体が居住支援協議会等と連携に係
る取組を行っていること



交付申請者・補助を受ける者

専用住宅に係る改修工事等の発注者(法人・個人)かつ登録事業者。
専用住宅の所有者、サブリース業者が登録、申請、工事発注を行い、
補助金を受給することも可能。



補助額

専用住宅の整備に係る改修工事費用の13以内の額(補助限度額:50万円/戸)

*耐震改修工事、共同居住用住居に用途変更するための改修工事又は間取り
変更工事を実施する場合、補助限度額:100万円/戸
*共用部分については、改修費を全住戸面積に占める補助対象住戸面積で面積
按分して補助対象工事費を算出



補助対象工事

()バリアフリー改修工事
・手すりの設置、段差の解消、廊下幅等の拡張、浴室の改良、便所の改良等に係る工事
()耐震改修工事
()共同居住用住居への用途変更工事
()間取り変更工事
()居住のために最低限必要と認められた工事
()居住支援協議会等が必要と認める工事
()上記工事に係る調査設計計画(インスペクション含む)



募集期間

2018420日(金)から2019228日(木)(消印有効)


交付申請要領

こちらをクリックしてください


詳細情報はこちら

 

 

平成30年度世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金について

《世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金について》

世田谷区にお住いの方に嬉しい お得な補助金制度スタートのお知らせです!

4月から来年2月末までに工事が完了するリフォーム・リノベーションをお考えの方、

世田谷区に補助金を申請することができます!

この補助金をご利用いただくと、

◎対象工事における経費の10%(上限20万円まで)

◎区の耐震改修工事の助成と併せて20%(上限40万円まで)

が世田谷区より助成されます。

申請は工事契約を行う前に行うことが必要です。

 

◆申請受付期間及び工事期間

①受付期日 平成31年2月まで 

工事は、補助金交付決定後に着工し、平成31年2月末までに工事が完了すること

②予算の執行状況によっては、平成31年2月より前に受付を終了する場合があります

 

◆世田谷区環境配慮型住宅リノベーションの対象工事

①「ア~ケ」のいずれかの工事を行うとき

ア、外壁等の断熱改修(断熱材を使用した外壁、屋根、天井又は床の改修工事)

イ、窓の断熱改修(二重窓、二重サッシの取付け)

ウ、窓の断熱改修(複層ガラスの取付け)

エ、屋根の断熱改修(高反射率塗装)

オ、太陽熱ソーラーシステム、又は太陽熱温水器の設置

カ、節水トイレの設置

キ、高断熱浴槽の設置

ク、分譲マンション共用部改修(LED照明器具設置)

ケ、分譲マンション共用部改修(段差解消や手すり取付け)

 

②「ア~キ」のいずれかに併せて「コ」又は「サ」を行うとき

コ、高効率給湯器の設置

サ、住宅の外壁改修

・申請者により対象工事が異なりますので、詳しくは、下記世田谷区ホームページの「6 対象工事」をご覧ください。

・対象となる改修工事の概要、機器類の種類、評価基準等については、「補助事業の説明」をご覧ください。

 

⓷補助金の予定額

リノベーション補助金.png

 

 

 

 

 

 

 

 

★その他規定等 詳しくは、下記の世田谷区ホームページをご覧ください。

http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/102/119/331/332/d00143536.html

 

 

《世田谷区》耐震化助成制度が変わります

◆世田谷区 耐震化助成制度が変わります

※昭和56年5月以前着工の建物が助成対象です

 

❶木造住宅の耐震改修等への上乗せ助成(30年度から3年間)

従来の助成額100万円に加え、30万円の上乗せ助成を実施します。

さらに、要介護(3以上)、身体障害者(1、2級のみ)の方へは、20万円の上乗せを実施します。

 

❷木造住宅の助成対象事業の変更(一部地域)

一部の地域で、助成対象事業を変更します。

木造住宅の助成対象事業の変更.png

 

 

 

 

 

 

 

❸耐震シェルター・ベッド設置費用の対象者拡大と上乗せ助成(30年度から3年間)

耐震シェルター・ベッド設置費用の対象者拡大と上乗せ助成.png

 

 

 

 

 

 

 

「インスペクションの説明義務化」について

宅地建物取引業法の一部を改正する法律が平成29年4月1日に施行されました

我が国が本格的な人口減少・少子高齢社会を迎える中、既存住宅流通市場の活性化は、国民資産である住宅ストックの有効活用、既存住宅流通市場の拡大による経済効果の発現、ライフステージに応じた住替えの円滑化による豊かな住生活の実現等の観点から重要な政策課題となっています。


 一方、我が国の既存住宅の流通量は、年間17万戸前後と横ばいで推移しており、既存住宅の流通量が増加しない要因の一つとして、消費者が住宅の質を把握しづらい状況にあることが挙げられています。


 このため、消費者が安心して既存住宅の取引を行える市場環境の整備を図り、既存住宅の流通を促進する必要があります。
 また、近年、不動産取引に関連する制度等が専門化・高度化していることに鑑み、宅地建物取引業の業務に従事する者の資質の向上や、消費者利益の保護の一層の徹底を図る必要があります。


これらを踏まえ、宅地建物取引業法(昭和27年法律第176号)を改正し、一部の規定が平成29年4月1日に施行されました。(平成29年4月1日施行以外の部分については、平成30年4月1日に施行されます。)
 

詳しくは国土交通省HP​ http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_tk3_000132.html

 

世田谷区・目黒区お花見穴場スポット

日に日に暖かくなり、桜も満開でお花見日和ですね!!

ただお花見の人気スポットは、多くの人で混雑しているのが少し難点。。

と思っている方へ、今回はお花見の穴場スポットをご紹介させていただきます!!

 

田園都市線「桜新町駅」より徒歩7分にある「呑川緑道(ノミガワリョクドウ)」!!

川の両側におよそ300本の美しい桜のトンネルが続き、私たちの目を楽しませてくれます。

駅から少し離れていますが、知る人ぞ知る穴場スポットの為、ゆっくり散策しながら雄大な桜を鑑賞出来ますね!

呑川緑道の近くにはいくつかの公園もある為、休憩しながらお弁当やお菓子を食べるのもいいですね!

今週一杯満開の桜を楽しむ事が出来るようなので、皆様足を運ばれてみてはいかがでしょうか!

ブログ記事世田谷区お花見.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

cherryblossom世田谷区内の主な桜の見どころ情報(地域別)cherryblossom

☆世田谷地域☆ 

●駒沢公園(駒沢公園1-1)約200本 http://www.tef.or.jp/kopgp/ 

●世田谷公園(池尻1-5-27 )ソメイヨシノ、サトザクラなど、約100本  http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1217/1271/d00004239.html

●蛇崩川緑道(下馬2丁目から3丁目周辺 ) ソメイヨシノ 約100本 http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/106/157/691/d00014322.html

烏山川緑道の桜並木(経堂1丁目から宮坂1丁目付近) ソメイヨシノ 約80本

●桜丘すみれば自然庭園(桜丘4-23-12) ソメイヨシノ 1本
  開園時間 午前9時から午後4時 (4月は午後5時まで開園しています)

☆北沢地域☆

●羽根木公園(代田4-38-52) ソメイヨシノ 約100本 http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1217/1271/d00004240.html
  問い合わせ 羽根木公園有料施設窓口(電話03-3322-0415)

●北沢川緑道(代沢3丁目から5丁目周辺) ソメイヨシノ 約200本 http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/106/157/691/d00014287.html
  問い合わせ 北沢公園管理事務所(電話03-5431-1822)

●総合福祉センター(松原6-41) http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1224/1353/d00007558.html
  問い合わせ 総合福祉センター(電話03-5376-3411)

☆玉川地域☆

●九品仏浄心寺(奥沢7-41-3)約50本 東急大井町線九品仏駅からすぐ 

●等々力不動尊(等々力1-22-47)約500本 東急大井町線「等々力」駅下車 南へ徒歩5分
  【バスでお越しの場合】等01系統 等々力不動尊下車 徒歩1分 http://manganji.or.jp/

●呑川親水公園・呑川緑道(深沢1丁目から8丁目周辺) ソメイヨシノ 約300本 http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1217/1271/d00019331.html
  問い合わせ 玉川公園管理事務所(電話03-3704-4972)

●上野毛自然公園(上野毛2-17-19) サトザクラなど http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1217/1271/d00023430.html
  問い合わせ 玉川公園管理事務所(電話03-3704-4972)

☆砧地域☆

●砧公園(砧公園1-1)東急田園都市線「用賀」から徒歩20分 または東急コーチバス(美術館行き)「美術館」下車
  駐車場(有料) 約930本 http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index004.html

●成城学園前駅前街路樹(成城6丁目周辺) ソメイヨシノ、オオシマザクラ、ヤマザクラ など約350本 
  問い合わせ 砧公園管理事務所(電話03-3417-9575)

●きたみふれあい広場(野川沿い)(喜多見9-25先) ソメイヨシノ、ヤマザクラ 約100本 http://www.city.setagaya.lg.jp/miryoku/1307/1312/1313/1328/d00006133.html
  問い合わせ 砧公園管理事務所(電話03-3417-9575)

●次大夫堀公園(喜多見5-27-14)http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1217/1271/d00014473.html
  問い合わせ 次大夫堀公園民家園(電話03-3417-8492)

●都立砧公園(砧公園1-1) オオシマザクラ、シダレザクラ、ソメイヨシノ  約30本 http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1217/1271/d00004243.html
  問い合わせ  都立砧公園サービスセンター(電話03-3700-0414)

