2018年度木耐協全国大会 第20回記念大会に出席いたしました/最新情報

HOME > 最新情報 > 地震の知識 > 2018年度木耐協全国大会 第20回記念大会に出席いたしました

2018年度木耐協全国大会 第20回記念大会に出席いたしました

1995年に発生した阪神・淡路大震災では住宅の倒壊等で多くの命が奪われました。

その惨劇を繰り返してはならないと、木耐協が発足したのが1998年7月。そして、建設省の認可を受けた1999年、初めての全国大会が行われました。
それから20年。「第20回記念大会」が開催されました。

 今回は、国や各団体の皆様が御臨席され「記念式典」を行うと共に、
組合設立のきっかけとなった阪神・淡路大震災から熊本地震までの地震を振り返り、さらに今後の木耐協と木耐協組合員の向かうべき道について考える大会となりました。

【開催概要】
開催日: 2018年1月18日(木)
時 間: 13:00~17:40
     受付開始:12:30
会 場:  TKPガーデンシティ品川 ボールルーム

【プログラム】

◆第20回記念大会 記念式典/功労者表彰式

◆「『伝わる』言葉と『伝える』言葉」

  東進ハイスクール 東進衛生予備校 現代文講師 林 修 氏

◆「木造住宅耐震化の23年~阪神・淡路大震災から熊本地震まで~」

  工学院大学 名誉教授 宮澤 健二 氏

◆「木耐協の20年/過去・現在・未来」

  日本木造住宅耐震補強事業者協同組合 理事長 小野 秀男 氏

ご来賓挨拶png.png林修写真png.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮澤教授写真png.png

 

 

< 本日、 阪神・淡路大震災から23年  |  一覧へ戻る  |  木造住宅の耐震性能検証法について >

このページのトップへ

最近の画像