☆烏山地域☆

●上北沢桜並木(上北沢3丁目32番から24番付近) ソメイヨシノ、ジンダイアケボノ  約50本
  問い合わせ 烏山公園管理事務所(電話03-3308-0731)

●上祖師谷四丁目エドヒガン桜 (上祖師谷4丁目23番から26番付近) エドヒガン 約90本
  「エドヒガン桜」について
  名前のとおり、春の彼岸の頃に花を咲かせます。花は薄紅色から白で、花弁は5枚で一重。ソメイヨシノの片親としても知られています。
  問い合わせ 烏山公園管理事務所(電話03-3308-0731)

●世田谷文学館(南烏山1-10-10)http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1213/1264/d00004198.html
  問い合わせ 世田谷文学館(電話03-5374-9111)

●都立蘆花恒春園(粕谷1-20-1)http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1217/1271/d00004248.html
  問い合わせ 都立蘆花恒春園(電話03-3302-5016)

●都立祖師谷公園(上祖師谷3-22-19)http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1217/1271/d00004244.html
  都立祖師谷公園内の「仙川 ワシントン桜」について
  仙川に架かる宮下橋と鞍橋の西側の散歩道に桜並木が続いています。これは明治45年に、当時東京市長だった尾崎行雄がワシントン市に贈り、それが里帰りしたものです。
  問い合わせ 都立祖師谷公園(電話03-5384-1693)

cherryblossom区内さくらまつり情報はこちら⇒ http://www.city.setagaya.lg.jp/2015/2016/d00158653.html

 

cherryblossom目黒区の主な桜の見どころ情報cherryblossom

●目黒川 約830本 上流… 池尻大橋駅から徒歩3分 中流… 中目黒駅から徒歩1分 下流… 目黒駅から徒歩6分、不動前駅から徒歩5分

●立会川緑道 約100本(目黒区原町一丁目2番先から碑文谷一丁目28番先)目黒線の西小山駅 http://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/shokai_rekishi/konnamachi/michi/michi/nanbu/tachiai.html

●碑文谷公園 約110本(目黒区碑文谷六丁目9番11号)最寄り駅:東横線の学芸大学駅 http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/koen/himonya.html

●駒場公園(目黒区駒場四丁目3番55号)最寄り駅:井の頭線の駒場東大前駅 http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/koen/komaba.html

●駒場野公園(目黒区駒場二丁目19番70号)最寄り駅:井の頭線の駒場東大前駅 http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/koen/komabano.html

●菅刈公園(目黒区青葉台二丁目11番25号)最寄り駅:東横線・日比谷線の中目黒駅、東横線の代官山駅 http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/koen/sugekari.html

●西郷山公園(目黒区青葉台二丁目10番28号)最寄り駅:東横線・日比谷線の中目黒駅、東横線の代官山駅 http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/koen/saigo.html

●蛇崩川緑道(目黒区上目黒一丁目23番先から五丁目28番先)最寄り駅:東横線・日比谷線の中目黒駅

●祐天寺(目黒区中目黒五丁目24番53号)最寄り駅:東横線の祐天寺駅

●瀧泉寺(目黒不動)(目黒区下目黒三丁目20番26号)最寄り駅:目黒線の不動前駅

●林試の森公園(目黒区下目黒五丁目)最寄り駅:目黒線の不動前駅・武蔵小山駅 http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index003.html

●碑さくら通り(通称)(目黒区碑文谷三丁目17番先から目黒本町五丁目25番先)最寄り駅:東横線の学芸大学駅 https://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/shokai_rekishi/konnamachi/michi/michi/nanbu/ishisakura.html

●碑文谷八幡宮(目黒区碑文谷三丁目7番3号)最寄り駅:東横線の学芸大学駅 

●呑川本流緑道(目黒区緑が丘三丁目3番先から八雲三丁目31番先)最寄り駅:東横線の都立大学駅 http://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/shokai_rekishi/konnamachi/michi/michi/seibu/nomigawa.html

●呑川柿の木坂支流緑道(目黒区中根一丁目3番先から東が丘一丁目35番先)最寄り駅:東横線の都立大学駅 https://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/shokai_rekishi/konnamachi/michi/michi/seibu/nomigawa_kakinokizaka.html

●呑川駒沢支流緑道(目黒区八雲二丁目25番から八雲五丁目14番先)最寄り駅:東横線の都立大学駅

●九品仏緑道(目黒区緑が丘三丁目3番先から自由が丘一丁目5番先)最寄り駅:東横線・大井町線の自由が丘駅 https://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/shokai_rekishi/konnamachi/michi/michi/seibu/kuhonbutu.html

 

cherryblossom都内桜情報「さくら花だより2018」(財)東京都公園協会ホームページ⇒https://www.tokyo-park.or.jp/special/cherry/

cherryblossom都内さくら名所情報「さくら開花マップ」東京都建設局ホームページ⇒http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/jigyo/park/wg_sakura/

 

木造住宅の耐震性能検証法について

本日、東日本大震災から7年目を迎えました。
被災された方々とそのご家族の皆様に改めて心よりお悔やみとお見舞い申し上げます。

また、各地域で復興を支え続ける方々に深く感謝申し上げます。

震災から7年が経過し、また平成28年4月には熊本地震が発生しました。

熊本地震では「昭和56年6月~平成12年5月以前」に建てられた木造住宅の約2割が倒壊・崩壊・大破の被害を受けました。

これを受けて、国土交通省は、対象となる住宅の耐震性を検証することを推奨する方針を発表しましたのでお知らせさせていただきます。

改めてご自宅の耐震性について検証していただき、皆様の安全安心の暮らしのため、防災対策にお役立ていただけたら幸いです。

ご不明点等ございましたら、お気軽に弊社までご連絡ください。宜しくお願い申し上げます。

 

◆耐震性能ご相談ください

事実① 熊本地震で「昭和56年6月~平成12年5月以前」に建てられた木造住宅の約2割が倒壊・崩壊・大破の被害を受けました

    出典「熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会」報告書 調査対象877棟中、倒壊・崩壊8.7%、大破9.7%

事実② 国土交通省は上記被害を受けて、対象となる住宅の耐震性を検証することを推奨する方針を発表しました

    「新耐震基準の木造住宅の耐震性能検証法(新耐震木造住宅検証法)」というタイトルで5月16日(火)に公表されました。

対象住宅 1.昭和56年6月以降、平成12年5月までに着工された木造在来工法住宅

     2.平屋もしくは2階建て (対象以外の住宅の場合もまずはご相談ください)

当社は約20年にわたる160,000棟の耐震診断と50,000棟の耐震補強の実績がある、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(略称:木耐協)に加盟しております。

木耐協で培った耐震診断・改修の知識と経験に基づき耐震の専門家として的確なアドバイスをさせていただきます。

 

木造住宅の耐震チェックリーフレット1.png木造住宅の耐震チェックリーフレット2.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木造住宅の耐震チェックリーフレット3.png木造住宅の耐震チェックリーフレット4.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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国土交通省からの通達所①.png

2018年度木耐協全国大会 第20回記念大会に出席いたしました

1995年に発生した阪神・淡路大震災では住宅の倒壊等で多くの命が奪われました。

その惨劇を繰り返してはならないと、木耐協が発足したのが1998年7月。そして、建設省の認可を受けた1999年、初めての全国大会が行われました。
それから20年。「第20回記念大会」が開催されました。

 今回は、国や各団体の皆様が御臨席され「記念式典」を行うと共に、
組合設立のきっかけとなった阪神・淡路大震災から熊本地震までの地震を振り返り、さらに今後の木耐協と木耐協組合員の向かうべき道について考える大会となりました。

【開催概要】
開催日: 2018年1月18日(木)
時 間: 13:00~17:40
     受付開始:12:30
会 場:  TKPガーデンシティ品川 ボールルーム

【プログラム】

◆第20回記念大会 記念式典/功労者表彰式

◆「『伝わる』言葉と『伝える』言葉」

  東進ハイスクール 東進衛生予備校 現代文講師 林 修 氏

◆「木造住宅耐震化の23年~阪神・淡路大震災から熊本地震まで~」

  工学院大学 名誉教授 宮澤 健二 氏

◆「木耐協の20年/過去・現在・未来」

  日本木造住宅耐震補強事業者協同組合 理事長 小野 秀男 氏

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本日、 阪神・淡路大震災から23年

本日、1月17日は

1995年1月17日

​​

阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)が発生した日

​からちょうど23年​です。この震災では、木造家屋の倒壊や大型家具の転倒によって、多くの方が犠牲になりました。

震災によって亡くなった人々とその​ご​遺族に対し、深く哀悼の意を表します。


この機会に改めて、木造家屋の耐震化と家具固定の重要性と、具体的な取り組み方についてまとめます。

 

​阪神・淡路大震災では6,000名以上もの方々が亡くなり、神戸をはじめとする多くの街が壊滅的な被害を受けました。地震後の調査で判明したことですが、死者のおよそ75%の方々は、地震発生後15分以内に亡くなっていたというのです。

その原因は、木造家屋の倒壊と、大型家具の転倒による、「窒息死」でした。
この事実はあまり大きく報道されることはなく、当時の大規模な火災や、自衛隊や救急隊の遅れが多数の死者を出した原因と勘違いしている方が、まだまだ多くいらっしゃいます。

しかし、実際は、地震発生直後に多くの命が奪われていたのです。​

 

・1981年5月以前に建てられた「旧耐震基準」の建物は、すぐに耐震診断を受けましょう。

・耐震補強工事は必要な箇所に必要な補強を施す工事がメインです。なぜこの工事をするのか、説明をきちんと受けて、納得したうえで工事に入りましょう。

 

・まずは、寝室とキッチンにある大型家具(洋服ダンスや冷蔵庫、食器棚など、背が高く重量が重い家具)を固定しましょう。または、寝室以外に大型家具を置くことも検討しましょう。就寝時、大型家具が転倒して人を直撃することで命にかかわる事態になります。寝室にはなるべく大型家具を置かないことがベストです。どうしても置く場合は、倒れても人を直撃しない位置、出入口を塞がない位置に配置しましょう。


・冷蔵庫はキッチンの中で最も危険な大型家具です。倒れるとキッチンから脱出できない位置にある場合は、必ず固定しましょう。また、冷蔵庫は大切な「食料庫」でもあります。地震の後も、家屋と冷蔵庫が無事ならば、その後3日~1週間程度は冷蔵庫の食糧などでしのげるとも言われています。固定方法は、専用の転倒防止ベルトで壁にビス止めするか、大型の粘着系固定器具で冷蔵庫の頂部と壁を止めつけましょう。

 

当社でも日々、防災の観点から耐震工事に尽力しております。

耐震工事、家具転倒防止工事で防げる命もございます。

 

 

気になる事がございましたら、この機会にお気軽にご相談下さい。

 

 

 

防災体験・耐震改修バスツアー~首都直下地震への備え~

2018冬耐震キャンペーン 東京都主催「防災体験・耐改修バスツアー」~首都直下地震への備え~

が開催されます。定員20名、参加無料です。

◆Aコース 2月2日(金)11:45~17:50(予定)東京駅集合後、バスで見学先に移動します

     東京駅~清水建設技術研究所(防災体験)~白金台光和ビル(改修事例見学)~東京駅

◆Bコース 2月3日(土)11:45~17:50(予定)上野駅集合後、バスで見学先に移動します

     上野駅~本所防災館(防災体験)~恒陽馬込マンション(改修事例見学)~上野駅

◆Cコース 2月9日(金)11:45~17:50(予定)立川駅集合後、バスで見学先に移動します

     立川駅~立川防災館(防災体験)~ヴェルドミール多摩桜ヶ丘(改修事例見学)~立川駅

※全コースの耐震改修事例の見学先で、各建物所有者、耐震改修工事の携わった施工業者による耐震改修の説明会を行います。

また、耐震改修の補助金制度について、地元自治体が皆様のご質問にご対応します。

◆このイベントに関する申込先・お問合せ先

▷2018冬耐震キャンペーン事務局 TEL:045-661-1415 FAX:045-661-0604 (受付時間9:00~20:00)Emai : taishin2018@y-offside.co.jp

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2018冬耐震キャンペーン~首都直下地震への備え~

2018冬耐震キャンペーン~首都直下地震への備え~

◆キャンペーン期間 1月15日(月)~2月9日(金)

※各イベントの詳細日時・開催場所等は、添付のパンフレット または、東京都耐震ポータルサイトをご覧ください

東京都のイベントフォーラム・セミナー等

東京都主催 耐震フォーラム

【基調講演】首都直下地震による東京の被害想定から考える首都の備え

 講師:平田 直 氏(東京大学地震研究所教授、東京大学地震研究所地震予知研究センター長、一般社団法人防災教育普及協会・会長)

【講演】沿道建築物の耐震化による大地震発生時の減災効果~災害時活動と避難行動に関するシミュレーション分析~

 講師:大佛 俊泰 氏(東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系(教授))

【講演】阪神大震災 一に命二に命

 講師:田村 勝太郎 氏(語り部KOBE1995代表)

東京都主催 耐震化個別相談会

専門家による木造建築物や特定沿道建築物の耐震診断等の耐震化に関する耐震化個別相談会を行います。

東京都主催 震災写真・都の取組等のパネル展示

東日本大震災や熊本地震などの震災写真のほか、緊急輸送道路沿道建築物の耐震化推進に関する取組や

東京都耐震マーク表示制度、耐震化工事中掲示物などについてパネル展示を行なう。

建物の耐震改修工法等の展示会

ビル・マンション耐震改修工法及び安価で信頼できる木造住宅の耐震改修工法・装置の展示及び個別相談。

起震車で地震体験も実施する。

東京都主催 防災体験・耐震改修バスツアー

◉Aコース⇒東京駅集合~清水建設技術研究所(江東区)~白金台光和ビル(港区)~解散(東京駅)

◉Bコース⇒上野駅集合~本所防災館(墨田区)~恒陽馬込マンション(大田区)~解散(上野駅)

◉Cコース⇒立川駅集合~立川防災館(立川市)~ヴェルドミール多摩桜ヶ丘(多摩市)~解散(立川駅)

マンション耐震セミナー 東京都、中央区、品川区、NPO法人耐震総合安全機構(JASO)

①現場見学会

②講演1:「マンション耐震化のススメ!」

 講演2:「マンションの耐震改修等に関する融資制度について」

 講演3:「くっつけちゃう耐震」

③個別相談会

 

◆キャンペーンに関するお問い合わせ

▷2018冬耐震キャンペーン事務局 TEL:045-661-1415 FAX:045-661-0604 Emai : taishin2018@y-offside.co.jp

(受付時間 9:00~20:00/土日祝日も受け付けています)

ホームページで詳細がご覧になれます

▷東京都耐震ポータルサイト   http://www.taishin.metro.tokyo.jp/

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宙花さんのお正月飾りを飾りました☆彡

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世田谷区中町駒沢通り沿いのお花屋さん「宙花sorahana」さんで作っていただいた

お正月飾りを飾りましたtulip 凝ったデザインでとっても素敵ですlovely

お近くにいらした際は是非!

宙花さん、ありがとうございました☆彡

https://sora-hana.shopinfo.jp/posts/2458377#!

 

年末年始休業のお知らせ

お取引様各位


                                                 株式会社 宮地建築設計


                         年末年始休業のお知らせ


 拝啓  時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。


 さて、年末年始の休業日につきまして、下記のとおりお知らせいたします。

 お取引様には大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんが、なにとぞご了承いただきますようお願い申し上げます。

 今後とも弊社をご愛顧いただきますようお願いいたしまして、年末のご挨拶かたがた休業のお知らせまで申し上げます。


                                                                                                                                                                  敬具

                 
                              記

・年末年始休業日

 平成29年12月29日(金)~平成30年1月4日(木)

  1月5日(金)より、通常営業を開始いたします。

 ※休暇中のお問合わせにつきましては、1月5日(金)以降にご連絡させて頂きます。

                                                                                 以上

 

国土交通省「新耐震木造住宅検証法」を公表

5月16日、国土交通省は、2000年(平成12年)以前に建てられた木造住宅を中心に、耐震性を検証するための「新耐震基準の木造住宅の耐震性能検証法」を公表しました。

この検証法は、2016年の熊本地震において、昭和56年5月以前の旧耐震基準(「震度5程度に耐えられる」)により建てられた木造住宅に大きな被害があったと共に、新耐震基準(「震度6強以上に耐えられる」)導入後の昭和56年6月から平成12年5月までに建てられた木造住宅にも一定の被害があったことから、日本建築防災協会(一財)が国土交通省から依頼を受けて、策定したものです。

これは昭和56年6月から平成12年5月の期間に建築された木造住宅を対象とし、従来の「建物所有者」→「耐震診断専門家」へ依頼する前段階として、建物所有者やリフォーム業者などがチェックリストを元に耐震性能を確認するという手順を踏むことで、専門家の検証が必要となる(耐震性に不安の残る)住宅を抽出し、第二段階として、専門家による(現場調査無しの)検証(一般診断法)が行われ、結果によって初めて現場調査に入る、という流れになるものです。

所有者等のチェックを経て、二段階目の専門家への図面や調査結果の情報提供が行われることで、作業の効率化や、比較的安価に耐震性能の評価が行われることが期待されます。

*対象建築物や、チェックリスト表など、詳細はこちらから。所有者向けリーフレットダウンロードできます。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

一財)建築防災協会ホームページ

 

 

 

 

世田谷区のエコリフォーム補助金、29年度も継続です。

<対象工事>

〇外壁・窓・屋根の断熱改修

〇ソーラーシステム、太陽熱温水器の設置

〇節水トイレの設置

〇高断熱浴槽

その他分譲マンションの共用部分改修(LED照明器具・手すり設置)など。

 

<予定額>

リノベーション+耐震改修工事で工事経費の最大20%(上限40万円。リフォームのみは経費の10%で上限20万円。)

 

<手続きの流れ>

相談・見積り→申請書提出→決定→契約→契約書の写しの提出→工事→工事完了→完了検査→交付額決定→請求書提出→補助金の支払い

 

<申請できる人>

下記のいずれの住居も区内にあることが条件です。

〇自分が所有する住宅(分譲マンションの区分所有を含む)に居住している世田谷区民。

〇賃貸住宅を所有している世田谷区民

〇分譲マンション管理組合

 

その他申請条件(世田谷区に住民登録があるかどうか、また建築基準法に適合している建物か否か、など)、必要書類等、詳しくは区のHPをご覧下さい。

 

<問い合わせ先>

〒154-8504  世田谷区世田谷4-21-27

世田谷区都市整備政策部 住宅課 計画・庶務 区役所第3庁舎プレハブ1階

電話 03-5432-2499

FAX 03-5432-3040

空き家の利活用促進に関するガイドライン(試案)が公表されました。

「空き家所有者の外部提供に関するガイドライン(試案)」 の策定・公表について

 

近年問題となっている空き家の利用促進に関わるガイドライン(試案)が、公表されました。

長期不在、取り壊し予定等の空き家の総数は、20年前と比べると2倍以上となっており、管理水準の低下によって引き起こされる環境への影響は、倒壊・火災等の防災性の低下、ごみの不法投棄、衛生の悪化、悪臭、景観悪化など、様々な問題が出てきています。

相談窓口を設置したり、サポート事業で所有者等を支援したりする地方公共団体もあるようです。官民一体となった取組で、私たちの暮らす身近な環境がもっと良くなっていくと良いです。

 

~市町村と民間事業者の連携による空き家の利活用促進~

http://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000117.html

国土交通省 平成29年3月29日

(以下引用です)

国土交通省は、市町村が空き家所有者情報を民間事業者等の外部に提供するに当たっての法制的な整理、所有者の同意を得て外部に提供していく際の運用の方法及びその留意点等を内容とする、「空き家所有者情報の外部提供に関するガイドライン(試案)」を策定しましたので、公表致します。

 これにより、市町村と民間事業者等の連携による空き家の流通、利活用の促進が期待されます。

 空き家対策については、除却のみならず、流通を中心とした利活用の促進が必要であり、そのためには、宅地建物取引業者等の民間事業者等のとの連携が重要です。

 空き家の中には相続登記等がなされていないものもあり、所有者情報の把握に課題があったことから、「空き家等対策の推進に関する特別措置法」(平成26年法律第127号)により、市町村の税務部局が保有する課税情報を空き家対策のために市町村内部で利用することが可能となりました。

 しかし、課税情報を含む空き家所有者情報は、そのままでは、民間事業者等の外部に提供できず、また、個人情報保護条例とうに抵触するのではないか等の懸念から、空き家所有者情報の民間事業者等への提供は進んでいませんでした。

 このため、市町村の空き家部局が収集・保有する空き家所有者情報を外部に提供するに当たっての法制的な整理、所有者の同意を得て外部に提供していく際の運用の方法及びその留意点、市町村における先進的な取組を内容とする、「空き家所有者情報の外部提供に関するガイドライン(試案)」をとりまとめました。

 

本ガイドライン(試案)を活用していただくことで、市町村と民間事業者等の連携による空き家の流通、利活用の促進が期待されます。

 なお、本ガイドライン(試案)については、今後の各市町村の取組等を踏まえ、更なる内容の充実を図る予定です。

【公表URL】

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000035.html

暮らしの通信 2017年春号

暮らしの通信 2017Spring

 

桜の花が咲き始め、春本番となってまいりました!

活動的なこの季節、家の顔ともいえる玄関を明るくイメージアップしてみましょう。

今回 「暮らしの通信」 春号では、玄関の風通しをよくして、すっきり暮らすアイディアをご紹介します。

季節や暮らしに合わせて、アレンジを楽しんでみませんか。

 

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リクシルPATTOリフォームのご案内

今の住まいをいかに魅力的にしていくかという、リノベーションやリフォームには、

大きな可能性があります。特に大掛かりでなものではないリフォーム、

まさに

リクシルPATTOリフォーム

は、小さな負担で、家族を明るく、そして楽しくします。

 

値段がわからなかったり、時間がどのくらいかかるかわからなくて踏み込めなかったリフォーム工事。

リクシルが、ずっと身近に簡単にしました。これまでガマンしていた住まいの不満も、

最短1時間の工事でスッキリさようなら。これが リクシルPATTOリフォームです。

 

日本を”パッと明るく!”をコンセプトに

リクシルPATTOリフォーム大作戦2016年10月からスタートしています。

ご不明な点は、お気軽に当社までご相談ください。

 

 

 

空き家になっている住宅やアパートをお持ちではないですか?

「特定空家等」に該当すると土地の税額が高くなる可能性があります!
平成25年の統計調査によりますと、世田谷区内の空き家数は約5万3千戸で、

23区内でも大田区の6, 2万戸に続き、第2位で大変多くの戸数になっています。
(【参照】平成2 5年住宅·土地統計調査/総務省)
空き家のまま建物や敷地を何年も放置しますと老朽化が進み、庭木が生い茂ったり
ゴミを投げ入れられたりして、倒壊の危険や街の景観が損なわれるなど、地域の生活
環境に悪影響を及ぽす恐れがあります。 もしこのような状態になってしまいますと、
「特定空家等」に指定され、この敷地は固定資産税等の特例の適用対象から除外され
ます。そうすると小規模住宅用地(1戸につき200 ㎡までの部分)については、固定
資産税は6倍、都市計画税は3倍になってしまいます。

 

※「特定空家等」とは、どのようなものか?
①そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態
②そのまま放置すれば著しく衛生上有害となるおそれのある状態
③適切な管理が行われていないことにより著しく景観を損なっている状態
④その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態
にある空家等をいいます。(空家等対策の推進に関する特別措置法第2条第2項)

 

でも大丈夫です。今お持ちの建物が「特定空家等」にならないためには、日ごろの

管理を十分にして、賃貸に出したり、あるいは売却したりすれば良いのです。

また、地域貢献に活用するという方法もあります。

 世田谷区では、区内の空家等(空家・空き室・空き部屋)を地域の資源と考え、地域

コミュニティの活性化・再生につながる公益的な活用を進めていくため、オーナー向けの

相談窓口を開設しています。空家をお持ちで、地域の為に役立てたいとお考えのオーナー

のみなさん、ぜひこの相談窓口をご活用下さい!

当社の所属する、(一社)東京都事務所協会 世田谷支部は、建築の専門家集団として、

空き家等の地域貢献活用を 強力にサポートしていきます。

【空き家等地域貢献活用相談窓口】
(一財)世田谷トラストまちづくり  トラストまちづくり課
世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホール7階
電話03-6407-3313 (受付時間平日9:00~17:00)
(一般社団法人 東京都建築士事務所協会 世田谷支部)

 

 

 

 

 

 

 

 

【地震発生】茨城県北部 マグニチュード6.3 深さ10㎞

2016年(平成28年)12月28日21時38分頃、茨城県北部を震源とする、

マグニチュード6.3、最大震度6弱を記録する地震が発生しました。

20161228茨城地震.jpg

約1週間程度は、余震にご注意ください。

 

情報発表時刻 2016年12月28日 21時55分
発生時刻 2016年12月28日 21時38分ごろ
震源地 茨城県北部
緯度 北緯36.7度
経度 東経140.6度
深さ 10km
マグニチュード 6.3
情報 この地震による津波の心配はありません。この地震について、緊急地震速報を発表しています。
震度6弱
茨城県 高萩市  
震度5強
茨城県 日立市  
震度5弱
茨城県 常陸太田市  
震度4
宮城県 岩沼市  大河原町  丸森町  
福島県 郡山市  いわき市  白河市  須賀川市  国見町  鏡石町  泉崎村  棚倉町  矢祭町  玉川村  浅川町  古殿町  浪江町  
茨城県 水戸市  土浦市  石岡市  下妻市  常総市  北茨城市  笠間市  取手市  つくば市  ひたちなか市  常陸大宮市  那珂市  筑西市  坂東市  かすみがうら市  桜川市  つくばみらい市  小美玉市  城里町  東海村  大子町  五霞町  境町  
栃木県 鹿沼市  大田原市  那須烏山市  市貝町  芳賀町  高根沢町  那須町  栃木那珂川町  
埼玉県 さいたま大宮区  さいたま中央区  加須市  春日部市  久喜市  幸手市  宮代町  
千葉県 野田市  
震度3
宮城県 仙台青葉区  仙台宮城野区  仙台若林区  仙台太白区  石巻市  塩竈市  白石市  名取市  角田市  登米市  東松島市  大崎市  蔵王町  村田町  宮城川崎町  亘理町  山元町  松島町  利府町  大衡村  色麻町  宮城加美町  涌谷町  宮城美里町  
山形県 上山市  村山市  南陽市  山辺町  中山町  西川町  高畠町  白鷹町  
福島県 福島市  会津若松市  喜多方市  相馬市  二本松市  田村市  南相馬市  福島伊達市  本宮市  桑折町  川俣町  大玉村  天栄村  北塩原村  西会津町  磐梯町  猪苗代町  会津坂下町  湯川村  会津美里町  西郷村  中島村  矢吹町  塙町  鮫川村  石川町  平田村  三春町  小野町  福島広野町  楢葉町  富岡町  川内村  大熊町  双葉町  葛尾村  新地町  飯舘村 
茨城県 茨城古河市  結城市  龍ケ崎市  牛久市  茨城鹿嶋市  潮来市  守谷市  稲敷市  神栖市  行方市  鉾田市  茨城町  大洗町  美浦村  阿見町  河内町  八千代町  利根町  
栃木県 宇都宮市  足利市  栃木市  佐野市  日光市  小山市  真岡市  矢板市  那須塩原市  栃木さくら市  下野市  上三川町  益子町  茂木町  野木町  塩谷町  
群馬県 前橋市  高崎市  桐生市  伊勢崎市  太田市  沼田市  館林市  渋川市  安中市  吉岡町  玉村町  板倉町  群馬明和町  千代田町  大泉町  邑楽町  
埼玉県 さいたま西区  さいたま北区  さいたま見沼区  さいたま桜区  さいたま浦和区  さいたま南区  さいたま緑区  さいたま岩槻区  熊谷市  川口市  行田市  本庄市  狭山市  鴻巣市  深谷市  上尾市  草加市  越谷市  戸田市  志木市  桶川市  八潮市  富士見市  三郷市  蓮田市  吉川市  白岡市  伊奈町  川島町  埼玉美里町  上里町  杉戸町  松伏町  
千葉県 千葉中央区  千葉花見川区  千葉稲毛区  千葉若葉区  千葉美浜区  市川市  船橋市  松戸市  成田市  千葉佐倉市  東金市  旭市  習志野市  柏市  流山市  八千代市  我孫子市  鎌ケ谷市  浦安市  四街道市  八街市  印西市  白井市  富里市  香取市  山武市  栄町  神崎町  多古町  東庄町  芝山町  横芝光町  
東京都 東京千代田区  東京中央区  東京港区  東京文京区  東京江東区  東京大田区  東京渋谷区  東京中野区  東京杉並区  東京北区  東京荒川区  東京板橋区  東京足立区  東京江戸川区  調布市  
神奈川県 横浜神奈川区  横浜西区  横浜中区  横浜保土ケ谷区  横浜戸塚区  横浜緑区  川崎川崎区  
新潟県 長岡市  加茂市  見附市  五泉市  南魚沼市  刈羽村  
震度2
青森県 階上町  
岩手県 盛岡市  花巻市  北上市  久慈市  一関市  奥州市  矢巾町  金ケ崎町  平泉町  普代村  野田村  
宮城県 仙台泉区  気仙沼市  多賀城市  栗原市  富谷市  七ヶ宿町  柴田町  七ヶ浜町  大和町  大郷町  女川町  南三陸町  
秋田県 秋田市  横手市  由利本荘市  大仙市  にかほ市  井川町  羽後町  
山形県 山形市  米沢市  鶴岡市  酒田市  新庄市  寒河江市  長井市  天童市  東根市  尾花沢市  河北町  山形朝日町  大江町  大石田町  最上町  舟形町  真室川町  大蔵村  鮭川村  山形川西町  山形小国町  飯豊町  三川町  庄内町  遊佐町  
福島県 下郷町  檜枝岐村  只見町  南会津町  柳津町  
栃木県 壬生町  
群馬県 藤岡市  富岡市  みどり市  榛東村  神流町  甘楽町  中之条町  長野原町  嬬恋村  草津町  群馬高山村  東吾妻町  片品村  川場村  群馬昭和村  みなかみ町  
埼玉県 川越市  秩父市  所沢市  飯能市  東松山市  羽生市  蕨市  入間市  朝霞市  和光市  新座市  北本市  坂戸市  鶴ヶ島市  日高市  ふじみ野市  埼玉三芳町  毛呂山町  越生町  滑川町  嵐山町  吉見町  鳩山町  ときがわ町  横瀬町  長瀞町  小鹿野町  埼玉神川町  寄居町  
千葉県 千葉緑区  銚子市  館山市  木更津市  茂原市  市原市  鴨川市  君津市  富津市  袖ケ浦市  南房総市  匝瑳市  いすみ市  大網白里市  酒々井町  九十九里町  一宮町  睦沢町  長生村  白子町  長柄町  長南町  大多喜町  鋸南町  
東京都 東京新宿区  東京台東区  東京墨田区  東京品川区  東京目黒区  東京世田谷区  東京豊島区  東京練馬区  東京葛飾区  八王子市  立川市  武蔵野市  三鷹市  青梅市  東京府中市  町田市  小金井市  小平市  日野市  東村山市  国分寺市  狛江市  東大和市  清瀬市  東久留米市  武蔵村山市  多摩市  稲城市  西東京市  瑞穂町  
神奈川県 横浜鶴見区  横浜南区  横浜磯子区  横浜金沢区  横浜港北区  横浜港南区  横浜旭区  横浜瀬谷区  横浜栄区  横浜泉区  横浜青葉区  横浜都筑区  川崎幸区  川崎中原区  川崎高津区  川崎多摩区  川崎宮前区  川崎麻生区  相模原緑区  相模原中央区  相模原南区  平塚市  藤沢市  小田原市  茅ヶ崎市  秦野市  厚木市  大和市  海老名市  座間市  南足柄市  綾瀬市  寒川町  二宮町  中井町  神奈川大井町  松田町  湯河原町  愛川町  清川村  
新潟県 新潟北区  新潟東区  新潟中央区  新潟江南区  新潟秋葉区  新潟南区  新潟西区  新潟西蒲区  三条市  柏崎市  新発田市  小千谷市  十日町市  村上市  燕市  上越市  阿賀野市  佐渡市  魚沼市  胎内市  弥彦村  田上町  阿賀町  津南町  関川村  
山梨県 甲府市  南アルプス市  山梨北杜市  笛吹市  甲州市  中央市  市川三郷町  忍野村  山中湖村  富士河口湖町  
長野県 諏訪市  小諸市  佐久市  長野南牧村  軽井沢町  御代田町  
静岡県 富士市  御殿場市  
震度1
青森県 青森市  八戸市  十和田市  三沢市  つがる市  平川市  鶴田町  七戸町  六戸町  東北町  おいらせ町  五戸町  田子町  青森南部町  
岩手県 宮古市  大船渡市  遠野市  陸前高田市  釜石市  八幡平市  雫石町  紫波町  住田町  山田町  
秋田県 大館市  湯沢市  潟上市  仙北市  三種町  八郎潟町  秋田美郷町  
山形県 山形金山町  戸沢村  
福島県 三島町  福島金山町  福島昭和村  
群馬県 群馬上野村  下仁田町  群馬南牧村  
埼玉県 小川町  皆野町  東秩父村  
千葉県 勝浦市  
東京都 昭島市  国立市  福生市  羽村市  あきる野市  日の出町  檜原村  
神奈川県 横須賀市  鎌倉市  逗子市  三浦市  伊勢原市  山北町  
新潟県 糸魚川市  聖籠町  出雲崎町  湯沢町  
石川県 輪島市  珠洲市  能登町  
山梨県 富士吉田市  山梨市  大月市  甲斐市  上野原市  身延町  昭和町  西桂町  小菅村  丹波山村  
長野県 長野市  松本市  上田市  飯田市  須坂市  中野市  大町市  飯山市  茅野市  千曲市  東御市  小海町  長野川上村  佐久穂町  立科町  富士見町  原村  飯島町  長野高森町  南木曽町  麻績村  生坂村  筑北村  坂城町  木島平村  信濃町  小川村  飯綱町  栄村  
静岡県 静岡清水区  沼津市  熱海市  三島市  富士宮市  伊東市  磐田市  伊豆市  菊川市  伊豆の国市  東伊豆町  松崎町  西伊豆町  静岡清水町  小山町  
愛知県 名古屋港区  名古屋南区  愛西市  東郷町  飛島村  

 

住宅ストック循環支援事業(エコリフォーム)について

今月より事業登録の始まった「住宅ストック循環支援事業」ですが、

当社にお問合せが多い「エコリフォーム」の要件について、記載いたします。

 

住宅ストック循環支援事業 エコリフォームは、新耐震基準に適合している必要があります。

 

住宅ストック循環支援事業 エコリフォームの要件には、

次の要件をすべて満たすリフォーム工事が対象。
①自ら居住する住宅について、施工者に工事発注して、エコリフォームを実施すること
②エコリフォーム後の住宅が耐震性を有すること
『耐震性を有する』とは、新耐震基準に適合、または耐震改修促進法に基づく「地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして国土交通大臣が定める基準」に適合しているものを表す。

と、あります。

これは、旧耐震基準の住宅であっても、エコリフォーム後に新耐震基準を満たしていれば良いということです。

 

住宅ストック循環支援事業には、あわせて実施できる「耐震改修」も対象とされています。

(耐震改修を行う場合は、限度額が45万円/戸となります。)

 

サッシ交換や内窓の設置、耐震改修をお考えの方は、あわせてご検討されてみてはいかがでしょうか?

 

当社ではこの住宅ストック循環支援事業のみならず、助成金や補助金等のご相談も承っております。

ご不明な点は、お気軽にお問合せ下さい。

 

 

 

木耐協フォーラム『いま、再びの地震考』

木耐協が毎年開催する「木耐協耐震フォーラム」が、来年1月に開催されます。

 

2017年(平成29年)は、テーマを『いま、再びの地震考』として、先般の熊本地震

の被害状況報告に加え、伝統的建造物の震災対策、さらに東京大学教授のロバート・ゲラー氏

から「地震は予知できない!」という地震学・地震予防研究の真実を聞くことが出来ます。

 

参加費無料で、一般の方も参加可能ですので、是非参加されてみてはいかがでしょうか?

 

日時:2017年(平成29年)1月19日(木) 13:30~17:40

会場:東京国際フォーラム ホールB7

参加費:無料

定員:500名 ※定員になり次第締め切りです。

 

プログラム
地震学の現状と限界~想定外を想定しよう
  ロバート・ゲラー(東京大学院理学系研究科 教授)
木造文化財建造物の耐震対策
  西岡 聡(文化庁文化財部参事官(建造物担当) 震災対策部門文化財調査官)
熊本地震被害最終報告~倒壊・非倒壊 その違いは何か~
  佐藤 実(株式会社M's(エムズ)構造設計 代表取締役)

 

お申し込みは、

日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)

〒102-0083東京都千代田区麹町2-12-1 グランアクス麹町7階

TEL:03-6261-2040

URL:http://www.mokutaikyo.com/

新耐震基準でも接合部の確認を!

2016年(平成28年)4月に発生した熊本地震で倒壊した建物を、

国土技術政策総合研究所などが調査を行いました。

 

その結果、柱や筋交い、土台などを繋ぐ部分などの問題が浮かび上がりました。

倒壊した建物は、筋交を釘だけで固定していたり、柱と土台を金属板と釘だけで

簡単に繋いでいる状況でした。

柱と土台を釘で繋いだだけで倒壊した家屋.gif

平成28年12月8日 朝日新聞掲載記事より

 

阪神大震災を受け、2000年(平成12年)建築基準法に接合部の金物の太さや

長さが追加されました。基礎や土台と柱を太いボルトで繋ぐ「ホールダウン金物」

などで耐震性が高められました。

2000年に変わった接合部の基準.gif

平成28年12月8日 朝日新聞掲載記事より

 

倒壊した建物のうち、2000年(平成12年)以前の建物は接合部の強化基準を満た

しておらず、益城町中心の2000年以降の建物倒壊は約300棟中7棟にとどまりました。

そのうち4棟は、施工の不具合や地盤の緩み等の影響を受けたことが確認されましたが、

残り3棟は原因がはっきりしていません

 

近年、とても多くなっているリフォーム工事ですが、

柱や土台・筋交等の接合部を確認する良い機会です。

キッチン周辺の接合部だけ、浴室周辺の接合部だけといった部分的な確認だけでは

家全体の判断は出来ませんが、ある程度予測する材料にはなります。

 

2000年(平成12年)以前の建物は勿論のことですが、

2000年以降の建物であってもリフォーム工事の際、接合部の確認をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

暮らしの通信

暮らしの通信

暮らしの通信-2016-2017_winter_A-.jpg

暮らしの通信-2016-2017_winter_B.jpg

インドネシア地震 死者数が増加の一途、97人に

  • 【AFP=時事】インドネシア・スマトラ(Sumatra)島北端のアチェ(Aceh)州で7日に発生した強い地震で、これまでに97人が死亡したことが分かった。ただ、倒壊した多数の建物のがれきの中から、さらに多くの遺体が収容されているという。

     住民のほとんどがイスラム教徒であるスマトラ島のピディエ・ジャヤ(Pidie Jaya)地区では、多くの人々が朝の祈りの準備を進めていた夜明け頃にマグニチュード(M)6.5の地震に襲われた。

     救助隊が時には手作業で、倒壊した住宅、店舗、モスクを捜索する中、死者数は増加の一途をたどっている。

     当初、死者数は52人とされていたものの、救助活動を統括する軍が後に修正。アチェに配属されている軍高官のタタン・スレイマン(Tatang Sulaiman)氏はAFPの取材に対し、「これまでのところ97人が死亡した。死者数は増え続けている」と語った。

     また同氏は、シェルターや避難施設を設置するため、甚大な被害を受けたピディエ・ジャヤ地区に、1000人以上の兵士、および約900人の警官が配置されたと述べている

 

東京都が耐震化個別相談会を開催します!

東京都が耐震化個別相談会を開催します!

 

東京都「冬の耐震キャンペーン」として、

「耐震化個別相談会」を行います。

 

日時 : 2017年(平成29年)1月17日(火)10時30分~13時

会場 : 都庁都政ギャラリー (東京都議会議事堂1階)

定員 : 30組

申込 : 電話かファックスにて、キャンペーン事務局まで 0120-900-563

 

※詳細は、東京都耐震ポータルサイト

    (URL:http://www.taishin.metro.tokyo.jp/tokyo/campaign/report_2017_winter.html)

 または、広報 東京都12月号 に掲載されています。

 

当社では、耐震改修やリフォームに関する無料のご相談を、いつでも受け付けております。

お客様の日程に合わせることが可能ですので、必ず事前連絡をお願い致します。

フリーダイヤル 0120-240-839

メール info@myc-home.com

※建築時の間取り図面や、写真などをお持ちいただけると、よりわかりやすいです。

 

 

 

 

 

もうすぐキャンペーン終了です!お急ぎください!

LIXIL ユニットバス 「アライズ」 、 「リモア」のグレードアップキャンペーンが、まもなく終了します!

 

今年9月からのLIXILキャンペーン ユニットバス「アライズ」、「リモア」のグレードアップキャンペーン

まもなく終了します。

平成28年12月31日(土)までの納入期間が対象となりますので、ご検討中の方は急ぎください!

 

対象商品:ユニットバス「アライズ」、「リモア」

ご採用得点:無償グレードアップ 下記3つの中から1つお選びいただけます。

      ①あたたかパック

      ②フルデジタルサウンドパック

      ③浴室換気暖房乾燥機

LIXILキャンペーン アライズ・リモアグレードアップ01.jpg

LIXILキャンペーン アライズ・リモアグレードアップ02.jpg

 

【地震発生】福島県、茨城県、栃木県で震度5弱を観測。津波警報発表中

本日(2016年11月12日)、福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生しました。

福島県、茨城県、栃木県で震度5弱を観測しております。

 

地震情報201611220559.jpg

 

また、8時9分気象庁発表では、津波警報発表中です。

沿岸地域の方は、ご注意ください。

 

当社近隣の震度:

【震度3】 東京都:世田谷区 大田区 杉並区 調布市 狛江市 

       神奈川県川崎市:川崎区 幸区 中原区 宮前区 

 

【震度2】 東京都:品川区 目黒区 

       神奈川県川崎市:高津区 多摩区

 

関東でも起こると言われている大地震。

いざという時のために、お住まいの安全確認はしておいた方がよいですね。

 

 

 

【地震発生】三重県、大阪府、奈良県、和歌山県で震度4、津波の心配なし

【地震発生】三重県、大阪府、奈良県、和歌山県で震度4、津波の心配なし

 

気象庁によると、19日11:48頃、和歌山県南部を震源とするM5.4の地震があり、

三重県尾鷲市、大阪府千早赤阪村、奈良県大和郡山市・五條市・高取町・広陵町・

下北山村、和歌山県海南市・有田市・かつらぎ町・湯浅町・広川町・由良町・印南町・

みなべ町・日高川町・有田川町・田辺市・新宮市・白浜町・上富田町

で震度4の揺れを観測しました。

この地震による津波の心配はありません。

■発生事象
・発生日時 :11月19日11:48頃
・震源地  :和歌山県南部(北緯33.8度、東経135.5度)
・震源の深さ:約60km
・地震の規模:M5.4(推定)

■震度3以上が観測された地域
・震度4:三重県南部、大阪府南部、奈良県、和歌山県北部、和歌山県南部
・震度3:愛知県東部、愛知県西部、滋賀県南部、京都府南部、大阪府北部、兵庫県淡路島、徳島県北部、徳島県南部、高知県中部


■震度3以上が観測された市町村
【震度4】
・三重県 :尾鷲市
・大阪府 :千早赤阪村
・奈良県 :大和郡山市、五條市、高取町、広陵町、下北山村
・和歌山県:海南市、有田市、かつらぎ町、湯浅町、広川町、由良町、印南町、みなべ町、日高川町、有田川町、田辺市、新宮市、白浜町、上富田町
【震度3】
・愛知県 :田原市、名古屋市南区、半田市、西尾市、美浜町
・三重県 :熊野市、紀宝町、紀北町
・滋賀県 :甲賀市
・京都府 :城陽市、八幡市、京田辺市、井手町、精華町、南山城村
・大阪府 :大阪市都島区、大阪市東淀川区、大阪市東成区、大阪市城東区、大阪市東住吉区、大阪市平野区、枚方市、八尾市、寝屋川市、大東市、柏原市、東大阪市、四條畷市、交野市、島本町、岸和田市、泉大津市、泉佐野市、富田林市、河内長野市、松原市
・大阪和泉市
・大阪府 :羽曳野市、泉南市、大阪狭山市、忠岡町、熊取町、岬町、太子町、河南町、堺市中区、堺市堺区、堺市美原区、堺市東区、堺市西区、堺市南区
・兵庫県 :洲本市、南あわじ市、淡路市
・奈良県 :奈良市、大和高田市、天理市、橿原市、桜井市、御所市、生駒市、香芝市、平群町、三郷町、斑鳩町、安堵町、川西町、三宅町、田原本町、上牧町、王寺町、河合町、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、天川村、野迫川村、十津川村、川上村、東吉野村、葛城市
・和歌山県:和歌山市、橋本市、御坊市、高野町
・美浜町
・和歌山県:日高町、紀の川市、紀美野町、岩出市、すさみ町、串本町、那智勝浦町、太地町、古座川町、北山村
・徳島県 :徳島市、鳴門市、石井町、北島町、阿南市、那賀町、美波町
・高知県 :香南市

「耐震等級3のすすめ」セミナーが開催されます。

「耐震等級3のすすめ」セミナーが開催されます。

 

耐震等級とは・・・

現行の新耐震基準(建築基準法)を満たしているものを「耐震等級1」、

「耐震等級2」は、その1.25倍。「耐震等級3」は、耐震等級1の1.5倍の強度があることを意味します。

(※上記だけでなく、他にも細かい条件などがあります)

 

セミナーサイトは、こちら  →  https://www.homeskun.jp/seminar/seminar_info.php?id=20161215

大阪 2016年11月24日(木) 13:00~16:00 大阪産業創造館【6階】会議室E

東京 2016年11月30日(水) 13:00~16:00 KFC Hall&Rooms 国際ファッションセンター【11階】Room111

 

 

 

鳥取県中部地震により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

10月21日の鳥取県中部地震により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

皆様の安全と一日も早い復興をお祈りいたします。

 

 

2016年「魔の水曜日」とは?

2016年「魔の水曜日」とは、

3.11を的中させたと言われている松原照子氏が「2016年のカレンダーの

赤い日の水曜日に大災害が起こる」と予言したことがネット上で噂になっています。

 

2016年で水曜日が祝日の日は、5月4日と11月23日のみ。

 

本当なのでしょうか?

 

実際に起きないことが一番ですが、念のために防災グッズの確認(食料品は、消費期限に注意)や

避難所の再確認をご家族と行ってみてはいかがでしょうか?

 

 

当社取り扱いオススメ制震ダンパー

住友理工株式会社製「TRCダンパー」 (メーカーサイト:https://www.sumitomoriko.co.jp/trc-damper-wh/)

TRC.jpg

【製品特徴】

・特殊粘弾性ゴム採用制震ダンパー

・最大50%揺れを吸収

・橋梁用、鉄道用、自動車用の防振ゴムにも応用

・繰り返しの地震にも対応

・メンテナンスフリー

 

 

 

株式会社アイ・エム・エー製「GVA」ジーバ (メーカーサイト:http://www.gva-tomo.com/)

GVA.png

【製品特徴】

・スリーエムジャパン株式会社製アクリル樹脂「VEM」採用制震ダンパー

・最大70%軽減

・ダイヤモンド型筋交

・繰り返しの地震にも対応

 

 

 

 

千博産業株式会社製「evoltz」エヴォルツ (メーカーサイト:https://www.evoltz.com/)

evoltz.gif

【製品特徴】

・油圧式制震ダンパー

・40~50%軽減するよう配置

・自動車用ショックアブソーバーメーカーのビルシュタイン社が製造

・バイリニア特性を有した制振装置で特許取得

・小さな振動から、大きな揺れまで、瞬時に力を発揮

 

 

 

住友ゴム工業株式会社製「MIRAIE」ミライエ (メーカーサイト:http://miraie.srigroup.co.jp/)

MIRAIE.jpg

【製品特徴】

・高減衰ゴム式制震ダンパー

・最大70%低減

・繰り返しの地震にも対応

・メンテナンスフリー

 

 

 

 

 

 

株式会社トキワシステム製「αダンパーExⅡ」アルファダンパーExⅡ (メーカーサイト:http://www.tokiwa-system.com/)

αダンパーExⅡ.jpg

【製品特徴】

・油圧式制震ダンパー

・最大55%低減

・繰り返しの地震にも対応

・メンテナンスフリー

 

 

 

 

 

日本制震システム株式会社製「MER SYSTEM」 (メーカーサイト:http://www.seishin-system.com/)

MER system.jpg

 

 

【製品特徴】

・油圧式制震ダンパー(不燃オイル)

・約48%軽減

・繰り返しの地震にも対応

・多方向の揺れに対応(ベアリングユニット搭載)

・自動車競技用ショックアブソーバーの技術、製品開発のノウハウをフィードバック

 

 

 

 

株式会社マック製「Jダンパー」 (メーカーサイト:http://j-makk.jp/)

J.jpg

【製品特徴】

・油圧式制震ダンパー

・約40%(最大68%)軽減

・繰り返しの地震にも対応

・出荷する全ての製品の減衰力を検査

・国内製造

・メンテナンスフリー

 

 

 

 

 

 

熊本地震のお見舞いを申し上げます。

 

熊本地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

皆様の安全と一日も早い復興をお祈りいたします。

 

 

宮地善矢

 

 

 

 

 

 

 

リクシル かんたん耐震リフォーム工法「アラテクト」設計・施工業者登録

当社は リクシル かんたん耐震リフォーム工法「アラテクト」設計・施工登録業者となりました。

既存内壁を解体することなく耐震補強が出来る画期的な商品がリクシルより発売が開始されました!

使用出来る建物仕様に色々と制限がございますが、ケースバイケースで今までの補強工事仕様と併用する事で性能が発揮出来る商品ではないでしょうか。

是非、ご興味のあるかたはご相談下さい。

 

下記リクシルHPより抜粋

現在、日本の既存住宅の中で、現行の耐震基準を満たしていない住宅は1,000万戸以上※2あるといわれており、“住む人の命と財産を守る”住宅の耐震改修が急務とされています。国土強靭化施策の基本方針でも、2020年までに耐震化率95%達成が政策目標とされるなど、国を挙げて進められています。

しかし一方で、一般的な耐震改修には、壁や天井の解体が必要となり、生活者にとっては負担が大きくなることから、住宅の耐震化はなかなか進んでいない現状があります。

そこで今回、より耐震改修を普及させるため、繊維シートを用いることで室内側から壁や天井を壊さない、全く新しい耐震リフォーム工法「アラテクト」を開発しました。

橋脚の補強や防弾服などにも使用される高強力繊維「アラミド繊維」を加工し、厚さ1mm以下のシート状にした「アラテクトシート」を、既存の室内壁の上から専用の座金・ビスで固定するだけの簡単施工で、構造用合板同等の耐力(5.3kN/m)を発揮します。壁だけでなく、床や天井も解体することなくリフォームができるため、短工期・低コストで住まいながらの耐震改修工事が可能となります。

なお、「アラテクト」は、一般財団法人日本建築防災協会より住宅等防災の「技術評価」を取得しており(評価番号:DPA-住技-64)、設計、施工者は、事前に技術講習を受講して頂く必要があります。LIXILでは、4月より全国13会場で技術講習を展開していき、講習修了社より順次発売を開始します。

LIXILは今後も、「アラテクト」による耐震リフォームの普及を推進し、“お客さまの資産価値を守り続ける”より高品質な住まいづくりをサポートしていきます。

■開発の背景

住宅の耐震改修が急務とされる中、現状は思うように進んでおらず、国の目標とする平成32年(2020年)に向け、今まで以上に耐震化を進めていく必要があります。

耐震化が進まない背景として、一般的な耐震改修では、壁や天井の解体が必要となり、生活者にとっては経済的にも生活的にも負担が大きくなってしまうという点があります。

そこで、これまでも高耐震高気密高断熱住宅「スーパーウォール工法」や、ひと部屋単位の断熱エコリフォーム「ココエコ」など、住宅の高性能化に取り組んできたLIXILは、もっと耐震改修を普及させたいという思いから、生活者の負担が少ない耐震リフォーム工法の開発を行いました。

 

■カンタン耐震リフォーム工法「アラテクト」特長

1.業界初、高強力繊維「アラミド繊維」を活用した耐震リフォーム工法

アラミド繊維は、引張強度が鉄の約7~8倍の高強力繊維です。建築土木分野では橋脚補強や、その他特殊クレーン用ケーブルなど、各分野で強度が必要となる部分への使用実績があります。「アラテクト」では、このアラミド繊維に樹脂を含浸させ、厚さ1mm以下の薄い板状にしたシート(アラテクトシート)を、壁の耐震補強材として使用しました。(一財)建築防災協会の「住宅等防災技術評価」を取得しており、木造軸組構法住宅の耐震改修工法として評価されています。

2.既存壁の上から張るだけの“既存壁を活かした耐震改修”を実現

施工は、既存壁を壊さず、壁の上からアラテクトシートを専用の座金とビスで固定するだけの簡単施工。床や天井や壁を壊すことなく、構造用合板同等の耐力(5.3kN/m)を発揮します。

また、大がかりな工事が不要のため、一般的な耐震改修工法と比べ、住みながら、短工期・低コストで耐震改修工事を行うことができます。

 

<施工の流れ>

①既存壁の上にアラテクトシートを床から天井まで張ります。
②専用の座金・ビスで柱と間柱に固定します。
③最後にせっこうボード・クロスなどで仕上げます。

G.W休業のお知らせ  5月2日(土)~5月7日(水)

平素は格段のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら、GW休業を下記日程とさせて頂きます。

期間中は大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。

【GW休業期間】
5月2日(土)~ 5月6日(水)
※5月7日(木)より通常営業とさせて頂きます。

 

冬季休業のお知らせ 12月30日(火)~1月4日(日)

平素は格段のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら、冬季休業を下記日程とさせて頂きます。

期間中は大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。

【冬季休業期間】
12月30日(火)~ 1月4日(日)
※1月5日(月)より通常営業とさせて頂きます。

※お陰様で耐震補強工事、一般リフォーム工事の依頼が急増しております。

 工事ご依頼の方は御早めのご相談をお願い致します。

 

夏季休業のお知らせ 8月14日(木)~8月17日(日)

平素は格段のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら、夏季休業を下記日程とさせて頂きます。

期間中は大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。

【夏季休業期間】
8月14日(木)~ 8月17日(日)
※8月18日(月)より通常営業とさせて頂きます。

 

【東京都耐震マーク表示制度】について

耐震性のある建築物であることを示すステッカー「東京都耐震マーク」の交付対象が、平成25年11月22日から都内すべての建物に拡大されました。

ステッカーは「新耐震適合」、「耐震診断済」、「耐震改修済」などに区分されております。

 

■東京都耐震マークの交付について■


 耐震診断や耐震改修を行い、耐震性が確認された建築物は、「東京都耐震マーク」の交付を受けることができます。

 詳しくは、東京都耐震ポータルサイトをご参照ください。


その他ご相談、ご質問がありましたらお気軽に当社までお問い合わせ下さい。



 


 

【既存住宅現況検査技術者】について

当社では、【既存住宅現況検査技術者】の資格を取得しております。
 
この制度資格は、平成25年6月に国土交通省が策定した「既存住宅インスペクション・ガイドライン」の内容に準拠した検査を行う技術者を認定、登録するものとなっております。

中古住宅の売買時などに、その建物の現況を把握し補修等の必要性の有無を調査する(インスペクションといわれています)技術者の資格です。

中古住宅を売る前や買う前に、その建物の状態を把握する事は後々のトラブルを避ける為にも重要です。

中古住宅の売買をご検討中の方は、当社までお気軽にご相談下さい。
 
 
 
 

平成26年度税制改正により【耐震基準適合証明書】による減税措置が拡充されました。

平成26年度税制改正により、個人が宅地建物取引業者により一定の質の向上を図るための特定の増改築等が行われた中古住宅を取得した場合に、所有権移転登 記に係る登録免許税の税率を一般住宅特例より軽減する特例措置が創設されました。

他、築20年以上の中古住宅取得時でも、一定の耐震基準を満たすことを示す「耐震基準適合証明書」の発行を受ければ、住宅ローン減税などの各種制度を受けることができるようになります。

詳しくは→こちら

 

当社では、■耐震基準適合証明書発行業務

       ■証明書発行に際しての耐震診断、耐震補強工事

も行っております。

 

耐震基準適合証明書等に関するご質問やご相談などがございましたら当社にお気軽にお問い合わせ下さい。
 

 

 


 

平成26年度世田谷区耐震改修助成金最大130万円となります。

世田谷区では、木造住宅・共同住宅の耐震改修(耐震リフォーム)工事について昨年度に続きに(平成26年度末までに耐震改修工事が完了する工事に限る)従来の助成金上限額100万円に30万円上乗せした130万円を限度に助成をしております。

補助金制度等に関するご質問やご相談などがございましたら当社にお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

雑誌【世田谷ライフ No.49】5月26日号で紹介されます!

当社が雑誌【世田谷ライフ No.49】5月26日号で紹介されます!

世田谷ライフは、世田谷周辺エリアのタウン・グルメ・ショップ・スポット・ライフスタイル・暮らし情報が満載のライフスタイル誌・タウン情報誌です。

 

 

ぜひ、ご覧下さい。

 

平成26年度より世田谷区「環境配慮型住宅リノベーション補助制度」補助金UPします。

世田谷区「環境配慮型住宅リノベーション補助制度」 が平成26年度より補助金UPとなりますのでご紹介いたします。

世田谷区内で、住宅等の外壁や窓等の断熱改修工事、自然エネルギー利用設備(太陽熱を活用する給湯システム)、

省エネ機器類の設置等、環境に配慮した住宅改修を推進するため、区民がこの環境配慮型の住宅改修等を行うとき、

 その経費の一部を補助する制度です。(制度期間平成25年度、平成26年度)

補助金の額として

区の耐震改修工事助成を受ける耐震改修工事と合わせて改修等を実施する場合

平成26年度より

本件の工事経費の15%相当の額及び上限額を30万円とし、いずれか低い額から

本件の工事経費の20%相当の額及び上限額を40万円とし、いずれか低い額へと変更となります。

 

■区の耐震改修工事の助成が無い場合 

平成25年度と変更はありません。

改修等の工事費の10%相当の額および上限額を20万円とし、いずれか低い額

この制度の特徴として 改修は、世田谷区に本店のある施工者により実施し、工事契約を締結する事ということです。

 

当社でも施工対応しておりますので質問やご相談などがございましたら当社にお気軽にお問い合わせ下さい。

施工事例追加UPしました。【世田谷区耐震改修助成金物件】

本日、施工事例追加UPしました。

世田谷区では平成25年度中に耐震改修工事を完了する建物を対象に住宅の耐震化を促進するために、従来の助成に加え、1棟あたり30万円を上乗せしておりその対象工事となります。

 

他物件も順次UP予定ですのでよろしくお願いいたします。

診断、補強設計、リフォームに関してのご相談、ご質問がありましたらお気軽に当社までお問い合わせ下さい。

新年のご挨拶

謹賀新年

平素より格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
本年もスタッフ一同、皆様に安心・満足頂けるご提供を
心がけてまいる所存でございます。
昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
新しい年が皆様にとって佳き年でありますようお祈り申し上げます。 

                               平成26年 元旦 

                         株式会社 宮地建築設計 
                          代表取締役 宮地善矢

 


 

【11月9日に放送日決定!土曜ワイド劇場 法医学教室の事件ファイル37】にて

毎週土曜日放映中のテレビ朝日系列「土曜ワイド劇場」

11月9日夜9時~夜11時21分放送予定の『法医学教室の事件ファイル37』において

当社の方で『建築構造に関する技術指導』をさせて頂いております。

 

放送内容は、こちら⇒法医学教室の事件ファイル37

 

出演:名取裕子、宅麻 伸、由紀さおり、宮本真紀、いしのようこ 他

 

最後にテロップで当社の名前が紹介されます。

 

【終了しました。】平成25年11月7日:無料耐震相談会(経堂出張所)のお知らせ

平成25年11月7日(木)経堂出張所 活動フロアーにて世田谷区役所・世田谷区建築設計事務所協会による「無料耐震相談会」が行われます。

予約等は必要ございません。

世田谷区内の住宅等であれば、世田谷地域以外の建物についても、ご相談をお受けしておりますので、お気軽にお越しください。

当日、世田谷区の無料耐震診断の申込みも会場にて行えますので、納税通知書・確認申請書・図面等の資料がございましたらご持参下さい。

住所:東京都世田谷区宮坂1-44-29
時間:PM1:00~PM4:00

*当日、当社宮地も相談員として出席予定です。

耐震診断事例UPしました。(東京都緊急輸送道路沿道建築物)

本日、マンション(RC造、SRC造)の耐震診断事例3件UPしました。

そのうち2件は、 「東京都における緊急輸送道路沿道建築物の耐震化を推進する条例」(平成23年4月1日施行)に該当する建物になります。

該当物件は、耐震診断を実施することが義務化されております。

 

詳細はこちら↓をご覧下さい。

東京都のHP  

東京都耐震ポータルサイト

 

診断についてのご相談、ご質問がありましたらお気軽に当社までお問い合わせ下さい。

 

施工事例追加UPしました。

本日施工事例追加UPしました。

・助成金申請物件(世田谷区、江戸川区、川崎市)の紹介。

・助成金を受けるにあたり前面道路が4m未満の狭あい道路ということで拡幅工事をすることという条件があり拡幅工事を行った物件の紹介。

・耐震補強工事と兼ねてお風呂場の段差解消工事(介護保険住宅改修該当)を行った物件の紹介。

・耐震補強工事と共に大型リフォームをした工事の紹介。

になります。

 

他物件も順次UP予定ですのでよろしくお願いいたします。

診断、補強設計、リフォームに関してのご相談、ご質問がありましたらお気軽に当社までお問い合わせ下さい。

施工事例2件追加UPしました。

本日、施工事例2件追加UPしました。

2物件共に耐震補強工事と合わせて水廻り(トイレ・洗面脱衣室)のリフォーム工事も行っております。 

別の機会にまた工事するよりもあわせて工事することによりコストダウンや工期の短縮にもつながります。

 

他物件も順次UP予定ですのでよろしくお願いいたします。

 

診断、補強設計、リフォームに関してのご相談、ご質問がありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

施工事例1件追加UPしました。

本日、施工事例1件追加UPしました。

2年前に耐震改修されその後の揺れの低減を実感され
今回、更なる耐震改修を希望され工事となりました物件となります。

付属工事として内窓(インプラス)の設置工事もしました。

他物件も順次UP予定ですのでよろしくお願いいたします。

 

診断、補強設計、リフォームに関してのご相談、ご質問がありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

 

施工事例更新しました。

施工事例3物件新たにUPしました。

1物件目は、平屋の戸建て住宅の耐震補強工事になります。

お客様の要望により耐震工事と共に断熱材工事、棚板新設工事も行われました。
 

2物件目は、2×4(ツーバイフォー)の戸建て住宅の耐震補強工事になります。

付属工事として断熱材工事も行われました。

 

3物件目は、スキップフロア・ピロティー(駐車場)付きの戸建て住宅の耐震補強工事になります。

お客様の希望で外溝のタイル工事+手摺設置工事も行いました。

 

 

耐震補強工事と並行して断熱材工事や水廻り(トイレ・UB交換など)希望されるお客様も多いです。

別の機会にまた工事するよりも並行して工事する事によりコストダウンや工期の短縮にも繋がります。


他物件も順次UP予定です。

 

診断、補強設計、リフォームに関してのご相談、ご質問がありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

夏期休業のお知らせ  8月16日(金)~ 18日(日)

平素は格段のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら、夏季休業を下記日程とさせて頂きます。

期間中は大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い致します。

【夏季休業期間】
8月16日(金)~ 8月18日(日)
※8月19日(月)より通常営業とさせて頂きます。

 
  

ホームページリニューアルオープンしました。

これからもよろしくお願い致します。

施工事例は順次UP予定ですので少々お待ち下さい。

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